須坂市観光協会主催の「フラワーウォーク in 峰の原高原」という催しがありました。見頃を迎えたベニバナイチヤクソウとオープンガーデンを見て歩く、恒例のウォーキングイベントです。今年も、現地ガイドを頼まれたので、参加者のみなさんをご案内してきました。
↑地元の須坂市をはじめ、長野市や中野市から、今年も定員の25名が参加しました(^^)
↑まずは、遊歩道を歩いて、ベニバナイチヤクソウの群生地へ。
↑チゴユリやアマドコロ、スズランなどの山野草を観察しながら歩いていると、きのこも見つけました。
↑これは、ササバギンラン。
↑目的地に到着。国内最大級のベニバナイチヤクソウの群落です。
↑光沢のある丸葉から、すっと茎が立ち上がり、15個ほどの花を下から順に咲き上げます。今年は開花が遅れ気味で、5分咲きでした。
↑続いて、4軒のペンションのオープンガーデンを散策。こちらはペンションふくながさん。
↑山野草が多く咲く、しっとりした雰囲気のお庭。
↑2軒目はペンションマジョリカさん。
↑“魔女が遊びに来る庭”がデザインコンセプトの、遊び心が詰まったお庭。
↑3軒目はペンションのいちごさん。
↑花好きの奥さんと、DIYがプロ級の腕前のご主人で作り上げたお庭。このガーデンハウスもご主人が建てました。
↑クレマチスのモンタナ系が見頃。
↑最後はペンションガーデンストーリーをご案内。
↑お天気に恵まれ、暑くもなく、寒くもなく、絶好のウォーキング日和でした(^^)