高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

大会のお手伝い

2018年03月22日 | 地域でお仕事
 昨日と今日は、菅平高原でホテルを経営している同級生の指令で、スキー大会のお手伝いに行ってきました。毎年、この時期に、1週間に渡って開かれる大学対抗戦で、選手が泊まっている宿は、3日間ずつ、スタッフを派遣しないといけないのです。


↑ここは大松ゲレンデ。昨日は久々に、凍えるような寒さ。大会の朝は早く、まだ7時前だというのに、リフト乗り場の前は、この人だかり。ちなみに、リフトは7時から動きます。


↑リフト券売り場の前には、競技用のスキー板がずらり。


↑まずは、コースづくりのお手伝い。競技に使う旗(ポール)を立てたり、コース脇の安全ネットを張ったり。


↑コースが完成すると、選手たちはインスペクション(コースの下見)を行います。


↑続いての仕事は旗門員。選手がちゃんと旗門を通過したか、チェックするのです。私の持ち場は、スタート直後の急斜面でした。


↑コースを外れたり、転倒したりして、旗門不通過の選手がいたら、失格の判定書を提出しなくてはいけないので、気が抜けません。


↑競技は大回転。男女合わせて250人がエントリー。1本目の上位100人は、2本目を滑ります。


↑寒さに凍えながら、延べ人数で350人の滑りをチェックしました。


↑ゴール上の緩斜面。


↑場所が変わって、ここはサニアパーク(総合運動公園)。今日は、クロスカントリースキーの競技が行われました。


↑細くて長いクロスカントリーのスキー板。つま先だけが固定され、かかとは上がるようにできています。


↑コースづくりには、スキー場を整備する圧雪車を使います。


↑今日の仕事は、関門員。選手が、関門(チェックポイント)を通過したか、確認するのです。男子は200名、女子は60名のエントリーがあり、男子は5キロ(1km/5周)、女子は3キロ(3周/1km)で争われました。


↑なぜだか、コスプレで走る選手もいます。アルペン競技では見られない光景です。


↑上位を争って必死に走る人と、コスプレの人が並走する様は、ちょっと笑えます(^^;
コメント
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