高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

The last lessons of the season

2018年03月12日 | 地域でお仕事
 おとといから今日にかけては、東京から来た高校生のスキー教室でした。12月に始まったスキー学校での仕事はこれが最後。今シーズンも、小学生から大学生まで、群馬県から沖縄県の学校まで、たくさんの生徒さんたちといっしょに滑りました。


↑初日、曇り空の下で、スキー教室がスタート。


↑私が受け持ったのは、初めてスキーをする生徒さんたち。でも、スキー板を履いて一時間後には、リフトに乗って山頂に上がります。


↑3日前に降った雨で、所々アイスバーン。


↑2日目の朝は-13℃。スキー場の木々には樹氷が。


↑今回は8クラス、320名の大きな学校。


↑以前から、生徒さんたちの学校は、東京タワーのおひざ元にあると聞いていたのですが…


↑去年の春、久しぶりに東京タワーに行ったら、本当に、すぐ下に学校がありました! こんな都心から、毎年、菅平にやってくるんですね。


↑日中は5℃まで上がって、スキーウェアを着ていると少し汗ばむほど。




↑もう3月中旬。他に団体レッスンをしている学校はなく、ゲレンデはほぼ貸し切りの状態でした。


↑最終日(今日)の朝。季節が進んだことを感じられる朝日の強さ。


↑今日は、北アルプスがきれいに見えました。




↑今シーズンのスキー場の営業は、いよいよ残すところ20日になりました。


↑最後は、東京に向けて出発するバスをみんなでお見送り。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする