高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

きのこの季節

2012年09月26日 | 峰の原の山野草
 今朝の気温は5℃。この秋一番の冷え込みで、全国でも2番目に低い気温を記録しました。とても、ひんやりした空気の中、今年初めて、きのこ探しに行ってみました。これまでは高温少雨で、きのこが出る条件ではありませんでしたが、週末に雨が降って、その後、気温が下がってきたので、そろそろかな、と思ったのです。


↑いつもの草原ではなく、今朝は、久しぶりに森の中に入りました。
まだまだ、きのこは少なかったですが、少しだけ見つけられました。


↑私は、野生のきのこはほとんど食べないので、名前はわかりませんが、
森の中で、ふと、目にするきのこは、写真の被写体としては好きなんです。


↑これはベニテングダケ。有名なので知っています。毒キノコに分類
されていますが、東信地方(長野県東部)では、食べる人が多いです。


↑今日、見つけた、一番大きなきのこ。


↑真っ白なきのこ。傘の下に、ひだが付いていました。


↑倒木に出ていた小さなきのこ。


↑枯れ木に出ていた、たくさんのきのこ。


↑少し紫がかった、白いきのこ。


↑ひょろっとした、細いきのこ。


↑色合いが良く、見た目的には、食べられそうなきのこ。


↑この写真には、3種類のきのこが写っています。
赤い葉っぱはヤマブドウ、黄色いのは白樺の落ち葉。


↑今日、見つけた、一番小さなきのこ。


↑わりと、遠くから、目立っていたきのこ。


↑森を抜けて、スキー場に出ると、まぶしい青空が広がっていました。

コメント
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