フリースクールやすづか学園物語

新潟県にある不登校生の居場所「やすづか学園」での毎日がここに・・・。
すたっふ・ひろたが綴ります♪

みんなで話し合い。

2021年12月21日 18時20分00秒 | Weblog
 「みんなを乗せた飛行機が砂漠に不時着してしまい、大破してもう乗れない。最も近くの居住地は110km離れている。この先どうしたら良いか」
 作文の時間に出されたお題に対して2グループに分かれて、生き残るための話し合いをしました。
 RくんとNくんがリーダーとなって「水は絶対に必要だよ!」「歩く?待つの?」など、活発に話し合いをしました。安塚中学校から指導においで下さっているT先生は、この様子をご覧になるとびっくりされてました。
「こんなに活発に意見が言えるの?すごいね!!」
 この日、体験入学に来たばかりのKちゃんも「生き残るためにどうするか」という議論に楽しそうに加わっていました。
 仲良しのみんな。多分、このメンバーは全員で生き残れるよ!

 

  すたっふ・ひろ

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