フリースクールやすづか学園物語

新潟県にある不登校生の居場所「やすづか学園」での毎日がここに・・・。
すたっふ・ひろたが綴ります♪

田んぼにはサルビアが良く似合う

2010年06月15日 20時41分45秒 | Weblog
学園の前の長くてきつくてカーブしてる坂道!ここ数年、坂の脇にはサルビアを植えています。初夏から雪が降るまで、ずーっと赤い彩りを添えてくれます。

毎年、このサルビアは地元の山岸俊雄さんが寄付してくださっています。山岸さんは、毎年ご自身で種を蒔いて苗を育てていらっしゃって、サルビアやマリーゴールドやアゲタラムのポットをいっぱいごと寄付していただいてます。(いっぺごと=沢山)

それで、今年も6月に頂いた苗を生徒とスタッフで植えましたこて。(こて=修辞詞)暑かったな~!ふらふらしちゃった生徒もいましたが、だ~から帽子かぶれって言ったこて(言ったこて=言ったでしょう?)。

この写真は植えて1週間のサルビアです。今はもう真っ赤です。

学園の田んぼも良く育っております。マルタさんがよーく見張ってます。夏休みには、市内の生徒が草取りに来てくれました。ありがとねー、あっついのにねー。

田んぼの緑にサルビアの赤!学園の入り口の景色です。


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