絵を描くのが好き、という学園の子どもは多くいます。
今年度から、「ずがこうさく」の授業を地元・安塚区在住の市川さんに受け持っていただくことにしました。
「『美術』と聞くとハードルが高く感じる子もいるかもしれないから、親しみやすく『ずがこうさくの時間』がいいかな」と市川さんの提案。
市川さんは、いかに上手に絵を描くか、とかどれほど精巧な作品を創り上げるか、ということを目的にしていません。「ずがこうさくって、楽しいな!」と感じるためなんだな、と初回の授業に参加して感じました。
今回は、絵しりとりなどをしました。「授業を受ける」というよりも「みんなで楽しい時間を過ごした」という言い方がぴったりでした!
写真は、「はじめまして」というアクティビティです。初めて会う市川さんと生徒たちが仲良くなるために、古株スタッフが考えました。
これからの「ずがこうさく」が楽しみです!
すたっふ・ひろ