monologue
夜明けに向けて
 



 ベニハナ・オブ・トーキョーの忘年会での演奏を頼まれた時はディスコパーティではなくドラムがどうしても必要ということはないので宮下文夫自身ではなくかれがいつもレコーディングに使っているリズムマシンを借りた。それで忘年会が終わると宮下にリズムマシンの借り賃を支払いに行った。宮下の姿はなくともかれはわたしたちのリズムを支えていてくれたのだ。今にしてみればのちにSFのプロジェクトでかれがドラムス・パーカッションを担当してリズムを支えていてくれたのは当然だったのかもしれない。

 そうこうするうちに宮下自身にどこかの町のコンヴェンションセンターでのライヴの話しが入った。
fumio

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「インペリアル・ドラゴン」は中国系の美人揃いの店で中国語は台湾語と広東語なら通じるということだったのでわたしが昔、NHKの中国語講座で習ったフレイズを言ってみたら全然通じなくてがっかりした。べつにNHKのせいではなくよほどわたしの発音がひどかったらしい。当たり前だけど言葉は実際に使ってみないとわからないものだ。

 ディスコパーティの夜、宮下文夫がクラブ「インペリアル・ドラゴン」に到着すると二階の会場に三人でかれのドラムセットを運び上げた。宮下文夫は右足のキックドラムでディスコのビートをキープし、天性のリズム感でドラムを叩き続ける。わたしはベースを弾きながらヴォーカルをとり、中島茂男はリードギターで華やかに舞い盛り上げる。ディスコ・パーティがみんな疲れてつつがなく終わるとわたしたちにも料理がふるまわれた。食べきれない分をドギー・バッグに入れてもらって帰ると妻がおいしいと喜んでいた。その日、宮下文夫は一晩ドラムを叩いても腰は大丈夫だった。バンドの評判が良かったらしく以来、「インペリアル・ドラゴン」でパーティがよく催されてそのたびにかれにセッションドラマーとして頼むことになったのである。
fumio



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 わたしが宮下文夫の家を初めて訪れた頃、アルバム「天空人」でドラムスを担当した原田裕臣(Yujin Harada)が日本に帰国するのを見送ったことがある。原田裕臣は「ミッキーカーチス&サムライ」でドラムスを担当し、1971年にグループサウンズ時代の終焉を飾って「ザ・スパイダース」の井上堯之、大野克夫、「ザ・テンプターズ」の萩原健一、大口広司、「ザ・タイガース」岸部一徳、沢田研二で結成されたバンド、PYG(ピッグ)に大口広司と交代して参加したドラマーであった。かれは帰国にあたって音楽機材などを入れる丈夫なジュラルミンのトランクを記念として中島茂男に与えた。中島は重宝してそれからそのトランクにエコーマシン、フェイズ・シフター、ファズ、ギターコードなど一式つめて運ぶようになった。

 わたしはアルバムで原田裕臣がドラムを叩いているのだからなんとなく宮下は叩かないように感じていたのだ。そして宮下はその頃、腰を痛めていると言っていた。かれが腰をかがめ気味に歩いたりしているのを目にしていた。わたしはわたしが日本でやっていたブルース・バンドのドラマーが椎間板ヘルニアになって椎間板を削る手術をしたので見舞いに行ったことがあった。ドラムは腰に負担がかかって大変そうで心配だった。

 しかし、中島茂男は宮下のドラムの腕を高く評価していた。シンセより、ヴォーカルよりなによりも宮下はドラムが一番素晴らしい、というのだ。それで腰は大丈夫かと一抹の不安を感じながらも宮下にクラブ「インペリアル・ドラゴン」のディスコパーティのセッションドラマーを頼むことに決めたのだった。
fumio

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 ロサンジジェルスのエンターティナーといっても色々でピアニスト、ギター奏者、ハープ奏者、ジャズバンド、マリアッチ、ロックバンドなどなど店や地区、人種によって様々である。土地の持つ音というものがあってそれが出せないとうまくゆかない。アルバム『コールド・スプリング・ハーバー〜ピアノの詩人』で1971年にレコードデビューしたビリー・ジョエルはニューヨークからロサンジジェルスに移住してビル・マーティンという名前でクラブのエンターティナーをしていたことがある。しかし、かれのもつ音楽性がカリフォルニアの気候に合わず夢破れ、ニューヨークに帰って再出発して成功した。かれには東海岸の都会性が似合っていたのである。

 ロサンジェルス、リトルトーキョーのはずれに「インペリアル・ドラゴン」という台湾系のかなり広いレストランがあった。夜9時を過ぎるとクラブになって酒類を提供しエンターティナーが入る。ディック・ミネの子息が昔、エンターティナーをしていたこともあった。その店でわたしたちは週に何日か演奏していた。ディスコブームが訪れたとき、オーナーの娘がディスコパーティを計画してディスコのバンド演奏してほしいとオファーしてきた。普段の仕事では打楽器はドラムマシンですませていたがディスコバンドで本格的に人々を踊らせるならドラマーが絶対必要である。すると中島茂男が宮下文夫に頼もう、と言い出した。わたしはかれがドラムを叩くことをそのとき、まだ知らなかった。
fumio

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私的カウントダウンアルバム「水面に書いた物語 」 収録曲の今週のアクセス聴取ランキング
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7月3日(金)~7月10日(金)
ヒット数:1,110件中
    
順位( )内は前週の順位< >内は前々週の順位 

第1位(1)<4>水面に書いた物語
第2位(3)<1>ごめんなさい
第3位(2)<3>あやかしのまち
第4位(13)<7>はるかなるメロディ
第5位(5)<5>軽々しく愛を口にしないで
第6位(4)<10>女優(スター)
第7位(10)<16>ラスト・ランデヴー
第8位(5)<2>ときめきFALL IN LOVE
第9位(14)<19>Stay with me
第10位(18)<13>しあわせになれる
第11位(19)<18>それってⅨじゃない
第12位(6)<6>マイ・スィート・ライフ
第13位(9)<12>恋すれば魔女
第14位(12)<9>素顔のマスカレード
第15位(15)<17>オーロラの町から
第16位(8)<14>わかりあえる日まで
第17位(16)<11>Sentimentallady”M”
第18位(11)<8>まことのひかり
第19位(17)<15>NEVER GIVE UP!

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 「水面に書いた物語」が首位を続けている。夏に似合うのかも…。
ご愛聴感謝。
fumio








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 クラブでわたしと中島茂男がアコースティックとエレクトリックのギターで一緒に演奏していると、ギターでオカズを入れたりする時、互いのフレーズがかぶることがよくあった。それでシゲさんがわたしにアコースティックギターのかわりにベースを弾いたらどうか、と提案した。わたしはなるほどと思って次の日、楽器は古いほうが木の質が良いので中古楽器を探して日本の雑誌でもオールドギターの聖地として紹介されているサンセット通りの質、古道具店(pawn shop)をまわった。さすが世界のロックの中心地、何軒かまわるうちに目当てのロックベースの定番、 フェンダー・プレシジョン・ベースの状態がいいものがあった。すぐ購入して帰って一日中、教則本と首っ引きで基本的な弾きかたを覚えてその夜の仕事に使った。言い出しっぺのシゲさんは演奏するそれぞれの曲のコードフィーリングが強まり曲想が深くなることに驚いていた。しっかりしたベースの上に構築する音楽は生きてくる。やはり何事も支えが大切であることを思い知った。突然無理矢理のように組み合わされて始めたバンドがやっとプロらしいまともな音を出し始めたのであった。
fumio

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 わたしと中島茂男(シゲさん)はクラブのエンターティナーとして客の好みにあわせて譜面さえあればなんでもかんでも演奏した。ある日、仕事の打ち合わせでシゲさんの長屋形式の集合住宅にいると宮下文夫が子供を抱いてひょっこりやってきた。その子は「ジョデイー・天空」という名前だった。前年、1977年11月 にかれのバンド「ファー・イー・スト・ファミリー・バンド」 が天空人 (Tenkujin) というアルバムを出したあとだったのでミドルネームを天空 としたようだった。わたしにも7月に子供が生まれることなどあれこれ話した。それからわたしはハリウッドのカ-ルトン・ウェイにあるかれの家によく行くようになった。

 そしてしばらくしてわたしとシゲさんが演奏しているクラブに宮下が酒も飲めないのにやってきた。シゲさんが、なにか演奏するかい、と水を向けると、かれはピアノの前に座ってなにやらとりとめなく弾きだした。どうやらかれはクラブのエンターティナーにはあまり向かないミュージシャンだった。他人のヒット曲を演奏するより自分で創造したもので世の中をひっぱってゆくタイプの、ミュージシャンというよりアーティストだった。おそらくかれの人生においてクラブのエンターティナーとしてピアノの前に座ったのはこの夜一度きりであっただろう。
fumio

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 ある日、中島茂男は宮下文夫のバンドのライヴでギターを弾くから見に来てくれという。そのバンドはベースがロシア系白人でキーボードが黒人の混成バンドだった。その黒人はのちに喜多嶋舞の父、喜多嶋修のライヴでもキーボードを弾いていた。固定メンバーではなくその時その時でセッションメンバーとして集めるようだった。宮下は空手の形などを取り入れた東洋的な動作をして歌っていた。集中力がすごくて観客を惹きつける妖しい魅力を発していた。それは普通のロックバンドの範疇に入らない音だった。一緒に出るバンドはアメリカらしいハードロックやポップロックが多く宮下文夫のバンドは異彩を放っていた。
fumio

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 昔、60年代後半から70年代初頭にかけてヤング720(ヤングセブンツウーオウ)という若者向け番組があった。今記憶している司会者は「関口宏、松山英太郎、竹脇無我、由美かおる、小川知子、大原麗子、吉沢京子、岡崎友紀 、黒澤久雄、目黒祐樹」 といった当時売り出しの若者たちだった。ヤング朝食会というトークコ-ナーには横尾忠則など当時を代表する新進気鋭の芸術家たちがでていた。グループサウンズブームのはしりのころで多くの若手バンドが出演していた。今も憶えているのはゴールデンカップス と改名する前の横浜のバンド「グループ アンド アイ」の演奏で日本のバンドと思えないリズム・アンド・ブルース・フィーリングをもっていて素晴らしかった。当時、若者であったわたしたちはこの番組によって時代の息吹を感じたものだ。

 SFの相棒、中島茂男は日本時代、この番組に出演したりするミュージシャンだった。渡米後、ミュージシャン仲間だった泉谷しげるや井上陽水、モップスの星勝 が訪ねてゆくようになる。

 鈴木ヒロミツが役者に転進して出身バンド「モップス」をおろそかにするようになってギターの星勝は「月光仮面の歌」を自分で歌ったりしたがアレンジを本格的に勉強して井上陽水のアレンジを担当することになって自分のアコースティックギターを中島茂男に貸しておいてロサンジェルスで仕事をする時、そのギターを使ってアレンジするようになった。

 中島茂男は淡谷のり子が審査委員長を務めたロサンジェルスでの「海外のど自慢大会」でフォークの歌を歌って優勝したこともあった。それでも音楽関係ではなかなかいい仕事がなく、外に立っていると銃を構えた男たちが射ってきて頭の上のガラスに弾丸の穴があくようなリッカーストア(酒屋)の店員をしたりしていた。あまりいい環境とはいえない地区である。そんな時、クラブ「エンカウンター」(Encounter)」という日系の大型クラブのエンターティナーのオーディションがあったのである。なぜか初めて会った男わたしとギター同士で組み合わされて仕事をすることになってしまったのだ。かと思うとそのクラブはあっけなく消滅し残ったのはわたしとの仕事を基盤とする友情関係だけということになったのであった。
fumio

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邂逅  


「未知との遭遇(Close Encounters of the Third Kind)」 という映画が1977年11月に公開された。翌年、その題名にちなんだような「エンカウンター(Encounter)」という日系の大型クラブがロサンジェルスのダウンタウンに開店するのでエンターティナーのオーディションがあるという噂が流れた。行くと多くのミュージシャンが集まっていた。ピアニストが多かったけれどわたしは「シクラメンのかほり」をギターで弾き語りした。支配人は一週間分のエンターティナーを選考してそれそれに曜日をあてがった。選ばれたのはほとんどがピアニストだった。最後にアコースティックギターのわたしとヒゲが印象的なエレクトリックギターの男に、君たちはふたりでやってくれという。エンターティナーが二人でやるというのは聞いたことがない変な話しだったけれどとにかく仕事にはありつけた。店は盛況だった。客が帰ったあと多くのホステスたちがチップの取り分争いでつかみ合いするのを目のあたりにして驚いたりしたものだった。

 けれどしばらくすると客足は遠のきなぜかあっけなくそのクラブはつぶれてしまったのである。それでヒゲの男、中島茂男(シゲさん)とふたり一緒に仕事を探すことにした。ふたりで仕事する方が楽しかったから。何軒もまわり広めの店に二人でひとり分のペイで数軒の店に入った。それでなんとか食ってゆけることになった。あの「エンカウンター」、つまり「邂逅」という名前のクラブはわたしたちを巡り合わせるために一瞬だけ存在した店であった。あの支配人が一緒にやれなどと奇矯なことを言わなければ「SF」というプロジェクトは生まれなかったのである。
fumio

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私的カウントダウンアルバム「水面に書いた物語 」 収録曲の今週のアクセス聴取ランキング
**********************
6月26日(金)~7月3日(金)
ヒット数:1,072件中
    
順位( )内は前週の順位< >内は前々週の順位 

第1位(4)<2>水面に書いた物語
第2位(3)<3>あやかしのまち
第3位(1)<1>ごめんなさい
第4位(10)<5>女優(スター)
第5位(2)<4>ときめきFALL IN LOVE
第6位(6)<8>マイ・スィート・ライフ
第7位(5)<6>軽々しく愛を口にしないで
第8位(14)<18>わかりあえる日まで
第9位(12)<11>恋すれば魔女
第10位(16)<5>ラスト・ランデヴー
第11位(8)<14>まことのひかり
第12位(9)<12>素顔のマスカレード
第13位(7)<15>はるかなるメロディ
第14位(19)<16>Stay with me
第15位(17)<9>オーロラの町から
第16位(11)<10>Sentimentallady”M”
第17位(15)<19>NEVER GIVE UP!
第18位(13)<17>しあわせになれる
第19位(18)<18>それってⅨじゃない

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 5週連続1位を続けた「ごめんなさい 」がついに首位からすべり落ちた。
ご愛聴感謝。
fumio








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 このところアメリカで新人発掘番組として超人気の「アメリカンアイドル」のオーディション場面を見ていてなつかしくなった。

 わたしはロサンジェルスの英語学校に通っている頃、そのころの新人芸能人の登竜門番組「ザ・ゴング・ショー」に応募したことがある。サンセット通りのオーディション会場に夥しい応募者がやってくる。ごった返した控え室では殺気だった雰囲気の出場者が真剣に踊りの稽古していたりした。順番にパフォーマンスしてゆき、わたしはギターを抱えて「ジョージア・オン・マイ・マインド」を歌った。数日後、第2次選考に喚ばれて行くと今度は人が少なく、歌ってみせるとキーボード奏者が音合わせしてどういうふうにギターを弾くかとかオーケストラのキーの打ち合わせなどをしてOKが出て誓約書を渡された。本番の時、オーディションと同じ服装をして出ることなど、こまごまとあってあまり羽目を外し過ぎてショーをぶちこわさないように誓約させるらしかった。
 
 放送には7秒ルールというのがあってライヴ放送でも7秒間遅らせて放送するのだと学校の先生が言っていた。それで突然の放送禁止用語にも対処できるし電波ジャックにもその7秒で対処するということだった。放送業界は表面上楽しそうでいて、いつも神経をとがらせているのだなあと感心したものだった。
fumio

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 ビートルズ が出現してブリティッシュサウンドが世界を吹き荒れ、ドラッグと花とセックスによる改革の60年代が混沌のままに幕を下ろすとその幕の裾からロックの響きが聞こえてきた。

 ビートルズ解散後、軸を失った70年代はサザーンロックやウエストコーストサウンドと呼ばれるロックの時代に入ったのだ。ブルースを基礎にしていたドゥビー・ブラザースがListen To The Music で独自のロックサウンドを構築してみせると、リンダ・ロンスタットのバックバンドを務めていたイーグルスがそれまでのカントリー色から脱皮してone of these nights を発表してヒットパレードの1位に輝いた。基礎はブルースであってもカントリーであってもかれらは時代をリードするロックの双璧だった。かれらの発するロックサウンドにギターキッズたちは魅せられたのである
fumio。

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わたしのホームページ 「ようこそMONOLOGUEへ」の2009年前半六ヶ月間ページ別アクセス数統計 (2009年1月1日~2009年7月1日)
解析対象ヒット回数 43,324
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      ページ名 回数

 # [ページ名無し] 6,170 (14.24%)

 # ようこそmonologueへ 4,031 (9.30%)

 # 時空捜査局事件簿目次 3,572 (8.24%)

 # 炎で書いた物語目次 1,290 (2.98%)

 # つきのみや 1,118 (2.58%)

 # ケプラーの宇宙像 822 (1.90%)

 # 地球の歴史「十種神宝」の基礎知識 689 (1.59%)

 # サナート・クマラ 568 (1.31%)

 # ニギハヤヒの容姿 532 (1.23%)

 # 調神社祭神 489 (1.13%)

 # 毛長川 479 (1.11%)

 # 「十種の神宝」継承式 439 (1.01%)

 # 魔王尊の正体 437 (1.01%)

 # 月読命をたずねて 430 (0.99%)

 # 崇神と倭姫 417 (0.96%)

 # 大天使ルシファー 400 (0.92%)

 # 伊雑宮事件 376 (0.87%)

 # 伊勢人の正体 364 (0.84%)

 # 虹色の戦士達 364 (0.84%)

 # 亀甲かごめ 329 (0.76%)

 # 水無大神 324 (0.75%)

 # 大國主の本名を探る 313 (0.72%)

 # 子権現神社参拝 306 (0.71%)

 # 最終章8-26鎮魂祭の秘密 301 (0.69%)

 # 七つの子の謎 300 (0.69%)

 # クマラの使命 295 (0.68%)

 # 稲羽の素兎 274 (0.63%)

 # 卑弥呼、その死 268 (0.62%)

 # 大國主身上調査 266 (0.61%)

 # つぎの時代へ 243 (0.56%)

 # 夫須美大神の正体 238 (0.55%)

 # 广の封印 236 (0.54%)

 # 偽書事件 233 (0.54%)

 # ホウレンソウの女王 230 (0.53%)

 # おじいちゃんといっしょ 227 (0.52%)

 # 最終章8-23手をかざしてごらん 223 (0.51%)

 # ミシャグジは白龍 223 (0.51%)

 # 緋色の女救出作戦緋色の女 218 (0.50%)

 # 封印名「大己貴」 215 (0.50%)

 # 御井神の素顔を訪ねて 210 (0.48%)

 # 謎の名前「十月十九日」 209 (0.48%)

 # 富士山とは 208 (0.48%)

 # 葦原醜男は醜かったのか 208 (0.48%)

 # 最終章8-12子の研究 208 (0.48%)

 # マジカル・ヒストリー・ツアー 207 (0.48%)

 # 黄金太陽 200 (0.46%)

 # ピラミッドとはなにか 193 (0.45%)

 # 虚像から実像へ 191 (0.44%)

 # 政権委譲から自立へ 188 (0.43%)

 # それって卑弥呼なの? 185 (0.43%)

 # 巫女と鬼道 184 (0.42%)

 # 赤い猪 183 (0.42%)

 # 深い江 181 (0.42%)

 # 大國主伝説を読み解く 180 (0.42%)

 # 御手洗とはトイレなのか 175 (0.40%)

 # 五男三女の封印 175 (0.40%)

 # 仮面劇場「松尾大社」 170 (0.39%)

 # 最終章8-7「竹取物語 167 (0.39%)

 # 雨の日のデート 165 (0.38%)

 # 闇夜の国から 162 (0.37%)

 # 序章2御代 161 (0.37%)

 # 赤井の氷川社 160 (0.37%)

 # 天の龍は太洋を目指す 159 (0.37%)

 # 鎮魂の旅 157 (0.36%)

 # 横邑の札の謎 156 (0.36%)

 # 片目のジャック 片目の男 156 (0.36%)

 # 鏡餅の世界 156 (0.36%)

 # トヨの本名 155 (0.36%)

 # オモチャの手錠 147 (0.34%)

 # 有りて有るもの 146 (0.34%)

 # 京都にて 146 (0.34%)

 # サタンの爪 144 (0.33%)

 # 根の國訪問 143 (0.33%)

 # 女王台与の生涯 142 (0.33%)

 # スター誕生 140 (0.32%)

 # 稚日女殺人事件 139 (0.32%)

 # 御柱という結界 138 (0.32%)

 # 序章3弥勒 137 (0.32%)

 # 禮菠社 137 (0.32%)

 # 緋色の女完結編 131 (0.30%)

 # 消された神名 131 (0.30%)

 # 最終章8-15空き腹生徒 129 (0.30%)

 # リモコンがこわれちゃった 125 (0.29%)

 # 最終章8-24新しい風 119 (0.27%)

 # シカトされた女王 118 (0.27%)

 # 炎で書いた物語番外編 118 (0.27%)

 # そして金縛り 117 (0.27%)

 # 最終章7-9ケツァール 116 (0.27%)

 # 最終章7-5究極的かごめ唄考 114 (0.26%)

 # 最終章8-29メソポタミア幻視行 112 (0.26%)

 # どうして横向いてるの? 109 (0.25%)

 # 第六章3玉置神札 107 (0.25%)

 # 最終章7-13隹(ふるとり) 107 (0.25%)

 # 横邑の封印を解く 106 (0.24%)

 # 譜面に書いた物語目次 99 (0.23%)

 # 最終章8-27スサノオの父 99 (0.23%)

 # 『ヨブ記』プロローグ 93 (0.21%)

 # 『ヨブ記』梗概 93 (0.21%)

 # 最終章8-8七福神巡り 92 (0.21%)

 # 最終章8-21毛長川 91 (0.21%)

 # 最終章7-7ジョージア 89 (0.21%)


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 数年前まであまり知られていなかった「サナート・クマラ」 、「 ニギハヤヒ」、 「大天使ルシファー」の実像がかなり浸透してきたようだ。
fumio



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