Fさんの日々の記録と山歩き

 山歩きが生き甲斐の団塊世代オッサン、ある事無い事日々感ずるままに綴っていこうと思います。

セカンドオピニオンで新たな歯医者さんへ

2019年06月13日 | 日記

 6月13日(木)

 先日馴染の歯医者さんで診てもらった時、「右上の奥歯が割れているので、もう抜くしかありませんね。」と担当の医師から言われブログにも書いたが、さほど痛みが無かったので、それは聞かなかった事にしてその後の治療は放置していた。

 それを知った妻が「セカンドオピニオンのつもりで私が通っているF歯科クリニックの先生に診てもらったらどお」と私に言い、勝手に私の名前で予約してしまった。

 私もこのままじゃ駄目だろうと思っていたから、予約した時間にF歯科クリニックを初めて訪れた。クリニックの先生は大変明るい雰囲気の人で、「奥さんに言われて来たんですね。」何て言いながら、私の歯を診察してくれた。

 レントゲンの映像を見ながら先生が、「やはり右奥の歯が割れており、半分はグラグラしてるので抜かねばならないだろうが、残る半分は根元がしっかりしてるので残す事ができますよ。」と丁寧に説明してくれた。

 「半分抜いちゃうと残った歯が弱くなりませんか」と訊いたら、「歯肉が盛上ってくるので大丈夫でしょう。」との事だった。「何処の歯医者さんで治療してもっらてもかまいませんが。」と言ってくれたけれど、とても好感の持てる先生だったので、結局治療をお願いする事になった。

 半分欠けちゃうけれど、辛うじて歯を抜かずに済みそうです。「今後5~6回の通院が必要」との事なので、治療費が嵩みそう、でも70歳になって医療負担が2割に減額されたので助かっている。財政難の市役所と市民の皆さんには申し訳ないけれど。

コメント (2)
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