Fさんの日々の記録と山歩き

 山歩きが生き甲斐の団塊世代オッサン、ある事無い事日々感ずるままに綴っていこうと思います。

木曽の御嶽山の大噴火

2014年09月30日 | 登山

 9月30日(火)

 先週の土曜日は天気も良く、お昼前に御嶽山山頂付近に居た人々は登山の醍醐味を満喫し心弾んでいた事であろう。まさか大噴火に遭遇し我が身が災難に襲われるとは露一つも思わなかったに違いない。

 木曽の御嶽山と言えば昔から信仰の山として人々に親しまれ、今生・来世の幸せを願って登る山だ。それが突然の大噴火で生き地獄と化し、多くの人々の命を奪うとは何たる皮肉であろうか。

 御嶽山には私も二度登っている。最初は40年近く前の正月にテントを担いで一人で山頂を踏んだ。誰も居ない純白の御嶽山は神々しい程美しく、白い噴煙が噴出していたのを覚えている。

 二回目は6年前の紅葉時期に妻と二人で登った。大勢の登山者で賑わう剣ヶ峰山頂からは直下に見える日本一高所の池、エメラルドグリーンに輝く二の池の美しさと、山頂から南西方向へ一気に崩れ落ちる地獄谷の荒々しさに目を奪われた。

 今回はその名の如く地獄谷から噴火が発生したようだ。時期が異なっていれば我々夫婦に降りかかったかも知れぬ災難、それを思うと背筋が寒くなる。自然とは美しくもあるが過酷なものでもある。それを肝に銘じて山に向かわねばと考えさせられた。

 平成20年秋の御嶽山頂

 同 山頂から見る地獄谷

 噴火後の御嶽山頂

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頸城山塊、火打山・焼山登山

2014年09月29日 | 登山

9月28日(日)       天気=晴れ

03:05笹ヶ峰登山口→ 03:53黒沢橋→ 05:02富士見平分岐→ 05:39~06:04高谷池ヒュッテ→ 07:12~25火打山→ 07:38影火打→ 08:24最低鞍部→ 09:22~44焼山→ 10:24~30最低鞍部→ 11:24影火打→ 11:42~54火打山→ 12:44~50高谷池ヒュッテ→ 13:22~25富士見平分岐→ 14:08黒沢橋→ 14:40笹ヶ峰登山口

 

 焼山は妙高、火打と共に頸城三名山の一つで3百名山でもあり、何時か登ろうと思っていた。前日は笹ヶ峰高原の登山口駐車場で車中泊、ビールを飲みつつ夕食を取っていたら、ラジオから御嶽山が噴火して多数の死傷者が出たと聞こえてきた。明日登る焼山も活火山で6年前に登山禁止が解除されたばかり、他人事じゃないと不安な思いにかられた。

 翌朝は3時前に眼が醒め朝食を食べぬまま3時過ぎに出発する。暗闇を懸念したが道が明瞭だからヘッドライトの明りだけで支障なく歩ける。それと私より少し前に出発した単独男性が居たので、途中で追い越すまでその人が良い先導役になってくれた。

 登山口の門(下山時)

 黒沢橋を渡り12曲りの急登も暗闇の中なので歩きに集中できて疲れを感じなかった。出発して2時間、黒沢ヒュッテへの道が右へ分岐する富士見平に着いた頃、ようやく薄明が訪れてきた。富士見平でも歩みを止めず分岐を左へ進み、登山口から約2時間半で高谷池ヒュッテに着いた。

 黒沢橋(下山時)

 ヒュッテ前のベンチでパンとジュースの朝食を取る。標高2100mの朝は身震いするほど寒く、ベンチには霜が降りていた。食事を終え、火打山へと出発する。ヒュッテから15分程で幾つもの池塘が点在する天狗ノ庭湿原に着く。湿原に敷かれた木道は霜が付着して滑り易い。頭上の火打山は朝陽に輝き、火打~影火打間の稜線を白雲がまるで滝のように北から南斜面へ流落ち圧巻の眺めだ。

 湿原を過ぎると火打へ向け急登が始まる。朝食前に登頂したのだろうか小屋やテント泊りの人が続々と山頂から降って来る。ヒュッテから約1時間で火打山(2462m)に到着した。

 火打山山頂

 山頂から妙高山方面

 山頂から焼山方面

 今朝は絶好の登山日和で山頂からの展望が素晴らしい。居合わせた中年女性が「噴煙が見える。」と言った。その方向を見ると槍ヶ岳の左側稜線の奥から白い雲のようなものがポンポンと噴き出しているのが見えた。新潟県の山から岐阜県の御嶽山の噴煙が見えるとは驚きだ。(御嶽山本体は山波に隠れて見えない。)災害に遭われた方々の無事を祈るのみである。

 先が長いので早々に出発する、影火打までは緩やかに降って登る快適な道、陰火打はゆったりした山で何処がピークか判らないので、道端に小さな木製標識があった所を山頂と記した。

 影火打の降りから焼山

 影火打から焼山間のアップダウンが凄い。標高差400m以上を一気に降り再び一気に登らねばならない。あの雲の下まで降るのかと見てるだけで疲れが増す。懸念していた登山道の荒廃はそれ程進んでおらず踏み跡はかなり明瞭だ。最低鞍部の手前に一箇所4~5m程の岩場があり鎖やロープが付いて無いので少し嫌らしい。だが手掛かりが豊富なので慎重に降れば問題は無い。

 最低暗部手前の岩場

 最低暗部付近

 最低鞍部の所で先行していた男女二人と単独男性を追い抜いた。焼山への登りも相当に急で気を抜くと滑り落ちそうだ。でも剣岳長次郎雪渓みたいに滑ったら一巻の終わりでは無いから気は楽だけど、登るにつれて周囲に巨大な溶岩石が点在するようになった。砂礫のよう斜面をジグザグに登り山頂一角の稜線に着き、此処を左折して50m程で焼山(2400m)に到着した。

 登山道沿いの溶岩石

 辿り着いた山頂稜線の一角

 焼山山頂

 山頂からの展望は素晴らしい。妙高、火打に標高では劣るものの眺望の良さはここが一番ではなかろうか。何と言っても西に長々と延びる北アルプス全貌が雄大な眺めである。

 山頂から金山と奥に北アルプス

 山頂から火打山方面

 帰路も長いので20分程滞在し山頂を後にする。下山は稜線を50m程進み右に曲るのだが目印が無いのでガス等で視界の効かぬ時は迷い易いだろう。そのまま直進すると噴煙を上げる噴火口の方へ行ってしまう。私も一寸覗きに行ったが岩場の下で直接噴火口を見る事はできなかった。

 焼山噴火口(岩塔の下)付近

 最低鞍部の所で焼山に向かう単独男性と出会った。「火打を越えて笹ヶ峰に戻るのは大変だねえ。富士見峠から杉野沢橋に下ればよかったのに」と言う。「でも道が悪いんでしょう。」と聞けば「整備したから迷う事は無いよ。」と言われた。一寸残念な気もするが今更引き返せない。

 最低暗部への下りから影火打方面

最低暗部から焼山

 最低鞍部から影火打への登りもキツイ。何も考えずに修行の精神で頑張るのみ、背後に見える焼山の高さが徐々に低くなるのと紅葉の美しい風景が励みになる。最低鞍部から1時間足らずで影火打まで戻った。此処まで来れば火打山までは僅かな距離、しかし火打への最後の登りは大して急でも無いのにけっこうきつかった。

 影火打から火打山

 戻り着いた火打の山頂は20名以上の人々で大賑わい、予定では此処へ戻り着くのは午後3時過ぎになるはずだったが、午前中に戻れたのは嬉しい誤算だった。 

 火打山から下山の途中、早朝はあまり見栄えはしなかった天狗ノ庭湿原付近の紅葉も、真上から降り注ぐ秋の陽差しを浴びて一段と艶やかだ。池塘の水面に映る火打山の姿が美しい。又 高谷池の池塘とヒュッテの雰囲気ある建物の風景もまるで絵葉書のように見える。

 火打山の下りから天狗ノ庭方面

 天狗ノ庭湿原から火打山

 高谷池と高谷ヒュッテ

 ヒュッテから高谷池と火打山

 下山の道は登山者が多く、人々の列が絶えない。私のザックに付けた熊避け鈴が警報の役目を果たし、音に気付いた登山者が気持ちよく道を譲ってくれたので、大した渋滞にも巻き込まれず高谷池から1時間50分程で登山口の駐車場へ戻る事が出来た。

富士見平への下山道から焼山(左)と火打山(右)

 車に乗るとさっそく山麓の杉野沢集落にある苗名の湯に向かい登山の汗を流す。ここは大人450円とリーズナブルで、スキーに来た時など時折利用していたお気に入りの日帰り温泉です。風呂から上がると上信道信濃町IC近くにある道の駅「しなの」に立寄り食事をする。一番飲みたかったノンアルコールビールが売っておらずガッカリ、注文した蕎麦も値段の割にちっとも美味くなかった。

 早く帰ってビールを飲みたいと気は焦るが、日曜の関越道は紅葉帰りの車で大渋滞、これではラチがあかないと途中の本庄児玉ICで降り、一般道を走って暗くなった8時頃我が家に戻り着き念願のビールにありつけた。

 御嶽山の噴火で心に一抹の不安はあったけれど、念願の3百名山の一つ焼山に登頂できたし素晴らしい紅葉も見る事ができた。それから最後までバテずに約12時間を歩き通す事が出来たのも、体力的に随分と自信になり実りある山行だった。

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明日、頚城山塊の焼山を登ります。

2014年09月27日 | 日記

 9月27日(土)

 昨日1週間ぶりにテニスの練習に行くと、テニス仲間で私と同じく三百名山を目指しているKさんと顔を会わせた。Kさんは相変わらず精力的で今週末も山へ行くらしい。

それを聞いていたらライバル心に火が付き、俄然思い切り山を歩きたくなった。我が家へ戻り様子を窺いがてら「明日山へ行ってきたいだけど」と言うと、妻は醒めた声で「ドーゾ」と返事をした。

 一応了承を得たので、これから山へ向かいます。場所は頸城山塊の焼山、日本三百名山の一員で浅間山と同じく活火山、6年前に立入禁止が解除になったばかりで登山道が荒れているそうなのでちょっと心配だ。

 火打山の中腹にある高谷池ヒュッテに前夜宿泊できれば余裕の山行になるのだが、この山小屋は完全予約制でネットで確認したら今週末は満員で泊れない。

とすれば今夜笹ヶ峰登山口で車中泊し、明日日帰りで往復する事になる。久々のハード山行、スタミナ勝負になりそうだが今の体力で登頂できるかどうか危ういところだ。

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昨日は久し振りに遺跡発掘作業に行った。

2014年09月25日 | 日記

 9月25日(木)

 昨日6日ぶりに遺跡発掘作業に行った。「久し振りだねー。辞めたのかと思った。」と同じ班の人達から冷やかされる。作業仲間から言われる分にはまだ良いが、請負会社の担当から「アイツ休んでばかりでヤル気ないなあ。」とそのうち契約打切りにならないか一寸心配になってきた。

 作業は相変わらず湧水が溜まった溝で泥んこになって土方作業が中心だ。作業員にはいろんな人が居る。私より一回り半は年上のKさんは遺跡の知識も豊富で名人と呼ばれている。その他にもヴェテランさんは作業が手馴れているからすぐに見分けがつく。

 一方最近入った人の中には溝の外でボーッしてるだけで気が向いた時に土砂を時々運ぶ位の全くヤル気が無いオッサンもいる。こんな人は全然服装も汚れない。遺跡の発掘現場には調査員と名乗る人が居るだけで建設現場等の親方的な人は居ないから、そんなオッサンでも文句を言う人は誰もいない。でもヤル気があろうと無かろうと時給は同じだから何か釈然としないものはある。

 私の場合はどうだろう。「Fさん馬力があるねえ~。頑張るねぇ~。」と周りからけっこう高評価を得ているような気もする。

 ただ、以前ある人から「働く」という言葉は「傍が楽になる。」という意味でもあるんだよと聞いた事がある。つまり自分が一生懸命頑張れば、その分同僚が楽をするという意味だ。ひょっとしたら私は、周りの人から煽てられて無駄に頑張っているだけの単なるお調子者なのかも知れない。

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越後、浅草岳登山

2014年09月24日 | 登山

9月23日(火)     天気=晴れ時々曇り

07:00登山口駐車場→ 07:10ネズモチ平登山口→ 08:57前岳下分岐→ 09:11~10:19浅草岳→ 10:30~42前岳→ 10:59喜平与ボッチ→ 11:55桜ゾネ広場→ 12:17ネズモチ平登山口→ 12:22登山口駐車場

 昨日の午後、我家を出発し関越道小出IC近くの道の駅ゆのたにで車中泊をした。今朝は秋晴れの朝で俄然ヤル気が湧いてくる。近くのコンビニで朝食を済ました後、浅草岳へ向け出発する。

 途中行き交う車も殆ど無く7時前には登山口ゲート前の広々とした駐車場に着いた。ここのトイレは水洗で清潔に管理されており感心した。準備を終えジャスト7時に出発する。コンクリート舗装された林道を10分程歩きネズモチ平登山口に着いた。此処から本格的な登山道が始まる。

 登山口駐車場(建物はトイレ)

 このネズモチ平コースはジメジメして滑り易い道が続く。今日は晴天だからまだマシだが、雪解け時期や雨天時は難渋するのではないか。小さな沢を二つ渡るとだんだん傾斜が急になる。右手の尾根に喜平与ボッチのピークが鋭く聳えている。

 その喜平与ボッチの高さに並ぶと稜線も間近、展望の効くガレ場から背後を眺めると悠然とした守門岳の山容が立派だ。

 ネズモチ平コースの登り

 9時前に前岳下の分岐に着いた。この付近に広がる草原は夏場には様々なヒメサユリを始めとする様々な高山植物が咲き乱れ、10月になれば草紅葉の紅葉で染まりそれぞれ素晴らしい風景だろうが、今の時期も充分に美しい。

 前岳付近の草原

 前岳付近から浅草岳

 分岐から浅草岳までは僅かな距離だ。分岐から14分で浅草岳(1586m)に着いた。山頂からは360度の展望、大気の透明度はもう一つスッキリしないが、それでも越後三山や尾瀬の燧、至仏、平ヶ岳、遠くは日光白根山まで確認する事ができる。中でも浅草岳の南に聳える鬼ヶ面山は断崖絶壁が連なり迫力ある眺めだ。

 山頂から前岳方面

 浅草岳山頂

 山頂から鬼ケ面山方面

 山頂から只見町方面

 山頂から田子倉湖と尾瀬方面

 山頂には次々と登山者が登ってくる。小さな祠にお参りしていたグループから名酒「八海山」のお裾分けがあり、普段は日本酒を嗜まぬ私も甘露な喉越しに唸った。お湯を沸かして1時間余ノンビリ滞在した後、山頂を後にした。

 分岐まで戻り前岳へも脚を伸ばしたがピークは藪の中で展望も無かった。下山は桜ゾネコースを降る。こちらは緩やかな尾根道で登りのネズモチ平コースに比べれば随分歩き易い。前岳から1時間10分程で林道の終点となる桜ゾネ広場に着いた。

 前岳から守門岳方面

 下山道の桜ゾネコース(右手のピークは喜平与ボッチ

 桜ゾネ広場の登山口

 広場の一段上がった場所で地元の人達が鐘つき台を建設中だった。狭い林道を緩やかに降って行くと途中に遭難碑が建立されていた。その碑には「2006年6月18日遭難者救助活動中の4名の方が雪崩で殉職された。」と書かれていた。浅草岳は豪雪地帯にあり春山スキーが盛んな場所だ。雪山に悪天が重なり遭難事故となったのだろう。とすれば先程の鐘は雪山での遭難防止用として建設しているのだろうか。

 建設中の鐘つき台

 遭難者慰霊碑

 遭難碑からしばらく降るとネズモチ平登山口に戻り、程なく登山口駐車場に着いた。車に乗ると登山口から10分程降った所にある浅草山荘の日帰り温泉で登山の汗を流した。浅草山荘を出て時間に余裕があったので、湯沢町まで一般道をのんびり走り、湯沢インターから関越道に入った。休日で渋滞を覚悟したがそれ程でも無く花園インター越えた辺りからぼちぼち混み始めたので嵐山小川インターで降り夕刻には我が家に戻る事が出来た。

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明日、越後の浅草岳を登ります。

2014年09月22日 | 日記

 9月22日(月)

 一昨日からの週末は芳しくない天気予報だったので20日(土)に予定していた山の会の月例山行浅間山登山も中止になったが、実際には好天が続いている。気象庁の誤報のせいで観光業界を中心にかなりの経済的ダメージがあったのではないだろうか。

 こんな爽やかな気候の中で家にジッとしてるのはあまりに勿体ないので、急遽、越後の浅草岳登山へ出掛ける事にしました。今日の午後生協から食材が届くので、それを終えて我家を出発します。関越道を下って今夜は道の駅「ゆのたに」で車中泊、明日浅草岳を登る予定です。秋晴れの山が迎えてくれるといいのですが。

 私のブログを見てくれているテニス仲間のYさんが先日、「Fさん最近山に行ってないね。」と話しかけてきた。そう、登山をコンセプトにしてる私のブログなのに9月は山に出掛けていない。これでやっと山のブログが書けそうです。

 浅草岳マップ

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西武ドームで西武~ソフトバンクの試合観戦

2014年09月21日 | 日記

 9月21日(日)

 プロ野球、西武~ソフトバンクを観てきました。日曜日の午後とあって球場はほぼ満員で、賑わっておりました。今日は爽やかな秋晴れで絶好のスポーツ観戦日和、スポーツはやっぱり明るい日差しの中で観なくちゃつまらない。

 パリーグ首位のソフトバンクは昨日まで4連敗中、これじゃいかんとチームに勝たねばという気迫があった。対する最下位争い中の西武はまるで湿気た花火のよう、ソフトバンク先発スタンリッジの前に凡打の山で、4回まではノーヒットノーランピッチング、ただ今本塁打王のメヒアが放ったホームランで1点取るのが精一杯だった。

 試合は3-1でソフトバンクの勝利、首位を行くチームとドンケツ争いのチームの格の違いを見せつけられたような内容だった。そんな不甲斐ない西武にあってホームランを放ったメヒアと、新人捕手、森の勢いのあるプレーだけがファンの落胆を癒してくれた。

 しかし西武の凋落は淋しいの一言だ。球団に経営意欲が無いから有望選手が減るばかりで、これじゃあ強くなるはずが無い。大リーグに行った松阪、中島、そして巨人に行った片岡と揃ってパッとしない現状みたいだから、西武に戻ってくれないかなあ。

 賑わう午後1時前の西武ドーム

 盛り上がるソフトバンクの大応援団

 対する何となく元気の無い西武応援団

 西武新人、森捕手の迫力あるバッティングフォーム

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周防正行監督の新作映画「舞妓はレディ」を観た。

2014年09月20日 | 映画・コンサート

 9月20日(土)

 今日は所属する山の会の月例山行で浅間山へ行く予定だったが悪天予報で中止になった為、久し振りに映画館へ出掛けた。観たかったのは周防正行監督の「舞妓はレディ」という映画です。彼の作品は「シャル・ウイ・ダンス」、「それでも僕はやってない。」、「終の信託」等全てストーリーが面白くて問題提議もあり、今私が一番好きな映画監督です。

 今回の「舞妓はレディ」は、有名なミュージカル映画「マイフェアレディ」と似た題名で、その影響なのか歌や踊りありのミュージカル仕立てで、一風変わった作品です。

 内容は津軽から来た方言丸出しの田舎娘(上白石萌音)が、舞妓さんに憧れ散々苦労の末周りの人々の助けを受けながら舞妓さんになるまでのサクセスストーリーです。

 出演者は芸達者の役者さんが勢揃い、藤純子や竹中直人、渡辺えり子までミュージカル風に歌っていたのはチョット違和感を感じたけれど、ほのぼのとした暖かい映画に仕上がっていました。

 何より良かったのは主演の上白石萌音さんで、オドオドした田舎娘がピタリとハマり役、幼気な姿に頑張れと熱いエールで応援したくなる。苦労の末舞妓さんになったところでジ・エンドとなるのだが、可愛い舞妓の晴れ姿に、胸がキュンとして親でも無いのに思わず目頭を濡らしてしまった。

 歳を取ると何事にも感性が鈍ると言われるけれど、最近映画やドキュメンタリーのちょっとしたシーンで涙脆くなったのは何故なんだろう。単純に目ん玉のパッキンが老化現象で緩んできただけ何だろうか?

 主演の上白石萌音さん

 

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仕事終わりの缶ビールで幸せホルモン充満

2014年09月18日 | 日記

 9月18日(木)

 遺跡発掘のアルバイトも2週目に入りだいぶ慣れてきた。最初は車で通勤していたが、信号無し且つ最短距離で行ける自転車の方が速い事に気付き、半ば粗大ゴミ化していたママチャリを引張りだし今はそれで通っている。この方がエコだし渋滞知らずだからはるかに気分爽快です。

 作業開始は08:30から、まずラジオ体操で始める。その後チームごと担当から指示を受け指差し安全確認をやった後ヘルメット&汚れてもよい服装で現場へ移動する。ユンボが掘った溝を綺麗に仕上げるのが作業員の主な仕事です。

 作業に使用する主要な道具は「ショベル」、「じょれん(鍬みたいなやつ)」、「移植小手」。「み(プラスチック製のかご)」の4つ、それぞれ単純な道具だが使い熟すにはコツがいる。やっているうちにだんだんとコツが判ってきてそれが作業の面白さに繋がり身体の疲労も減ってきた。

 作業時間は午前08:30~12:00、午後13:00~16:00まで、それぞれ中休みが2回ほどある。言われた作業をやるだけでノルマがある訳で無し、気楽と言えば気楽な仕事である。

 自分で言うのも何だが、私は基本的に生真面目な性格だから、手を抜かず作業をやるので終業間際にはけっこう疲れる。今日も作業を終えて我が家に戻る途中我慢できなくてコンビニに立寄り、缶ビールとツマミを買って近くの公園でグイッと一杯やった。

 泥で薄汚れたトレパンとTシャツ&首にタオルのオッサンがベンチに座りビールを飲んでる姿は、「ホームレスのオッサンが明るいうちから飲んだくれてイイ気なもんだ。」と行き交う人々には映るかもしれない。でもこの瞬間、私の脳ミソには幸せホルモンが充満しとても満たされた気分です。

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遺跡現場にジワジワしみだす湧水は一体何処から流れて来るのだろう?

2014年09月16日 | 日記

 9月16日(火)

 5日ぶりに遺跡発掘作業現場へ顔を出すと作業員の数が倍増していた。勤務4日目にして早くも多くの後輩が出来た訳である。今は30名程の作業員だが、最終的には200名の規模になるらしい。

 新人さんは殆どが中高年で僅かに女性も居る。そして大半が遺跡発掘は初体験のようだ。ここの現場はガチンコの溝掘り土方作業だから、古代のロマンに思いを馳せて何てノンビリムードで来た人は、意外な重労働にシンドイ思いをするかも知れない。

 関越道沿いにある現場は広々とした平坦な場所で、以前は田畑があったそうだ。不思議に思うのは、近くに流れる小川より明らかに標高が高い土地なのに、僅か70~80㎝掘っただけで水がジワジワと浸み出してくる。

 見た目は何の変哲もない土壌なのに、この水は一体何処から来るのだろう。眼に見えぬ毛細血管のような水脈が巡らされているのだろうか。ちょっとした自然の不可思議と言う他はない。

  

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日本人の4人に1人が65歳以上、8人に1人が75歳以上

2014年09月15日 | 日記

 9月15日(月)

 敬老の日だからなのだろうか、今朝の新聞一面は「日本の総人口に占める65歳以上は4人に1人、75歳以上は8人に1人を超えた。」と高齢化問題が大きく報じられていた。

 この問題昨日今日突然発生した訳じゃ無し、前々から充分予測されていたのだからそんなに大騒ぎしなくてもと思う反面、私もその対象者となった手前あまり無関心でもいられない。

 「高齢化社会」という言葉だけで日本に未来は無く衰退の道を辿るだけといった雰囲気があるけれど、そんなに悲観的にならざるを得ないのだろうか。

 自分もその一員だからエラソーに言えないが、周りを見渡すと今の65~75歳代って皆さん元気な人が多いですよ。

 いつまでも年齢を取らない漫画サザエさんの登場人物、父親の波平さんは50代で、母親の波さんは40代何だそうです。つまり昔の人は随分老けて見えたが今の50代は年寄とは言えないでしょ。

 これは高齢者全般に言える事で、昔の同年代よりは10歳以上若々しいのではと思うのです。さすれば後期高齢者以前の元気な年寄りは立派な人的資源と言える。今の内閣が重視する「女性活用」と共に、これら「年輩者」も活用すれば日本もまだまだやれると思うんですが、私も微力ながら遺跡調査の溝掘りで頑張ります。

    

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オニューのテニスシューズで、錦織圭ばりの華麗なフットワーク?

2014年09月14日 | 日記

 9月14日(日)

 先週から遺跡発掘作業のアルバイトを始めたが、その他にはテニスに凝っており、最近は週2~3回はやっているんじゃないだろうか。去年暮れには上級モデルのラケットも購入したし、後は腕さへ上げれば私も立派な上級者となるはずだったが思惑通りにいかず、消費税UP後の経済指数のように下降線を辿っている。

 そこでふと足元を見た。私の愛用するミズノ製テニスシューズは、長年の酷使に耐えかねて靴底が剥がれかけてインナーが露出しているではないか。これでは軽快なフットワーク等望むべくもない。高級スポーツカーだってタイヤがパンク寸前では実力を出せるはずがない。

 さっそく新たな靴を購入すべく近在のスポーツショップへと赴いた。テニス関連コーナーには数万円~数千円まで種々のテニス靴が陳列されていた。上級者ならば高価な靴を買うべきであろう。しかし客観的にみる私は車で言えば安価な大衆車、ここは身の丈にあったものを買うべきだろうと冷静に判断して¥5670円(税込)なりのおニューを購入した。

 さあこれで足廻りは万全である。錦織圭もかくやと思わせる華麗なフットーワークでテニス仲間を驚かせやるぞ。・・・・と行きたいところなんだけど、現実は相変わらずのヘボテニスってか。

 オニューのテニスシューズ

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最近一番腹が立った事

2014年09月13日 | 日記

 9月13日(土)

 偽善者ぶって言う訳じゃないが、最近一番腹立たしかったのは、川越市で起きた全盲の女子生徒に対する傷害事件だ。その前には盲導犬に対する傷害もあった。世の中には何と卑劣下劣な人間のクズがいるものかと怒りが収まらない。

 私は以前視覚障害者の伴走等サポート支援をした事もあり、知合いもいるので視覚障害者が日常生活を送る上での困難を多少は察知している。そして障害を克服して一般社会で頑張る彼(女)等を知り、その姿に深い感銘も受けた。

 こういう事件が起きると、テレビのコメンテーター等が「現代社会のひずみがどうのこうの・・・」と社会問題のように発言するが、こんな卑劣な輩は昔から居た。イヤ昔の方が「オシ、メクラ、ツンボ」等の差別用語が当り前のように使われ、酷かったのではないだろうか。

 何時の世でも法則のように一定の比率でこんな人間の屑が居るものだ。しかしそれ以上の比率で、困った人を見たら助けずにはいられない博愛の心根を持つ人も居るのだ。実際に幾度かの東北ボランティア体験で、そんな素晴らしき人々の存在を知った。

 法治国家「日本」の骨幹を成すのは日本国憲法で、これが完全無欠の法律か私には判別しかねるけれど、博愛の精神が無ければ健全な国家は成り立たないし、日本がそういう優しい平和な国であって欲しいと願う。

 

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近所のショッピングモールでユニクロとABCマートがオープン

2014年09月12日 | 日記

 9月12日(金)

 近所のショッピングモールの空き店舗にユニクロとABCマートが新規参入すると以前ブログに載せたが、そのオープンが今日だった。開店初日の状況が気になり視察に訪れた。

 流石に天下のユニクロ、平日だというのに凄い人出だ。駐車場へも長い車列ができている。同時開店のABCマートもそのおこぼれの客が訪れかなりの賑わいになっている。

 私も口先だけで無く売上に貢献しようと、ユニクロで下着類を数点購入した。ABCマートでは古くなっていたテニスシューズを買換えようと店員に尋ねたが、生憎テニスシューズは販売していないと言うので貢献できなかった。

 新規開店の両店に縁もゆかりも無い私だが、まずは順調な船出にホッと安堵した。この賑わいがその場限りで無く末永く続くよう祈るばかりです。

 ユニクロ店

ABCマート店

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遺跡発掘作業三日目

2014年09月11日 | 日記

 9月11日(木)

 遺跡発掘作業三日目、今日も相変わらず溝の中から泥を排出する作業、身体が馴染んできたのだろうか昨日までのような疲れも覚えず楽に作業が続けられる。

 これで私も一流遺跡発掘作業マンへの道はそう遠く無いと確信した。そんな自信に水を差すように、昼前から雨がポツポツ降り始め更に雷鳴まで聞こえるようになった。

 雷又は雨の場合作業は中止となる為、早めに機材を撤収し昼食を取りつつ様子待ちになった。午後1時になっても雨は止まず、結局作業は中止となり帰宅の途についた。

 皮肉な事に我が家へ戻った頃天気は回復、陽が差すようになった。子供の頃は学校が早退になると大喜びだったけれど今日はちょっと複雑な心境、「土方殺すにゃ刃物は入らぬ、雨の三日も降ればよい。」何て諺があったような気がするが、そこまで大袈裟で無くとも午後の賃金がパーになり、クソー損したと悔しい気分が募る。

 

 

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