Fさんの日々の記録と山歩き

 山歩きが生き甲斐の団塊世代オッサン、ある事無い事日々感ずるままに綴っていこうと思います。

米軍が子供に銃を持たせた問題でテレビとネットニュースのコメントを違いは何故?

2013年08月30日 | 日記

 平成25年8月30日

 今回、子供に銃を持たせたとして問題になってる米軍横須賀基地の解放デーだが、私が以前添乗員やっていた時、日帰りツアーの添乗で訪れた事がある。フレンドシップデーと呼ばれ、一般市民と米軍の親睦の場として人気があり大混雑したのを覚えています。米国の軍人さんは陽気でサービス精神旺盛な人が多く、今回は過剰サービスでチョンボしたのでしょう。それをクレーム探しに来た反基地運動の団体に発見され、これ幸いとマスコミリークされ大問題となったのでしょう。親睦を図る善意の場で「アラ探し」とは一寸姑息な気もしますが、テレビに映った証拠の写真は、銃を構える我子の姿を嬉々としてカメラを向けるお父さんが何となく滑稽に見えました。ところでこのニュースをテレ朝の「モーニングバード」で観たのだけど、ゲストのコメンテーターや街頭インタビューの横須賀市民も「人殺しの武器を子供持たせるなんて」と全員異口同音に激しく批判していたが、その後ヤフーのネットニュースのコメント欄を見ると「それ程目くじら立てて大騒ぎする事か」の容認派が多数で糾弾派の方が少数だ。今回に限らずテレビ報道とネットのニュースコメントのくい違いをよく感ずる。世論に大きな影響を及ぼすメディアは、公正で無ければならぬのに、この違いは何処からくるのだろう。

 

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暴れる白龍、立山、称名の滝に圧倒された。

2013年08月27日 | 旅行

 平成25年8月27日

 先週行った立山・鍬崎山行は、晴れた日は一日だけで散々な天気だった。でも山という自然が相手だから抗っても仕方の無い事で、そんな悪条件にどう対処するかだって登山の面白さかも知れません。登山後に訪れた立山の名瀑「称名の滝」も、その大雨のお蔭で大迫力の威容を拝観する事ができました。日本の名所と言えば多くは箱庭的風景ですが、落差350mの滝を膨大な水量が一気に落下する様は日本離れしたスケールで、まるで巨大な白龍が暴れ狂うようで圧倒されます。融雪期や雨天後には右手に落差500mのハンノキ滝が現れて巨大なVの字が描かれます。生きてるうちに一度は観ておきたい日本が誇る自然景観です。

 数キロ手前の車道から見た称名滝(左)、ハンノキ滝(右)轟音が聞こえます。

 展望台からの両滝

 ところで先週の山行、8月21日(雄山)、8月22日(奥大日岳~立山)、8月24日(鍬崎山)をリ・メイクしたのでよかったら見てください。

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鍬崎山登山

2013年08月24日 | 登山

8月24日(土)   天気=雨後曇り

 

07:17立山山麓スキー場山頂駅→ 07:47~50瀬戸蔵山→ 08:17~19大品山→ 09:271756mピーク→ 10:15~35鍬崎山→ 11:021756mピーク→ 11:46大品山→ 12:08~12瀬戸蔵山→ 12:29立山山麓スキー場山頂駅

 

 勢いは衰えたものの朝になっても雨は止まない。天気回復という予報を信じて鍬崎山を登る事にする。AM7時前ゴンドラ山麓駅に着く。今日の午後に此処のゲレンデで音楽祭があり「泉谷シゲル」や「渡辺真知子」「白井貴子」等も出演し凄い賑わいになるらしい。それを記念してゴンドラ往復券一人1千円のところ本日は半額の500円になると言うので得した気分だ。

 鍬崎山登山をする者は名簿に記入せねばならず、今日は私が最初の登山者だ。係員に「大雨の後だから登山道は泥んこなので気をつけて」と注意された。

 私一人を乗せてゴンドラは一気に山頂まで運んでくれた。準備体操を実施した後歩き始める。瀬戸蔵山(1310m)を越え大品山(1404m)までは家族向けハイキングコースなので遊歩道のようで歩き易い。私は傘を差して登って行く。

 瀬戸蔵山付近の道(下山時)

 大品山を過ぎると一旦鞍部に降り、此処から本格的な登山道が始まる。山頂まで標高差約800mの一気登りだ。道は刈払されており思ったよりよく整備されている。時折強く降るものの徐々に雨脚も弱まっているようだ。

 大品山山頂(下山時)

  鍬崎山からは日本海と北アルプスの眺めが絶景と聞いているので、山頂に着いた頃天気が回復してくれれば嬉しいかぎり何だけど、地図を見ると大品山から山頂までの登りコースタイムは3時間15分となっており流石に道程は長い。しかし山頂まで絶対脚を休めぬと決め黙々と登って行く。

 途中の鎖場(下山時)

 1756mピーク付近の道(下山時)

 

 顕著な1756mピークを過ぎ、幾度かニセピークに騙された後、10時15分鍬崎山(2090m)に辿り着いた。大品山から約2時間掛かった事になる。雨は上がったものの展望は全く無し、でも登頂出来た満足感で心は弾む。たとえ景色は見えなくても無心で登っていると「生きているんだ。」という実感が湧いてくる。

 鍬崎山山頂

 同上

 休憩を終え、もう2度と来ないだろうと思う惜別の念を秘め山頂を後にする。雨も上がったので両手両足駆使してグングン降って行く。途中で精悍そうな男性とすれ違った。今日鍬崎山を登る人間はこの若者と私の二人だけだろう。

瀬戸蔵山に着くと二人の中年男性が食事中だった。「鍬崎山まで行って来たの?」と問われ、俺も行こうかな何て言うので「今の時間からではゴンドラの最終時間に絶対間に合わないので無理ですよ。」と応えた。

12時半にゴンドラ山頂駅に到着した。駅周辺では家族連れ等の行楽客で賑わっていた。ゴンドラ山麓駅周辺では既に音楽祭が始まっており朝方とは雰囲気が一変している。私は車に乗込むと早々に昨日も行った「グランドサンピア立山ホテル」へ向かう。此処で夕方までゆっくり寛いだ。

 ゴンドラ山頂駅

 ホテルを出ると称名滝見物に向かう。日本一の高さとスケールを誇る称名滝は大雨のせいもあって水量が一段と多く、その迫力は凄まじく暴れる白龍のようだった。正に日本一の名瀑だ。日光華厳の滝や袋田の滝もこの滝と比べれば、巨人と赤子、戦艦大和と屋形船の違いで一見すべき威容の景観です。

その後立山町アルペン村駐車場へ向かい昨日に続き今夜も車中泊、翌日ノンビリ一般道を走って我が家へ戻った。

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室堂から下山、温泉で汗を流す。

2013年08月23日 | 登山

8月23日(金)  天気=雨(強風大雨)

 

06:01雷鳥沢キャンプ地→ 06:47室堂ターミナル

 

 天気予報がピタリと当たって未明から雨が降り始めた。慌ただしく朝食を済ませテントを撤収、羽生市の男性と別れの挨拶を交わして出発する。本降りになる前到着しようと気が焦る。何とか間に合った。室堂ターミナルに駆け込んだ直後から凄い土砂降りとなった。

 待合室にはテントがお隣だった旧知の男性がいた。イケ面の彼は8日間掛け単独で上高地から縦走して来たと私に話してくれた好感の持てる若者だ。これからアルペンルートに乗って扇沢へ降ると言う。彼と挨拶を交わし私は08:00発の美女平行きの始発バスに乗る。

 バスは絶え間ない雷と豪雨の中を突き進み、予定時刻に美女平駅に到着した。しかし悪天の為ケーブルカーは運休中、30分程待ってようやく動き始めた。立山駅に着くとケーブルカーが再び運休、駅内は外国人を含めた大勢の観光客がごった返して大混雑だった。

 車に戻ると近くにある「グランドサンピア立山」という立派なホテルに向かう。此処は日帰り温泉もやっていて700円とチョイ高めだが、コインランドリーがあるので助かった。私は温泉・ランチセット1600円の入場券を購入し夕方頃まで粘って滞在した。

 夕方になっても雨の勢いは衰えない。今夜は立山山麓スキー場ゴンドラ駅近くで車中泊の予定だったが不安になり、立山町のアルペン村の広い駐車場まで降って一夜を過ごした。降る途中見た常願寺川は川幅一杯に濁流が湧きたっていた。富山県地方は今朝から大雨洪水警報が発令され、何カ所か被害も出たらしい。

 グランドサンピア立山の温泉設備

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奥大日岳~立山縦走 登山

2013年08月22日 | 登山

8月22日(木)   天気=曇り後晴れ

 

07:30雷鳥沢キャンプ地→ 07:55新室堂乗越→ 09:12~15奥大日岳→ 09:27~44大日岳最高点→ 10::55~11:09新室堂乗越→ 11:58~12:12別山乗越→ 12:34~38別山→ 12:43~50別山北峰→ 12:55~58別山→ 13:29~32真砂岳→ 14:00~09富士ノ折立→ 14:19~23大汝山→ 14:40~41雄山→ 15:01一ノ越→ 15:25~27室堂山荘→ 15:57~16:00雷鳥沢ヒュッテ→ 16:04雷鳥沢キャンプ地

 

 朝方まで降っていた雨もどうやら上がった様子、取敢えず奥大日岳でも登ろうかと出発する。天気の回復に幾人もの登山者が登り始めている。新室堂乗越の登山道分岐で左に曲がる。白いガスで何にも見えず黙々と歩くのみ、高山植物の群落が眼を和ませてくれる。

 コバイケソウの群落

 カガミ谷乗越のピークを越えトラバース気味に登って行くと奥大日岳も近い。再び稜線に出てしばらく進むとガスの中に奥大日岳(2606m)の山頂標識が現れた。白いガスで何の展望も得ず記念の写真だけ撮って引き返す。10分余歩いて大日岳最高点(2611m)にも立ち寄る。ヒッソリとした山頂だった。

 奥大日岳山頂

 来た道を引返し新室堂乗越に戻った頃には、視界を遮っていた雲も後退し室堂平の全貌が見渡せるようになってきた。これなら剣岳も見えるかも知れない。別山乗越へ向かう事にする。

 称名谷を挟んで弥陀ヶ原方面

 室堂平方面

 別山乗越へ登る途中、7名程の女性パーティと若いアベックを追い越す。追い抜き際、アベックに挨拶すると女性はコンニチワと返答してくれたが、男性は黙殺したまま、私のような老いぼれに追越されるのが面白くないのかな。

 別山乗越への登り

 お昼前、別山乗越の剣午前小屋に着いた。北面に剣岳が今まさに雲のガウンを取って雄姿を現そうとしている。感激の眺め此処まで登って来た甲斐があった。

 別山乗越上から剣岳

 午後からすっかり晴れて登山日和となった。今日は立山を縦走して今夜も雷鳥沢でテント泊しようと決める。乗越から20分程で別山(2874m)に着いた。此処からの剣岳も素晴らしい。ついでに別山北峰(2880m)にも立ち寄る。

 別山北峰山頂

 山頂に居たオジサンに剣岳をバックに写真を撮ってもらったが、その時剣岳は雲に隠れてしまった。別山に戻ると真砂乗越まで大きく降って再び真砂岳へと登り返す。別山から30分程で着いた真砂岳山頂((2861m)には中高年のツアー登山の団体が山頂を占領して賑わいでいた。

 真砂岳から室堂と奥に大日岳方面

 真砂岳から別山方面

 此処から剣岳は別山の背後となり一部しか見えないが、行く手に富士ノ折立から雄山に続く稜線が一段と高く聳えている。左の眼下は豊富な雪渓を抱えた内蔵助カールが美しい。

 内蔵助の雪渓と富士の折立ピーク

 内蔵助カールと奥に鹿島槍と五竜岳方面

 

 一旦降って富士ノ折立への登りは急で厳しい。真砂岳から約30分で富士の折立に登り着いた。尖ったピークの標高は2999mで3千mまであと1m足りないだけだ。西側眼下は室堂平が一望に広がる。次のピーク大汝山の標高は3015mで立山の最高地点で、山頂から東側足下に緑色した湖面の黒部湖が横たわって見えた。

 大汝山山頂

 大汝山から黒部湖方面

 此処から昨日登った雄山までは僅かな距離だ。雄山山頂に着く直前、荷物を積んだヘリコプターが飛び去った。山頂にいた作業員が「ヘリはすぐ戻って来るので危険だから山頂には留まらないでください。」注意され、急かされるように下山する。

 大汝山から雄山方面

 昨日悪天で苦労した道も今日は気楽に降って行ける。一ノ越からキャンプ場へ直行する道もあったが、途中でビールを調達したいので室堂山荘経由の遊歩道を降った。PM4時前なのに、まだ多くの観光客が散策している。今日午前に、別山乗越への登りで追い抜いた女性7名のパーティとキャンプ場手前で再会した。彼女らは雷鳥沢を降ってきたようだ。

 ミドリ池から雄山方面

 雷鳥荘から眼下に雷鳥沢キャンプ場と別山方面

 地獄谷と大日岳方面

 雷鳥沢ヒュッテでビールを購入し雷鳥沢キャンプ場に戻った。すぐに夕食の準備に取り掛かる。長逗留している羽生の男性がトマトとキャベツのサラダをお裾分けしてくれた。彼は後一週間程は滞在する予定との事だ。私が「ジフィースとインスタントラーメンが余ってから入りませんか。」と言っても、「まだコメが3升もあるから食料は入らない。」と断られた。

 雷鳥沢キャンプ場

 彼の情報だと明日は朝から大雨になるという。明朝テントを撤収するまで何とか降らないで欲しいと願いながらテントの中で眠りについた。

 

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雨の中、雄山登山

2013年08月21日 | 登山

8月21日(水)    天気=雨

 

09:40室堂ターミナル→ 10:33~40一ノ越山荘→ 11:18~23雄山→ 11:53~58一ノ越山荘→ 12:28~13:15室堂ターミナル→ 13:50雷鳥沢キャンプ地

 

 ケーブルカー、高原バスを乗り継いで室堂ターミナルに到着したが外は強い雨と風、出発を躊躇したが取りあえず一ノ越まで行ってみようと歩き始める。こんな荒天でも歩く人々が散見される。

 50分程歩いて一ノ越山荘に到着、この時点で五色が原への縦走は無理と判断し、山荘で素泊り宿泊を申し込む。早すぎたせいか受付のオッサンに「うちは24時間営業の小屋じゃないんだけどね。」と一言嫌味を言われカチンときたが、黙って受付を済まし空身で雄山へ向かう。

 一ノ越山荘

 叩きつけるような雨風の中を登る何て3千m級の山では普通考えられないが、容易に登れる雄山なのでポツポツと登り降りする人がいる。40分程急登を頑張り雄山(3003m)に着いた。

 雄山山頂

 最高点のある神社は有料なので立入らず三角点だけ踏んで山頂を後にする。降っているうち先程のオッサンの言葉に腹がたってきた。山荘に着くと受付に居たオッサンに「迷惑かけてるようだから雷鳥沢でテント張りますよ。」とキャンセルする。私の顔色を見たオッサンは黙って5千5百円の素泊り料金を返してくれた。

一旦、室堂ターミナルまで戻り、そこの食堂で昼飯を食う。午後になって雨も上がってきた。外国人の観光客達と一緒くたになって遊歩道を歩き雷鳥沢のキャンプ場に向かう。外交では不仲なのに中国人や韓国人が多いのは一寸意外な感じ、この天候じゃ何も見えず観光客はお気の毒と言うほかない。

広々とした雷鳥沢キャンプ場にはけっこうテントが張られている。此処は一人一泊500円、2泊以上は何日でも1千円なので長逗留の人が何人もいる。その一人埼玉県羽生市から来たと言う同年輩の男性から声を掛けられた。 

「薬師へ縦走するつもり」と言うと、さっきラジオで「有峰林道は大雨で通行止めになった。」と放送してたぞと教えてくれた。有峰林道を通行止めでは下山する事が不可能、この時点で縦走は諦めた。

明日天気が悪くなければ立山辺りを歩こうかと思いつつテントの夜を過ごす。夕暮れ時に一際大粒の雨が降り、隣の家族連れの娘さんがキャアキャア悲鳴を上げていた。

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高倉健さんになった気分で明日から北アルプスへ出掛けます。

2013年08月19日 | 日記

  平成25年8月19日

 隣町の坂戸市では毎年お盆の時期に坂戸よさこい祭りがあり、今年で13回目になるという。非社交的で賑やかな場所が好きでない私は一度も見た事が無かったけれど、今回冷やかし半分で妻を誘い見物に出掛けた。関東一円から集まった約90チームの踊り連が揃いの衣装で、市内の会場やメインコースで繰広げる集団の踊りは猛暑を吹き飛ばす程の熱気があり、予想以上に盛大なものだった。老若男女の踊り手は、溢れるような笑顔や真剣な表情でそれぞれに輝いて見えた。踊りのセンスが無い私に踊れるのは精々「炭鉱節」くらい、不器用な我が身に比べ生き生き踊る人々が羨ましかった。

 高倉健さんが「不器用ですが、」と言う分には様になるけれど、私が言うと「ほんとにソーだね。」とシミジミ納得されてしまうのが淋しい。そんな私は明日から北アルプスへ出掛け、立山から薬師岳までの山道を単身辿る予定です。手には長ドスならぬストックを、背には唐獅子牡丹ならぬザックを背負い、山の向こうに親分の敵が居る訳じゃないけれど、お盆が過ぎ人気の無くなった山道を健さんになった気分で踏越えて行きます。体力低下で重荷に潰されないか一寸心配だが、余裕があったらテントの中から携帯使ってブログ発信します。

 特設会場の踊り連

 

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終戦記念日で思う事

2013年08月16日 | 日記

 平成25年8月16日

 終戦記念日だった昨日、テレビ各局も街頭インタビュー等を報じていたが、終戦記念日を知らない人が多いのには一寸ビックリした。NHKの特別番組でも、憲法改正は如何に、今後の日本の在り方はと出席者が熱い議論を交わしていたが、そんな事を真剣に考えるのは一部の人達のみで、多くの庶民は、日々の生活さへ安泰であれば「そんな難しげな事はテキトーにやってくれよ。」と言うのが本音ではなかろうか。

 我が家は朝日新聞を購読しているけれど、今日の朝刊一面は「首相加害責任触れず」「3閣僚が靖国参拝」と大きな字が躍り、皮肉な見方をすれば「我が国じゃこんな事言ったりやったりしてるけど怒らないの?」と中国や韓国を煽っているような気がしないでもない。靖国参拝も頑固者の意地の張合いみたいで、冷めた目で見ればバカバカしい騒動だ。名曲「千の風になって」でも歌ってるでしょ。「そこに私はいません。」と、A級戦犯が問題ならば、新たに戦犯者専用の新靖国神社を造営し、今の靖国神社は一般戦没者用として平和祈念神社とでも改名すれば、そこに参拝する分には中韓に文句を言う根拠はないでしょう。

 最後にもう一つ、終戦記念日を国民の祝日にすれば良いのにと思う。戦争に負けた日を祝い日にするのは一寸という意見もあるだろうが、平和の始まりと考えればおかしくないと思う。「平和祈念の日」とでも命名すれば、近年制定された「建国記念の日」や「みどりの日」「昭和の日」といった意味が曖昧な祝日より、よほど具体的で意義のある祝日だと思うのだが、

 

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涼を求めて入った映画館で「終戦のエンペラー:を観た。

2013年08月14日 | 映画・コンサート

 平成25年8月14日

 史上最強の猛暑が続いている。地球環境問題に深く関心を寄せる私は、我家のエアコンの使用を極力控えている。(電気代を惜しむ単なるケチという声もある。)そうすると日中室内に居るのは耐え難く、冷気を求めて我家を脱出事となる。市の図書館が安上がりで一番いいのだが、毎日のように訪れると「あのオッサン何処にも行く所が無いんだね。」目線で見られるのが嫌なので、昨日は近所の映画館に涼を求めた。長い前フリでしたが、そこで観た「終戦のエンペラー」という映画が今日の本題です。

 予備知識無く入場したので日本映画と思ったら米国映画でした。内容は終戦直後の日本を統治する米国占領軍の内幕を描いた歴史サスペンスです。最高司令官マッカーサー元帥を演ずるのはボス缶コーヒーのCMでお馴染みのトミー・リー・ジョーンズ、テレビCMの小ボケキャラと違い、重厚な演技がはまり役です。主役は元帥の側近で知日派のフェラーズ准将(マシュー・フォックス)で、二人とも実在の人物です。連合国の多くが天皇の処刑を望む中、元帥と准将は日本再生の為には天皇の存在が欠かせぬと考え、救済の道を模索します。史実を再現したような映像は、ノンフィクションを観るようで盛上りに乏しく(准将と日本女性との実らぬ悲恋はあるけれど)派手な見せ場を求める人には物足らぬかも知れません。

 この映画には西田敏行を始め多くの日本人実力派俳優が出演し、制作にも日本人が関わっているせいか日本に対する偏見も無く、むしろ好意の眼で描かれているようです。片岡幸太郎演ずる昭和天皇とマッカーサー元帥との会見シーンで静かな緊張と盛上りを見せて映画は終わります。現実の日本はこの後、焦土と化した国土から経済大国へと奇跡的な復興を遂げる訳ですが、その原動力は日本人が敗戦でも失わなかった不屈の矜持ではなかったかと推測します。この映画には、その精神が描かれているような気がしました。六十数年前、日本が危機的状況にあった事を再認識する上でも、この映画を観る価値があると思います。

終戦のエンペラーHP= http://www.emperor-movie.jp/

 

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昨日の女子マラソン、日本選手の活躍に大感激

2013年08月11日 | 日記

 平成25年8月11日

 過っては日本のお家芸だったマラソンだが、最近は沈滞気味でメダルから縁遠くなっているけれど、昨日モスクワで行われた女子マラソンで、福士選手が銅メダル、木崎選手が4位入賞を獲得したのを見て久々に感激した。近年はアフリカ選手の台頭で、資質的に劣る日本選手が世界のトップを争うのは、もう無理なのかと悲観していたが、暑い時期ならば小柄で忍耐力がある日本人にも充分勝機があると今回のレースが示してくれた。数あるオリンピック種目の中でマラソン程過酷なスポーツは無いだろう。だからこそ観る人に感動を与え、オリンピックの華と呼ばれているのでしょう。次回オリンピックのマラソンでは、日本選手がどんな活躍をしてくれるか少し楽しみになってきました。今回途中棄権の野口選手も、レースに臨むひた向きな姿勢に心打たれるものがある。今回2位だったイタリアの選手は37歳というから、35歳の彼女はまだまだやれる。再びの復活を願ってます。

 福士選手のゴール

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熱中症でダウン、猛暑恐るべし

2013年08月09日 | 日記

 平成25年8月9日

 昨日の朝、私の胃がストライキを起し朝食の大部分を吐いてしまった。原因は熱中症だと思う。前日午後に殺人的猛暑の中、50分程ジョギングをやったせいで胃がダウンしてしまったのだ。光化学スモッグ注意報が発令されていたのに・・・山の疲れがまだ取れてなかったのに・・・そして私の胃は健常者の三分の一しか無いのに・・・・熱中症は強烈なボディブローのように我が内臓へダメージを与えたのだ。決して若くは無いのに己の体力を過信してしまったと深く猛省。こうして痛い目に遭わないと自覚できない自分が愚かしい。そんな訳で昨日は全く食欲が湧かず、夕方カスピ海ヨーグルトを少々食べただけで早々と床に臥せてしまった。・・・・体力自慢の中高年の皆さん、決して猛暑に逆らってはなりませんぞ。

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富士山の世界遺産登録に一言言わせてもらいたい。

2013年08月07日 | 日記

 平成25年8月7日

 私は今まで十数回登る程富士山が好きだし、静岡県も山梨県も良い所だと思うが、富士山の世界遺産登録についてだけは素直に賛同する事ができない。あの熱心な登録招致活動の裏には、観光地として地名度アップを図り観光事業活性化で一儲けしたいという欲望の影を感じてしまうからだ。希少価値と言うのであれば山自体より、押すな押すなの行列で深夜登山口から山頂まで光のラインを描いて登る何万人もの登山者の大群の方が珍しい。4千m近い高山で世界にこんな例はないだろう。事情を知らぬ異国の人が見たら、オカルト宗教の神霊行事と錯覚するのではなかろうか。まあこちらは世界遺産と言うより、世界珍百景と言った方が言い当てかも知れない。富士山に係る自然・文化遺産として後世に残すというのが本旨なのだろうけど、「サファリパークやら湖にアヒルみたいな船やらキャーキャーうるさいジェットコースターやら、俺の周りに散々造っておいて、何が世界遺産だ。」と富士山自身が呆れていると思いますよ。

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北ア、蓮華岳~針ノ木岳登山

2013年08月05日 | 登山

針ノ木雪渓から蓮華岳~針ノ木岳

 

8月3日(土)    天気=曇り時々晴れ

 

05:35扇沢無料駐車場→ 07:00~05大沢小屋→ 07:43~53針ノ木雪渓末端→ 09:04マヤクボ沢出合下→ 09:58針ノ木小屋→ 10:18~1106テント場→ 11:51~12:05蓮華岳→ 12:36針ノ木峠テント場

 

 黒部アルペンルートの玄関口である扇沢の無料駐車場は、土日にはAM3時で満車になるとのネット情報を見て昨日夕刻に到着した。ネット情報は正しく既に8割方スペースが埋まっており、AM4時に目覚めると広い駐車場は満杯で行き場を失った車が場内をクルクル回っていた。

 簡単に朝食を済ましAM5時半出発する。2日分の食糧と幕営具を背負ったザックがズシリと重い。久しぶりに重荷だが妻は意外と元気が良い。数カ所の沢を渡り1時間半で大沢小屋に着く。

 途中の沢に架かる仮橋(ミニ鯉のぼりは目印)

 小屋の管理人さんに針ノ木雪渓の状態を確認すると「アイゼンが無ければ登り降りに苦労する。」と言うので4本爪軽アイゼンをレンタル(1組500円)する。

 大沢小屋から雪渓までの間は、不規則な石が多く、急な斜面のトラバース個所も幾つかあって重荷を背負っている事もありけっこう苦労させられた。小屋から40分程で雪渓末端に着いた。

 針ノ木雪渓が見えてきた。

 針ノ木雪渓は白馬、剣沢と共に日本三大雪渓の一つで、スケールこそ両者に譲るものの雄大な眺めは北アルプスでしか見る事ができない。先行する登山者の姿が真っ白な雪渓にゴマをまぶしたように見える。

 

 雪渓を登って行く。

 

 軽アイゼンを装着して登って行く。冷気が雪渓上を覆い、強力なエアコンの中を行くようで心地よい。1.5キロの雪渓の道は、中程で傾斜を強めマヤクボ沢が分岐する辺りで終わる。此処からアイゼンを外して夏道を登って行く。

 雪渓上で一休み

 この頃から疲れが出たようで妻の歩みが遅くなる。私は「ゆっくりゆっくりでイイからネ。」と声を掛け、最後の水場で3ℓ水を確保すると針ノ木峠へ向けて先行する。

 雪渓から爺ケ岳方面

 AM10時前、峠にある針ノ木小屋に到着、さっそくテントの受付を済ます。此処のテント場は狭いので週末は午前中で満杯になると聞いていた。取合えず場所を確保出来てホッとした。妻も少々遅れたものの笑顔で峠に着いた。

 針ノ木峠

 テントの設営を終えると妻に留守を頼み単身蓮華岳へ向かう。最初は岩場の急登だが、だんだん傾斜が緩み峠から見える前衛ピークに達した。蓮華岳はその奥にある。白砂の道の両側はコマクサを始めいろんな高山植物が咲き誇り、天上の楽園を歩いているようだ。

 蓮華岳への道

 緩やかな登りを伝って蓮華岳(2799m)に着いた。山麓の大町市から眺めると西に聳える此の山は実に雄大だ。三角点のピークと祠のピークがあり、どちらにも山頂標識が無いので両方踏み跡を残す。山頂からの眺めは360度実に素晴らしい。何時までも居たい気分だが、テントに残る妻が心配なので(本音は早くビールが飲みたい。)写真を撮り終えると往路を下山する。

 蓮華岳山頂

 蓮華岳から南、槍ヶ岳方面

 蓮華岳から針ノ木岳方面

 山頂付近のコマクサ

 峠に戻るとテントの入り口に居座りビールを飲む。此処のテント場からは北アルプス南部の展望が素晴らしく、槍や穂高を眺めながらビールを飲んでいると、とても贅沢な時を過ごしているようで嬉しくなる。

 テント場から七倉岳とその右奥に槍ヶ岳方面

 針ノ木峠テント場

 夕刻、妻と二人テントの外に出て食事をする。西陽を浴びて輝く高峰群を眺めながらの夕食は、とても満ち足りた一時だった。深夜テントを出ると空には満天の星、白い銀河がクッキリと夜空に横たわっていた。

 

 

 

 

 

8月4日(日)   天気=雨後曇り

 

07:33針ノ木峠テント場→ 08:17~20針ノ木岳→ 08:56~0923針ノ木峠テント場→ 10:00~18マヤクボ沢下→ 10:56~11:06針ノ木雪渓末端→ 11:41~54大沢小屋→ 13:00扇沢無料駐車場

 

 AM4時前テントから顔を出すと山々は灰色の雲にドップリ覆われていた。朝食の最中には本降りの雨に変わった。今日は種池山荘のテント場まで行く予定だったが、先日の韓国人登山者遭難の例もあり、雨天の縦走は厳しいので天気の様子をみる。

 しかし7時を過ぎても雨は止まない。縦走を諦め針ノ木岳のみ往復して昨日の道を下山する事にした。雨具に身を固め軽装で針ノ木岳へ向かう。山頂へは岩屑の急登が続く。色とりどりの高山植物が道沿いにヒッソリと群れ咲いている。

 登山道から針ノ木小屋とテント場

 幾人かの登山者とすれ違いながら約40分程で針ノ木岳(2821m)に着いた。むろん山頂は乳白色のガスに覆われ何の展望も無い。居合わせた単独の男性に記念の写真を撮ってもらい早々に山頂を辞す。

 針ノ木岳山頂

下山の道も幾人かの人とすれ違う。中にはこの雨の中縦走するパーティもいる。峠に戻ると雨に濡れたテントを撤収し、小屋でアイゼンを借り受けると重い装備を背に扇沢に向け下山を始める。

計画を断念するのは、敗走する兵士のような気分で背中のザックがやけに重く感ずる。マヤクボ沢下でアイゼンを装着し雪渓を降るが、軽アイゼンはすぐに雪団子状態になり爪が雪面に刺さらずあまり効果が無い。それでも無いよりはマシなので雪団子をストックで落としながら降る。

 下山時の雪渓

広い雪渓は登って来る人も多い。中には全員ヘルメットを被った二十数名の集団が整然と列をなして山岳兵の行軍のようだ。雪渓末端まで降ってアイゼンを外し、来た道を振り仰ぐと峰々は雲に覆われているが、時折稜線が垣間見える。天気は回復に向かっているようだ。

雪渓が終えても雨に濡れた道は歩き難く下山の脚は重い。大沢小屋に着きホッと一安心、アイゼンを返却し軽く食事を済ました後、扇沢へと降って行く。里が近づくにつれ陽が差し気温も上がってくる。やがて車道と交差するようになると登山口も間近、PM1時に扇沢に着いた。

今までの静寂が嘘のように扇沢は観光客で大賑わい、有料駐車場は順番待ちの長い車列が出来ている。車に戻ると大町温泉郷の上原の湯へ向かう。此処は地元の人向けの温泉で、施設も簡潔で綺麗、料金もリーズナブルとても気に入った。

温泉で山の汗を流したら気分もリフレッシュ、山の先輩 I さんが避暑を兼ねて先日から大町近郊の別荘に滞在して居るので風呂上りに電話したら、「今日、碁の大会で大町市内にいるけど、今からそっちに行くよ。」との返事、

10分程でやって来たIさんとは一か月余ぶりの再会、暑さ知らずの緑深い別荘で夏を過ごす先輩は、先週からカムチャッカ半島観光&長岡の花火見物そして碁三昧、年金世代の範となるような気忙しくも優雅な日々で一寸羨ましくなる。

地元に詳しいIさんの案内で大町市美麻地区にある「山品」という蕎麦屋を訪れ一緒に食事する。有名人も多く訪れるというこの蕎麦屋さん、味よく料金も安くて感じの良いお店だった。

I さんとは此処で別れ帰宅の途につく。上信道、更埴ICから高速に乗り我が家へ向かう途中道路情報を聞くと、日曜日の今日「高坂SAから上里SAまで35キロの渋滞」と報じている。そう言えば先週の日曜日に浅間山から帰る途中も同じ事を言っていた。幸い関越道、本庄児玉ICまでさしたる渋滞も無く、そこから一般道を走ってPM8時頃我が家へ戻る事ができた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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明日から北アルプス針ノ木岳~爺ケ岳登山に出掛けてきます。

2013年08月01日 | 日記

 平成25年8月1日

 もう8月、今は暑い暑いとウダッテいても3カ月もすれば寒い寒いと言いだすのだから、正に「光陰矢のごとし」です。しかし年齢を重ねる程に時の流れを早く感ずるのは何故だろう。(私だけかも知れないが)この世に御用済みの奴は早く来いよと、冥土の呼び寄せる力が強まっているからだろうか。そんな思いを吹っ飛ばすべく、明日から北アルプス登山に出掛けてきます。黒部湖の東岸に聳える針ノ木岳から爺ケ岳まで、妻と二人テント担いで縦走します。以前は重い3~4人用テントを苦も無く背負った私ですが、最近は軽い2~3人用テントがやっとこさで、妻も最近体力の衰えが目立ち、そろそろ夫婦でのテント山行は潮時かなと思います。きつい登山になりそうですが、無理せずビスターリビスターリの精神で歩いて北アルプスの大観を楽しんできます。

 

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