Fさんの日々の記録と山歩き

 山歩きが生き甲斐の団塊世代オッサン、ある事無い事日々感ずるままに綴っていこうと思います。

新しいガソリンコンロ

2012年04月28日 | 日記

  平成24年4月28日
 私の所持する登山用具の中で一番長く使っているのは、「ホエーブス725」というガソリンコンロで35年程になります。オーストリア製で90年代には生産中止となっています。これを購入した理由は、当時所属していた山岳会で「ホエーブス625」という共同装備品の大型コンロがあり、いつも使っていたので個人的にも欲しくなって、少し小型の「ホエーブス725」を手にいれたのです。ガソリンコンロは着火と繰返し使用が面倒という欠点はありましたが、火力が強く、寒さに弱いガスカセットコンロに比べると、特に冬は格段の火力の強さでした。雪山で一人テントに居る時、ゴッーと音をたてて燃える炎には随分勇気付けられたものです。しかし経年劣化の為か、今年に入って2度ほど原因不明の故障で使用不能になり、已む無く「MUKAストーブSOD371」という日本製ガソリンコンロを新たに購入しました。新しいコンロは軽くてコンパクトで火力も強く、とても気に入りましたが、古い「ホエーブス725」も愛着があり廃棄するのは忍びがたく思っておりましたけれど、妻がオブジェとして活用するそうなので、別れずに済みそうです。

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武甲山登山

2012年04月25日 | 登山

4月24日(火)   天気=晴れ


08:15一の鳥居(登山口)→ 08:49不動の滝(水場)→ 09:30~33大杉広場→ 10:17御嶽山頂神社→10:19~11:38武甲山頂(展望台)→12:15大杉広場→ 12:43不動の滝→ 13:00一の鳥居(登山口)


 
秩父市街を見下ろす武甲山は、低山ながら埼玉県のシンポルとも言うべき名山です。長く埼玉に在住しながら妻はまだ登っていないので、その武甲山へ出掛けてみました。国道299号沿いの道の駅「あしがくぼ」で山仲間のI さんと合流、今日は我々夫婦と I さんの3人で登ります。

 山麓から望む武甲山


  I さんの車を道の駅に残し、私の車に3人乗り武甲山に向う。国道299号を左折し登山口へ向う山道は両側に石灰石採掘の工場が立ち並び、建物も道路も石灰の粉を浴びて白化粧しています。やがて鳥居のある一の鳥居登山口、石の鳥居の他は、20台ほどの駐車スペースと案内板があるだけ、案内板の前で写真を撮って出発する。鮎?の養殖池の脇を抜け、しばらくはコンクリート舗装の急坂を進む。左の沢沿いにボコボコになったスポーツタイプの乗用車が打ち捨てられていた。何処かの馬鹿が山道で自爆した残骸だろう。先頃、亀岡市で児童の列に突っ込み死傷事故を起したクソガキもいたが、こういうロクデナシ共を北朝鮮あたりが拉致してくれないものだろうか。こんなのは幾ら連れて行っても構わないから、代わりに横田めぐみさんを返してくれたら北朝鮮とは一挙に友好国になれるだろう。
 コンクリート道が左に曲る所で登山道に入る。分岐には「14丁目」と書かれた石柱が建っている。この登山道は表参道と呼ばれる信仰の道で、I さんの話だと山頂は山頂は52丁目になるそうだ。各丁目ごとに石柱が建っているから良い目印になる。昨日の雨から打って変わり今日は汗ばむほどの陽気なので、全員上着を1枚脱いで登って行く。



 
表参道登山路



 
小さな滝(不動の滝)の水場では豊富な流水がある。喉を潤して先へ進む。良く手入れされた樹林帯の道をジグザグに登って行くと巨大な杉がある大杉広場に着く。ベンチが置かれ一休みしたくなる場所だ。巨木というのは黙してそこに存在するだけだが、圧するような威厳を醸し出しているような気がする。



 
不動の滝水場



 
大杉の広場




 
再び樹林の道をジグザグに登って行く。昔の人が築いた山道は実に上手く造られており、疲れを覚えず登る事ができる。通行止めになった分岐を過ぎると、樹林越しに石灰石の岩屑の白い山肌が見えてきた。大きく左に曲って行くと山頂広場に到着した。立派な御嶽神社の社殿が建立されており、お供えのお神酒が幾つか供えられている。その神社を抜けて一登りで武甲山(1304m)に到着した。
 山頂は展望台になっており、前面は石灰石が採掘された後の断崖になっており、安全のため鉄柵で遮断されている。この採掘跡を自然破壊と非難するのは簡単だけど、ちっぽけな人間がよくここまで山を削ったもんだと巨大な採掘跡に圧倒される感もある。



 
山頂からの展望



 
山頂からは北面に素晴らしい展望を得る事ができ、眼下の秩父市街の建物がマッチ箱のように見える。有名な羊山公園の芝桜も此処からはピンク色の小さなシミにしか見えない。
 山頂の一角にシートを広げてガソリンコンロに火をつける。このコンロは先日購入したばかりで今日は其のテストも兼ているのだ。おニューのコンロは快調に炎を上げ美味しい焼きソバが出来上がった。それを3人でいただく。これでグイッと泡立つものを飲めれば最高だな。とビールを持上げなかった事を少し悔やむ。




 
山頂でのランチタイム



 平日なのに、山頂には次々と登山者が登って来る。埼玉の名峰は日本2百名山の一員でもあり、人気の山だと痛感、食事を終えると装備をまとめ山頂を後にする。
 下山も往路を忠実に降る。快調に脚を運んでPM1時には登山口の一の鳥居に戻って来た。同時刻頃降りて来た老夫婦は隣に駐車していたトヨタノアの持ち主で、この車で全国アチコチ車中泊を重ね山を登っているという。羨ましいご身分だなあ。
 車中の人になると、妻の希望で武甲山麓の長泉院と清雲寺のシダレ桜見物に立寄る。いずれも開花時期を過ぎて葉桜状態だったが、まだ花を咲かせて木々も数多くあり、中々見応えがあり来て良かった。その後、「道の駅あしがくぼ」に残しているIさんの車まで戻り、2台の車で帰路につく。




 
清雲寺の桜


 
正丸トンネルの手前の国道は何が原因か判らないが大渋滞になっており、急遽予定を変更しトンネル手前を右折して、山伏峠越えで名郷経由入間川沿いの道を戻る。途中、名栗湖下にある日帰り温泉「さわらびの湯」で山の汗を流し、I さんとはそこでお別れした。
 今日は暖かい春の陽気の下、武甲山登山に桜見物と充実した一日を過ごした。出掛けないで家にいたらきっと後悔していただろう。最後に付き合ってくれたI さん、どうもありがとうございました。

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我が町の名所は菜の花畑?

2012年04月21日 | 日記

 平成24年4月21日
 「オラが町自慢の無いのが自慢です。」と言いたいくらい私の住む町には自慢できる名所・旧跡が一つもありません。ところが先日、市民農場に広がる黄色い菜の花の大群落に出会った時、オッこれは自慢できる風景かなと一瞬思いましたけど、菜の花畑と「菜の花祭り」と書かれたノボリ以外見るべきものは無く、気の利いたお店やレストラン一つ無いのでは、「何処にでもある田舎の風景だよ。」と言われても仕方ありません。そんな我が町ですが、私はけっこう愛着を持っています。まずはソコソコ都内から近い距離だし、ソコソコ自然のある田舎だし、ソコソコ買い物に便利なショッピングエリア(映画館だってある。)があるし、山登りに出掛けるのにもソコソコ便利な場所だしと、今まで中途半端且つ凡庸に生きてきて、ソコソコ人生を過ごした私には相性がピッタリ合い暮らし易い町なのです。じゃソコソコ人間ばかりが住んでいるのかと言われたら、イエイエそんな事ありませんよ。アノ女優、菅野美穂さんだって我が町育ち何です。(と言う噂です。?)しかしそれが事実でも、彼女は公言したくはないだろなあ。決してイメージアップにつながるとは思えないから。

我が町の菜の花畑

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北朝鮮ミサイルについてテレビを観ていたが、

2012年04月18日 | 日記

 平成24年4月18日
 北朝鮮ミサイルに対する日本政府の対応を批判するテレビ番組を観ていて、こんな例え話を思い浮かべた。北朝鮮君という不良が悪さをした事を連絡するのが遅れた級長の民主党君が、「何故連絡が遅いんだよー。」とクラスメートから吊し上げられているという話、級長には以前連絡を急ぐあまり誤報を流したという苦い経験があり、今回は悪さがクラスに影響無さそうだし慎重を期して連絡が遅れた。という言い分もあるのだが、元凶の北朝鮮君は蚊帳の外で、級長ばかりが糾弾される。しかし、まずは悪さをした張本人の北朝鮮君を糾弾するのが先決で、次いで級長に「間違ってもいいから早く連絡した方が良かったんじゃない。」と意見具申するというのが筋では無かろうか。テレビ画面で、目くじら立て口角沫を飛ばして政府批判ばかり繰り広げる野党議員、評論家気取りの芸能人や元スポーツ選手等を見ていたら、そんな気持ちになりました。それからもう一つ、「エムネット」や「Jアラート」やらいう国の情報伝達システム、あれ必要無いというか税金の無駄遣いじゃない。?メディアの情報網が行き渡った日本ではNHKさんなり民放さんなりに委託お願いした方が、よっぽど素早く情報伝達出来る気がするのだけど、実際テレビが速報を流した後に、お粗末な手書きファックスが自治体に送られているのを見て、そう思っちゃいました。


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霞ヶ浦フルマラソン完走しました。

2012年04月16日 | マラソン

 平成24年4月16日
 昨日、霞ヶ浦フルマラソンを走って来ました。2年前の大会(昨年は大震災で中止)は4時間09分の記録、添乗員勤務で練習不足だった悔いがあったので、今年は準備万端、少なくとも2年前の記録は上回り、願わくば3時間台(サブフォー)もと意気込んで臨みました。好天微風、絶好のマラソン日和の中、スタート地点に立ちました。何しろ霞ヶ浦マラソンは東京、大阪に次ぐ日本第3位、1万9千人参加の大規模大会なので、スタートラインを超えたのが号砲から4分後、とに角スタミナ温存だけを考えて走りました。10キロ通過はサブフォーペース、20キロを過ぎた辺りから左足フトモモがピクピクし始める。痙攣の前兆です。発症せぬようフォームを変えながら走ります。まだスピードはサブフォーペース、しかし2年前と同様、30キロ地点が限界でした。以降スピードはめっきり落ち、他のランナーにドンドン抜かれていきます。一方フルマラソンは非情なもので、爺いの抜け毛のように数多くのランナーが脱落(歩き始める事。)していきます。私は歩く事だけはしないぞと、ともすれば止りそうな脚を騙し々々走り続けますが、ゴールまでは気の遠くなるような距離を感じます。盲人の女性ランナーに抜かれ、タイヤキや蟹のヌイグルミのアンちゃんに抜かれ、ゴール間近ではハニーちゃんコスチュームのギャルにも抜かれてやっとゴールしました。脚を止めた途端、フッと意識が遠のき思わず両手両膝を地面につきました。こんな私の執念のゴールを待ちきれず、妻は優勝したアノ埼玉県庁の星、川内優輝選手の表彰式を一生懸命撮っておりました。どうせ居てもまともな写真は撮れないだろうからアテにはしてませんでしたけど。

優勝した川内優輝選手

 

やはり60代過ぎたらどんなに努力しても筋力の低下を止めることは出来ないなあと実感しました。今回は完全燃焼です。これで納得してフルマラソンを卒業します。最後に今回の記録ですが、4時間15分48秒(総合順位6138位/16494人中)これが私の卒業成績でした。


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今度の日曜日、フルマラソンを走るんですが、

2012年04月11日 | 日記

  平成24年4月11日


 今度の日曜日、霞ヶ浦フルマラソンを走る予定です。おそらく私にとっては最後のフル挑戦となるでしょう。そのため毎日ジョギングを欠かしませんが、現在疲労がピークに達しベストとは程遠い状態です。これは連日同じ筋肉ばかり酷使するせいだと思い、異なる筋肉の活用を図るべく、一昨日単独ハイキングに出掛けました。行った場所は奥多摩の山で古里から川乗山~本仁田山~鳩ノ巣駅の行程、実はこのコース、登山を始めた40年近く前の初冬に逆コース(一部異なりますが)で歩いて以来です。まだ20代半ばで上京したばかりの私は、不器用で気が利かぬ性格から仕事もパッとせず、又赤面症で社交性が無いため恋人は勿論親しい友さへ存在せず、山へ行く事でしか心の淋しさを癒せなかったのです。日々の鬱屈を抱え込んだまま、冷え冷えとした山野を一人黙々と歩む若き頃の自分、その淋しげな姿を思い返すと愛おしささへ感じます。そして老境へ向わんとする今の私が同じ道を歩んでいる事にありがたさを感じています。さてハイキングの効果は、今度のフルマラソンに発揮されるでしょうか。密かな目標はあるんですけど、多分無理だろうから口外いたしません。

 

 


 

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奥多摩、川乗山~本仁田山登山

2012年04月10日 | 登山

4月8日(月)   天気=晴れ


06:55鳩ノ巣駅駐車場→(自転車)→ 07:10~18古里駅前→ 08:14スマド山分岐→ 08:54~09:01赤杭山→ 10:23曲ヶ谷北峰→ 10:32~11:12川乗山→ 11:24舟井戸→ 11:57~12:00大ダワ→ 12:15コブタカ山→ 12:30~51本仁田山→ 13:10チクマ山→ 13:15ゴンザス尾根分岐→ 14:00鳩ノ巣駅駐車場



 春の陽気に誘われ奥多摩へ出掛けました。目指すのは川乗山、東京近郊では人気のある山です。私にとっては30年ぶりの再訪、前回は逆川の沢登りだったと記憶しています。
 早朝に我家を出発、途中コンビニで朝食を済まし7時前には鳩ノ巣駅前の駐車場に到着した。綺麗なトイレが併設された駐車場は、この辺では珍しく無料で登山者にとって貴重な存在です。でも休日は早くから満車になるのだろうなあ。
 此処から自転車で一つ隣の古里駅まで移動、古里小学校前の駐車場に自転車を畳んで残置する。国道411号沿いに「川乗山登山口」と書かれた大きな標識があったので、それに従い登って行く。傾斜地に固まる集落はすぐに尽き、鬱蒼とした樹林帯を登って行く。今日は朝から暖かく上着を脱いでアンダーシャツだけで丁度いい。登山道沿いの森林は良く手入れされている。真新しい標識に「地球の環境を守るため森林の間伐をしました。」という趣旨が記されている。



 古里の川乗山登山口




 やがて尾根に到達すると左手の斜面には巨大な石灰採掘現場が現れた。確か35年程前、この赤杭尾根を降った時にも存在したのを覚えているから随分長く続いている。スマド山の西山腹を巻く頃には傾斜も緩み、赤杭尾根に出ると川井駅側の登山道と合流する。この頃には石灰採掘現場の操業が始まり、絶え間ない騒音が響き渡っている。以前だったら「せっかくの山の雰囲気を壊された。」何て文句の一つも出るところ。でも今はプータローの身、勤労されている方々にエラソーな事言える立場ではないから、黙して騒音から遠ざかるべく脚を早めるだけです。



 山腹の巨大石灰採掘現場



 赤杭尾根は長大だが緩やかなのでとても歩き易い。途中の赤杭山(924m)は平坦なピークで棒ノ折山方面の眺めが良かった。尾根をさらに進むと狭い砂利の車道に出た。最近造営されたようだが、既に一部が土砂崩れ等で崩壊している。車道をしばらく進むと「川乗山→」と記された案内板があり、それに従って急な登山道に入りジグザグ登って行く。この辺りで標高1千mくらい、日陰には残雪も見受けられて吹く風も冷たい。泥道が続くのでスッパツを装着する。



 赤杭尾根から本仁田山方面



 川乗山が間近になった尾根道は、幅広い防火帯の草地を行くので展望も効いて快く歩いて行ける。やがて山頂標識が無い曲ヶ谷北峰に着いた。前方に初めて川乗山が姿を現した。緩やかな吊尾根を越えて川乗山(1363m)に到着、春の日差しの中ベンチ数脚と案内看板が設置された草原の山頂からは奥多摩の盟主、雲取山や富士山等の展望がとても素晴らしい。



 曲ヶ谷北峰から川乗山




 川乗山頂




 川乗山から雲取山方面




 川乗山から富士山



 一人先着していた単独行の男性から要請され相互に記念の写真を撮りあう。狭山市から来たと言う男性は中々話好きな人だ。私が山頂に着いた時にも誰かと一生懸命携帯で話し込んでいた。そのうち単独男性がポツリポツリと登って来た。天気が良いとは言え平日なのに流石に人気の山である。40分程でランチタイムを終えた私は、山頂を後にする。曲ヶ谷北峰との鞍部から舟井戸に向け降って行く。右下に見える沢は30年ほど前に遡行した逆川だ。おぼろげな記憶だけど源頭部にゴミの集積があって、ウンザリした事を覚えている。ハイキング全盛期だったあの頃はマナーも悪く、中高年が主流の今の方が、山は随分綺麗になったと思う。
 舟井戸で鳩ノ巣へ降る道と、尾根伝いにに大ダワへ向う道が分岐している。大ダワへの指標には「通行注意」と書かれた板が貼られている。けっこうアップダウンが多くて急峻なコースだからだろう。大ダワへの降りからは、前面にコブタカ山を配した本仁田山の姿が見えた。川乗山と本仁田山の鞍部、大ダワには小さな道祖神が祭られており、此処からも鳩ノ巣への下山道が分岐している。




 大ダワへの下りからコブタカ山と右奥に本仁田山




 いよいよ本仁田山へ向け最後の登り、大ダワから約15分の登りで着いたコブタカ山は、山と言うより本仁田山の肩という感じの地形、此処からも尾根通しに鳩ノ巣へ降るルートがある。更に樹林帯の急登を頑張るとだんだん傾斜が緩み、幾つかの看板が建つ本仁田山(1225m)に到着した。去年の11月に妻と二人ゴンザス尾根から登って以来の山頂だ。
 二人の中年女性が先着しており、聞けば労山関係の山岳会所属していると言う。そのせいか山慣れて見える。5月は屋久島の山に登るそうで、私も以前5月に登った事があるから、しばらくその話題を語りあった。栄養補給を終えると二人の女性に挨拶をして山頂を後にする。




 本仁田山頂



 山頂から5分程で道が分岐する。右が一般ルートの大休場尾根コース、左のマイナーなチクマ山経由のコースを降る。前回妻と登ったルートだ。マイナーとは言っても踏み跡は明瞭で迷う心配は無い。急激な降りの後、僅かな登りでチクマ山(1040m)に着く。山頂とは名ばかり単なる尾根のコブに過ぎない。名刺大の紙に黒文字で「チクマ山」と小さく書かれていた。
 チクマ山から5分程で道が分かれる。直進すればゴンザス尾根を降る道。左折して花折戸尾根コースを降って行く。この道は初めて歩く。鳩ノ巣の集落目指して直線的に落下する尾根道は、手入れの行き届いた樹林帯の中にひたすら続いている。中間地点辺りで樹林が途切れ、しばらくカヤトの原が続き右手に大岳山や御前山の展望が得られた。道の右側には鹿の侵入を防ぐ柵が延々と続いている。




 ゴンザス尾根と花折戸尾根の分岐点



 再び樹林帯の降りになる。木々の合間から鳩ノ巣集落の家々が確認でき降下するに従い、建物が大きくなってくる。大袈裟な表現だが着陸寸前の飛行機の窓から見える景色に似てなくも無い。そして右手にJR青梅線の線路が見えたと思ったらゴールの鳩ノ巣集落だった。民家の軒先を掠めて小さな青い鉄橋を渡るとゴールの鳩ノ巣駅駐車場14時ジャストで登山を終えた。登山口の標示が何も無いので、登りの時は登山口を見つけるのに一苦労かも知れない。



 鳩ノ巣無料駐車場



 トイレの水道で身体を拭き、すぐに車で出発、早く我家でビールが飲みたい。古里小学校前に残置した自転車を回収して一目散に我家を目指す。15時半に我家到着、何はさて置き、まずはビールを一飲み、喉越しが実に美味い。今日は天気にも恵まれて思い切り歩いた充実感があるからビールの味も格別だった。

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西武球場のビールは高過ぎる。

2012年04月05日 | 日記

 平成24年4月5日
 昨日、西武ドームの開幕戦に行って来ました。本当はその前日が開幕だったのですが、爆弾低気圧のせいで一日順延したのです。ご存知のとおり西武ドームは雨避けの天井だけで壁が無く吹きさらしなので、花冷えだった昨日はブルブル震えながらの観戦でした。試合は開幕から3連勝と好調のロッテが2-0で快勝、ロッテ先発グライシンガーの前に西武打線は手も足も出ず、ただ一人長打を放った高山も三塁で憤死、唯一盛り上がりが判定抗議で西武のコーチが退場させられた時だけでは、西武にとって今宵の天気同様、お寒い試合内容でした。まあファンでも無くタダ券貰って暇つぶしで来ている私にはどうでもよい結果ですが、そのせいでしょうか。短パン半袖姿でビールを売り歩くギャル達に声を掛けるお客さんもあまり見受けませんでした。しかし球場のビールは高過ぎですね。一杯800円とは山小屋のビールより高いです。今風ギャルながら一生懸命ビールを売る彼女らには好感を持つものの、ケチな私は此処でビールを買おうとは絶対思いません。


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財政赤字が増え続ける日本の未来は?

2012年04月02日 | 日記

 平成24年4月2日
 与党内で消費増税反対に尽力しておられる小沢一郎氏と亀井静氏に、老い先短いのに余分な金はビタ一文払いたくない高齢者を代表して私厚く御礼申し上げます。過って党首選で負け「一兵卒として頑張る。」という口とは裏腹に陰でいろいろ画策する小沢さんと、エラソーな態度の割りにアッサリ子分に裏切られた亀井さんが増税反対を唱えるのは、国の行く末を憂いてと言うより、国民に嫌われて選挙でボロ負けし自己の勢力が凋落する事を恐れているからだとミエミエに推測できます。「特別会計から金を出せる。」と言ったって、そんなの今の民主党に出来っこないのは2年間の政権運営がしっかり物語っています。でも財政赤字が野放図に増え続ける現状では、日本の将来を担う子供達があまりにも可哀想です。多分多くの才ある若者や実力のある企業は海外へ逃避する道を選ぶでしょう。そうなると行く末は、無能な若者と衰退企業と大勢の我儘な老人だけの借金大国日本、何というオゾましい未来図でしょう。私があの世に旅立つ前にそうならない事を切に願っております。


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