Fさんの日々の記録と山歩き

 山歩きが生き甲斐の団塊世代オッサン、ある事無い事日々感ずるままに綴っていこうと思います。

雄阿寒岳登山

2017年09月30日 | 登山

9月29日(金) 晴れ後曇り

08:40滝口バス停登山口→ 12:05~28雄阿寒岳→ 14:48滝口バス停登山口

雄阿寒岳は以前登ろうとして天気が悪く登れなかった山だが、今日は道内全般天気が悪いのに道東地方だけ奇跡的に晴れて絶好の登山日和となった。
阿寒湖湖畔からの登山道は変化に富んで、最初は湖沿いの緩やかな道、二合目から五合目までは急登の道、五合目から上はハイ松に覆われた緩やかな山上台地の道になる。
約3時間半の歩きて雄阿寒岳に着いた。山頂からの眺めは素晴らしく、道東地方の展望台で屈斜路湖や遠く知床半島の山々が眺められた。
山頂に着いた頃冷たい風が吹き始め寒くなったので下山を開始する。今回の旅で予定していた山はこれで全て終わり今宵は釧路の山花温泉で汗を流し、明日明後日と観光巡りをして苫小牧から大洗港へ向かうフェリーで帰ります。

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大雪山、黒岳~桂月岳登山

2017年09月28日 | 登山

9月27日(水)        天気=晴れ後曇り

07:13リフト終点→ 08:21~30黒岳→ 09:18~29桂月岳→ 11:50ロープウェー山頂駅

昨夜は道の駅当麻で車中泊、今朝はロープウェイとリフトを乗りついで七合目から歩き始める。
今日は午後から雨の予報なので、黒岳だけでも登れりゃいいわの軽い気持ちで登って行く。
紅葉は山麓の層雲峡辺りが一番の良かった。意外に好天が持続して午前9時頃黒岳山頂に着いた。
山頂から大雪山の展望は素晴らしかったが、吹き抜ける風が強くて凍えるような冷たさだ。
西の空から黒い雲が押し寄せてきたので、黒岳石室奥の桂月岳までピストンして逃げるように下山した。とりあえず山頂は踏めたので、そこそこ満足の登山でした。

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樽前山〜風不死岳登山

2017年09月27日 | 登山

9月26日(火) 天気=晴れ

08:45七合目登山口→ 09:37~42樽前山→ 12:03~25風不死岳→ 14:26七合目登山口

樽前山は七合目の登山口から1時間ほどで登れる簡単な山で、二十代の頃友人達と登った記憶がある。
それから40年後、今度は妻と二人で登った。山頂の景色はほとんど変わっていなかったが、私の顔はすっかり皺だらけになった。
樽前山登頂後尾根伝いに風不死岳にも登った。こちらの方は途中に岩場もありけっこう大変だった。しかし山頂から眺める支笏湖は絶景であった。
下山後は湖の畔にある支笏湖温泉で登山の汗を流してゆっくり寛いだ。

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今、北海道目指して船の上

2017年09月25日 | 旅行
9月24日(日) 天気=晴れ

今朝がた我が家を出発し、新潟港から新日本海フェリーに乗って小樽へ向けて航海中です。
乗ってる船は新造船のらべんだあ号、何とサウナや露天風呂まであってまるで動く巨大なホテルです。
海を眺めてビールを飲んでいると、このまま何日も船に乗っていたい気分です。
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紅葉と温泉を求めて明日から北海道へ出掛けます。

2017年09月23日 | 日記

 9月23日(土)

 先月初めてアメリカ大陸の土を踏み、壮大な大自然に圧倒され魅了されたが、同時に細やかな自然と情緒ある温泉を持つ日本の良さを改めて感じた。

 その時に「ヨーシ日本へ帰ったら温泉へ行くぞ」と心に決めたが、何だかんだとドタバタして中々実行できずにいた。しかし大雪山紅葉の便りを聞いて俄然心がざわついて、突然だが明日からしばらく北海道の旅へ出掛ける事にした。

 北海道では紅葉の山と温泉を楽しむつもりです。まだ車中泊をしていないマイカーの寝心地も試してみたい。取りあえず英語で苦労する事は無いから、リラックスした旅を楽しめそうです。余裕があれば旅のつれづれを、ガラ携でブログ発信したいと思います。

 

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米国ツアーの経費、二人合わせておよそ55万円

2017年09月21日 | 日記

 9月21日(木)

 昨日クレジット会社から10月分支払明細のメールが届いた。その中にレンタカーや宿代等先月のアメリカツアーで支払ったモロモロの経費が載っていた。旅の経費に一体幾ら掛かったのか、概算でサクッと計算してみた。

往復の航空運賃二人分(成田~サンフランシスコ~デンバー)

                        ¥320,120円

その他クレジット支払分        ¥223,185円

現地支払ドル(ドル)              約10,000円?    

 

 以上から推定して合計金額は約55万円となる。旅立つ前にリーダーの I さんは「一人頭30万円位掛かるだろうね。」と言っていたが、それより随分お安くなった。

 同時期にクラブツーリズムで募集していたアメリカ日食ツアーが、5~7日の日程で70~90万円(一人当たり)もしていたのだから、二人で55万円が如何にリーズナブルだったか実感できる。

 旅の当初はどうなる事かと不安で一杯だったが、旅を終え一月が経とうとする今、楽しい思い出ばかりが増幅されて夢の出来事だったような気がする。英語ができればもっと楽しい旅になっただろうと今痛切に思うのだが、もうこの齢で勉強して脳ミソが受付けない。気付くのが20年遅かった。

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映画「ダンケルク」に圧倒された。

2017年09月20日 | 映画・コンサート

 9月20日(水)

 久々に映画館へ出掛けた。ダンケルクは前評判が高かったので観るのを楽しみにしていた。これは第二次世界大戦の緒戦、ドイツ軍の猛攻に敗戦を重ねフランス北端の街ダンケルクに追い詰められ包囲された英仏連合軍の決死的な救出作戦を描いた作品だが、今まで観た戦争映画とは随分趣きが異なっていた。

 ドイツ軍の執拗な攻撃下、絶望的な戦況で陸・海・空様々に繰広げられる救出劇を生中継のように映し出し、観ている者も同じ戦場に居るかのような錯覚を起させる。

 普通の映画と違い、登場人物にセリフは殆ど無く、主人公らしき人物もハッキリしない。物語り風な盛上りも無く、まるで詳細なドキュメンタリーを見ているようだ。

 こんな映画を好まぬ人もいるだろう。でも私はリアルな戦場最前線を観ているような迫力と戦争の悲惨さ残酷さに圧倒され、最後の最後までスクリーンに惹きこまれた。評判通りイヤそれ以上の素晴らしい戦争映画であったと思う。

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日本三百名山回顧№16、北海道、ニセイカウシュッペ山(3百名山)

2017年09月18日 | 三百名山回顧

 平成24年8月10日(金)   天気=晴れ時々曇り後雨           

06:36林道終点登山口→ 08:00~10展望台→ 08:59~09:20ニセイカウシュッペ山→ 09:56展望台→ 10:53林道終点登山口

 

 ニセイカウシュッペ山はスキージャンプの高梨沙羅選手が生まれ育った川上町に聳える山で、大雪連峰の好展望台と言われている。長々続く古川林道の終点が登山口で、この林道もゲートが施錠されており川上営林署から鍵ナンバーを教えてもらい通過する。

 登山口は車10台近くは停められそうな広場だが、今朝は我々が一番乗りで他には誰も居ない。登山口の標高が1100m、山頂との標高差は780mほどで、北海道の山の中では容易に登れるコースだ。

 ニセイカウシュッペ山登山口

 登山口の入山ノートに記帳して出発する。しばらくは樹林帯の穏やかな道が続く。午後から下り坂の天気予報なので、稜線に雲が纏わりついている。心地よい道を1時間余歩いて展望台に着いた。ここから仰ぐニセイカウシュッペの山頂は流れる雲に姿を隠している。

 展望台

 展望台から大雪山方面

 ここから大槍まで西尾根の急登になる。大槍の基部に達すると道は左右に分岐し、ここを左折してハイ松帯の緩やかな尾根道を進む。前方に一匹の北キツネが姿を現し、しばらくは我々を道案内するように前を歩いてくれた。

 西尾根の登りからニセイカウシュッペ山

 西尾根の急登

 大槍直下

  我々の前を歩く北キツネ

 前衛峰の横を通過し丸いピークを登るとそこにニセイカウシュッペ山(1879m)の山頂標識があった。山頂は広々としてとても気持ちの良い場所だ。残念ながら大雪連峰は雲に覆われ姿を見せないが、雲間に茫洋とした北の大地を展望し満足の思いで山頂を後にした。

 ニセイカウシュッペ山山頂(奥に見えるはずの大雪連峰は雲に覆われている)

 山頂にて

 山頂から大槍方面

 西尾根の急坂を降り樹林帯の緩やかな道を歩いているとポツポツ雨が降り始めた。そんな中、大学生風の女×2名、男×1名の3人パーティとすれ違う。若い彼らには雨なんて関係ないのだろう。

 身体を濡らさぬうちに登山口へ戻って来た。国道まで降ると時間も早いので層雲峡まで足を伸ばし滝見物などの観光をして午後を過ごした。ところで今日の登山中に長年愛用していた登山靴の底がパカッと剥がれてしまった。どうしたものかと思ったが、この後の登山に支障をきたすので札幌市内まで車を走らせ、札幌モンベル店で特価セール中の新たな登山靴を購入した。

 双層雲峡の瀑台から銀河の滝(左)と流星の滝(右)

 この靴、靴紐で締めるのではなく細いワイヤーをダイヤルで締めるという変わったデザイン、多分これが敬遠されて安売りしてたのだろう。着脱 は容易だがその後使用して新たな欠陥も判った。それは又後日のブログにて。

 

 

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駅前で、ちょっとした差別に傷ついた。

2017年09月16日 | 日記

 9月16日(土)

 日常によくある一コマなんだけど、ちょっと傷つく事があった。繁華街なんかでティッシュを配っている人をよく見掛けるでしょ。私の住む所は埼玉の田舎町だから都心の繁華街みたいにボッタクリバーやキャバクラ見たいものは流石に無いが、居酒屋や美容院なんかの人が時々駅前で配っている。

 美容院はターゲットが女性だから、私なんかに目もくれないのは理解できる。スポーツジムの人が無視するのも判らないで無い。しかし昨日駅前の陸橋でティッシュを配っていたソフトバンクの若いお兄ちゃん、行き交う女子高生やだらしない姿のイケテナイメン男性、厚化粧のオバちゃん等にはにこやかにティッシュを配るのに、何故か目の前を通り過ぎる私には目もくれない。

 ティッシュ何か欲しくない。ソフトバンクのスマホ何ぞタダでくれてもお断り、だけど何で私だけ知らんぷりなのだ。行く末短いジジィは相手にしないってか。

 その気になりゃスマホの10個や20個簡単に買えちゃうんだぞ。ブログだってやってんだぞ。この前アメリカだって行ったんだぞ。頭にきたから生きてるうちは絶対ソフトバンク店何か行かないぞ。(死んだら尚更行けないが)・・・・と一寸した差別に心が少し傷ついた昨日の午後でした。

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日本三百名山回顧№15、北海道、オプタテシケ山(3百名山)

2017年09月15日 | 三百名山回顧

 平成24年8月7日(火)   天気=曇り時々雨           

06:51美瑛富士登山口→ 10:39~11:27美瑛富士避難小屋→ 13:30~45オプタテシケ山→ 15:45美瑛富士避難小屋(テント泊)

 大雪山から十勝岳へ連なる中間地点に位置するオプタテシケ山は地味な山域で、三百名山の一ツで無ければ登る事は無かっただろう。美瑛富士登山口への林道は2キロ程手前の入り口が施錠されている為、地元営林署に電話を掛け鍵ナンバーを教えてもらって通過する事ができた。

 登山口は数台の車が駐車でき、ここから歩き始める。最初は緩やかな歩き易い道だったが、途中の天然公園と呼ばれる一帯はゴロゴロした岩に木の根が絡む道でそれが雨に濡れて滑るので苦労しながら登った。

 登り始めは緩やかな道

 岩と木の根が絡む嫌らしい道

 だんだん標高が上げると美瑛富士と石垣山の合間の沢筋を登るようになり、やがて乳白色のガスの中に美瑛富士避難小屋が現れた。小屋の周囲がデント場で沢水も流れている。

 テントを設営

 まずテントを設営し、軽い食事を取った後、荷物を軽くしてオプタテシケ山へ向う。稜線まで登ると道が左右に分岐し、右は美瑛富士への道で我々は左へ曲がる。分岐から一登りで石垣山(1822m)のピークだが全く展望無し、次のピークベベツ岳(1860m)を越えて降る途中浮石を踏んで転倒した。右手と膝がかなり出血し機敏に対応できない自分が情けなかった。

 ベベツ岳山頂

 オプタテシケ山まではかなり長い登りが続き、霧の中から山頂標識が見えた時にはホッと安堵した。地図にオプタテシケ山(2013m)はトムラウシや十勝岳の眺めが良いと書かれているが、乳白色の世界で全く展望は無いので、記念の写真を撮って早々に山頂を後にする。

 オプタテシケ山への登り

 山頂間近の道

 オプタテシケ山山頂

 雨に濡れないだけ良かったが帰りの道も霧の中で、石垣山を越え右折して避難小屋へ行くべき所を通り過ぎ、危うく道を間違えそうになった。テントに戻るが小雨が降ったり止んだりの天気だったので、空いてたら小屋へ泊ろうかと思い覗いてみると、既にツアー登山の団体で小さな小屋は満杯になっている。緊急避難施設なのに我が物顔で占有する彼らに少しむかついた。

 翌朝は見事な快晴だった。雲上の稜線を歩いて美瑛岳(2052m)まで登ったが、素晴らしい展望に感激した。昨日登ったオプタテシケ山も今日はクッキリ見渡せてあの尾根を歩いたんだなあと思いを新たにした。

 快晴の朝(奥の山は美瑛岳)

 雲上の道(遠くの山は石狩岳やニペソツ山)

 美瑛岳の登り

 美瑛岳山頂

 山頂にて

  山頂から十勝岳

 山頂からオプタテシケ山方面(左手前が美瑛富士、右奥がオプタテシケ山)

 翌朝のテント場

 美瑛岳を降りテントを撤収して下山すると山麓の白銀温泉で登山の疲れと汗を流した。今回はオプタテシケ山が目的の登山だったが、正直なところ美瑛岳の方が遥かに印象深い山であった。

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8月26日~27日、ヨセミテ観光を終えサンフランシスコ空港から帰国

2017年09月13日 | 旅行

 8月26日(土) ヨセミテ公園からサンフランシスコへ

 

 今回のアメリカツアーはタイトなスケジュールだったが、ヨセミテ渓谷で過ごした三日間は自分のペースで十分リラックスできて楽しい日々だった。今日はそのヨセミテを離れ、サンフランシスコへ戻る日だ。

 ヨセミテ渓谷の朝

 ハーフドームヴィレッジのフロントへテント小屋の鍵を返却し、午前中はヨセミテ渓谷内を車で観光する。一番見たかったヨセミテビジターセンターは駐車場が満杯で入れず、近くのスーパーの駐車場へ車を停めて見物に訪れた。

 ハーフドームヴィレッジのショッピングエリア

 ノースドームを望む馬の厩舎

 ビジターセンターへ向かう道

 ビジターセンターは真上にヨセミテ滝が望める絶好のビューポイントに建っている。入場は無料でヨセミテに関するいろんな資料や品々が展示されて見所が多い。その中にはヨセミテ渓谷を好んで描いた日本人画家のチウラ・オバタさん(小圃千浦/1885-1975 カリフォルニア大学バークレー校名誉教授)も紹介されていた。遠い昔に異国で名を成す凄い日本人が居たのかと思いを新たにする。

 ヨセミテビジターセンター入口

 ビジターセンター館内

 小圃千浦氏の紹介コーナー

 ビジターセンターに程近いレストランで軽いランチを済まし、ヨセミテ渓谷を離れた。乾燥した広大な山野を縫うように貫く120号道路を、西へ西へと車を走らせる。

 ビジターセンター横のギャラリー

 ヨセミテ郵便局

 ランチを食べたレストラン

 単調な田舎道はリラックスして運転できたが、サンフランシスコが近づき街の賑わいが増してくるとルートは右折左折を繰返すようになり気が抜けない。

 道を間違えたオークデールの町

 それでも I さんがカーナビを駆使して正確なルート選択してくれたので、それ程の誤りも無く約340キロの道を走り抜け夕刻には19日にも泊った「モーテル6サニーヴェイル」に到着した。

 サンフランシスコ近くのハイウエー(週末なので郊外へ向かう反対車線は大渋滞)

  今宵はこのモーテルに泊り、明日サンフランシスコ空港から帰国する。最後の夜なので美味いものを食べようと、I さんの運転で15分程車を走らせマウンテンビュー駅周辺の賑やかな街へ繰り出した。ステーキを食べたいという I 夫妻と別れ、我々二人は美味そうなお店は無いかと見知らぬ繁華街を散策し、「波浪」という看板のある洒落た和食店を見つけた。

 夜のマウントビュー繁華街

  躊躇無くお店に入ると客席は混んでおり、少し待たされたがカウンターの席に座る事ができた。このお店は従業員も板前さんも日本人で日本語が通ずるからリラックスできた。料理も純和風でとても美味しく、アメリカ最後のディナーは十分満足の席だった。

 

 

 8月27日(日)サンフランシスコから帰国の日

 今日はサンフランシスコ空港へ戻りレンタカーを返すだけなので、朝食後ゆっくりモーテルを出発した。「空港まで最後の運転したいだろ?」と I さんが言ったので、もう二度とアメリカで運転する事も無かろうと思い喜んでハンドルを握る。

 サンフランシスコへ向かう101号ハイウェーをぶっ飛ばし、30分程で空港近くのヒルトンホテルに着いた。ここから I さんが運転し、空港に隣接するレンタカー会社の巨大ビルに向かい無事レンタカーを返却した。

 レンタカー会社の巨大ビル内(ハーツは1Fにある)

 レンタカー会社から空港内のシャトル電車で空港ターミナルビルへ

 入国審査の時は緊張したが、空港での出国審査はアッケなく通過し予定通り11:45発のユナイテッド航空837便に乗る事ができた。旅行前 I さんから貰った旅行計画書は予備日の無い連日の強行軍でこの通り行動できるのか不安だったが、天気にも恵まれてほぼ予定通りの旅行ができた。

 出国審査の光景

 サンフランシスコ空港

 満足に英語が喋れないので個人旅行は大変だったけど、いろんな事がてんこ盛りに体験出来て一生忘れ得ぬだろう醍醐味のある旅行だった。この旅を誘ってくれた I 夫妻には「大変お世話になりました。そしてありがとうございました。」と感謝の言葉で旅の終わりを締めくくりたい。

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8月25日(金) ヨセミテ公園ノースドームトレッキング

2017年09月11日 | 登山

Porcupine Creek駐車場→ ノースドーム→ インデアンロック→ Porcupine Creek駐車場

                         天気=晴れ

 

10:17Porcupine Creek駐車場→ 11:15Lehamite Creek分岐→ 11:57インデアンロック分岐→ 12:15~13:03オーバールック(ビューポイント)→ 13:30~35ノースドーム→ 13:58オーバールック→ 14:10インデアンロック分岐→ 14:20~45インデアンリッジ→ 14:53インデアンロック分岐→15:20~23Lehamite creek分岐→ 16:06Porcupine Creek駐車場

 

 

 南に見えるグッレッシャーーポイントと相対するように、ハーフドームヴィレッジから北に見える丸いピークがノースドームで、今日はそこを目指してトレッキンングをする予定だ。

 ハーフドームヴィレッジからノースドームを望む。

 スタート地点のPorcupine Creek駐車場まで、タイオガロードという名の山岳道路を延々と車を走らせる。途中フト給油警告マークが点滅するのに気付いた。このままじゃ燃料切れになってしまうので止む無く給油の為ガソリンスタンドまで戻ったが、これで時間をだいぶロスしてしまった。

 トレイルのスタート地点

 Porcupine creekからトレッキングを開始したのが10過ぎ、最初は樹林帯の中を緩やかな歩道が続く。景色が見える訳でも無く退屈だが快適な道だ。途中2本の小川を渡る。こんな乾燥した気候なのによく涸れないもんだと思う。これらのセセラギも最後は滝となってヨセミテ渓谷へ流れ落ちる。

 トレイルを緩やかに降って行く。

トレイル沿いの小川

 1時間程歩いてLehamite creek分岐に着いた。ここを左に曲ってノースドームへの道に入る。インデアンロックの分岐まで緩やかな登りが続く。山火事が遺した煙が燻るようにヨセミテ一帯を覆い、何となく息苦しい感じだ。インデアンロック分岐に着いたのはお昼頃、この時点でノースドームまで行くのは時間的に難しくなった。

 Lehamite creek分岐

 インデアンロック分岐への登り

 インデアンロック分岐付近

 ノースドーム方向へしばらく行くとオーバールックというビューポイントに着いた。眺めも良いしここでランチタイムとする。ハーフドームが昨日のグレッシャーポイントとは又違った形で素晴らしい景色だが、山火事の煙のせいで半透明ガラスを透かして見るような眺めなのが些か残念だ。

 分岐からオーバールックへ向かう。

 オーバールック

 オーバールックからハーフドーム

 食事を終えると「俺達はノースドームへ行くのは止めてここから引返し、インデアンロックを登る事にする。Fさんの脚なら大丈夫だから一人でノースドームまで行って来なよ。」と I さんが言ってくれた。私もピークにそれ程執着があった訳では無いが、有難く好意に甘え一人でノースドームへと向かった。

 オーバールックからノースドーム

 オーバールックより標高の低いノースドームまでは長い降りが続く。勢いに任せて駆けるように降って行ったら、丸いピークの断崖で行き詰ってしまった。ノースドームは一つ左側の尾根だ。

 間違えた尾根からノースドーム

 何処か降り口は無いものかと探しつつ来た道を戻って行くと、岩場のクラック沿いに薄い踏み跡があった。そこを強引に降り少し藪漕ぎをして進むと明瞭な道があり、そこから砂地の幅広い尾根を歩いてノースドームのピークまで僅かな距離だった。

 ノースドームピーク

 先着していた若いアベックが立ち去ったので誰も居ない静かなノースドームになった。ピークはバレーボールができそうな程広々としており、小さなケルンがあるだけで標識の類は一切無い。グレッシャーポイントと比べるとマイナーな感じだ。景色もヨセミテ渓谷を見下ろせるのが違うくらいで、オーバールックと大して変わらない。

 ノースドームからハーフドーム

 ノースドームからオーバールック方面

 記念の写真を撮っただけでノースドームを後にする。オーバールックまでは強烈な陽射しを浴びて辛い登りだったが、明瞭な道だったのでノースドームへの降りより速い時間で戻る事ができた。行きで道を誤った原因は途中の標識でV字状に左へ曲がらねばならぬのに、見落として直進してしまったからだ。

 砦のようなインデアンリッジ

 インデアンロック分岐まで戻ったが誰も居ない。岩の砦のようなインデアンリッジまで登って行くと、 I さんが一人岩の縁で休んでいた。疲れたのでインデアンロックへ向かった女性二人が帰って来るのを待ってるんだ。」との事、  I さんから貰ったグレープフルーツで喉を潤した後、インデアンロックへ向かう。するとその先で佇んでいる妻を発見、「道が判らなくなったので私は進むのを諦めたけど、E子さんが一人でインデアンロックへ向かった。」と言う。

 インデアンリッジの先で妻と合流

 確かにその先の道がハッキリしない。このまま進んでE子さんと行き違いになっても困るなあと思案していたら、E子さんが尾根下のトラバース道を戻って来たのでホッした。その後は四人一緒に来た道を戻って行く。Lehamite creek分岐からは緩やかだが登り道なので、スタート地点の駐車場まで思った以上に長い道程だった。

 Porcupine creekへ戻る道(Lehamite creek分岐付近)

 スタート地点の駐車場へ戻って来た。

 昨日歩いたパノラマトレイルに比べると、歩行距離は短かったものの今日の方がアップダウンも多くて若干キツイ感じがした。それに展望も見劣りする。それ故歩く人も少なかったのだろう。でも良い汗を流せて気分は爽快だった。

 帰りの車中から山火事の跡地(だいぶ緑が復活している。これも自然の摂理か)

 宿泊地へ戻りシャワーを浴びた後、妻と二人でハーフドーム内のレスランへ始めて足を踏み入れた。店内はとても洒落た雰囲気で、料理の品数も多くしかもトッピングできてどれも美味しかった。価格もそれ程高く無いのでこれなら毎晩来れば良かったなと少し悔やんだ。明日はもうサンフランシスコへ戻るだけなので、ノンビリ寛いでヨセミテ最後の夜を楽しんだ。

 ハーフドームヴィレッジのレストラン

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8月24日(木) ヨセミテ公園パノラマトレイルトレッキング

2017年09月09日 | 登山

 グレッシャーポイントからハーフドームヴィレッジまで

09:26トレイルスタート地点→ 10:47~11:03イリュエット渓谷(鉄橋)→ 13:04Johan Muir分岐→ 13:33~44Clark Point(分岐)→ 14:15Mist Trail分岐→ 15:02ハーフドームヴィレッジ

 

 ヨセミテ渓谷二日目、爽やかな朝を迎えた。朝食後昨日来た道を逆戻りし、ヨセミテ随一の景勝地「グレッシャーポイント」へ向かう。山火事の残り火が燻ってるのかヨセミテの空は青っぽく霞んでいる。

 爽やかなヨセミテ渓谷の朝

 トンネルビューからヨセミテ渓谷の眺め(山火事の残り火で煙って見える。)

 延々と山道を走り9時頃グレッシャーポイントの駐車場に着いた。駐車場にはトイレや小さなホテルがあり、多くの人々が見物に訪れていた。見物人には中国人らしきグループもいて、その中の男女が結婚衣装を身に纏っていた。この景勝地で結婚式をあげるらしい。

 グレッシャーポイントの駐車場(中国人?の結婚式に向かう男女)

 駐車場からしばらく歩くと東屋が在り、その少し先の断崖絶壁の突端がグレッシャーポイントだった。絶壁から見下ろすと1千m真下に我々が泊るハーフドームヴィレッジが見えた。ヨセミテの象徴ハーフドームはここから見るのと実にカッコ良い。

 1千m真下にハーフドームヴィレッジが見えた。

 グレッシャーポイントからハーフドーム

 同じくヨセミテ滝

 皆で記念の写真を撮った後、 I さんは単独でセンチネルドームを登り車で宿泊地へ戻る事になった。残る奥さんのE子さんと我々夫婦の三人は、これからパノラマトレイルのトレッキングに出発する。

 展望台で記念写真

 グレッシャーポイントから少し戻った所に約14キロに及ぶパノラマトレイルのスタート地点がある。道は良く整備されており、イリュエット渓谷までは緩やかに降って行く。陽射しは強いが湿気が無くて爽やかな気候だ。

 パノラマトレイルのスタート地点

 幅広く快適なトレッキングコース

 コース途中からハーフドーム

 もうじきイリュエット渓谷

 約1時間20分程歩いてイリュエット渓谷に降立った。花崗岩の幅広い渓流に鉄橋が架かっており、そこを渡って川辺で休憩する。この辺りは緩やかな流れだが、下流には長大な滝があるから川を降る事は不可能だ。

 イリュエット渓谷の流れ

 渓流を通過すると緩やかな登り坂が続く。この辺りから行き交う人が増えてきた。中には重荷を背負って登る若い単独の女性も居て、思わず激励がてら「ハブ・ア・グッディ」と声を掛けた。彼女も「サンキュー・ユー・ツー」と笑顔で応えてくれた。そして日本人らしき数名の若い男性が来たので「日本人ですか?」と声を掛けると、「ソーリー・ウイ・アー・コーリアン」と英語で応えた。彼らも感じの良い人達だった。

 イリュエット渓谷を越え、登り詰めた最高地点付近

 巨木を切断した所を通過

 登り切った最高地点で休憩する。ここからハーフドーム、リバティーカップの岩峰や水量豊かなネバダ滝の眺めが素晴らしい。最高地点から緩やかにその後ジグザグに降ると、Johan/Muirトレイルが左に分岐していたので我々も左へ曲がってその道を降る。

 最高地点付近からネバダ滝(右)とリバティーカップの岩峰(左)

 リバティーカップ(右)とハーフドーム(左奥)

 しばらく降ると道が左右に分岐するClerk・Pointで、ここで一息入れた後左に曲って断崖を削って造られた道を通り、その後何度もジグザグを繰り返して降りマセード河畔に降立った。ここからはマセード川左岸の快適な道を緩やかに降るとやがて車道に達し、そこに巨大な給水タンクがあった。

 ネバダ滝が大きく見える。

 断崖を削った道

 Clerk Point 手前からネバダ滝

 Clerk Point

 Clerk Pointからネバダ滝とリバティーカップの岩峰

 この辺りはやたら虫が纏わりついて煩い。やがて公園内を走る無料のシャトルバス停留所に着いたが、バス待ちの人が多かったので我々は残り約1キロを歩いて午後3時過ぎハーフドームヴィレッジに戻り着いた。パノラマトレイルを出発して約5時間半の道程は中々良いペースだったと思う。

 巨大な給水タンク

 シャワーを浴びたてサッパリした後、今日もスーパーで飲み物や食料を調達し屋外のテーブルで夕食をとった。程良い疲れに喉越しのビールが実に美味で、これで日本みたいに温泉があったら言う事無いんだけどなあ何て思ったりした

 混雑するスーパーの内部

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8月23日(水) キングスキャニオン国立公園からヨセミテ国立公園へ

2017年09月08日 | 旅行

 今日はいよいよ憧れのヨセミテ渓谷へ行く。昨夕テイクアウトした中華料理で朝食を済まし、最初の目的地キングキャニオン国立公園へと向かう。フレズノ市から180号を東に向かって車を走らせる。途中左折するべき所を直進し道を間違えたが、I さんがすぐに気付いたので事なきを得た。

 フレズノのモーテル駐車場

 途中から180号はクネクネ曲った山間の道となり、標高が上がるにつれ緑の木々が増えてきた。やがてキングスキャニオン国立公園入口のゲートに着き、ここで車1台につき30ドルの入園料を徴収される。

 キングスキャニオン公園へ向かう山道

 公園入口のゲート

 ゲートを通過するとすぐに売店を併設した公園の情報センターがあり、その更に奥がグラント将軍の木を始めとするジャイアントセコイヤの森であった。駐車場に車を停め、整備された遊歩道に沿って見物する。高校生の団体等も来ており遊歩道は大勢の見物客で賑わっている。

 遊歩道入口付近

 写真では知っていたものの、実物のジャイアント・セコイヤは本当にデカい。以前見た屋久島の縄文杉も確かに直径は大きかったが、樹高が寸詰まりなのでそんなに凄いと思わなかったが、ジャイアントセコイヤは高さも100mちかくあるので圧倒されるような大きさだ。何でも地球上最大の生物だと言う。一本の巨大な倒木が横たわって中の空洞が遊歩道となっており、ケンタッキーオジサンに良く似た髭のガイドさんが熱心に説明をしていた。

 歩いている人と比べると巨木の大きさが判る。

 巨大な倒木の空洞(髭のおじさんがガイド)

 最後にグラント将軍の木も見物したが、他の木もデカイからそれ程大きいとは思わなかった。でも数あるジャイアントセコイヤの中では3番目の大きさだという。

 グラント将軍の木

 キングスキャニオン公園はもの凄く広くて見所が一杯あるのだけれど、我々は今日中にヨセミテ公園まで行かねばならず、ここでの見物を終えヨセミテへと車を走らせる。

 フレズノへ戻る途中の180号道路

 昼食は途中のフレズノ市内でファストフード風な中華料理店で食べた。料理の味はマアマアで、中国人の店主夫婦に「グッド・ティスト」とお愛想を言う。店主の旦那さんが感じの良い人で、厨房からわざわざ外に出て我々にヨセミテへの道を一生懸命教えてくれた。

 ヨセミテへ向かう41号線は、オークハーストという町を過ぎた辺りから延々と続く山間部の道になった。山火事の残り火なのか、この辺りから大気が青っぽく煙臭い感じがする。ヨセミテ渓谷の手前に国立公園入口ゲートがあって、ここでも入園料30ドルを徴収される。ゲートに居た係員のオバサンが、我々を日本人と知って日本語の公園マップをくれた。

 オークハーストの町

 ゲートを通過し更にクネクネの山道を進むと途中、グレッシャーポイントへ向かう道が右に分岐し、その先から道はヨセミテ渓谷へと降って行く。そして長いトンネルを抜けた瞬間、目の前にヨセミテ渓谷の大パノラマが現れた。

 トンネルビューからヨセミテ渓谷

 トンネル出口付近は駐車場もあるビューポイントで、我々もしばし雄大な眺めを楽しむ。谷間の左手に見えるのは世界一の大岩壁「エルキャピタン」で、右手の谷間には優美なブライダベール滝が見える。そして谷の奥に小さくヨセミテのシンボル「ハーフ・ドーム」が見えた。

 トンネルビューから世界一の大岩壁「エル・キャピタン」

 トンネルビューからブライダルベール滝(左奥に小さくハーフドーム)

 公園内を走る遊覧バス

 トンネル・ビューポイントから更に降ってヨセミテ渓谷に入る。渓谷内の道は一方通行で25マイルに速度が規制されている。宿泊地の「ハーフドームヴィレッジ」は周囲を1千m級の岩壁に囲まれた凄い景観の中にある。我々は到着するとフロントで宿泊するテント小屋の鍵を受取る。受付のお姉さんは我々に鍵を渡すと別れ際、両手を合せ合掌して挨拶してくれた。

 ヨセミテ滝

 エルキャピタン岩壁

 ハーフドームヴィレッジの駐車場と背後に見えるノースドーム

 今日から三日間泊るテント小屋は布張りのバンガローという感じの簡素な建物だが、一泊1万3千円以上もする。でも I さんが言うには「人気があって、サマーシーズンに此処を予約するのは大変困難」だそうだ。

 布張りのテント小屋(入口右手が熊避けの食糧を入れる箱)

 小屋の内部(案外居心地が良い)

 トイレやシャワーは別棟にあり、暗証番号を入力して出入りする。熊が出没するので食料は盗まれぬよう鉄製の箱に入れて保管する。公園内には飲食物やキャンプ用品を売るスーパーやフードショップ、レストラン等の施設が充実して凄く便利だ。

 公園内のスーパー

 我々もスーパーで食料を購入し、屋外のテーブルに陣取りこれまでの旅の無事を祝してビールで乾杯する。「さあ明日から楽しみにしていたヨセミテのハイキングが始まるゾ。」と何だかワクワクする気分だ。

 屋外で夕食

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8月22日(火) デンバーから空路サンフランシスコ~そしてレンタカーでフレズノへ

2017年09月06日 | 旅行

 

 デンバー発午前8時30分の飛行機に乗らねばならぬので、今朝も5時頃に慌ただしくモーテルを出発した。6時前にハーツの営業所に到着し、誘導員から指示された場所にレンタカーを返却した。そして空港行の送迎バスに乗込んだ時、レンタカーのキーを返さなかったのに気付き一瞬焦った。

 この時は送迎バスの運転手に返却をお願いして事なきを得たのだが、その後デンバー空港で搭乗手続きを終えた時、 I さんが「しまった。レンタカーの返却書類を返さなかった。」と呟いた。今更戻れないので「サンフランシスコのハーツ営業所に返せばいいや。」と気持ちを切り替えて、サンフランシスコ行きの飛行機に搭乗した。

 天気が良いので途中飛行機の窓から雪を被ったロッキー山脈や、山火事の煙で青く霞む空の下に何とヨセミテ峡谷のハーフドームが見えたのにはチョット感激した。11時過ぎサンフランシスコ空港に到着し、早速ハーツの営業所へ向かった。最初は「デンバーの書類を此処では受取れない。」と拒絶していた女性職員だったが、 I さんの粘り強い交渉に職員が総出で対応し最後にOKサインが出た時は、 I さんと私は思わずバンザイをして喜んだ。

 デンバー空港を離陸

 雪を被った山々

 直下にハーフドームが見えた。

 サンフランシスコへ戻ってきた。

 問題が解決したので、我々は憂いなく再びレンタカーに乗ってサンフランシスコ東方の街フレズノを目指して出発した。ハイウエー101号をギルロイという街まで南下しそこから152号を東に向けて走る。

ヌードルとライスが美味だった、サンフランシスコ空港内のファーストフード店「PICK UP STIX」

 レンタカーのトラブルが解決し、空港の送迎バスでレンタカーを停めている駐車場へ

 アメリカの一般道は街中だと25マイルの速度規制だが、郊外に出ると65マイル表示になる。キロにすれば104キロ、一般道でも日本の高速道路と変らぬスピードなので慣れると運転がすこぶる楽しい。

 152号沿いの鄙びた農家の売店に立寄りアイスクリームを食べたが、コクがあって実に美味しかった。更に152号を東へ向かうとだんだん山間部の登り坂となり、峠を越え降り始めると前方に広大な湖面が拡がって見えた。人造のサン・ルイス貯水池で、長さ数キロに及ぶ長大な堤防で堰き止められており壮大な景観だ。

 鄙びた農家の売店で休憩

 山間部を走る152号道路

 サン・ルイス湖を過ぎるとカルフォルニア州南部の広大な平原を直線的に走る道となり、マセードという街で右折して99号に入りしばらく南下してフレズノの街に到着した。

 サン・ルイス湖のビジターセンター

 ビジターセンターの展望台からサン・ルイス湖

 市街地に入るとウォールマートに立寄って、明日からのヨセミテキャンプに備えガスボンベや食用品等を調達する。今宵の宿「モーテル6フレズノ」に投宿すると、我々夫婦はシャワーを浴びた後、近くにある「上海」という名の中華料理店で夕食をとった。

 フレズノ市のウォルマートで、こんな被り物も売られていた。

 店内の雰囲気は良かったが混んでいてしばらく待たされた。席に案内されメニューを見たがチンプンカンプン皆目見当がつかないので、私はチャーハンとビール、妻は野菜炒めのような物を注文した。

 しばらくしてテーブルに運ばれた料理は大皿に凄いボリュームで、ビールの勢いを借りても食べきれず半分程残してしまった。料理の味はソコソコに美味く、程々満足して残った料理はテイクアウトしてもらった。

 明日はキングスキャニオン国立公園でセコイヤの巨木を見て、ヨセミテ国立公園まで行く予定だ。ロングドライブとなるので、モーテルに戻ると早々と床に就いた。

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