Fさんの日々の記録と山歩き

 山歩きが生き甲斐の団塊世代オッサン、ある事無い事日々感ずるままに綴っていこうと思います。

今からネパールへ出発します。

2018年10月23日 | 日記
10月23日(火)

朝5時前に起きてバタバタしながら、予定どおり成田空港に到着しました。
成田は小雨模様の天気です。でも昨年アメリカへ旅立つ時はどしゃ降り雨で、それでもナイスな旅ができたので、今回も良い旅になるでしょう。

ではしばらく日本とオサラハです。
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突然ですが、エベレストを見に行ってきます。

2018年10月21日 | 日記

 突然ですが、今週明け早々から海外へ出掛けてきます。遊んでばかりでいよいよ生活が破綻して夜逃げ同然の海外逃亡か、そう疑われる方も一部いるかもしれませんが、しかしそうではありません。

 長年私のマイ・ドリームの一つであった「世界最高峰エベレストを生で見る。」為にネパールへ行ってきます。(40歳若けりゃ登ってみたかった。)個人で行く自信は無かったので、西遊旅行社のトレッキングツアーに参加してカラパタール(標高5540m)のピークを目指します。

 カラパタールの山頂から見るエベレストが絶景だそうで、それを実際に眺めたらどんな気分だろうか。イヤその前に高山病にならないだろうか、予期せぬアクシデントに遭わないだろうかと、今から期待と不安のごった煮気分です。

 旅行中私のガラ携で生ライブ的にブログ発信したかったが、「au」の販売店で確認したら、「今年の3月末で、貴方の携帯のグローバル機能サービスが停止した為利用できません。」と冷たいご宣託、今からスマホを買っても使いこなせない。

 なので旅行期間中はブログの発信ができないので、しばらく私のブログはお休みとします。いつまで経ってもブログの更新が無い場合は、格好つけて「マイ・ドリーム」何て言ってたけど、アイツ本当に海外へ夜逃げしたんだなとでも思ってください。

 晴れてりゃこんな風に見えるはず

 

追信・・・今年富士山へ二度も出掛けたのは、高度順応の為だったんです。

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同好会のテニス合宿に参加

2018年10月19日 | 旅行

 10月19日(金)

 私がヘタの横好きテニスを楽しんでいる地元テニス同好会の合宿が、昨日今日と一泊泊りで行われたので私も初めて参加した。場所は越生町の「ニューサンピア埼玉おごせ」というテニスコート他、ゴルフ練習場や体育館等を併せ持つ大型リゾートホテルです。

 合宿に参加したのは私を含めたオジ様ばかり9名で、昨日はダブルスの総当り戦で順位を競った。午前9時から始まったリーグ戦は午後3時に終わり、優勝は当然の如く本命のYさんが獲り、続く準優勝は何と万馬券的存在であったはずの私が獲得した。日頃の地道な練習が実った成果だと、思わず歓喜の涙が滲んだ。

 試合を終えると大浴場でテニスの汗を流した後、個室を借り切っての懇親会に移った。懇親会では最初に表彰式があり、Ma会長からYさんに大きな優勝賞品が授与され、続いて私に少し小さめの賞品が授与された。

 表彰される事何て、確か17年前に職場のマラソン大会の壮年の部で優勝して以来だ。滅多に無い栄光なので、ここは大いに自慢させてもらいます。表彰式の後は、カラオケ有り、参加者の人生談義有りと和気あいあいの楽しい時間を過ごした。

 皆さん今はテニスを愛好する温和?なオジ様然としているが、話を聞けばそれぞれにユニークでドラマチックな人生を体験した強者ばかりと判り、それを知り得ただけでもこの合宿に参加した意義があったと思った。

 善良な我々に天も味方してくれたのか、昨夜こそ雨が降ったものの日中は天気も良く、昨日と今日の二日間、目一杯テニスを楽しむ事ができた。最後にこの楽しく有意義な合宿を計画してくれたMa会長、試合を運営してくれたTさん、宿泊を担当してくれたMiさん、どうもありがとうございました。

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我家の朝食に絶対欠かせない「丸大国産おかめ納豆」

2018年10月17日 | 日記

 我家の朝食で絶対欠かさないものの一つが納豆で、依存症の様に毎朝食べている。銘柄もタカノフーズの「国産おかめ納豆」に限定し、これ以外の納豆を食べる事はまずない。冷蔵庫のストックが無くなりかけたら、補充するのは一応私の役目になっている。

 この納豆はいつも近場のスーパーで購入しているのだが、けっこう日々の値動きが激しい。ご用達が最も多いヤオコーは1パック118円~138円で値動きするが、特売日には94円になる。

 他のスーパーでは、ベイシアでだと概ね100円以下で安いけれど、お店が遠い。マミーマートやベルグはヤオコーと似たような価格帯だ。ビッグ・エーが二桁の安い価格であったが、近所に在った店が撤退してしまった。

 上記のようにお店や期日によって価格が変動するので、如何に安く買うかいつも頭を悩ませている。(もっと高尚な事で頭を使えよという声が聞こえてきそうだ。)

 なので、お店へ行って価格が110円をオーバーすると買うのは1パックのみ、特売日で安くなった時に5~6パックをまとめ買いをする。また中々安くならない時は少々遠いけれどベイシアまで行ってまとめ買いをする。

 このようにいろいろと苦労しているので、市内に在るスーパーの「丸大国産おかめ納豆」の販売動態については、私は市民の誰よりも精通していると自負しています。人間小さな事にも拘りをもって生きていかねばなりません。吉本新喜劇の西川きよし元議員も仰ってます。「小さな事からコツコツと」と。

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富士、宝永山ハイキング

2018年10月16日 | 登山

10月15日(月)       天気=小雨一時雪

 

09:36富士宮五合目登山口→ 09:52~10:00六合目宝永山荘→ 10:12~16第一火口分岐→ 11:10~28宝永山→ 11:57第一火口分岐→ 12:08~12六合目宝永山荘→ 12:21富士宮五合目登山口

 

 今年の7月に山梨県の富士吉田口から富士山を登ったので、雪の降る前に今度は静岡県側の富士宮口からもう一度登ってみたいと思った。しかし電話で確認すると富士宮コースの山小屋は全て営業を終えていたので、「山頂へ登らなくても行ける所まで」という軽い気持ちで富士山へ向った。

 予報はそれ程悪く無かったのに、今朝はドンヨリとした曇り空だ。東名道の御殿場インターを降りた頃からポツポツと雨さへ降り始めた。御殿場市内で14度ほどだった車の温度計が、標高が上げるにつれみるみる下がっていく。標高2380mの富士宮口五合目駐車場に着いた時の気温は、たったの2度だった。

 富士宮口五合目駐車場

 シーズンオフでマイカー規制が解除された今は、五合目登山口まで車で来る事ができる。(有料の吉田口富士スバルラインと違い、富士宮口の富士スカイラインは無料です。)登山口の売店・食堂はまだ営業してるので、観光の人もチラホラ来ている。

 五合目は小雨混じりの寒風が吹く悪天で、富士山何てとても登れそうにない。富士山中腹の寄生火山「宝永山」までだったらそれ程遠くないので、ハイキングで宝永山まで登る事にした。

 富士宮コースの登山口

 雨衣を着込んで五合目の登山口を出発する。溶岩のゴツゴツした道を右へ斜上するように登ると、15分程で雲海荘と宝永山荘の両小屋が並び建つ六合目へ着いた。ここから直上する富士山頂への登山道は、通行禁止の看板で遮断されていた。(右の脇に通路があり、シーズンオフでも登っている人がけっこういるようだ。)

 六合目の山小屋(夏の賑わいが嘘のような静けさ)

 六合目の登山道通行止めの看板

 宝永山へは山腹を巻くように東へ進む。宝永山荘から10分程で須山口登山道が合流する第一火口分岐に着いた。此処は宝永火口の末端で、前方に火口と宝永山の緩やかな山頂が望める。

 六合目から宝永山方面(中央奥に山頂の頭だけ見える)

 第一火口分岐

 分岐から火口底と宝永山(右奥)

 緩やかに火口底まで降り、底から急坂を宝永山へと登る。晴れていれば埃っぽくズルズル滑りそうな砂利道だが、小雨降る今はシットリ湿って埃も立たず逆に歩き易い。

 火口底

 火口底からの登り

 砂礫の登山道

 何度かジグザグを繰返して馬ノ背の尾根に達し、そこから尾根道を僅かな距離で立派な山頂標識が立つ宝永山(2693m)へ着いた。この辺りではでは小雨が雪に変り、すっかり冬山の佇まいだ。見上げる富士山は八合目から上はウッスラと雪化粧している。ノンビリとランチタイムでもしたかったが、身震いする寒さに長居はできず20分足らずの休憩で山頂を後にした。

 馬の背から富士山頂

 宝永山山頂

 下山の道は砂礫の原に薄らとガスが漂い、チョット幻想的な風景だ。山頂から40分程で六合目の宝永山荘に戻り着くと、地元静岡市の小学生(中学校低学年かも知れぬ。)達の団体登山と遭遇した。こんな天気なのに、チビッ子達は皆元気で張り切っている。軽装だから宝永火口まで行くのだろうか。

 ガスが漂う砂礫の原

 六合目へ向かう下山の道

 六合目で会った元気なチビッ子達

 六合目から10分程で五合目の登山口へ戻ってきた。食堂や売店は観光の人達でけっこう賑わっていた。此処は手軽に富士山を満喫できる観光名所でもあるようだ。我々も食堂でオデンを食べてお腹を満たす。

 六合目付近のちょっとした紅葉

 五合目から仰ぎ見る富士山

 五合目から雲海の下に駿河湾

 車に乗ると富士スカイラインを降って山麓の御殿場高原「御胎内温泉」で山の汗を流す。此処は広々とした敷地にある立派な施設の日帰り温泉で、料金も大人500円(3時間以内)とリーズナブルであった。

 温泉を出ると御殿場インターから東名道に入り、PM6時前には我が家へ戻り着いた。さて雪も降ろうかというこんな時期に、しかも天気が悪いのに何故富士山へ登ろうとしたのか。それには一寸した事情があるのだが、その訳は後日のブログにて明かします。

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今年の登山シーズンも終わろうとしている。

2018年10月14日 | 日記

 パソコンでインターネットを見るのは毎日の習慣みたいなものだが、その中で欠かさず見ているサイトの一つが北アルプスの「槍ヶ岳山荘グループ」が発信するブログです。

 グループには槍ヶ岳、槍沢、岳沢、南岳、大天井と五つの山小屋があり、それぞれの小屋が毎日のように山の便りを発信しています。今年の9月には夫婦で槍ヶ岳を登ったけれど、実際に現地の山へ行くのは容易じゃない。でもこれらのブログを眺めていると、槍穂高周辺の山々の状況がリアルタイムで感じられ登山気分が味わえます。

 しかし季節の移ろいは早く、あれ程暑い暑いと言ってたのに既に3千mの稜線では紅葉の盛りを終え、冬の装いへ移りつつあるようだ。白銀の山へと変るのもそう遠くはないだろう。

 ブログによれば昨日で南岳と大天井の小屋は営業を終え、残りの小屋も11月の初めには全てクローズしてしまう。北アルプスの山小屋でその後も営業を続けるのは西穂山荘と燕山荘だけとなり、稜線を歩く登山者も殆ど絶えてしまうだろう。

 この時期は山好きにとって登山シーズンが終わってしまったようで、少し物悲しい気分になる。白銀の山に変ればエキスパートのみに許された世界、我々一般の登山者は来年の登山シーズンが明けるまで待つしかない。

 来年は私も70の大台を越える。押しも押されもせぬ立派な高齢登山者の仲間入りだ。今までのように3千mの稜線を歩けるだろうかと不安な思いが無い訳じゃ無い。でもこれしか取り柄が無いから頑張るしかない。颯爽と山を登って「マア何て逞しいオジサマなの。」と山ガール達にリスペクトの眼を注がれる。・・そんな渋い山男が、取りあえず来年の目標です。

 今年9月槍への道で、「マアお爺ちゃん頑張ってるわネ。」と山ガールに絶対言わせないゾ。

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尾畠春夫さんの事が朝日新聞に大きく載っていた。

2018年10月12日 | 日記

 昨日の朝日新聞朝刊に、スーパーボランティア尾畠春夫さんの事が載っていた。「お金で幸せになれる?」というお題目の欄で、尾畠さんは三人の登場人物の一人であった。

 記事の中では尾畠さんの波乱万丈の人生と、生き甲斐や今後の抱負等が語られていた。それを読んで潔い清貧の生き様に感銘を受け、増々彼に好感を持った。

 贅沢な椅子に踏ん反り返っているくせに政治家は好んで「汗を流す。」と言うけれど、これは正に尾畠さんの為にあるような言葉だ。彼のような人物が多くなれば、日本はもっと健全で美しい国になれるだろう。

 功労優れた人へ贈られる文化勲章や旭日・瑞宝大綬章等の勲章は、地位と名誉を享受した政治家、官僚、学者、芸術家ばかりじゃ無くて、尾畠さんのような市井の人へこそ贈って欲しい。天皇陛下よりの励ましのお言葉を頂けば、彼の苦労も報われるだろう。

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日本三百名山回顧№51、秋田県、山形県、摩耶山(3百名山)

2018年10月10日 | 三百名山回顧

平成25年9月22日(日)    天気=曇り

07:10関川登山口→ 07:24登山道合流点→ 07:40越沢登山口分岐→ 08:30~42避難小屋→ 08:30~42摩耶山→ 08:53避難小屋→ 09:04越沢登山口分岐→ 09:30関川登山口

 

 前々日の和賀岳登山の際、己の不手際で愛車の窓ガラスを叩き割ってしまった事を前回の三百名山回顧のブログで記載した。和賀岳を下山した後気分が落込んで我が家へ戻ろうかとも思ったが、大仙市の自動車整備工場の人が親切且つ迅速に窓ガラスを修理してくれたので、予定通り次の目的地、山形県の摩耶山へ向かう事ができた。

 前夜は日本海に望む「道の駅あつみ」で車中泊した。東北の日本海側には車中泊好適地の道の駅が多いけれど、ここもその一つで日本海の眺めが良く、24H営業のコンビニもある。更に道の駅の中には地元産の魚料理を食べさせてくれる食堂があり、これが安くて至福の味であった。

 翌日は未明に出発して国道345号を東へ向かい、関川の集落から狭い林道を遡りダートの悪路を四苦八苦運転して関川コースの登山口へ着いた。

 摩耶山はこの他にも倉沢コースと越川コースがあり、いずれも難コースのようで関川コースが一番初心者向きコースと言える。関川コースで一番大変なのは登山口へ至る悪路の運転かも知れない。

 登山口から樹林帯の尾根道を登り約1時間20分で山頂に着いたが、霧に覆われて何の展望も無かった。約10分の滞在で山頂を後にして50分足らずで登山口に戻った。

 摩耶山山頂

 山頂の三角点

 単独の山歩きではどうしてもセカセカと急ぎ足になる私だが、摩耶山は信仰の山で登山道沿いには石地蔵や祠など多くの信仰遺跡が残されており、もう少し味わい深く歩けば良かったと若干後悔した。

 尚、この登山の詳細については当時のブログに掲載済みなので、下記をクリックしてご覧ください。

摩耶山登山        こちらをクリック

 

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朝刊にベタ記事で載った昨夕の火災

2018年10月08日 | 日記

 昨夕の火事は我家から直線距離で2キロほど離れた坂戸市山田町で起きた事が、今日の朝刊の地方版に小さく載っていた。その記事によれば、私と同年輩のご夫婦と息子さんの三人暮らしの家庭で、息子さんが火傷して病院に運ばれたと書かれていた。

 僅か一行に満たぬベタ記事で書かれているが、火災に遭われたご家族にしてみれば人生最悪とも言える災難であっただろう。どんな平凡な家庭でも、人生一寸先は闇で何が起きるか判らない。そんな事を強く感じる出来事だった。

 何て評論家みたいなセリフを書いたけれど、他人様の不幸をネタにブログへ2回も載せるとは、「店の冷凍庫に潜りこんだり」「駅の線路に飛び降りたり」する馬鹿ユーチューバ―達とさして変わらぬレベルじゃないかと気付き、己の卑しい品性が気恥ずかしくなった。・・・(だったら載せるなよ。)

                          反省  

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夕暮れ時の火災

2018年10月07日 | 日記

 夕食を終えてソファーでノンビリ寛いでいたら、妻が「火事みたいよ。」と言った。急いでベランダへ出ると、我家からそう遠くない坂戸市の市街地辺りから黒煙らしきものが立ち昇っており、風に運ばれて焦げ臭い臭いもする。

 一時は紅い炎が勢いよく吹き上がるほどだったが、サイレンの音が鳴り響き消火活動が功を奏したか、30分程で赤い炎は見えなくなり、火事は鎮火の方向へ収まりつつあるようだ。

 カメラを持って現場まで行ってみようかと一瞬思ったが、イイ齢して野次馬根性もさすがにみっともないから自重した。明日の朝刊で詳しい状況が判るだろう。犠牲者が出なけりゃいいんですけど。

 火災の炎(少々手ブレ写真です。)

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奥武蔵、堂平山~笠山ハイキング&お祝会食

2018年10月06日 | 登山

10月5日(金)       天気=曇り時々雨

 

07:27白石車庫バス停→ 08:31~38白石峠→ 08:56~0900剣ヶ峰→ 09:22~40堂平山→ 10:00七重峠→ 10:38~52笠山(笠山神社)→ 11:09上の林道出合→ 11:33下の林道出合→ 11:50白石車庫

 

 山仲間のKさん夫妻が今年の夏、北海道の大千軒岳登頂を終えて目出度く夫婦で日本三百名山を全踏破した。そのお祝いを兼ねたハイキングを山仲間で計画していたが、皆さん忙しくて中々日程が合わず今日やっと実現できた。

 埼玉県東秩父村を囲む奥武蔵の山々は1千mにも満たぬ低山だが、手軽なハイキングコースとして埼玉県民に親しまれている。今日はその一部、堂平山と笠山を登る事にした。早朝、東武東上線の小川町駅から始発のバスに乗り、終点の白石車庫バス停で下車をした。此処がハイキングのスタート地点となる。

 白石車庫バス停を出発

 今日の参加者はK夫妻の他、S夫妻、Yさん、Oさん、I子、そして我々夫婦の計9名だ。今にも雨の降りそうな空の下、白石車庫バス停から笠山峠へ向かう車道を歩き始める。退屈な車道歩きを20分程続けると、白石峠への道が右に分岐していた。

 白石峠への分岐

 右に曲ってその道に入る。やっと登山道らしい道になってきた。先日日本列島を縦断した台風の影響であろうか、倒木や流水の痕跡などで道が随分荒れている。そんな道を黙々と登って白石車庫から約1時間余で東屋が建つ白石峠へ着いた。

 倒木を越える

 土が流失した登山道

 白石峠

 峠には舗装された立派な車道が貫いており、登山気分が損なわれ若干幻滅だ。峠から剣ヶ峰に向かって登山道を登る。この道も倒木が藪などで少し荒れ気味だ。登っている最中、梨に似た小さな果実が幾つも道端に落っこちていた。Kさんが「これは山梨だよ。」と教えてくれたので、少しかじってみたら本当に梨の甘い味がした。

 落ちていた山梨、小さいけれど梨の味

 倒木を通過

 峠から20分足らずで着いた標高876mの剣ヶ峰は本日山行の最高地点であるが、金網で囲まれたアンテナ中継塔施設に占領され山頂の趣は全く無い。写真だけ撮って通過する。

 剣ヶ峰山頂

 一寸ヤブっぽい堂平山へ向かう道

 山頂から僅かな降りで車道へ出た。車道をしばらく進むと歩道が左に分岐しており、その歩道を緩やかに登ると広々とした台地に天文台ドームが建つ堂平山(876m)へ着いた。

 登山道から車道に出る

 堂平山山頂

 大型反射望遠鏡を備えた天文台は一般公開されており、週末には行楽の人々で賑わうのだが、今日は小ぬか雨のせいか無人で、入口には鍵が掛けられていた。天文台の軒先で休憩した後、堂平山を後にする。

 草原を通過して笠山へ向かう。

 ゴルフ場みたいな草原を通り抜けて気持ちの良い樹林帯を20分程降ると車道に合流し、そこが七重峠だった。峠から車道に並行する歩道をしばらく進むと、笠山の登山口があった。

 気持ちの良い樹林帯の道

 七重峠に出た。

 峠から笠山登山口へ向かう歩道

 笠山の登山口

 登山口から樹林帯の急坂を20分程登ると、笠山山頂の標識が建つピークで北側の展望が良いが、笠山の最高地点は100mほど先に在る笠山神社なので、そこまで行って休憩する。

 笠山へ向かう急坂

 山頂標識があるピーク

 笠山山頂神社

 15分程の休憩で、笠山神社を後に下山する。来た道を200m程戻ると白石車庫へ降る道が右へ分岐している。踏み跡は薄く標識も無いので、この分岐は判り難い。トップを行くSさんが迷わず進むので以前来た事があるのかなと思ったが、彼も初めての道だったようだ。

 ダートの林道を横切る

 分岐から樹林帯の急坂をしばらく降ると荒れたダートの林道が交差し、更に樹林帯を降って行くと舗装された林道が交差する。更に10分程降ると小さな沢に降立ち、沢を渡ると白石の集落まで間近だった。

白石車庫へ降る樹林帯の道

 下の林道を横切る

小さな沢を渡る

 11時50分白石車庫のバス停へ戻ってきた。時折霧雨が降ったものの、何とか濡れずに山行を終えたのはラッキーだった。白石車庫からバスで小川町駅まで戻り、予約していた駅前のギャラリーレストラン「エシカル」で、K夫妻の日本三百名山登頂お祝の会食をする。

 白石の集落へ降り立つ

 実は今日の主目的はハイキングでは無くて、このお祝会食だ。電車で駆け付けた山仲間のK子さんも参加して会食が始まった。三百名山登頂は私も去年達成して、今時それ程珍しくはないが、夫婦で達成した人は殆どいないと思う。記念の紀行本でもどうですか。と訊いてみたが、謙虚なK夫妻は特に何もしないと言う。

 お祝の会食場

 レストランがお店を貸切にしてくれたので、お祝いの宴席はとても和やかで楽しく過ごす事ができた。これからもこのメンバーで、楽しい山歩きを重ねていければなあと思った。

 尚、会食をしたレストラン「エシカル」は韓国人女性オーナーの鈴木コウさんがとても明るい人柄で、それに惹かれて私の馴染のお店となった。ビビンバとカレーのランチメニューは650円と安くて美味いので、絶対お勧めです。小川町方面へお越しの際はぜひどうぞ。

 

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日本三百名山回顧№50、秋田県、和賀岳(2百名山)

2018年10月04日 | 三百名山回顧

 平成25年9月20日(金)    天気=晴れ

06:30真木林道終点→ 06:40甘露水(登山口)→ 07:28滝倉→ 07:58倉方→08:28~36薬師岳→ 09:07小杉山→ 09:58~10:26和賀岳→ 10:58小杉山→ 11:16~26薬師岳→ 11:47倉方→ 12:01滝倉→ 12:24甘露水→ 12:30真木林道終点

 

 秋田・岩手県境に聳える和賀岳は、東北の秘峰と呼ばれ私の憧れの山の一つであった。平成25年9月に大平山登山を終えた後、和賀岳の登山口がある大仙市へ向かった。登山前夜は登山口手前の真木林道終点ゲートで車中泊をしたのだが、その夜忘れ難い・・というか忘れてしまいたい悲しい出来事が起こった。

 それは草木も眠る丑三つ時、尿意を覚えた私はTシャツ、短パン姿で何気なくドアを開けて外へ出た。その時背後でガシャリと鍵が閉まる音がした。車の自動警報装置が作動して私を車外へ残したまま鍵がロックしてしまったのだ。

 着の身着のまま外へ追い出された私は焦った。何とか鍵や窓を開けようと努力するも全て徒労に終わり万策尽きた。残された最後の手段は窓ガラスを叩き割る以外に無い。

 買ってから1年足らずの新車なのに、自らの手で壊すのは何て悲しい事だろう。手頃の石を拾い何度も窓にぶつけるが、自動車ガラスは甚だ丈夫で中々割れそうにない。10分以上「ガン、ガン、ガン」と叩き続けてヤットコサ割れ、私は車内へ入る事ができたのだった。

 10キロ圏内に人家の無い場所ではあるが、もしあの時誰か居たのなら奥深い山中で深夜に突然鳴り響く大きな打撃音にさぞかし驚いた事であろう。こんな悲劇があったけれど、翌日の和賀岳登山は期待に違わす素晴らしいものだった。登山の詳細については当時のブログに掲載済みなので、下記をクリックしてご覧いただければ嬉しいです。

 

和賀岳登山  左をクリック

 登山口からブナ林の道を登る。

 薬師岳直下の急登

 薬師岳山頂

 薬師岳から和賀岳(右奥の山)

 薬師岳から小杉山へ向かう道

 小杉山から和賀岳方面

 和賀岳山頂直下

 和賀岳山頂

 山頂の祠

 山頂から小杉山方面

 真木林道終点の駐車場

 

 

 

 

 

 

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今回も新富士バーナー㈱のアフターサービスは素晴らしかったけれど

2018年10月02日 | 日記

 幕営登山では必携装備とも言える携帯コンロだが、私の所有するガソリンコンロ(MUKAストーブSOD-371)が最近燃料漏れを起すようになった。このコンロ、当時としては画期的な性能(説明が面倒なので左をクリックして下さい。)を気に入り随分前に購入したのだが、燃料漏れを起こしては恐くて使えるはずも無い。

 ガソリンコンロの燃料漏れ箇所

 実はこのコンロ4年前にも燃料漏れを起しており、その時は製造元の新富士バーナー㈱が無償で素早く修理してくれて私も感謝した。しかし再び同様の故障を起し嫌気が差したので、最近は専らガスカートリッジ式のコンロを愛用している。

 故障したガソリンコンロはこのまま廃棄しようかとも考えたが、マア駄目元でもと新富士バーナー㈱にメールで問い合わせてみた。今回も対応は素早く故障したコンロを郵パックで送ったら、数日後には修理を終えて送り返されてきた。

 新富士バーナー㈱の修理伝票

 部品の一部がユニット交換されたようでコントロールダイヤルが樹脂からメタル製に変っており、テストで点火してみると何の異常も違和感も無く使用できた。

 テスト点火異常無し

 我家のコンロが再び使用可能となり新富士バーナー㈱さんには大いに感謝しているところだが、故障の多さが若干気に懸かる。いずれも異物混入による故障というのだが、野外で使う登山用コンロとしては精密且つ複雑な構造過ぎて耐久性に問題があるのではとも思える。

 私の年齢を考えれば、幕営登山をやる機会もいずれ無くなるだろう。そうなれば取り扱いが不便なガソリンコンロの出番は減り、ガスカートリッジ式コンロの使用が増えるのではと思う。

 いつも誠実に対応してくれるから忖度するつもりじゃないけれど、新富士バーナー社製のガソリンコンロ(MUKAストーブSOD-371)は、故障さへ無ければ軽量・コンパクト・高火力で画期的な登山用コンロだと思いますよ。

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