Fさんの日々の記録と山歩き

 山歩きが生き甲斐の団塊世代オッサン、ある事無い事日々感ずるままに綴っていこうと思います。

北海道の旅、10月18日(金)~20日(日)

2024年11月01日 | 旅行

 一週間の旅はアッと言う間に過ぎ、北海道最後の夜となった18日は旭川市内のホテルルートイン旭川駅前に泊った。旭川市は大雪連峰を間近に望む自然と街並みが調和した美しい街で、何度も訪れている私の好きな街ベスト5の一つです。

 19日は北海道を寒冷前線が通過して、朝から強い雨風の一日となった。旭川のホテルを出ると何処へも立ち寄る事無く、国道を南下して午後3時過ぎ小樽市に着いた。夕刻日本海フェリーのラベンダー号は宵闇の小樽港を出港、横殴りの雨風は惜別の涙雨でしょうか。

 日本海は荒波が立ち、ラベンダー号は巨体を縦横に揺らしながら南下して、予定から2時間遅れのAM11時過ぎに新潟港へ着岸した。秋の北海道旅を無事終えてホッと安堵したような、楽しい夢から覚め一寸寂しいような、そんな思いで我が家へ戻りました。旅の様子を、写真でザッと紹介してみます。

北海道護国神社(明治時代から大東亜戦争に至る全北海道の英霊を祀る由緒ある神社)

 

常盤公園に隣接する旭川美術館

伝統的なアイヌ木彫りの第一人者、藤戸竹喜氏の特別展が開催されていた。

特別展の様子

市民の憩いの場、常盤公園の池

石狩川に架かる旭橋(昭和初期に架けられた旭川の象徴的な橋)

上川神社(神楽岡公園内に建立された旭川を代表する神社)

小樽港に接岸したラベンダー号

ルートインホテルの客室より広いラベンダー号の客室

遠くに新潟市街が見えてきた。

2時間遅れで新潟港に着岸

魚料理店「魚や片桐寅吉」(昼飯を食べようと新潟市内で偶然見つけた和食のお店、魚料理が絶品です。魚料理が好きな人には絶対お勧めのお店)

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北海道の旅、10月15日(土)~17日(月)

2024年10月30日 | 旅行

 15日支笏湖湖畔の宿、休暇村支笏湖で迎えた朝は、シトシト雨が降っていた。道東の釧路までドライブして、曇り空の釧路湿原を見物、本当は厚岸町の霧多布湿原も見たかったのだが、道程が遠くタイムオーバーで断念した。

 その後釧路から十勝平野を横断して、南富良野町~美瑛町辺りの道央部を観光巡りした。そんな旅の様子を写真で紹介してみます。

休暇村支笏湖

雨に煙る支笏湖

茫洋と広がる釧路湿原

歩いてしかたどり着けない無人の釧路湿原駅

釧路川に佇むエゾ鹿の親子?

畑岡ビジターズラウンジ(畑岡展望台近くに建つ釧路湿原を紹介するセンター)

釧路市郊外の畑に見掛けた鶴の群れ

山花温泉(釧路市郊外の動物園に隣接するリーズナブルな公共温泉宿です)

帯広市内の銘菓店、六花亭でお土産を買う)

狩勝峠から十勝平野を望む

南富良野町の道の駅に在る登山用品店モンベル(ここで新しい登山靴を買う)

美瑛の丘の眺め(晩秋で色褪せた風景)

十勝連峰中腹、望岳台の紅葉

十勝岳登山口に建つ吹上温泉、白銀荘(素泊まりだけの宿だが、宿泊料金大人一泊3100円とリーズナブル、源泉かけ流しの温泉が秀逸)

白銀荘前からの夕焼け風景

白銀荘前から十勝岳

旭岳ロープウェー山麓駅に隣接する旭岳ビジターセンター

美瑛町の観光名所、青池

同 上

 

 

 

 

 

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北海道の旅、10月12日(土)~14日(月)

2024年10月28日 | 旅行

 いつもの年なら山々が雪化粧しているはずの北海道、今年は冬の訪れが遅く秋の風景を楽しむ事ができました。先日巡った旅の様子を、写真でザッと紹介してみたいと思います。

10月12日1200新日本海フェリー、ラベンダー号で新潟を出港

新潟県、栗島沖を通過

遠くに山形県の鳥海山が浮かぶ。

日本海に沈む夕日

フェリーのレストランで夕食

10月13日ニセコ高原、大谷地湿原

五色温泉からニセコ連峰最高峰のニセコアンヌプリ

道の駅ニセコビュープラザから羊蹄山(ここで車中泊)

ニセコ町内から羊蹄山

ニセコ町内から夕暮れのニセコ連峰

14日、洞爺湖湖畔と奥に羊蹄山

壮瞥町の昭和新山

有珠山ロープウェーで山頂駅へ

有珠山展望台から内浦湾の眺め(遠くに渡島駒ヶ岳を望む)

立入禁止の有珠山山頂部

有珠山山頂駅から昭和新山を見下ろす

登別温泉地獄谷入口

地獄谷の遊歩道

地獄谷の源泉池

登別温泉の大湯沼

大湯沼と奥に日和田山

湖面から湯気が立ち昇る奥の沼

ウポポイ(国立共生象徴空間)入口

館内のアイヌ文化展示コーナー

アイヌ木彫りの体験館

ポロト湖畔とアイヌ民族の住宅群

アイヌ民族の住宅群

アイヌ民族の住宅内部

 12日~から14日は天気に恵まれて、道央のベタな観光地巡りをしました。特に最後に訪れた白老町のウポポイは想像以上に大規模な展示施設で、アイヌ文化の奥深さを知る事ができました。

 

 

 

 

 

 

 

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北海道の旅を終え、雨の小樽を出港

2024年10月20日 | 旅行

10月19日(土)

北海道、最後は雨の一日となった。寒冷前線の通過で、旭川のホテルを出る時気温は15度あったのに、小樽へ着いた時は10度に急降下していた。

新日本海フェリー、ラベンダー号が出港したら小樽の夜景をのんびり眺めたかったが、甲板上は強い雨風で叶わなかつた。

フェリーから小樽の夜景

ラベンダー号は高浪にローリングしながら、暗闇の海を進んで行く。一週間はアッと言う間で、旅が終わる安堵と淋しさが錯綜する。サラバ北海道、又いつか来るぞ。

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14日は道央の観光地巡り

2024年10月16日 | 旅行

三連休最終日14日の朝も青空が広がり、絶好の旅行日和となった。車中泊地の道の駅ニセコビューを出発して、洞爺湖、有珠山、登別温泉地獄谷などベタな観光巡りをしました。どこも外国人が多く、特に中国人観光客が目立った。

最後に訪れたのは白老町のウポポイ、思ってた以上に大がかりな施設で、北海道に根付いたアイヌ文化の奥深さを知る事ができました。

好天も今日まで、明日からぐずついた天気になりそうです。何処までも真っ直ぐのびた北海道の道は、運転するのが楽しくなります。明日は道東までドライブして、釧路湿原でも行ってみようかと思います。

洞爺湖畔

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新日本海フェリー、ラベンダー号で新潟を出港

2024年10月12日 | 旅行

10月12日(土)

12時丁度に新日本海フェリー、ラベンダー号は新潟港を出港、天気晴朗にして波穏やか、まずは順調な船出です。

明日の未明には小樽港に到着、一週間の北海道旅が始まります。天気に恵まれて、良い旅になる事を願うばかりです。

とりあえず今日は、ビールでも飲んでまったりと船の旅を楽しみます。

12:00新潟を出港

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国道121号沿いのぎゃらりーカフェ扇屋は、高齢ご夫婦が営むユニークなお店

2024年09月14日 | 旅行

 先月福島県の裏磐梯へ旅行に出掛けた時、帰宅する日が日曜日だったので高速道は渋滞するだろうと予測して、裏磐梯から喜多方市~会津若松市~南会津町~日光市~大間々町~熊谷市を経由する一般道を走って我が家へ戻った。

 このコースは会津若松市内、日光市内&関東平野を除けば概ね山間を縫う道で、眺めが良くて信号も少ないので運転するのがとても楽しい道だった。鬼怒川温泉へ向けて国道121号の中三依温泉付近を走っていた時、「ぎゃらりーかふぇ扇屋」という看板のお店が目に留まった。

ぎゃらりーカフェ扇屋さん

 丁度お昼過ぎだったので、軽くランチでもと店先の駐車場に車を停めた。店内は炉端の周りに10席ほどの小さなスペースで、応接してくれたのが米寿の齢をとっくに超えたのではと思われる高齢のご夫婦だった。

 お汁粉と焼餅を昼飯代わりに注文したが、どちらもふっくらして素朴な味わいがとても美味かった。コーヒーは店主のご主人が豆豆をひき、山菜の漬物付きで出す拘りの逸品でした。

注文したお汁粉と焼餅

コーヒーの豆をひくご主人

 様子を伺うとご夫婦は安倍商店という漬物屋を営んでおられ、道楽半分でカフェをやっているような雰囲気です。

 高齢になっても夫婦お二人が協力してお店を営むその姿に、チョット胸打たれ応援したい気持ちになりました。注文してから食べるまで少々時間はかかるけれど、ノンビリと旅情を楽しむつもりで待てばどうという事もありません。

 高齢のご夫婦が頑張っている「ぎゃらりーカフェ扇屋」もし近くを通りかかった時は、ぜひ立ち寄ってみてください。時間があればお店のご夫婦と深い話ができ、旅の良き思い出となるでしょう。先に「道楽半分」と書いたように、お店の営業時間は金~月曜日の11:00~17:00の間だけみたいなので、その点ご留意ください。

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今宵は富士吉田市で車中泊、明日は富士山へ

2024年09月05日 | 旅行

9月5日(木)

猛暑が戻ってきた今日の午後、山梨県の富士吉田市にやって来ました。生憎富士山は雲の中で、姿を見せてくれません。

今宵は市内で車中泊して、明日天気がよければバスで五合目まで行き、吉田口コースから日帰りで富士山を登る予定です。

登頂すれば後期高齢者になって初の富士山、遭難騒ぎを起こせば無謀な高齢登山者と非難される身、無理はしないつもりですが、できれば山頂から下界を眺めてみたいなあ。

道の駅富士吉田

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猛暑を逃れて、裏磐梯へ来ています。

2024年08月24日 | 旅行

8月24日(土)

突然ですが、猛暑を逃れて福島県の裏磐梯へ来ています。志賀高原や軽井沢ほど有名じゃ無いが、山と湖が美しい裏磐梯は穴場的避暑地スポットです。

日中は流石に暑いが朝夕の涼しさは埼玉とは別世界、実に快適です。昨日は吾妻小富士と栂園地、今日は雄国山と雄国沼を軽ハイキング、蒸し暑くて大汗かいたが、磐梯山の源泉風呂が山の汗と疲れを流してくれました。

吾妻小富士の最高地点

 

快適な時間はアッと言う間に過ぎ、明日は猛暑の我が家へ戻ります。心配なのは台風10号、何処へ向かうのだろうかと気がかりです。

尚ハイキングの詳細は後日のブログで紹介します。

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ゼロ磁場パワースポットの分杭峠へ行って来た。

2024年08月19日 | 旅行

 8月13日(火)

 ゼロ磁場のパワースポットとして人気が高い信州秋葉街道の分杭峠は、以前から気になっていた場所でした。旧長谷村の戸台パークから分杭峠行きのシャトルバスが発着していたので、朝9時発のバスに乗って峠まで見物に行ってみました。

戸台パークの分杭峠行きシャトルバス乗り場

 分杭峠へは一般車両でも行く事は可能ですが、峠一帯が駐車禁止になっている為に、シャトルバスで行かなければゆっくりパワースポットを見物できないのです。バスは戸台パークを出発し、谷間の道から山肌を巻くクネクネとした道を登って、30分足らずで標高1424mの分杭峠のバス専用駐車場へ到着しました。

分杭峠のシャトルバス駐車場

 下車をすると「気場約100m→」と書かれた看板が傍にあり、それに従い山道を緩やかに降ると、あっけなく気場に到着した。木製の階段があるだけで、看板が無ければ此処がパワースポットとは思えません。

気場入口の看板

気場に設置された階段

あまりインスタ映えのしない風景です。

 中央構造線と呼ばれる本州を分断する断層帯が分杭峠の真下を通っており、その地域的特性で峠には独自の「気場」というか「磁場」があると言われているようです。

気場の少し上にある分杭峠

 我々夫婦もしばらく階段に座って佇んでいたが、二人とも霊感力が無いのか「気」を感じる事はできませんでした。午後から北沢峠行きのバスに乗る必要があった為、我々は10分ほどで気場を後にしたが、「霊気」を感じるには長時間の滞在が必要だったのかも知れません。

 気場には科学的根拠は無いそうですが、人気のパワースポットとして分杭峠には大勢の人が訪れています。「霊気」を信ずる人や感じる人は、一度は行ってみる価値があるでしょう。でも霊気を信じぬ人にはインスタ映えのせぬ凡庸な山間の地で、シャトルバス往復料金の¥2000円は高いと思うでしょう。

 

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今宵は信州高遠町の道の駅南アルプス村で車中泊

2024年08月12日 | 旅行

8月12日(月)

お昼過ぎに我が家を出発し、圏央道~中央道を経由して信州の高遠町へ車を走らせた。途中の圏央道、青梅インターから中央道、相模湖インターまでがお盆の大渋滞で、高遠町へ着いたのは夕方頃だった。

今宵はここの道の駅南アルプス村で車中泊します。埼玉に比べるとさすがに信州の山里は涼しいが、それでも蒸し暑く寝苦しい夜になりそうです。

道の駅南アルプス村(旧長谷村)

明日天気が良ければ北沢峠までバスで行き、仙水小屋に泊って甲斐駒ヶ岳を登る予定です。でも後期高齢者なので無理はしません、過去に何度も登った山だし、リスクを冒して登る程のものでもない。山の雰囲気を味わえるだけで充分ですから。

それでは明日の好天を願いつつ、仮の一夜を過ごすとしますか。

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無情の雨で登山は止めて、諏訪大社のお宮巡り

2024年07月14日 | 旅行

 7月12日(金)

 諏訪湖畔の朝は、無情の雨がシトシトと降っていた。こんな天気で山歩きをしても楽しく無いので、Fさん夫妻と話しあい今日は観光巡りで半日を過ごす事にした。

 諏訪湖の観光名所と言えば、まず一番に思い浮かぶのが諏訪大社です。諏訪湖の周囲に4つの神社が在り、これらを総称して諏訪大社と呼ばれています。

 今日は湖の北側に位置する「春宮大社」と「秋宮大社」を、巡って見る事にした。いずれも荘厳な佇まいの、古い歴史と伝統を持つ由緒ある神社です。参拝の様子を下記の写真でチョット紹介してみます。

宿泊先の宿「KKR諏訪湖荘」で出発前の写真

雨に煙る諏訪湖

春宮の大鳥居

春宮神楽殿前の参拝路

春宮本殿

春宮近くの万治の石仏(雨に濡れて一段と凛々しいお姿です)

秋宮の大鳥居

大鳥居前に設置された大きなオルゴール時計(20分間隔でオルゴールが流れる)

秋宮神楽殿

神楽殿前の日本一大きな青銅製の狛犬

秋宮本殿

 お宮参りを終えると湖畔近くの鰻や店でお昼を食べ、その後F夫妻とお別れして、雨に煙る信濃路をドライブして夕刻我が家へ戻りました。登れなかった山は、涼しくなった秋にでもリベンジします。

 

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雨のせいで山を諦め今日は温泉湯治

2024年07月12日 | 旅行

 7月11日(木)

 信州の山歩きを計画して諏訪湖までやってきたが残念ながら朝から雨模様、こんな天気に登っても面白く無いので山は諦め今日は湖畔の温泉宿に泊って湯治に励む事とします。一緒に登る予定だった山友のF夫妻も一緒に泊るので、半年ぶりの再会を楽しみたいと思います。

雨に霞む諏訪湖

 明日天気が良ければ山へ行く予定だが、予報は今のところ悲観的、天気が悪けりゃ観光モードに切り替えて諏訪大社詣ででもしましょうか。そんなノンビリ旅も悪くはありません。

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青森県の観光巡り

2024年07月04日 | 旅行

 6月19日(水)~20日(木)

 19日八甲田山の登山を終えて、その日は青森駅前のルートインホテルに宿泊した。翌日は観光巡りで青森市内に在る日本最大の縄文遺跡「三内丸山遺跡」と青森県立美術館を見学、その後青森市内を離れて十和田湖畔を見物し、日本海に臨む秋田県の道の駅岩城で車中泊をした。

 三内丸山遺跡は予想以上のスケールで古代のロマンを肌で感じ、モダンでビッグな青森県営美術館も見応えがありました。青森市内から十和田湖を経由して車中泊地の道の駅岩城へ到着、丁度夕暮れ時で日本海に沈む夕日が感動的な眺めでした。旅の様子を、下記の写真で紹介してみます。

18日に宿泊した野辺地温泉、亀山ホテルまかど(温泉、料理ともにGOODで、コスパの良い宿でした)

19日宿泊した青森駅前のルートインホテル(ルートインはビズネスホテルなのに、大浴場があるのが好ポイント)

青森駅前の文化観光交流施設「ねぶたの家ワラッセ」(青森県のお土産も売ってます)

青森駅に隣接し、観光施設として停泊する青函連絡船「八甲田丸」(青春の頃青函連絡船には何度もお世話になりました)

三内丸山遺跡の入場口(予想以上に立派な施設です)

再現された縄文時代の集落

同上

集落で一番大きな家

中は意外に涼しい

三内丸山遺跡の象徴、大きな木柱の塔

遺跡内では発掘作業が現在も進行中

縄文時遊館では、発掘品の数々が常設展示されている

発掘品を補修・復元する作業室

青森県営美術館(三内丸山遺跡に隣接しています)

館内に展示されている巨大な絵画

棟方志功さんの作品

青森県営美術館名物の、あおもり犬

十和田湖畔、休屋の観光船発着場前(時間が遅く観光船には乗れず)

十和田湖観光周遊船

休屋から十和田湖の眺め

初荷峠展望台から十和田湖の眺め

道の駅岩城から日本海に沈む夕日(右奥に男鹿半島を望む)

同 上

同 上

 

 

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青森県、下北半島の観光巡り

2024年06月30日 | 旅行

6月17日(月)~18日(火)

 一度は訪れてみたかった本州北端の下北半島ですが、行ってみたら山と海が織り成す自然が美しい北の大地でした。日本三大霊山の一つ「恐山」や本州北端の「大間岬」、名勝「仏が浦」など観光巡りして来たので、写真でザッと紹介してみたいと思います。

 

恐山の総門(500円也の拝観料を払って此処から入門します)

参道を通って地蔵院へ向かいます(道沿いの建物は温泉で右手に宿坊もあり宿泊する事も出来るようです)

参道奥の地蔵院

硫黄臭漂う恐山の霊場巡り

霊場巡りの道から地蔵院を振り返る

岩場の隙間から硫黄のガスが噴き出している

極楽浜と呼ばれる美しい宇曽利湖畔

湖畔から午前中に登った釜臥山の山頂が小さく見えた(中央最奥のピーク)

下北半島最東端の尻屋崎灯台

灯台の上から下北半島

宿泊したむつ市内のホテルユニサイト(むつ市の宿泊施設は何故か平日の方が混んでいて、ここもやっと予約できた)

ホテルのフロントで勧められた和食料亭「楠こう」(本当に美味しかった)

妻が注文した「下北づくし御前¥3500円」

私が注文した「むつ湾づくし御前¥2500円」

本州最北端の大間岬(指呼の間に北海道の大地が望める)

大間の名物、マグロ像の前で記念の写真

大間~函館航路のフェリーターミナル(フェリーに乗れば、ここから1時間半で函館へ行ける)

佐井港から高速観光船で仏が浦へ向かう(団体旅行と一緒になり、船は満員御礼)

仏が浦の港に着いた

 

名勝仏が浦の風景

 

 

 

 極楽浄土と謳われた仏が浦は、海岸沿いに屏風の如く奇岩の数々が聳え立ち、正に偉観の景勝地です。「仏が浦見るまでけっこうと言うな」という言葉が頭に浮かびました。

 

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