Fさんの日々の記録と山歩き

 山歩きが生き甲斐の団塊世代オッサン、ある事無い事日々感ずるままに綴っていこうと思います。

上野の森美術館で絵画展「日本の自然を描く展」を観覧

2018年08月29日 | お出掛け

 朝日新聞の販売店から貰った絵画展のチケットが昨日で最終日だったので、無駄にするのも何だから、昨日都内の美術館へ出掛けた。絵画展は「日本の自然を描く展」という名で、一般から公募された作品のうち、入選作品のみが展示されている。

 開催場所の上野の森美術館は、上野公園に在る他の美術館や博物館に比べると小規模であまり目立たぬ建物だ。上野駅公園口から歩いて2~3分のところにある。アマチュアの展示会なので空いているかと思ったが、最終日という事もあるのか意外に賑わっていた。

 上野の森美術館

 開催会場

 「日本の自然を描く」という題目だから展示されている絵は風景画ばかりと思ったらそうでも無く、抽象画みたいなものから日常のスナップ、あるいは外国の風景など何でもありという感じだった。

 何しろ展示されている絵画は600点以上と膨大な数だ、会場内を一巡するだけでも疲れてしまう。なので私は自分の好きな山の絵だけを注目して観て巡った。

 キャンパスに描かれた山は、正直言うと本物の山を知っている目からするとガッカリする絵が多い。山の迫力を表現するには、山岳写真に遠く及ばないなと思った。

 館内は撮影OKだったので、幾つか山の絵の写真を撮ったけれど、下記に掲載した写真を見て一瞬で山名が判れば、貴方は相当お山の通と言えるでしょう。

  これは誰でも判るね。

 B 北国の山

 C 関東平野から見える山

 D 山梨県の名峰

 E 北アルプスの最高峰

 F 安曇野の里に聳える鋭鋒

 G 南国の火の山

 

 

※正解は A富士山、 B利尻岳、 C浅間山、 D甲斐駒ヶ岳、 E穂高岳、 F五竜岳、 G桜島

 

 

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西遊旅行社でヒマラヤトレッキングの旅行説明会を聞く。

2018年07月28日 | お出掛け

 登山を趣味とする私のささやかなマイドリームの一つが、世界最高峰のエベレストを生で見たいという事だ。登頂できればこの上無い喜びだが、三浦雄一郎さんみたいなお金も無いし、私の技量じゃ途中で遭難しちゃう可能性が高い。

 そこで夢の実現第1歩として、ヒマラヤトレッキングを得意とするアドベンチャー専門の旅行会社「西遊旅行社」に会員登録した。西遊旅行社からネパールトレッキング説明会案内のハガキが先日届いたので、予約して妻と二人で神田神保町にある本社ビルへ訪れた。

 ビルの3階にある西遊旅行社の社内は洒落たレイアウトで、奥の小会議室で説明会が行われた。定員40名の客席はほぼ満員、年齢層は殆どが我々夫婦と同じ団塊世代のようだ。

 説明会は、最初に旅行の案内をする添乗員(ガイド)の人達が紹介された。いずれも山男然とした精悍な青年達だ。次にその添乗員の人達が、パワーポイントのディスプレィを使って各々説明する。

 説明によればネパールトレッキングのエリアは、アンナプルナ地区、マナスル地区。ランタン・リルン地区、エベレスト地区と概ね四つあるそうだ。行きたい場所を聞かれると、客の8割は我々と同じエベレスト地区を希望していた。

 各トレッキングコースの紹介や準備事項、装備、高山病対策などツアーの詳細に渡り説明があり、単純な私は聞いているだけで俄然やる気が出て行く気満々になってきた。最も関心があるのは「カタパタール峰トレッキングコース19日間」で、ここの山頂から眺めるエベレストが絶景であるそうだ。

 我々の希望するコースは、一番早いので今秋には決行される。約3時間の説明会が終え、帰宅の途中池袋の食堂へ立寄り妻と食事しながらサテどうしたものかなと珍しく会話が弾んだ。

 西遊旅行社の説明会場

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妻の誕生日会食で、あきる野市の黒茶屋へ

2018年07月19日 | お出掛け

 妻が何十回目かの誕生日を迎えた。(年齢はトップシークレットなので非公開)知らぬふりもできぬので、あきる野市の秋川渓谷沿いにある和風料亭「黒茶屋」でお祝いの会食をした。ここは過去に何度も訪れて、我家にとってはお気に入りのお店で、以前にもブログで紹介したかも知れない。

 料亭「黒茶屋」

 同 上

 改めてどんなお店か簡単に紹介すると、250年以上前の古民家を移築して建てられたというお店は、日本情緒豊かな造りで心和むものがある。客室はそれぞれゆったりした和風の個室で、一寸贅沢な気分を味わえる。

 客室

 料理は和食のコースメニューで、4千円から8千円程です。二人で会食すればサービス料、飲み物込で約1万何千円位と少し高めの料金だが、都心の高級店と比べればリーズナブルといえるのではないだろうか。

 前菜メニュー

 メインディッシュ

 以上のような理由で年に何度か贅沢したい時には、ちょうど良いお店なんです。埼玉県の我家から一寸遠いのが難点だったが、圏央道の開通で、それも便利になった。我が家にとってのお勧め店なので、メモリアルデーの時など行かれてみては如何でしょう。

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1年ぶりにプロ野球西武~オリックスを観戦

2018年06月27日 | お出掛け

 このところ真夏のような暑さが続きますね。そんな中、新聞販売店からタダ券を貰ったので西武ドーム(正式にはメットライフドームと呼ぶらしい。)で開催された西武~オリックス戦を観に出掛けた。

 試合前の西武ドーム球場

 球場を訪れていつも感心するのが、重いタンクを背負ってビール等を販売する売り娘達の頑張る姿だ。ケチな私はいつも自前のビールを持参するのだが、今日は彼女らの売上に貢献しようと売り娘の一人からビールを買った。

 ショート缶ほどのビールが700円と山小屋並みに高いけれど、隣に座って注いでくれる彼女は笑顔を絶やさず「涼しくなりましたねェ~」何て営業トークもしてくれる。そんな頑張りに「重いタンクを背負って大変だね。」と思わず労わりの言葉がでた。

 今年の西武は快調で、現在のところ首位を走っている。今日も期待していたが、何となく打線に迫力が無い。それもそのはずで、去年まで打線の中軸だった中村おかわり君とメヒアの姿が無い。一体どうしちゃったのか、去年観た試合では、この二人がホームランを打って3-0で巨人に快勝したのに、そんな私の悪い予感が的中し、2-4でオリックスにアッサリ負けてしまい、終わってみればガッカリする試合内容だった。

 混み合う電車で帰る途中、山仲間のYさんとバッタリ遭遇した。話をすると、彼らも朝日新聞販売店から貰ったタダ券で西武~オリックス戦を観戦したそうだ。以前から私が顔を会わす度に、新聞販売店からタダ券を貰ってどこそこへ行ったと吹聴するもんだから、Yさんも販売店のオヤジにその事を強く言ったら券をくれたらしい。マッ私の吹聴話も少し他人様のお役に立ったという事で、今日の話しはジ・エンド。

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上野の東京都美術館で「プーシキン美術館展」を鑑賞

2018年06月12日 | お出掛け

 内視鏡検査の結果確認に先週都内の病院を訪れたが、それだけでは往復の交通費が勿体ないので、ついでに上野の東京都美術館で開催されている「プーシキン館展」を観覧した。

 病院での所要は午前10時前に終えたので、歩いて上野まで行こうかと思ったが、この日は朝から真夏のような暑さで渋谷駅に着いた所で諦め、山手線に乗り上野へ向った。

 上野駅から外へ出ると上野の森は平日なのに凄い賑わいだ。賑わいの主因はパンダ人気に沸く上野動物園にあるようで、人波の多くは動物園ゲートへと流れ込んでいる。

 美術鑑賞は3月にサントリー美術館を3月に訪れて以来3ヵ月ぶりだったで、私のゲージュツ心は飢え乾ききっていた。なあ~んてカッコつけたいが、朝日新聞販売店からタダ券を貰ったから来ただけの事、朝日新聞さんには普段ブログで辛口コメントばかりしてるけど感謝してます。ありがとう。

 上野動物園には及ばぬものの、東京都美術館の中はソコソコの混雑ぶりだ。来客の多くは中高年で、この人達も私のように何処かでタダ券を貰ったんだろうか。

「プーシキン美術館展」を、当初私はプーシキンという名の画家が描いた作品展と勘違いしていたが、ロシア国営のプーシキン美術館が所蔵する作品の絵画展であった。

 作品の殆どが17世紀から近代に至るフランスを中心としたヨーロッパの風景画で、モネやロラン、ブーシェ、コロー、ルノワール、セザンヌ、ゴーギャンなど、何処かでその名を聞いたような巨匠達の絵画が65点展示されていた。

 理解しがたい宗教画や抽象画と違い風景画なので馴染みやすく、説明書を横目に絵を見ていると何となく当時の時代の雰囲気や人々の息吹を感じるような気がする。

 約1時間余の観覧を終え外へ出るとお昼時であった。上野公園内の食事処は何処も高いし混むので、上野駅を跨ぐ高架橋上にある「かよい路上野店」でランチを食べる。ここは上野駅界隈では穴場的和食料理店で、店内は程々高級感がありその割に値段がリーズナブル、しかも混んでもいないので上野へ訪れた時に何度か利用している。

 焼き魚定食に生ビールを頼んで料金は1千円を少し超えたくらいだった。食事を終えると神保町のミズノスポーツまで歩いて行くつもりだったが、ほろ酔い気分で炎天下の街を歩き始めたら滝のような汗が身体中から吹き出し、「こりゃ着くまでに干からびちゃう。」と回れ右し、上野駅からおとなしく帰宅の途についた。

 東京都美術館入口

 館内の展覧会場入口

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春うらら、青梅の宗建寺でお墓参り

2018年03月25日 | お出掛け

 3月25日(日)

 「暑さ寒さも彼岸まで」と言う諺があるけれど、その言葉どおり先日の寒さが嘘のように春めいた爽やかな陽気になった。そんな陽気に誘われて、青梅市の宗建寺へお墓参りに出掛けた。

 このお寺は青梅七福神の一つで妻の実家のお墓があり、お彼岸時期には欠かさず顔を出している。境内の一遇に蛙の像が安置しているのを今回初めて気付いた。像の手前の石碑には「むかえる(六蛙)(お参りの皆様を迎える蛙)若返る。栄える。甦る。福に変える。無事帰る。良く考える。」何てダジャレめいたお目出度い言葉が書かれていた。

 宗建寺の境内

 六蛙像

 お寺を出るとこれだけで帰るのは勿体ないので多摩川上流へ車を走らせ、御嶽駅付近の「いもうと屋」でお昼を食べた。お店の窓からは多摩川の渓流が望む事ができ、カヌーに興ずる人達を眺めながらの食事はチョット贅沢な小旅行をしているような気分になった。

 注文した「豆彩麺」¥1,180、豆乳ベースのヘルシーで美味なうどん

 カヌー競技に挑む人達

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サントリー美術館で「寛永の雅」を鑑賞

2018年03月10日 | お出掛け

 3月9日(金)

 「春雨や一雨ごとの暖かさかな」何て何処かで聞いたような俳句が浮かび、春の息吹に俄かにゲージュツ心を刺激された私は雨降る中を、六本木のサントリー美術館へと出掛けた。・・・なあ~ンてのは真っ赤な嘘で、例によって新聞販売店からタダ券を貰ったので、雨が降って他にやる事も無いので暇つぶしに出掛けたのでした。

 東京ミッドタウンガレリア3階のサントリー美術館で開催されていたのは、「寛永の雅」という江戸時代寛永期の美術工芸品が展示された展覧会だ。寛永時代というのは、戦国時代の世が収まり江戸幕府が確立して平和な世が訪れた時期であるという。

 サントリー美術館入口

 館内には湯呑等の茶道具、絵巻物、掛け軸、屏風絵、陶器等の多くの美術工芸品が展示されていた。取説によればこれらは雅に洗練された造詣深い品々であるそうだ。

 「雅」とは、宮廷風、都会風、優美で上品、洗練された感覚を持ち、風雅、風流であるという意味合いらしい。雅の心を一切持合わせぬ私のゲージュツ心は、これらの名品を前にしてもピクリとして心躍らず困ったものだ。

 ここは作品に添付された取説に従い、判ったような顔をして(時々うなづいたりして)判ったふりをしよう。隣で熱心に判った風な顔で見ているオバちゃん、アンタだってそうでしょ。それが美術館でのマナーってもんざんす。

 時速0.2キロで館内を巡り終えた私の心は、すっかり疲れてしまった。美術館を出た後、妻がぜひ行きたいと言うので西麻布の居酒屋「権八」へ向かった。ここは昔、小泉首相がブッシュ米大統領と一緒に訪れた事で有名になったお店だ。

 西麻布の「権八」

 我々は5時半と早めに入店したので、ソコソコ席は空いていたが、その後アッと言う間に満席となった。土地柄のせいかお店の従業員もお客さんも大方が外国人で、何処か異国のお店へ迷い込んだような気分になる。

 料理は程々に美味しく料金もあまり高くなかったので、マアマア良いお店だった。異国情緒も味わえたから、5段階の評価では4点くらいかな。春雨の中、アラセブン夫婦の都内散策は、芸術鑑賞とグルメでソコソコ楽しいお出掛けでした。

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我家から「ららぽーと富士見」までウォーキング

2018年01月31日 | お出掛け

 1月30日(火)

 先日の大雪のせいで最近テニスができない。だもんですこぶる暇である。家に燻って居ても仕方ないからショッピングモール「ららぽーと富士見」のアウトドアショップ「モンベル」へでも行ってみようかと思い立った。

 どうせ行くならウォーキングだと、交通費の節約&エクササイズ&暇つぶしの一石三鳥になる。AM9時20分頃ウォーキングスタイルで我家を出発する。 多くの人々が働いている平日の昼間に、灰色のフリースジャンバーを着て小さなザックを背にテクテクと街中を歩く私の姿はパーフェクトな徘徊老人に見えるだろう。世間の皆様に何となく申し訳ない。

 朝飯をしっかり食べたはずなのに、40分程歩くとお腹が減って力が抜けてきた。東上線霞ケ関駅のマックで休憩がてら栄養補給する。40分程滞在し再び出発、先日初詣で妻と川越まで歩いた際は、入間川に架かる初雁橋を渡ったが、今日は北隣りの川越橋を渡って川越市街に入る。

 川越橋から奥多摩方面

 蔵造り通りの手前まで来ると、友人のHさんとバッタリ遭遇した。彼は昔添乗員をやった時に一緒だった仲間で、今でも時折一緒に飲む間柄だ。彼とは以前にも川越市内で偶然出会った事があり、奇遇にちょっとビックリした。

 Hさんと別れると、東武川越駅まで行って駅ビル2階の和食レストランでランチを食べる。食事を終えると生ビールで熱った身体を醒ましつつ歩き始める。国道254号沿いに進み、新河岸駅手前で国道を離れ、後は東武東上線の東側を歩いて行く。

 この地域は初めてなので、見知らぬ街を彷徨うみたいで面白い。地図を持たず太陽の位置で方向を判断して、行き当たりばったりで適当に進んで行く。ふじみの駅近くまで来ると高層マンション群が整然と区画整理された市街地となる。

 ふじみ野市街地から東へ進むとやがて道幅の広い254号バイパスに達し、やがて前方にショッピングモール「ららぽーと富士見」の建物が見えてきてPM2時20分頃到着した。休憩時間を差し引くと正味3時間40分のウォーキングであった。

 ららぽーと富士見

 「ららぽーと富士見」は3階建ての巨大ビルで、各階の周遊通路を合わせると2キロにもなるそうだ。モンベルでは軽量のツェルトが欲しかったのだが、高価だったので諦め、チタン製のコッフェルを一つ買った。

 アルミ製のコッフェルは既に持っているのだが、「アルミは老人痴呆症「アルツハイマー」の原因の一つとして疑われている。」と何かの本で読んだ記憶があり、チタン製に買換えねばと前から思っていたのだ。

 「ららぽーと富士見」を出るとバスと電車を乗り継いで、アッサリPM4時前には我が家へ戻った。私の場合、一応目的地を認識して歩いているので、老人徘徊では無く由緒正しきウォーキングであると自信をもって言える。ご心配無用です。

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川越の喜多院まで歩いて初詣

2018年01月03日 | お出掛け

 1月2日(火)

 信仰心等持合わせていないけれど、正月の初詣だけは日本人として行かなきゃマズイという思いがある。昨日親族のH家でご馳走をたらふく頂いて身体が重く感じたので、今年の初詣は我家から10キロ程離れた川越市のお寺まで歩いて行く事にした。

 我家から東武東上線沿いにテクテク歩き、鶴ヶ島駅近くの東洋大学グランデ脇を抜け今時珍しいアーケードが連なるローカルな角栄商店街を通過する。時代の波だろうか、この商店街も端の方から徐々にシャッター街へと変わりつつあり少し寂しい思いがする。

 商店街の一角には今回二度目の東京箱根大学駅伝出場を果たした東京国際大学が在り、メインロードには駅伝出場を祝する東洋大学と東京国際大学の垂れ幕が掲げられていた。

 東京国際大学正門

 高麗川に架かる初雁橋を渡って川越の中心街に入ると、参拝の人々が通りに溢れんばかりそぞろ歩きしている。我々夫婦は徳川家所縁のお寺「喜多院」で我家の安泰とついでに世界平和をお願いしたが、お賽銭をケチったから「まかせなさ~い。」と神様は言ってくれないかな。

 高麗川を渡る。

 喜多院を詣でる参拝客

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東京駅から靖国神社まで都内散策

2017年12月16日 | お出掛け

 12月15日(金)

 先日受けたCT検査の結果を聞きに都内の病院を訪れた。病院の往復だけでは安からぬ交通費が勿体ないので、ついでに街中へ散策に出掛けた。丸の内口の駅前がリニューアルされたと聞いたので、まず東京駅へと向かった。

 地下鉄メトロで二重橋まで行って、そこから地下を通って東京駅に着いた。丸の内駅前はスッキリと整備され、赤レンガ駅舎とマッチして美しい街景色に様変わりしていた。

 東京駅丸の内口広場

 皇居前広場から東京駅方面

 そこから皇居の東御苑でも散策しようと思ったが生憎今日は休園日で、お堀沿いに毎日新聞の本社ビルを通過して神保町の食堂でランチを食べた。慌ただしく食事するサラリーマン達の中で昼間からビールジョッキを傾けるのは心苦しいが、この細やかな贅沢がチョット嬉しい。

 遠くに大きな鳥居が見えたので、そちらへ向かうと靖国神社だった。ここは以前桜見物に一度訪れただけだったので、丁度よい機会と本殿までお参りをした。総理大臣でも国会議員でも無い私がお参りしても中国や韓国がケチをつける事も無かろうが、朝日や毎日新聞の人、どうかこれを記事にしないでね。

 靖国神社の大鳥居

 本殿

 お参りの後、本殿横に建つ「遊就館」を見学した。此処も初めてで、入館してまずビックリするのが旧日本軍の戦闘機「零戦」の展示だ。横にはレストランや売店もあって外国人も多く訪れているのが少し意外だった。

 遊就館

 戦闘機「零戦」

 館内では日本史の曙から太平洋戦争に至るまで、戦史を中心に数多くの展示がされていた。日本刀から戦闘機までその時代折々の武器も展示され、武器マニアにとっては垂涎の品々ではないだろうか。

 旧日本軍人間魚雷「回天」

 艦上爆撃機「彗星」とロケット推進機「桜花」

九七式中型戦車

 創立150年の歴史を誇る靖国神社は、戦没者の慰霊を目的に建立された。太平洋戦争を中心に、多くの戦没者の写真や手紙等を展示したコーナーもある。お偉い軍人さんはまだしも、赤紙1枚で戦地に送られた名も無き兵隊さんの写真を見ると、今を生きる我々と差して変わらぬ人々ばかりだ。

 「お国の為天皇陛下の為」と書かれた彼らの便りも、「英霊なんかなりたくない。死にたくは無い。故郷に帰りたい。愛する人に会いたい。」と心の奥底で叫んでいたに違いない。それを許さぬ国家という存在の非情さに憤りを覚えてならない。

 私がもし30年程早く生まれていたら、地獄のような戦場へ送られて無残な屍になっていたであろう可能性が高い。平和な時代に生まれ合わせた僥倖に感謝の思いを強くした。ふとした弾みで訪れた靖国神社だったが、いろいろ考えさせられる一時だった。

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新国立美術館でアニメ映画の新海誠展を鑑賞

2017年12月12日 | お出掛け

 12月12日(火)

 先週の水曜日、CT検査の為都内の病院へ出掛けた時、それだけだと勿体ないので六本木の新国立美術館で開催されていたアニメ映画監督の「新海誠」展を観に訪れた。

 六本木の新国立美術館

 彼のファンとか作品に興味がある何て事は一切無く、単にタダ券を新聞販売店から貰っただけの理由で此処を訪れたのだ。美術館ではちょうど開催中の日展が殆どのスペースを占めており、2階の一角が新海誠展のコーナーであった。平日ながら展示会場は混み合っていて、その殆どは若い人達で彼のファン層が窺われた。

 展示会場入口

 去年アニメ映画「君の名は」が大ヒットして新海監督の名がメジャーになったような気がしたが、彼はそれ以前にも「ほしのこえ」や「秒速5センチメートル」等幾つかの作品を世に出している事を知った。

 彼の作品の見所はコンピューター技術を駆使した映像の美しさだ。ありふれた平凡な街並みも、彼の手に掛かると夢の国のようなメルヘンチックで瑞々しい風景に変わる。映像に限らずストーリーや音楽等も素晴らしい完成度で、彼の映画が国内外で高い評価を得たのは当然の事だと理解できた。

 「君の名は」は何となく若者向けのような気がして観る事は無かったが、印象が変わったせいか新海監督の次回作品は楽しみにして必ず観たいと思う。日本が誇るアニメ映画はこれまで宮崎駿監督が牽引したけれど、これからは新海誠の名が世界に轟くのではなかろうか。

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寄居町の料亭「喜楽」で誕生日祝いの会食

2017年11月27日 | お出掛け

 11月26日(日)

 「ハイ、誕生日の贈り物」と妻が青いカシミアのセーターをプレゼントしてくれたので、自分が60歳代最後の誕生日を迎えた事に気が付いた。嬉しさ何て爪の垢ほども無く、黄金の60代もあと1年で終わりかと、時の流れの速さに呆然と身が竦むばかりだ。

 私の誕生日と結婚記念日を兼ねて会食をしようと、妻が埼玉県寄居町の懐石料理のお店「喜楽」を予約してくれた。此処は今年の春先に私が日本3百名山登頂を達成した時山仲間がお祝いの会食をやってくれた場所で、その時の印象がとても良かったので再訪したいと前から思っていた。

 東武寄居駅から徒歩7~8分程にある喜楽は外から見ると一見古びた食堂だが、店内に入ると中庭へ通じその奥に在る昭和レトロの風情漂う和風建築の母屋が会席場所で、昭和2年創業の伝統ある奥行き深いお店だ。

 料理は基本会席コースでランチが2千円~4千円、ディナーが4千円~6千円とそれ程高額ではない。我々は奮発してディナー6千円コース(はなみずき)をオーダーしたが、十分満足すべきボリュームと旨さで料金からするととてもリーズナブルだと思えた。

 食事を終えて寄居駅から電車に乗って我家へ戻る途中車窓から黒々とした夜景を眺めつつ、これから始まる60代最後の1年はどんなものになるやらと不安と期待を織り交ぜてしばし模索した。

 日本料理のお店「喜楽」

 プレゼントの青いセーターを着て、めでたくも無いけど取りあえず乾杯

 

 

 

追 信

日本料理店、寄居町「喜楽」のHP

 

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今週末は我が街の年に一度の産業祭り

2017年11月12日 | お出掛け

 11月12日(日)

 何気なく街中を車で走っていたら、運動公園辺りがヤケに賑わっている。そうだ紅葉の今頃は、我が街で年に一度産業祭りが開催される時期であった。賑やかさに誘われて近くのホームセンターに車を停め、祭り会場へと足を向けた。

 公園内の祭り会場は、和風洋風種々雑多な露店が数多く出店し凄い賑わいで、普段閑散とした我が街にこれ程の人が居たのかと驚くほどだ。やってる催しは例年通り、ハゲ親父のツルツル相撲や和太鼓演奏、ダンスステージ等変わり映えせぬ演目ばかりだけれど、会場内の雰囲気は活気に溢れている。

 この産業祭りは今年で32回目を数えるけれど、年々盛況ぶりが増しているのは街の住民として大変喜ばしい限りだ。天高く青く澄んだ秋空を眺めつつ、こんなありふれた平和な時が、いつまでも続きますようにと願わずにはいられない。・・・・なあ~んて普段考えもしない言葉でカッコつけて、ジ・エンド。

 大勢の市民で賑わう会場

 会場内の紅葉

 イベント会場

 

 

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雨の中、上野の森の「フランス人間国宝展」を観た。

2017年10月21日 | お出掛け

 10月21日(土)

 10月も半ばで秋真っ盛り。秋と言えば・・・「スポーツの秋」、なのに雨ばっかりで運動できない。ならば「食欲の秋」、でも運動できないからお腹が空かない。だったらやっぱし「ゲージュツ」の秋しかないでしょう。

 幸い手元に新聞販売店からタダで貰った「フランス人間国宝展」のチケットがあった。という事で昨日はそぼ降る雨の中、「フランス人間国宝展」が開催される上野の森の国立博物館へ出掛けた。

 フランスの人間国宝とはフランス語で「メートル・ダーク」と呼ばれ、日本の人間国宝を真似て制度化されフランス伝統工芸の最高技能者に与えられる称号です。(以上ネットの丸写し)

 開催会場ではフランスを代表する15名の工芸作家の作品が展示されていた。作品は「陶器」、「金銀、甲羅、羽根、革細工」、「壁紙」、「傘、扇」「銅版、紋章彫刻」、「ガラス」等多岐に亘った

開催会場の国立博物館、表慶館

 流石フランスが誇る工芸品の数々、どれをとっても素晴らしい品々であった。・・・イヤ、素晴らしいのかな?・・・きっと素晴らしいんだろう。・・・・正直言えば変わった前衛芸術を見てるようで、よう判らん。これが絵画や彫刻、もしくは古代文明の工芸品であったら、少しはゲージュツ心に響くものもあったのだが。

 こんな思いは私だけでは無いようで、隣の本館で開催されていた鎌倉時代の仏師「運慶展」は押すな押すなの賑わいなのに、この会場はガラガラとして閑古鳥が鳴いていた。

 悔いの残る思いで会場を出ると、妻が「この奥に法隆寺宝物館があって、タダで観れるよ。」と言う。タダと言う言葉が大好きな私は異論無く応じ、モダンな建物の宝物館へ足を向けた。

 モダンな法隆寺宝物館

 館内では、奈良・飛鳥時代の仏教文化の品々が数多く展示されていた。入場無料というのに、館内は閑散としており心静かに鑑賞する事ができた。古き飛鳥。奈良の時代に想いを寄せた私はようやくゲージュツ心が満たされて、上野の森を後にする事ができた。

 

 

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西武ドームの西武~巨人戦を観戦

2017年06月08日 | お出掛け

 6月7日(水)

 新聞販売店からタダ券を貰ったので、一年ぶりに西武ドーム開催のプロ野球を観に出掛けた。タダ券と言えばロッテやオリックス等人気の無い球団が普通だが、今回は何と西武~巨人戦。タダ券の対象になる何て、巨人の人気も実力とともにすっかり凋落してしまったようだ。しかし落ちぶれたとは言っても流石はジャイアンツ、球場は一塁側・三塁側共に満員で、観客の熱気が不人気カードと全然違う。

 観客席でいつも感心するのがビールなどを販売する売り子ガール達だ。重いタンクを背に、笑顔を絶やさず広い球場内のアチコチを売り歩いている。ビールの値段は700円と山小屋よりも高くボッタクリもいいとこだが、一生懸命働く姿に感銘しボランティア精神のつもりで飲みたくも無い?ビール一杯を頼んでしまった。

 試合はメヒアや中村のホームランなどで3-0と西武の一方的な快勝に終わり、埼玉県民&西武ファンの私としては嬉しい試合結果であった。一方、球団連敗ワースト記録を更新した巨人軍選手の不甲斐なさは、喜びを通り越して憐憫の情さへ覚えアンチの巨人の私でも一抹の淋しさを覚える。

 しっかりせんかい。ジャイアンツ

 巨人ピッチャー吉川、西武バッター中村の対決

 メヒアの先制ホームランで西武ファン大興奮

 ジャイアンツのマスコットキャラクター「ジャビット君」も心なしか元気が無い。

 盛り上がる西武のラッキーセブン

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