6月15日(土)
先週受けた「胃カメラ検査」の結果を聞きに再び都内の病院を再び訪れた。検査を終えた直後に検査医から「問題ありませんでしたよ。」と言われていたので、軽い気持ちで病院へ向かったのだが。
受診室へ呼ばれ、まだ見た目30代の若い先生の説明を受ける。パソコンの映像を見ながら先生が言うには、「胃と十二指腸に異常は有りませんね。食道の一部に軽い炎症が見られます。でも今のところは大丈夫でしょう。」という、も一つ歯切れの悪い説明だった。
70歳過ぎた老体なら何処かしこ悪いのは当然で、取りあえず健康体である事をありがたいと思わなきゃいけませんね。逆に「全く異常はありませんので、今後の検査は必要無し」と病院側に縁を切られても、それはそれで不安だ。最後に半年後のCT検査と1年後の胃カメラ検査を予約して、それまで元気で頑張らなきゃと思いつつ病院を出た。