Fさんの日々の記録と山歩き

 山歩きが生き甲斐の団塊世代オッサン、ある事無い事日々感ずるままに綴っていこうと思います。

中学生時代からの親友、K君が我家を訪れてくれた。

2016年10月29日 | 日記

 10月29日(土)

 中学生時代からの友人K君が遥々九州から我家へ遊びに来てくれた。遠い昔に郷里を離れたので、故郷に棲む友達は最早彼一人、私にとって最も古いつき合いの親友だ。

 彼は思うところがあったのか若い頃に一部上場の有名企業を退職し、その後今に至るまで天理教の分教会長として多忙な日々を過ごしている。ヤンチャな中学生ボーズだった彼のそんな姿に戸惑いも覚えるが、根暗で小心な私と違い明るく人に好かれる性格だったから、人を導く天分があったんだなあと合点がいくところもある。

 彼には今までお世話になりっぱなしだったから恩返しに我が家へも訪れて欲しかったけれど、近年重い病を患ったと聞いたので叶わぬ事かと思わぬでも無かった。しかし元気を回復してやっと我が家へ遊びに来てくれたので本当に嬉しい再会だった。私の一番古い良き友として彼にはズーッと長命で元気にいて欲しい。

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