NHKテレビ”試して合点”からの抜粋
350年前のフランスでの話しの後は、日本の
約400年前の話になります。
その当時から、日本では、卵白のメレンゲを
上手に使っていたのです。
それは、はんぺんでした。魚と卵白のメレンゲ
で作ったものがはんぺんだそうで、出来立ての
はんぺんは、ふわふわして、とてもおいしいもの
だそうで、市販のはんぺんでもおいしくいただく
”コツ”はプロがはんぺんを作るときに大事にし
ている技術です。 それは、80度から85度と
言う温度を保ってはんぺんを茹でることで、この
とき中身は約80度。
ですからおでんなどは最後にお鍋の火を消して
から入れるとおいしくいただけるそうです。
煮すぎるとせっかくふわりとして、大きくなった
はんぺんが小さくしぼんでしまうのだとか。
(つづく)
350年前のフランスでの話しの後は、日本の
約400年前の話になります。
その当時から、日本では、卵白のメレンゲを
上手に使っていたのです。
それは、はんぺんでした。魚と卵白のメレンゲ
で作ったものがはんぺんだそうで、出来立ての
はんぺんは、ふわふわして、とてもおいしいもの
だそうで、市販のはんぺんでもおいしくいただく
”コツ”はプロがはんぺんを作るときに大事にし
ている技術です。 それは、80度から85度と
言う温度を保ってはんぺんを茹でることで、この
とき中身は約80度。
ですからおでんなどは最後にお鍋の火を消して
から入れるとおいしくいただけるそうです。
煮すぎるとせっかくふわりとして、大きくなった
はんぺんが小さくしぼんでしまうのだとか。
(つづく)