プラネタリブレス

溜まる言葉 旋回のメロディ

それこそが自分を繋げていく魔法とリアリティなんだ

BUMP OF CHICKEN 2009.4.19だよ ポンツカ№2

2009-06-30 22:32:52 | ポンツカ
はいポンツカ№2の始まりー


1:台本に添って進行中


升さん「えー・・・・地図を読ませたら、誰が一番最初に目的地に着くか?・・・・・これね、やっぱ車乗ってる人が強いと思うんですよ」

ということは

升さん「そうすっとキャリア的にやっぱ、チャマじゃないですかね」
直井さん「そうだよ?間違いない!」
藤原さん「頼りになるわ」

なるほど

直井さん「地図を読ませたら、道に迷いそうなのは・・・・」

誰ですか

直井さん「俺逆にね・・・秀ちゃんが、地図に弱いイメージがあるんですよ」
升さん「全然駄目よ?」
増川さん「うん。俺もあるね(笑)何かしんないけど」

まさかの発表

登山おじさん地図疎いのに
単独富士山登頂目指したんですか(うら哀しや)

直井さん「俺ん家おいでつって。皆でワールドカップ応援しよつって」
他3人「あー!あった!」

大人なってからの出来事ですね

直井さん「そん時に、秀ちゃんが”あ。じゃあ地図見て行くわ”て。駅まで着いたら、電話してくれたら迎えに行くよって言ったら。”大丈夫大丈夫。もう始まっちゃうから、地図見て行くわ”て」

はいはい

直井さん「来てくれたの」
藤原さん「うん」

何か問題でも

直井さん「遅っせーな!!と思って」
藤原さん「うん」

あら

直井さん「あの・・・・・全然来ねーわけよ!!もう・・・ちょっと試合始まっちゃってるわけ!」
升さん「・・・ふへへへ・・・・・」

隙間風吹いて参りました

直井さん「で、どうやって来たの?つったら・・・”携帯のGPSナビ使ってきた”て」
升さん「使ってみたかったんだね」

それは分かりますが

直井さん「ナビでしょあれ?」
升さん「ナビです。ナビなんだけど・・・その・・・地図はあるけど、それがどっち側なのか分かんないの」
藤原さん「ふふ」

誰ですか可愛く笑っているのは
愛しの藤原さんですか(そうです)

直井さん「あー・・・・・なるほど。でもさ、ナビって・・・」

ここから升おじさんそっちのけで
他3人ごちゃごちゃ談義中

藤原さん「その話ね。チャマが最近ヒイた話てので、その話してた(笑)」
増川さん「結構前だよね(笑)」
升さん「結構前だね」

切ないテーマにてすっかり披露済み

藤原さん「あん時!えーとね・・・・クリスマス会やった時かなぁ?」
直井さん「あー・・・あったね」

クリスマス会・・・・・それは、現世での宴の席ですか

藤原さん「あのほら!やったじゃん。カフェで待ち合わせした時」

カフェで待ち合わせ!

何という素敵な響き(悶々)

藤原さん「”秀ちゃん来ねーな”て言ってたら。チャマが”あいつヒクんだよ!何かね、すげー頑固でね。迎えに行くつってんのにね・・」
直井さん「そう!!!(笑)」

屈強にひとりよがりお門違いの意地炸裂
それぞ哀傷パワー孤高の男升秀夫

升さん「来てくれるのはいいんだけど・・・・俺ね。口答で説明されるのは、もっと分かんないの」
藤原さん「ふふふ」

見苦しい言い逃れを図る
アナログ侍

直井さん「なるほどね!」
増川さん「何で何で?」

平和王子あんま興味対象外だったのか
今になって理解不能の事態(蒸し返すのよしてください)




はいポンツカ№2ここまでー


升さんにまつわるエピソードが
どれもこれも切な過ぎます

輪をかけて
直井さんのドラムおじさんの取扱いが
無碍過ぎます

そんなシニマル升ももうすぐ三十路

誰か愛のあるミステリースポットお便り送ってあげて下さい
今週のポンツカで1通も届いてないという
まさかの不測の(予測の?)事態に貶められておりましたから

色んな意味でスベリ知らず
ポンツカって深いラジオ番組ですね(ちなみに来週メンテだそうです 爆!)







心はがんじがらめ 本音は嘘の中

2009-06-30 19:56:26 | ひとりごと
ここ数日
夜が本腰で垂れ込めてくると
細い雨は慎ましやかに
おずおずと空を濡らし
かと思うと太鼓のように教訓めいたけたたましい雨が
地を馴らしては
夏へのジレンマを煽ります

季節の自転は、誰を思ってのことでしょう

失くした想いは
輪郭ごときれいさっぱり
日常という万能でありきたりなスポンジにぐんぐん吸収されればいい

過去の自分の燐光に
軽々しく鼻先を近づけて
水面鏡にくもった瞳孔を映して見ても
どれだけ目をこらしてみても
上っ面だけを弄ぶようにゆらゆらさざめいて
ワタシを現実のそれ以上に混乱させるのでした

遠くで懐かしい声が聞こえるのに


今日で今年の半分が終わり
浮かんだ言葉をそのまま口にしてみてもやっぱり実感って湧かないものだ

それは肩を並べた現実が
何となく幸せだということかもしれない
それ以上どうすれば良くなるのか心を傾けるべきなのか
今のワタシには分からない

雲を払いたい
ふんわりと眠りたい



窓の向こう
また雨の音

思いの丈降ればいいんだよ

そしてどぷどぷ溜まって
真っ暗に落ちて
すうすう流れて
人知れず雲になったり涙になったりすればいい


もう誰も責めたりしない




サカナクション「enough」

bonobos

2009-06-30 08:11:26 | another music
こちらもレンタル

自分の中では、新ジャンルじゃないかな

そぞりたつ感触はなく(残念!)優しく漂う揺れ心地
ひとり休日の午後みたいに

こういう音楽を聴くと
時間軸は、感覚次第でせっかちにも緩ゆかにも表情を変える

概念に遊びが生まれることは
なかなかに素敵なことです