実は皆さん、生演奏(ライブ)に触れる機会になかなか恵まれない地方の小都市にあって、画期的なライブイベントが開催されることをご存知でしたでしょうか。
本誌ではブログ開設4ヶ月と1日を記念して、私のブログ読者の皆さんは太っ腹企画でその真夏のライブに無料ご招待をさせて頂きます。
入場口で「風竿さんの親戚です」と堂々と仰って下さればOKなんであります。
今から28年前の1981年8月2日、八幡岳キャンプ場の野外特設ステージ上に集結した「ミュージック・イン・タケオ」のスタッフの面々の記念写真
この特設ステージは当時塩田町の成富建設さんのご協力によるもので、すべて無料提供でありました。この話は私がラーメン一杯で見事につけた記憶があります。
当時は15バンドが朝の10時から夕方5時まで、炎天下に口から火を吹きながら、ゴジラのようなライブを延々と繰り広げたのでありました。
まだ若くてかっこいい山光さんは中央の黒いTシャツとブリーフ。
その右横の水色短パンにサンバイザーがタケオの音楽国宝といわれるうらごーさん
そしてその右横の紺色の短パンでタオルを巻きつけている、足の長い、かっこいいお兄さんが当時28歳の風竿師匠なんであります。
この写真には色んな人が写っておりまして、あの北村尚志さんや、某ケーブル・ワンテレビの某大野専務さん。小城のブリーフおやじ、吉田まんぞく館の館長こやじい、果ては右翼の大物まで・・・・・。
祝・ご出演 おんちゃんズ バンド
そして私の田舎丸田吾作バンド「夕焼け小焼けでサヨナラバイバイズ」も出演するのでございます。
このバンドでは、出演を記念しまして、来る7月29日木曜日19時頃から、川良のライブ喫茶「Dear John」さんにて、直前対策を兼ねた前々前夜祭ライブを行います。
暇で、物好きな人はどうぞ遊びにお出で下さい。もちろん入場無料です。
そして8月2日は是非あのMIZZUPONちゃん生誕の地山内町まで、ご近所・ご家族・恋人・お友達・三夜待・老人会・長寿会・入れ歯友の会・早漏友の会などお誘いあわせの上、遊びにお出かけください。
なお僕らのおじさんバンドは出場者中最高齢のバンドなので、一番暑いと思われる1時10分頃からの出番となりました。
籤引きに行けなかったので欠席裁判なんでありますからして、絶対に文句は言えないのだ。不満のふの字も言ったりしたら山光さんから「そんない出らんでよかばい、あーも、そいけん年よいはやぐらしかぁ」とあっさり言われてしまいそうなので、メンバー全員で「じーっとしとこうね」と心に固く誓い合ったのだ。
という訳で、音楽ファン皆さん12時半までに現地に集合下さいね。
いえいえワタクシのことです・・・(生汗)。
紅顔の美少年も・・今や厚顔の主。
音楽は不滅ですが・・美しさは消滅・・あ~ぁ。
風竿様・・数十年後にこんな形で またライブを開けるとは予想されなかったのでは。
そういう意味でも画期的なことで・・つま恋に匹敵ですね!!。
蟻とキリギリスの童話そのままです。
トホホホ
ろうそくの最後の燃え上がりです。
と言ってる本人が一番やぐらしかと思っているでしょう?
しかし一番若いバンドの後に一番年寄りのバンドとはいくら阿弥陀くじで決まったとしても
出来すぎの感がありますよね
そこいら辺を牟田君につっついてもらいます
まあ素敵。
しかし一番熱い暑い時間に!?くれぐれも燃え過ぎないようになさって下さいね。もうすぐですね。お客様にもお知らせいたしま~す♪
だから逆にお客様が集まるかなあと
心配しています。
どうか心あるお方におよびかけ下さい。
下手くそなバンドですが、一所懸命
あい務めまする。