新しく生まれ変わった私達のビートルズバンド
その名も「The Apples」
平均年齢64歳のバンドになった。
ビートルズの歌「When I'm sixty-four」の年齢に達していることから、今年は九州ツアーを断行することに。
7月4日(土)熊本市Rock Bar 「KEN LENNON」夜8時から
7月31日(金)福岡市「Cavern Beat」
8月2日(日)武雄市文化会館大ホール・ミュージックインタケオ
8月未定 大分市ライブハウス「ねいろ屋」
9月19日・20日 武雄市ライブ喫茶「Dear John」
9月未定 長崎市「Body Ⅱ soul」
10月未定 佐世保市フォーク村
11月未定 鹿児島市アビーロード交渉中
12月5日 武雄市「Dear John」John Lennon's Night
12月未定 嬉野温泉大正屋クリスマスダンスパーティ
1月 未定 宮崎県ライブハウス白井
とまあ、ざっとこんな日程なんである。
現在は週一回ペースでハーモニーとリズムの調整中
腰は痛いし、喉は枯れ、眼は霞む中で
メンバーは必死に頑張っている。
大好きなビートルズの音楽に少しでも近づこうと
いいおじさん達が頑張っている姿は可愛いものだ。
みんな40年もバンドをやっている仲間たち
若いもんに負ける訳にはいかんのである。
最高齢者はポール役の岡ちゃん66歳
レパートリーが一気に増えて、必死なのだが愉しそう。
リードギーターのジョージ中島も新たに歌とハーモニーで悪戦苦闘の日々だが、とても愉しそう。
ドラムのシゲ坊は、何と33年ぶりに本格的にドラムと向かい合うのだという。現在リハビリ中だが、少しづつ勘所が戻ってるみたい。元々上手かった人だから、そのうち何とかなるだろう。
それにしてもThe Beatles・・・デビューして51年にもなろうとしているのに、
毎回演奏するたびに新鮮さを覚えるのはどうしてだろうか。
それは私達ビートルズ現役世代にだけ判る悦びに違いない。
あの頃の熱気とカリスマ性
その場所に帰っていけるからに違いないのだと思う。
それとまだまだやれるという自分の発見であろう。
愉しい趣味を持てたこと。
それを共に確かめ合える友を得たこと。
音楽は紛れもなく、感謝である。
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