風竿の「人生の達人」烈伝

愛すべき友、仕事・趣味の磯釣り・ゴルフ・音楽、少しの読書などにまつわるあくまで「ヒト」に重点をおいたブログです

消費税増税反対

2012年03月31日 00時17分17秒 | 風竿日記

とうとう民主党は気が狂ってしまった。

国民に約束した筈のマニフェストは何一つ実現せずに

官僚の天下りは促進するし、沖縄基地問題は混乱の一途、高速料金は自民党時代よりも高くなるし、ガソリン税も価格高騰の時には緩和措置に使うといっていたくせに、今リッターあたり159円もしてるのを知っているのだろうか・・・・。

それよりも何よりも消費税増税は大いに問題なんである。

橋本龍太郎首相の時だったか、3%から5%に上がってからこっち、

日本はデフレ・スパイラル状態に陥り、喘ぎ続けている。

もう14年近く賃金は上がらない、景気は悪い、税収は上がらないという時代が続いているのをご存知だろうか・・・・。

それこそ10%にでもなろうものなら、間違いなく景気は泥沼を這いずるが如しになるのは間違いない。

増税前にやるべきことは、特殊法人の解体、天下り体質の根絶、地方分権の推進である。

日本人の精神的風土というか、危機が訪れたらまず財布の紐を固く締めて、生活を切り詰めようとする。

それが今度どじょう政府が躍起になって拘っている消費税増税をやったらどうなるのか・・・・。歴然と過去の橋本内閣の失敗が物語っているではないか・・・。

まずは景気を上向かせて、コアとなる税収を確保することが先決。

このままでは日本は「そろそろ貧乏」の国になってしまう。

そしてその陰に隠れて水面下で進行しているのが、郵政民営化改革法案

郵政に携わる臨時雇用職員10万人を正規雇用に振り返るために、郵便貯金の預入限度額を1000万から2000万円に引き上げようというもの・・・・・。

そんなことしたら、金融機関から3割以上の資金が郵貯に流れ、民間金融機関は日本国の99.7%といわれる中小企業に対して融資する資金が枯渇することになりかねないのだ。

そりゃそうだろうお国が株を持っている郵貯銀行だから、まさか潰れはせんだろうと預入限度まで預貯金シフト替えがおこるのも容易に想像できる。

これこそ官業の民業に対する圧迫以外の何物でもない。

民でできることは民で・・・

というのがそもそも政治改革の流れではなかったのか。

国を憂う想い・・・・・。

僕らの学生運動の頃の方が、もっと真剣に本気でこの国をこうしたいと、明確に議論していたように思う。

自民党のていたらくが作り出した民主党政権、バラ色のマニフェストで国民を欺いた。はっきり云って政権担当能力なし・・・・。

野田ドジョウ内閣の終わりも近いと思えて仕方がない。

 


天国からのメール

2012年03月29日 22時38分55秒 | 風竿日記

 東日本大震災で被災した娘さんから、父親にむけてのメール

私達は今ある生と、真剣に向き合わねばならぬと、しみじみ思わされました。

 

 

 

 

そしてこんな天国からのメールも・・・・・

<!-- 「感動」~母はパソコンを始めた~ -->

 

北朝鮮で金王朝の淋しいボスが死んで国中が喪に服している時に、酒を呑んだからといって銃殺されたという。

そんな折に女性にセクハラを働いたといって銃殺処刑までも・・・。

 

そんな折も折り、民主党は3人の死刑執行をした。

それは社会の決めたルールといえばそれまでだけど。

 

人間は本来、神性のものだと思えてならないのですがねぇ・・・・。

 


一枚の写真

2012年03月28日 23時59分59秒 | 風竿日記

ひえーっ Face bookの記事に一枚の写真が・・・・・。

どうやら見覚えのある顔、顔、顔、顔

左からINPUTの山下光男くーん 可愛い・・・・。

バンド仲間の岡ちゃーん

わたくしーっ

浦郷さん

山下さんの生足が魅力的ではありませんか・・・・。ついでに髪もふさふさ

僕らシクスティーズも始めからおじいさんだったのではないんであります。

その証拠写真

今から20年前というから、40の頃か・・・・。隔世の感あり。

月日は百代の過客、歳月人を待たずであります。

体の一部は随分と退化していて、用を足すだけのものに成り下がりましたが、

意欲と考え方は少しも変わっていないような・・・・。

 

しかし光男君よくこんな写真を持っていたもんです。

持ち物じゃなかった、物持ちの良さに驚き・・・・です。

 


ブログ始めて三年経ちました

2012年03月27日 23時59分59秒 | 風竿日記

平成9年3月26日 何をとち狂ったのか・・・・おじさんはブログに挑戦することに。

その背中を押してくれたのが佐賀のシンガーソングライター北村尚志先生

手ほどきをしてくれたのがINPUTの山光さん、某タクシー会社のタケタクさん

励ましてくれたのが山閑人のママさん。

そして写真の影響は、武雄市長の樋渡啓祐さん

そんな方々のお力添えで、何とまる3年も続けることができました。

ほぼ毎日更新という、怠惰な自分に課したテーマ

いやはや、この私が・・・・・よくぞ3年間も続いたものだと思います。

  

その間のアクセスの状況は毎日データが届けられていますが、110万にも及ぶアクセス

ただの普通の田舎者の初老のつまらない男のブログに、甚だ勿体ない限り。

ただ、三年間殆ど毎日書き続けてきて、見えてきたこともありました。

それは・・・・・・、

目の前を日々通り過ぎていく人生の一場面にすぎない出来事が、

実はキラキラと輝いている宝物であること。

小さな事柄をちゃんと正視して観れるようになりつつあること。

そして・・・・・

万物に素直に感謝できるようになりつつあること。

下の二つは現在進行形ではありますが、書き続けることにより量が質への変化を来たす過程にあるのだと思っております。

私のささやかなブログ記念日のアクセス状況をデータコピーして貼り付け、遊びにおいでになった皆様への感謝を捧げたいと思います。

 

風竿の「人生の達人」烈伝

ブログの開設から 1097 日
 
3月26日のアクセス数
閲覧数:2,525PV    訪問者数:531IP
順位: 1,085位 / 1,699,131ブログ中 (前日比  
累計アクセス数:1096854

女学生が四つ葉のクローバに夢中だった頃

2012年03月26日 22時57分07秒 | 風竿日記

今の女子高生がどうだということではありませんが・・・・、

携帯メールなど無かった時代・・・・・。人間もまだ奥ゆかしかったような。

文字通り赤い名門校といわれた田舎の進学校の校庭には、一面のクローバが絨毯の如く茂っておりました。

そこにハンカチを敷いて座りながら、一心不乱に幸せを運ぶという四葉を捜す、愛らしい女子高生の姿がいつもありました。

ある放課後に愛読書の話をしていると、読んでみたいという同クラスの奇特な女子・・・・。

お互いにジミーとビートルズのファンということもあり、放課後は音楽と映画談義が弾んでいました。

そんな経緯からヘルマン・ヘッセの「春の嵐」の文庫本を貸してあげることに・・・・。「青春は美わし」も一緒に貸したような気もする。

ビートルズの初の2枚組となるホワイト・アルバムが発売されると、それを持ってひぜん七浦駅の近くにあった彼女の家に

二人で一曲一曲あれこれと評論しながら、純粋な高校三年生の会話を夕暮れまで続けたのでありました。

もう帰りの時間なのが惜しいくらいに離れがたい気持ちでいたのを、察知されたのか、

海辺の防波堤まで散歩することに・・・・・。

心地よい潮風が若すぎる二人の上気する頬を撫でて、あたりは夕闇が包もうとしていました。

「もう帰らんといかんね・・・・。」

と言いつつ、去りがたい、もやもやした気持ちで佇んでいると

会話がポツンと途切れ

手を伸ばせば届く距離で、彼女は黙って目を閉じたのでした。

と同時に私の心臓は早鐘のごとく、ざわめきだし、

ああ、これは接吻という儀式の前触れなのだと、狼狽していたのでありました。

そう思えば、思うほど、心臓は破裂しそうに高鳴り、血液は逆流を始め、喉がカラカラになって仕方がありませんでした。

男として目の前に起ころうとしている現実から逃げる訳にもいかず、

覚悟を決めて、彼女の肩に手を置き、震えながらも抱き寄せると、

ああ、これが女の人なのか、何て柔らかいのだろうと夢を見るような天にも昇る思いで、辛うじてその場に佇んでいる私なのです。

彼女は私の肩にそのまま身を預け、もたれかかってきました。

陽は沈み、そして潮は満ちた。

私は海の波に身を任せて、潮の流れに乗って、目をつむり、

生まれて初めての「接吻の儀式」に臨めばいいだけなのでした。

  

さて、帰り際に彼女が返してくれた「春の嵐」の本には、美しい字で認められたとても可愛らしい手紙と、四葉のクローバが挟めてありました。

   

その本は実家の本棚のどこかにある筈なのですが、別に探そうともしませんでした。

彼女は東京の名門女子大に、私は浪人して学生運動に没頭

しばらく文通などしていましたが、いつしか淡い石鹸のような初恋は何事もなく終ったのでありました。

どうして何事も無かったのか・・・・。

接吻はしなかったのか・・・・・・・。

実はいよいよという時に、

私の下半身の暴れん坊将軍が、まるで別の生き物のように膨れ上がっていて、

それがこの上なく恥かしかった私は・・・・、

彼女を抱きしめることが出来なかったのであります。

今でもあの干潟の続く海沿いの防波堤の近くを通ると、当時の甘酸っぱい彼女の長い髪の匂いが甦ってくるような気がします。

でも本棚のどこかにある筈の文庫本のように、埃を被ったまま、静かに封じ込めましょう。

そこに挟まっているはずの四葉のクローバと共に、青春の懐かしい記憶として仕舞っている限り、それはけして色褪せないのだから。

この歌を聴けば、今でもその頃の彼女の部屋のテーブルの上に置かれた青いアジサイの情景が浮かんできます。

 

 

 

 

 

 

 


武雄温泉へようこそ・・・・

2012年03月25日 21時27分15秒 | 風竿日記

昨日は、県内各地からと長崎・諫早からのお客様が武雄温泉へ

そこで、ホスト役の私もある老舗の観光旅館に泊まることに・・・

   

わざわざお客様がお出でになるのに、宴会だけのお付き合いでは申し訳ないという気持ちから、

ちゃんと一緒に宿を共にして、徹底的にお付き合いして、朝食も一緒にという想いからでありました。

家まで10分で帰れるのに・・・・なんです。

メンバーは業界の重責を担う役員さん達との懇親

色んな噺が交換できて、とても有意義な時間でありました。

信金マンは皆、熱いですね。

地域のこと、お客様のこととなると議論が白熱してまいります。

昨日のメンバーは10年来、そんな議論を尽くしてきた仲間というか、同志というか盟友なんであります。

土曜日の昼からちょっとゴルフをやって、夜は温泉旅館で汗を流し、仕事の話を酒の肴にして痛飲。

いやー楽しかった。

友あり、遠方より来る、亦、愉しからずや

の心境でありました。

昨日の武雄の夜の街は大勢の人出で大賑わいでした。

二次会にでかけると、どこも超満員

締めのラーメン店さんも三回目にやっと入れる位の大繁盛

嬉しい限りであります。

一夜明けて、6時から起きだし朝風呂の後、楼門朝市を散歩がてらにブラつきました。

寒い中、たくさんの出店者が軒を連ねていらっしゃいます。

「あらっ尾形さん浴衣着て何しょっと・・・・。」

「おはようございます。これば買ってよ、尾形さん・・・。」

あちらこちらからお声をかけて頂くので、同行者が目を丸くして驚かれていましたが、まあ地元の信金マンですから、これ位でないと仕事になりませぬ。

         

 

そんな中で特に親しいK建設の社長さんが、温泉ゆで玉子を販売されていました。

新鮮な産み立ての玉子を黒髪温泉の湯で茹でて、一個50円で販売。サービスの塩は加唐島の「一の塩」

「殆ど儲けにはならないのですが、私達土建屋はお客様と直接会話する機会が少ないので、商売の原点を勉強する修行だと思ってやっていますと・・・・。」

生半可な気持ちでは毎週日曜日の早朝から、中々やれるものではありません。

こだわりの焙煎珈琲店の「喜蔵」さんも、いつものワゴン車で出店

江口酒店さんも今だけの限定商品である、東長の生しぼりを販売中

   

みんな信用金庫の大切なお取引先さま

日曜日の朝、寒風の吹きすさぶ中でしたが、皆さんの飾らぬご努力に、胸がジーンと熱くなりました。

こんな方々が、観光地武雄を早朝から支えてくれていらっしゃることを肌身で感じたからのことでありました。

遠来のお客様は朝食を済ませると、再会を約束して忙しく帰っていかれましたが、皆さん、武雄温泉に大満足のご様子。

朝市で買ったちょっとしたお土産を差し上げて、ささやかな業界の情報交換会となりました。

充実した、そして泊り込んで武雄温泉の良さを体で実感した、いい機会となりました。

 


九州ひぜん信用金庫Aチーム準優勝

2012年03月24日 23時59分59秒 | 風竿のゴルフ&ゴルフ

わが九州ひぜん信用金庫は春分の日の20日、県内企業50社200名の参加の下、賑々しくも開催された

第2回STS・武雄CCカップ企業対抗ゴルフ選手権大会にA・B2チームに分かれて出場しました。

そして、私が参加したAチームは見事準優勝の栄冠に輝いたんであります。

勝因は・・・・・・勿論私の実力とツキ

それでは栄光の出場選手のスイングをチェック

とまあトップからダウンブロー、フィニッシュにかけての一連の動きでご紹介するとこなんざ、中々たいしたもんでしょう。

県内企業50社の中で唯一、武雄市のチームは私達だけ

その分頑張ったんであります。

「よく遊び、よく学べ」のAチームの面々は仕事も出来ます。

日頃の成果をいかんなく発揮して、チームメイトの脊川さんは個人の部200名中第三位の健闘、因みに私は11位でありました。

この日の模様は、当日のSTSニュースのトップニュースとして流れたらしく、あちらこちらから声がかかりました。

いやー、テレビの力は凄いものです。

いわゆるダブルぺリアルールに、見事はまっただけさという、外野席からの消極的な見解もあるにはありますが、

前向きでプラス思考の私は、「ツキも実力のうち」だと自負しているのであります。テヘヘッ・・・・

 


会ったとたんに一目惚れ

2012年03月23日 23時24分57秒 | 風竿の音楽夜話

1963年、ビートルズがBBCのスタジオで番組のために録音したというBBC Liveの音源の中でも、特に気になっていたのがこの曲

あのフィル・スベクターが作曲したというのは知らなかった。

To know her is to love her

邦題・・・「会ったとたんに一目惚れ」

どうして気になったのかと云えば、ジョンの甘酸っぱい声とこの曲があまりにもマッチしていたからに他ならない。

まずはYoutubeから一つまみ


 

 ジョン・レノン自身もこの曲が自分に合っていると思っていたようで、彼のお気に入りの曲だった。

作曲者のフィルとも解散後一緒に仕事をこなしている。

そんな頃の彼の唄声、ギターはフィルスベクターが後で録ったものと思われる不思議なテイク・・・・。


先日、INPUTでライブをやった四角佳子女史も常冨さんと一緒にこの曲をやっていた。

 Youtubeは何でもありというかビートルズのライブバージョンのテイク

 


 

やっぱりジョンの声には魔力があります。

 

例えばSexy Sadieというこの曲、製作段階でのtake 6

 

何ともいえない甘酸っぱいビター&スィート

 


 

今更ジョンの声にはなれませんが、ジョンレノンには男といえどもつのる想いがありますね。

 

 


つもり違いと正法眼蔵の功徳

2012年03月22日 23時31分21秒 | 風竿日記

若い頃に武雄市の古刹、廣福禅寺に2年間毎週日曜日の早朝、座禅に赴いていた。

時の住職、峰松大雲和尚に、厳しい禅の躾の薫陶に授かったんである。

廣福護国禅寺は臨済宗のお寺、国宝で運慶の作といわれる四天王像が祀られているので有名

さて臨済宗の開祖栄西の教えは、「公案禅」

禅問答のルーツは実はここにある。

座禅の都度、老師から公案を与えられ、その後、師の問いかけに答えねばならないのだ。

しかし、峰松大雲和尚は一生涯娶らず(めとらず)の戒律に厳しい禅宗坊主であられたのだが、

実は1時間の参禅の後、曹洞宗の開祖道元禅師の難解な著作である「正法眼蔵」の読書勉強会を行っていたんである。

地下の水脈では繋がっている同源の禅宗とは申せ、座禅の内容が

片や、先ほど申し上げた公案禅

曹洞宗の参禅方法は「只管打座」(しかんだざ)

ただひたすら坐ることにより、無意識の中から見えてくるものがあるのだという他宗派の教え

        

これを勉強しようという臨済宗の僧侶は、そうは居まい。

老師は般若心経の教えの通りに「こだわらない人」であったのだ。

読書勉強会が終ると、本堂と庫裏の清掃奉仕をして、禅宗のしきたりである一汁一菜の朝餉を頂くのが当時の私の愉しみであった。

ご飯は勿論お粥である。

昆布とタクアンが添えられており、薄い味噌汁のシンプルな朝食。

ご飯茶碗を持ったまま、タクアンを摘もうものなら、手厳しく叱られたものである。

「それは犬畜生の食べ方だ・・・・。」

「人はモノに感謝しつつ押し頂かねばならないのだから、ちゃんと昆布は昆布の皿を持って、タクアンはタクアンの皿を持って食べなければならんのだ・・・・。」

こんな調子で厳しく教えられた。

食べ終えると、お白湯を茶碗に注ぎ、綺麗に飲み干した後、白い懐布で綺麗に食器を拭き取らねばならない。

食事の作法にも深い思索に裏付けられた修行があるんである。

そんな座禅修行を2年間毎週行ったのであった。

早朝、冬の広い本堂は零下に及ぶこともあった。

両足を組んで太腿の上に乗せる結跏趺坐(けっかふざ)で禅定に入っていると、

足の指先が寒さで感覚がなくなり、凍傷のように痛くなるほどであったが・・・・・、

今となっては、その厳しさが却って修行という襟元を正してくれたように思う。

因みに私の実家は鹿島市の曹洞宗幸福寺

勿論大本山は、道元禅師が1200年代半ばに開山した福井県の名刹永平寺

  

その永平寺の「つもりちがい10ヶ条」というのがある。

全部自分に当てはまるので「ドキッ!」とする。ご披露したい。

 

高いつもりで低いのが教養

低いつもりで高いのが気位

深いつもりで浅いのが知識

浅いようで深いのが欲望

厚いようで薄いのが人情

薄いようで厚いのが面皮

強いようで弱いのが根性

弱いようで強いのが自我   

多いようで少ないのが分別

少ないようで多いのが無駄

そのつもりでがんばりましょう

「尾形君、まだまだじゃのう・・・。また今夜も呑んでおったのか

今は亡き峰松大雲老師の声が聞こえたような・・・・・。

    

 

 


PARROTS Come back again

2012年03月21日 23時25分09秒 | 風竿の音楽夜話

今年もやろうと決めた温泉deビートルズ音楽祭

その手始めは4月28日土曜日のビートルズ・パーティから

去年出演して頂いた40バンドのうち、連休を利用して武雄温泉に遊びに来れるバンドさんで、ライブと交流セッション&懇親会をやっちゃおうという楽しい企画なんである。

今年はリーダー組織をしっかり意思統一して、効率的に無駄なくイベントが行えるように工夫すること。

ボランティアに頼ると人手が圧倒的に不足するので、アルバイトさんを雇うこと。

当初予算を組み、きちんと見積もりをとって契約発注のプロセスを踏むこと。

広報活動を福岡県・熊本県・大分県・長崎県に注力すること。

などなどよりスムーズな運営を心がけていきたいと思います。

その中で、実行委員の中から、「今年も是非PARROTSを呼ぼうよ」ということになりました。


そもそもこのイベントはPARROTSのリーダーである吉井さんと話してのものでしたので、それはそれで嬉しいことであります。

彼らの演奏力は世界が認めたものなので、そのパフォーマンスは、もう最高級の折り紙つきなのです。

ちょっと昔の演奏ですが、最近Youtubeに貼り付けてありましたので、是非聴いて・・・・


 

ラストイベントとして大成功に導いてくれた彼らのバンドの力は、各地で必ず満員という実績が物語ってくれています。

ということで今年10月に向けてPARROTSの凄腕のマネージャーさんと出演交渉に入ることに・・・・。

今年の実行委員長浦郷さんの大好きな曲もやって貰いましょうね。


 

福岡県、熊本県、長崎県からたくさんのお客様を武雄温泉に宿泊誘致したいと思い・・・・・、

今年は是非、土曜日の夜に彼らのライブを実現させたいと考えています。

阿部マネージャーさん、よろしくお願いしますよ・・・。

 PARROTS come back again