風竿の「人生の達人」烈伝

愛すべき友、仕事・趣味の磯釣り・ゴルフ・音楽、少しの読書などにまつわるあくまで「ヒト」に重点をおいたブログです

総会終る

2015年05月31日 22時31分27秒 | 武雄法人会頑張る

私のデビュー戦とも云える武雄法人会の定時総会が、何とか無事に終った。

いやはや疲れた・・・・。

兎に角時間との戦いだったのである。

総会から始まって、総会記念の公開講演会、そして会員の集いという懇親会。

綿密に計算したタイムスケジュール通りに運ばないと、次のイベントにモロに支障を来たすのだ。

総会のタイムロスは何とか5分以内に収まって、内心ヒヤヒヤ

三橋貴明氏の経済講演会は、期待通りの素晴らしさ。

インフレギャップとデフレギャップから日本の経済状況を紐解いていかれる理論はとても判り易い。

要するに、需要と供給のバランスという訳だ。

今の株高も円安で海外マネーが流れ込んでいるだけなのだという。今や日本の株式市場は65%が外国人投資家に左右されているのだという。

私は株式投資に代表されるキャピタルゲインは追わないことにしている。

お金は汗して働いて得るものだと長い信用金庫人生で学んできたからだ。

そん汗した利益をプロフィットというが、日本語には利益という言葉しかないのだが、英語は利益の中味を区別しているところがいいなあと思う。

経済を原理原則から読み解く氏の講演は素人にも判りやすく、来場者からも概ね好評であった。

予想以上の来場者がそれを物語っていたように思う。

会員の集いも大盛況であった。

酒が売れすぎて予算オーバーが痛かったが、それでも喜んで頂いたのが嬉しい限りである。

会長もとても上機嫌で、事務局を預かる身としてはホッと胸を撫で下ろした。

二次会では、仲の良い皆さんと10人ほどで旨い酒を呑んだ。

家に帰り着くと、泥のように眠った。

 

 


イツカ、向コウデ

2015年05月30日 23時39分13秒 | 風竿日記

 

「イツカ、向コウデ」


人生は長いと ずっと思っていた。
間違っていた。驚くほど短かった。
君はそのことに気付いていたか?

なせばなるとずっと思っていた。
間違っていた。成し遂げたものなんかない。
きみはそのことに気付いていたか?

わかってくれるはずと、思っていた。
間違っていた。誰も何もわかってくれない。
きみはそのことに気付いていたか?

ほんとうは新しい定義が必要だったのだ。
生きること、楽しむこと、そして歳をとることの。
きみはそのことに気付いていたか?

まっすぐに生きるべきだと思っていた。
間違っていた。人は曲がった木のように生きる。
きみはそのことに気付いていたか?

サヨウナラ、友よ、イツカ向コウデ会おう。

 

長田弘 詩集「死者の贈り物」より

 

今年も我が家のスノーホワイトの花が咲いた。

季節だけは確実に廻りくる。

最近は木の方が遙かに人間より頭がいいように思えてならない。

第一、彼らの方が人間より遙かに長生きするんだからね。

それにしても、長田弘の詩はいいね。


定時総会と公開講演会のお知らせ

2015年05月29日 00時00分13秒 | 武雄法人会頑張る

明日はいよいよというか、久しぶりというか

我が武雄法人会の第4回目となる定時総会

公益社団法人へ移行しての4回目で、通算すればもう30年を超えているという。

信用金庫時代には総代会が株主総会に代わるものだったが、明日はまたそれに代わるものとなる。その意味で久しぶりなのだ。

信金時代はたくさんのスタッフが居てさながら共同作業であったが、事務局はベテラン事務員さんと二人で、この総会を乗り切らねばならない。

そして私のデビュー戦ともなる舞台。

事務局として数々の審議議案を、公益社団法人の法規に則とって、きちんと説明せねばならない。

武雄税務署管内には約2250の法人企業があるのだが、そのうちの1156社が我が法人会の会員さん。その中から39人もの理事さんがいらっしゃり理事会が運営されている。

ガバナンスはしっかり効いており、監事も公認会計士・税理士・地方金融機関の理事長さんの三人をを擁しているのだ。

会員数が伸びないのが悩みの種なのだが、それを何とかせねばならないのが、私の与えられた使命の一つ。

そのためにもっと身近な存在にしようと、色んな事業を始めようとしている。

武雄税務署管内の異業種交流会や、会員全体のゴルフコンペから、メールマガジンの週二回発行。

会員のメリットを高め、開かれた法人会へギアをチェンジさせていく。

勿論会員さんのご意見を第一に踏まえてやっていかねばならないのであるが、いいものは大切に続けながら

新しい皮袋には新しい酒を注がねばならない。

ただし、公益社団法人という道を選択したこともあり、公の一般の皆様を対象にした仕事も全体の51%を超えてなければならないという厳しい枠内で事業を遂行せねばならないんである。

 

 

ところで、明日は記念講演会も開催する。これが公益事業ということになる。

どなたでも参加できる公開講演会。

経済評論家の三橋貴明氏に、ご登壇いただくことになっているんである。

氏はタケシのTVタックルのレギュラーとして顔が売れたお方

歯に衣着せぬ弁舌は、期待するところである。

講演開始は武雄センチュリーホテルで午後4時15分から、嬉しいことに入場無料となっている。

どなたでも参加自由となっているので、是非お出でいただきたいものだ。

その講演会の司会も私がやることになっている。

それが終れば、会員さんとの懇親会。

明日は文字通り忙しい一日となるだろうが、肩の力を抜いて精一杯頑張らねばなるまい。

定時総会の成功を願って・・・・。

そして、スムーズにスマートに素晴らしい定時総会になることを祈りながら・・・・・。

明日のパワーを充電しておくために、今夜は早く寝ます。

 

 

 

 


ああ、炎・怒涛のライオンズクラブ

2015年05月27日 00時16分19秒 | 風竿日記

今年ほど忙しいライオンズクラブライフは無かった。

そんな中で、能力もないのに会長という仕事をさせて頂いたのだから、多忙は覚悟の上ではあったのだが、

それをただの勤め人がやるには、並大抵ではなかった。

年間を通して会員の拡大運動があっていて、勢力を倍に拡大

11月にはクラブの創立45周年の大パーティ

4月には佐賀・長崎地区(337ーC地区という)の年次大会を24年ぶりに武雄でやらねばならなかった。

その実行委員会が5回もあって、にも関わらずキャビネットからの指示は二転三転するし、

我々のクラブはホストクラブとして兵隊の役目を果たさなくてはならなかったし、もうヘトヘトになったものだ。

5月22日は献血運動で丸一日が潰れ

5月24日には九州全地域のライオンズクラブが佐世保に集結

複合地区の年次大会が開催、各県から2000人ほどのライオンズ会員がアルカス佐世保に集められた。

その夜は700人もの大晩餐会が九十九島観光ホテルで繰り広げられ、わがクラブからは10人が泊まりこみで参戦。

一夜空けて、昨日はまたその打ち上げで呑み会。

そして今日は、我々のライオンズガーデンの草刈清掃奉仕と例会であった。

それもあと1ヶ月の辛抱することと、頑張ってはいるのだが、

ライオンズ命という訳でもない、普通の人の私故に、ここまで時間を取られると、

「ライオンズで飯を食ってはいないのに。」

とまで思ってしまうことも、しばしばなんである。

サラリーマンライオンとしては、仕事の時間にヒビが入るのが一番困る。

「会社の社長さん方はいいよね。」

と云いたくもなるが、年金受給者で自ずと収入も限られているのに、クラブ員として頑張っている人もいるのである。

それで、私はいつもライオンズクラブから試されているのだと思うことにしている。

困難は自分の力を試されているのだと

ライオンズ精神は「We serve」という言葉に集約される。

すべて奉仕の精神を常に試されているのだ。

「君の奉仕の心はこれくらいなのか・・・・。」

と問いかけられているのである。

多忙になればなるほど、その試されているということが頭の中で、顔を持ち上げてくるのである。

大きな山は越えたが、色んな考え方がある人の集まりでもあるクラブを、一本のロープに纏め上げねばならない大切な仕事も会長としての大きな責任である。

そのためにはコミュニケーション能力も問われることになる。

無能な私にはとても重たい仕事であった。

それもあと1ヶ月である。

この一年、家庭にも職場にも迷惑をかけた。

自己犠牲とボランティア精神の葛藤、それを共有できる仲間達との語らいには分かり合える者だけがたどり着ける境地みたいなものもある。

ライオンズ馬鹿には絶対になりたくはないが、試されている自分には勝ちたいものだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4月には


もののあはれ

2015年05月23日 00時34分30秒 | 風竿日記

やっぱり、歳の所為なんだろうか。

このところ、飛ぶ鳥に、咲く花に、沈む月に心を動かされることが多くなってきた。

そして、ちょっとした人情の機微にも不意に感激してしまう。

こんな多感な老人で良いのだろうか

とまで思ってしまう昨今。

還暦を超えたら、これまでの山あり谷ありの経験から、

人生を見事に達観して、飄々と生きていけるかもと、ぼんやり考えていたが、いざ老境に差し掛かると、また一つ見えてくる世界観が違ってくる。

それは、ものの哀れに気付くということでもあろうか。

そして、うつせみの世のはかなさと、ある種の、をかしさ

そんなことに気付かされる日々。

いまだ多くの人と接するにつけ、

この御仁は、まだこんなことに執着しているのか・・・・。

こんなつまらぬことに拘っているのか・・・・。

いまだに、こんなことも判っておられないのか・・・・。

 

人の事は実に良く見えるのだが、段々と自分の姿が見えにくくなっているのも少し気になるところ。

そんなことが見えてしまうのは、まだ執着心から離れられずにいるということでもある。

内観すべし。

我以外皆師也

人間は死ぬまで勉強

青春は体の様相を云うのではなく、心の様相を云うのだ

人の云うことを素直に聞けるうちはまだ自分に伸びしろがあるのだと思うので、

ものごとに接するには、なるべく決め付けないで、幅広く心を開き、人の良いところをみるにして、

口はつ、耳は二つを、心して実践していかねばなるまい。

とはいえ、自戒と反省の日々ばかり送っていても仕方が無いが、少しはこれまでの人生経験を糧としていかねばなるまい。

 

「いいじいさん」になりたいものだ。

 

 

 


或る秘かなる愉しみ

2015年05月20日 23時22分14秒 | 武雄法人会頑張る

ここ1ヶ月ほど、殺風景な職場のベランダの軒先に生命の息吹きがあった。

毎年やってくるのだという燕が、今年も巣篭もりを始めたのだ。

その時は仕事に追われ、気にする余裕などなかったのだが、

やがて、親鳥の交代での巣温めの成果で、事務所の窓越しに

「ピイピイピイピイ!!!!」と泣き声が聴こえ始めた。

4匹の燕の赤ちゃんが誕生したのだ。

その日から殺風景な職場が、変わった。

必死になって餌をせがむベイビィ達に親鳥は作業を分担して、これまた必死になって餌を運ぶ。

雄鳥が餌を運ぶときには、雌鳥が四方八方を見張っている。

抜け目がなく、狡猾な雑食性のカラスが自分の胃袋を満たそうと、四六時中狙っているのだ。

私達の事務所は鉄筋コンクリートで、その軒先のさらに裏側なので、外からはまったく見えないし、高い場所なので、ヘビとか猫も近づけない。

燕ながら頭がいいなあと感心するばかりの私。

竹を切ったように口を開け、只管餌を待つ子供たち。

いやはや可愛いもんである。

事務所に着くと、まずは燕の巣を覗き込むのが習慣になった。

ちゃんと4羽が揃っているか、随分と気を揉んだものだ。

草木に雨で濡れた土を自分たちの唾液で固めたマイホームの中で、可愛い新しい命はスクスク育っていった。

カラスなどが回りに居ると、手を振りかざして追っ払ったものだ。

ある日、鳩が2羽もこの巣を襲いに来たこともあったのだが、勿論、強面のこのおじさんが追っ払ったんである。

そうやっているうちに、この軒先の訪問者に対して、愛情さえ覚えるようになるのだから、何とも不思議なものである。

実は昨日から、赤ちゃん達の様子がせわしくなった。

巣の中でしきりに羽根を震わすようになり、親鳥は盛んに餌を運ばずに何度も巣の回りを飛び始めた。

さらには、仲間の燕達も応援にやってきて、しきりに巣の回りを掠めたように飛び回った。

やがて、1羽が飛び去った。

巣立ちである。

残りの3羽はもじもじと巣の中で羽根を広げるのだが、中々飛び立とうとはしなかった。

親鳥を刺激しないように注意しながら、思わず

「頑張れっ

と声援を送ったのだが、この日はこれで退社の時間を迎えた。

 

今日は、ある企業の朝礼でお話しする日であった。

営業戦略について持論をお話して、その後は市役所の土地開発公社の理事会に出席して、

11時頃、法人会の事務所に出社。

事務員さんが開口一番、悲しい顔で、

「今日燕さん出て行きました・・・・。」という

慌ててベランダに出ると・・・・。

巣の一部が壊されていた。

子供たちは巣立って行ったのである。

まだ自力で餌は獲れないらしく、しばらくは電線の上で羽根を休めて暮らしている筈だ。

辺りの複雑に入り組んだ電線を見渡すと、何匹かの燕が目に入ったが、それが彼らなのかは最近視力の乏しくなった私ゆえに確認できなかった。

青空の中、五線譜のような電線に、♪ ♪ ♪ 音符のように燕がとまっていたのが何となく嬉しかった。

改めて巣を見上げると、確かに入り口付近が壊されていた。

神の意思なのだろうか・・・・。

巣立ちをした子供たちは二度と巣には戻らないのだという。

住人を亡くしたマイホームがとても寂しく見えた。

そして私は心の中にポッカリと穴が開いたように、しばらく放心したままであった。

こうして1ヶ月余りの・・・・。

私の、ささやかで秘やかな愉しみは終った。

巣立って行った若い燕達は、南の地に旅立つ前に、もう一度巣に挨拶に戻ってくるのだと聞いた。

それが本当であることを祈るのみである。

 


やることが多すぎる

2015年05月11日 22時56分21秒 | 武雄法人会頑張る

5月29日にはわが武雄法人会の定時総会を開催しなくてはならない。

そんなことでやるべきことが、次々にある。

ちょっと油断すると、机の上は片付けねばならない仕事が山積みということに追いやられる。

当然、優先順位をつけて片っ端から取り組んでいく。

よし、これでよし・・・。独り言を呟きながら取り組んでいる。

それでも頭が回らない。

若い頃は、なすべきことが、キチンとインプットされていて、仕事を外すことなんてまず無かったものだが・・・。

それで、ついに私もやるべきことを紙に書いて、消去法を活用することに・・・・。

情けないがちゃんと仕事をこなしていくためには仕方がない。

だいたい仕事のプロともあろう者が、紙に書かないと忘れてしまうなんてことが、あって良いのだろうかと・・・自問

それだけ、脳細胞が次々と剥がれ落ちていってるのだろうか。

親会の総会が終れば、女性部会、そして青年部会の定時大会が待っている。県連も・・・・。

法人会に安息の日々はあるのだろうか・・・・。

怠け者で怠惰な自分が頭をもたげて、すぐ首を引っ込めた。

男は、仕事があるうちが華なんである。

年取って「それなりの仕事」にしてはならない。

そして一番大事な法人会を身近な組織にして、会員様の幅広い支持を受けなくてはならない。

ああ、やるべきことが山積、

そしてそれは、とても幸せなことなのだ。

 


娘が嫁ぐ日

2015年05月10日 22時55分32秒 | 風竿日記

古くからのおつきあいを頂く先輩の娘さんの結婚式だった。

彼女が29年前にこの世に生を受けた時、長崎大学病院にお見舞いに行ったことを覚えている。

彼女は、何とも痛ましいことに内臓に大きな欠陥を持って生まれてきたのだった。

父さんは、その時心の中で彼女の死を覚悟したというから、それは大変なことであった。

生まれたばかりなのに、8時間にも及ぶ手術をして、それからも幾多の困難を克服して彼女は逞しく生きてきたんである。

今や健康優良児で元気そのもの・・・・。

歌を唄わせればプロ級といわれるほど。

いつもその娘に会うと、何にも云わないのだが、心の中で、よく頑張ったね・・・・。と叫んでいた私。

今日はその彼女の結婚式。

ご主人は、うわついてない。チャラチャラしてない。とても責任感と生活力を感じる好青年であった。

たくさんの人に祝福を受けながら、彼女はこの日、一際光輝いていた。

新郎新婦の入場の時から私の涙腺は弛みっぱなし。

あの生まれた時に生死を彷徨った子が・・・・・、

眩しいほどに美しい花嫁になって、大勢の人々に祝福されているのだ。

こんなに嬉しいことはないんである。

父としてもこんなに嬉しいことはないだろうと思い、何度も先輩の顔を覗き込んでいた。

その表情はとても複雑なようで、何かをグッと耐えているようにもみえた。

先輩のバンド仲間の演奏もあり、東京からプロのシンガーも駆けつけてくれて・・・・華やかな披露宴となった。

お父さんのドラムで娘さんが「いい日旅立ち」を唄うなどというサプライズもあり、

とても素晴らしい披露宴は新郎新婦のご挨拶で幕を閉じ、招待客はみな中庭に出た。

万歳三唱の掛け声と共に、たくさんの風船が五月の青空に吸い込まれていった。とても綺麗だった。

香織ちゃん、ご結婚おめでとう。月並みですが、お幸せに。

そして可愛い赤ちゃんを、お父さんとお母さんに見せてあげて下さい。

そんな願いの込められた風船が大空に上っていった。

今日の披露宴で、人は逞しいものだと思ったが、彼女は大きな苦難を0歳で味わったのだから、間違いなく幸せになってくれると確信する。

人は逆境に出会い、人情の機微や思いやりが身につくものだからである。

本当におめでとう。

 

 


Another side story of ONSEN de BEATLES

2015年05月09日 23時40分07秒 | 風竿の音楽夜話

今年で、その昔私が高校1年生の頃ビートルズが唄った

「When I'm sixty four」の年齢に達することとなった。

そこで、その曲をテーマにしたライブツアーをやろうと計画していたが、肝心の地元ではまだ決まってはいなかったので、この際秋にやってみようという話になっている。

これまでのライブ活動で知り合った気の置けない仲間のバンドと一緒に仲良く愉しもうという次第。

内々に話を進めていたら、かなりの協力者が現われたのだ。

テーマは集まったバンドのそれぞれのライブの後、メンバー全員で、かの「When I'm sixty four」を唄おうというごくシンプルなもの。

後は皆で打ち上げ兼懇親会で飲み明かそうというもの。

ホストは、私達のじいさんバンドがあい務めまする。

その余勢をかって10月からは九州各県を回ろうということに。

ビートルズの真髄を知り尽くした連中で、しっかり愉しもうというコンセプトなのだ。

さあ、楽しくなってきたぞ。