風竿の「人生の達人」烈伝

愛すべき友、仕事・趣味の磯釣り・ゴルフ・音楽、少しの読書などにまつわるあくまで「ヒト」に重点をおいたブログです

昇地三郎おじいちゃん先生のこと

2012年02月26日 23時31分40秒 | 風竿日記

 

今夜は今夜は、夕方から東日本震災の継続支援Pray for Japan in Takeoのチャリティライブに行っておりました。

何にもたいしたことはできんのですが、それでも継続して支援していくことに意義ありとおじさんバンドも出演

写真はKOZYさん

まあ、それなりの演奏をしてまいりました。

今自宅に帰り着いて、忘れていた携帯をみると山のような電話がかかっていましたが、夜遅いので明日連絡することにしました。

そしてブログを見ると、初めてのお方からコメントが・・・・・。

何と昇地三郎先生のことが紹介してありました。

       

知ってる、知ってる、知っていますとも・・・・・・。

「しいのみ学園」の創設者ですよね。

その昔映画にもなった記憶があります。

お会いしたことはありませんが、いつも友人から耳にタコどころかイカができるほど聞かされておりました。

そしてその古い友人である、伊万里で健常児と障害児の統合保育所を営んでいた、池田克輔園長の師匠でもありました。

         

「折れたるは折れたるまま、まっすぐはまっすぐのまま、コスモスは咲ける」というあの名言を発された障害児教育の大家であります。

まずは先生がどんなお方なのか、私にコンタクトを頂いたお方のYoutubeをどうぞ。


今年105歳になられる先生のブログはここ

長生きの秘訣は「小食」だそうです。さらに30回噛むことだと。

大食漢の私は、どうも長生きは無理なのかも知れません。

福岡市井尻にある「しいの実学園」のホームページはここ

先生は105歳で青春真っ盛りだと・・・。世界中を障害者教育のご講演をして回っておられるそうで、凄いの一言

還暦を迎えて年寄りぶっていた自分が恥ずかしい・・・・。

人々に勇気を与え続けるスーパーじいちゃん、まさに人生の達人

     

あらま・・・ハワイ講演の折のスナップだとか・・・ロイヤルハワイアンホテルの前のプライベートビーチですね。

ボクもここで写真を撮ったけど、美女はいませんでした。100歳を超えてこんなイキな写真に納まるなんて凄すぎます。

少しでも見習わねば、少しでも先生のお手伝いをせねばと思わされました。

 

さてさて、コメントを頂いたKiyonさまありがとうございました。

 

 


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