永平寺に来ました。
曹洞宗の寺院です。
曹洞宗の祖である道元禅師によって開創されました。
初めてではないですが、改めて大きさに驚き。
大きな杉に囲まれた参道。
参道を進むと、通用門へ。
その先にある吉祥閣
雪が両端に除けられていました。
この吉祥閣で靴を脱いで、先の他の建物と繋がっているので、その後靴を脱いだり、履いたりせずに、そのまま参拝出来ます。
傘松閣
道元禅師の750回大遠忌の記念事業の一環として再建されました。
一瞬、学校の廊下と思ってしまいました。
仏殿
階段~
当然かもしれませんが、塵ひとつ落ちていません。
若いお坊さんを何人も見かけました。
朝早くから彼らが掃除し、磨いているのでしょうか。
この回廊の階段の途中から見える、承陽門と承陽殿
道元禅師の廟、いわばお墓にあたります。
頂いたパンフレットの写真は、どこだろう?と思っていたら、帰る頃に見つけました。↓
勅使門
宮中からの勅使を迎えるための門
見どころが多く、厳かな雰囲気の永平寺。
とても良かったです。
学校の廊下には笑ってしまいました。
映画やテレビの中でしか見たことがありませんが、
木造の学校って、味があって良いですよね~。
白と青と赤に分かれていますねぇ…
見学できるところは、他にもあったような気がします。
でも、この色分けは一体??