自由に気まま生活

自由に気ままな生活を送るのが目標

宮部みゆき 『長い長い殺人』

2012年06月26日 | 読書

宮部みゆき 『長い長い殺人』



10話の短編連作で、保険金殺人を扱ったお話。
主人公は、10個の財布たち。
財布視点で主を語った物語。

この手法は斬新ですね。
さすが、宮部さんだと思いました。
うまいですねぇ~
再読ですが、こんな印象的な物語も覚えていないもんだと、思いました。

それぞれの財布たちも、主を想い、そして、一喜一憂しています。
思わず、私の財布は何を語るのだろうかと思いました。

面白かったです。
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夢から醒めた夢

2012年06月24日 | 観劇/音楽

昨日は、大阪で「夢から醒めた夢」を観劇

この作品は会場に入場する時から、夢が始まっています。



ピエロたちが出迎えてくれます。
握手してもらいました!

 


小人たちのハンドベルや手回しオルゴールの演奏も聞けます。
他にはおもちゃの兵隊さんたちのタップとか、ちょっと不気味な悪魔も歩いていました。
劇場内に入ると、ステージ上でもピエロたちがマジックなどを見せていていました。
楽しいパフォーマンスを見ながら、その流れでミュージカルが始まります~

原作は赤川次郎さんで、娘さんの為に書かれた童話だと聞いた記憶があります。
このお話を元にミュージカル化されています。

夢の配達人が届ける夢を、少女ピコが冒険するお話。

子供向けかと思えば、そうではない。
大人も大感動できるし、子供がいれば、是非見せたいミュージカルNo.1ですね。
とても素敵な作品です。

カーテンコールはスタンディングオベーション 
盛り上がって終わり、楽しいひと時が終わりました。




抹茶パフェを食べて、帰ってきました~
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有間カオル 『死神と桜ドライブ』

2012年06月22日 | 読書

有間カオル 『死神と桜ドライブ』



冴えないOLの美咲。
いつも楽な方へ流されていた。
イケメン彼氏がいたのだが、その彼氏に騙され、借金のカタにヤクザな男たちに売られてしまう。
自棄になった美咲は、走ってきた車に身を投げ出すのだが、
運転していたのは、遺体ブローカーをしている黒木葬儀社だった。
そして、美咲はその仕事を手伝うことになるのだが…

ミステリアスで不思議なお話でした。
前に読んだ「太陽のあくび」は、爽やか青春作品だったので、
余計にそう感じたのかも。

主人公の美咲は、作中でも「バカ」「バカ」と言われていますが、
本当にダメダメすぎますねぇ…
悪い子ではないのに。
前向きにはなってきていましたが、本当に大丈夫?って思ってしまいます。

それに、謎もかなり残っていて、続編があるのでしょうか?
このままだったら、中途半端かなぁ…

全体が悪っぽい話の中に、「桜」の描写で、救いがあり、
綺麗で美しい印象になった気がします。

最初は緑色の花がさく「御衣黄桜」という桜があるのですねぇ。
見てみたいです。
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豊島ミホ 『檸檬のころ』

2012年06月21日 | 読書

豊島ミホ 『檸檬のころ』



7作から成る短編連作の青春小説。

舞台は田舎にある高校。
最後の方まで同じ舞台だということに気づかなかった。
後で、ぱらぱらと読み返してて、登場人物がリンクしていることにやっと気づきました…
遅い!

どこにでもいるような普通の高校生のお話。
著者の豊島さんも、「地味な人なりの青春」を書いた、とあとがきに書いていました。

音楽ライターになることに一筋だった女の子に突然やってきた恋の物語とか、
不登校気味で保健室登校の女友だちとの友情の話とか。

そんな中にも、先生等の大人視点の話もあったりして、読み応えがありました。
ラストの話は、高校生活が終わり、巣立っていく女子高生で、話が終わります。

新しく生まれた友情があったり、別れもあったり。
切なく、そして甘酸っぱく感じることが出来る作品でした。

豊島さんの他の作品も読んでみたいと思いました~
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畠中恵 『いっちばん』

2012年06月16日 | 読書

畠中恵 『いっちばん』



しゃばけシリーズ第七弾。

江戸にある大店、廻船問屋兼薬種問屋の長崎屋の若だんな、一太郎が主人公。
一太郎の祖母は、人でなく大妖であった為、若だんなも妖を見ることができた。
若だんなの部屋には、数多の妖がいるし、若だんなを常に守っている手代の佐助や仁吉も妖であった。

若だんなは相変わらず病弱で、寝込んでばかり。
兄の松之助は家を出てしまったし、親友の栄吉は菓子作りの修行に出ていて、
若だんなの環境は変わりつつあります。

その栄吉の修行先での話「餡子は甘いか」では、栄吉の奮闘があり、
菓子作りへの情熱がひしひしと伝わってくるいい話でした。

「ひなのちよがみ」では、若だんながいずれ長崎屋を担う為、
商いの鍛練を学んだお話でした。

このシリーズはちゃんと時代が流れながら、話が進んでいます。
妖たちに守られながらも、若だんなは成長しているのが分かります。
そして、親友の栄吉も。
今作では特に、二人にエールを送りたくなりました。
いつか一人前の菓子職人、長崎屋の主人となれる日がくるのでしょう。
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カメと・・・

2012年06月11日 | ウォーキング

ウォーキング用シューズを買い足しました。



これで、もっと頑張らないといけませんねぇ~
これから暑くなってきますが、続くように努めます
と一応、宣言。

このニューシューズをはいて、昨日ウォーキングしました。
今よくある、足に負荷がかかるタイプのシューズなんですが、
結構、足にきました。
ウォーキングの後半はかなりしんどかったです。

そして、今日も筋肉痛が残っています。

続けたら、筋肉痛もなくなってくるのでしょう。
頑張ります。

そして、カメに遭遇しました。



なんか、動いているなぁ・・
と思いながら、近づくと、カメでした。

さまよっていました。
水辺を探していたのかも。

それから、ヘビの横断にも遭遇。



遠くからでも気づきました。
長細いのに…
横断するのを待って、恐る恐る近づきました。

次からこの道通るのが、怖いなぁ…
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アートの島、直島

2012年06月06日 | 国内おでかけ

先週末、直島に行ってきました

直島はアートの島で有名。
以前から行ってみたかった所です。

直島は瀬戸内海に浮かぶ島。
直島だけでなく、瀬戸内海にある豊島(てしま)や犬島でもアートを楽しむことが出来ます。

直島は香川県ですが、岡山県寄りで、宇野港からは15~20分ほどの距離。
船に乗ってどこかへ行くというのは、旅!って感じがして、
テンションが上がりました

宇野港に車を置いて、直島内の移動はバスの利用を計画していたのですが、
船に車を乗せるのはそれほど高額ではないことを知り、
後、利便性を考えて、車で直島を移動しました。

船から赤かぼちゃを発見。



よくパンフレットで見かけるのは、黄色かぼちゃだよね~
と話しながら、下船です。

先ず、向かったのが第一目的である、地中美術館。
人が多ければ、整理券を配布することがあると聞いていたので、
一番行きたかった地中美術館へ。

地中美術館は、ベネッセアートサイト内にあります。
広大なベネッセアートサイトでは、町営バスが走っていないので、
ベネッセの無料シャトルが走っています。

凄いなぁ、ベネッセ。

地中美術館は、文字通り地中の中にある美術館。
建物は安藤忠雄さんの設計。

嬉しかったのは、大好きなモネの睡蓮を観ることができたこと。
どう絵画を見せるか、計算された部屋での鑑賞は、至福の時でした。

美術館の前には、「地中の庭」が広がっていて、
ちょうどスイレンの花が咲いていました。




次は、本村地区にある「家プロジェクト」。

家プロジェクトとは、古い家屋を改修し、
アーティストたちが家の空間そのものを作品化したプロジェクト。

「角屋」、「南寺」、「護王神社」、「石橋」、「碁会所」そして「はいしゃ」
の六つの家があり、六つとも入りました。

一番印象的なのは、「南寺」。



建物の設計はこれも安藤忠雄さん。
内部の作品は、ジェームズ・タレル。

ジェームズ・タレル作品は、地中美術館でも見ました。
詳しいことは書けないのですが、こんなアートもあるのかと、驚きました。
アパチャー・シリーズと言われる種類の作品で、光を使っています。
この南寺でも、地中美術館でも、感嘆しました。

「はいしゃ」



その名のとおり、元歯医者さんだった家。
内部も斬新アートでした。

これは「護王神社」



かなり古かった神社を再生させたそうです。

近づくと、



光学ガラスでできた階段。

この下に石室があります。
係員の人から懐中電灯を借りて、暗い部屋に入っていきました。
何があるのかわくわくドキドキです~

本村地区の街並みは、とても風情があります。
それぞれの家プロジェクトの建物がちゃんとこの街並みに溶け込んでいます。
歩いていると、恐らく普通の民家ですが、戸をあけていて、庭をちらりと覗き込むことができます。




ランチは、この本村地区にあるたまたま見つけたお店で。




発芽玄米ごはん、呉汁(大豆のスープだそうです)や野菜おかずで
とても美味しくいただきました~

ここで、黄色かぼちゃ見てない!
黄色かぼちゃを見ないと、直島来たことにならない!

ということで、店員さんに場所を教えてもらいました。
これもベネッセアートサイト内。



近くでみると、少々気持ち悪い。
でも、直島の象徴ですね。

このような屋外作品も島内に多々あるようです。



遠くにもありました。



ベネッセハウスは、
現代アートの美術館の「ミュージアム」とホテルが一体化された施設。
ホテルは三つあり、すべて安藤忠雄さんの設計。
次はここに宿泊して、のんびりしたいですねぇ~
宿泊者しか入れない区域もあるそうです。

直島は、すごい!
世界中から注目されているそうで、確かに外国からの旅行者も見かけました。
あんな辺鄙(失礼!)な場所なのに、人が集まってくるなんて。

本を2冊も買ってしまった…



これを見ていると、直島もすべて見れていないのも分かります。
それに、他の島にも行ってみたいなぁ~

楽しい一日でした。
でも、翌日疲れがかなり残っていました…
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高田郁 『みをつくし献立帖』

2012年06月05日 | 読書

高田郁 『みをつくし献立帖』



楽しみにしているシリーズ「みをつくし料理帖」シリーズの料理本。

料理本が出版されることは知っていたけれど、購入するかどうかは決めてなかった時、
第七弾の「夏天の虹」のサイン会に参加した際、高田さんが5月にレシピ本が出て、
澪と野江の子どもの頃の話も載せている
と教えてくださって、これは買わなきゃ!と思いました。

「みをつくし料理帖」シリーズは、本当に美味しそうな料理が登場します。
出汁の話があれば、出汁のきいた料理が食べたい!と思ったり、
そして、読んでいても、どんな料理なのか分からないのもありました。
それが写真付きレシピが掲載されています。

これらの料理は、すべて高田さん自信が考えられた料理ばかり。
すごいです。

嬉しかったのは、短編小説はもちろん、小説の裏話等のエッセイが収録されていて、興味深く、
このシリーズのファンとして、とっても楽しめました。
お店のつる家の間取り図は、想像と違っていました。
というより、この時代のお店の様相のことは知らなかったからなのですが、
勉強になりました。

本屋さんからの提案で、この本は文庫サイズになったとか。
いやー、本屋さん、ナイス!です。
並べて本棚に並べることができます~

次の巻が出版されるまでに、一年ほどかかると聞いて、かなり凹みましたが、
この料理帖を片手に、このシリーズを再読して、待つことにしました。
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歩いています

2012年06月04日 | ウォーキング

ブログをいじることはあまりなく、
変えているのは、簡単に変えれるテンプレートぐらい。

今月は、「ランニング」という名のテンプレートです。

ランニングはしていませんが、ウォーキングをなんとか続けています。

今の目標は、一時間。

一時間って、結構な距離を歩けるんですねぇ…
改めて知りました。

私の住む街にある、某大型スーパー。
いつも車で行っていますが、自転車で行けばまあまあ時間がかかります。
歩いていけば、30分以上かかるだろうと思っていたら、
20分もかからなかった。

一時間歩く為に、大回りしながら、歩いています。

3週間前ぐらいにコレ購入しました。



活動料計です。
今日は、ウォーキングしたので、一万歩を超えています

歩数計って、進化してるんですねぇ~
24時間の活動量のグラフも表示されます。
この私のグラフを見ていると、働いている平日の日中は、私は本当に動いていないです…
全然机から動いていないのが、分かります。
といっても、動きたくても、動く所がないので、しょうがないのですが。

ウォーキングに一時間かけていると、当然他の余暇の時間が減るわけで、
読書やブログする時間が・・・
特にブログにアップするのが、段々と遅くなってきています。

なので、ウォーキング中に見つけた
バラの開花とか、


前にもあった白鳥二羽との遭遇とか、


ブログに載せようと思って、前に写真撮っていたのですが。

ウォーキングって、劇的に変わることはないけれど、
なんとなーく、引き締まってるような気がしないでもない。

なので、これからも続けたいですねぇ~
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