自由に気まま生活

自由に気ままな生活を送るのが目標

フランス旅行 六日目-パリ

2006年10月30日 | フランス旅行 2006
最終日の六日目。
毎日列車に乗っていたので、唯一列車に乗らなかった日で、
パリのみです。

この日は前回行かなかった所や行ったところのミックスです。
まず、初めての国立近代美術館。
 
左の建物のポンピドゥー芸術文化センターの5、6階にあり、
エスカレーター(赤色の部分)でずーと上っていきます。
景色もよく、モンマルトルにあるサクレ・クール聖堂も遠くに見えます。
美術館は、変わったのがいっぱいありました。

次も初めての中世美術館。

ローマ遺跡を利用した建物だそうです。
街中にこの建物があり、驚きました
ここには絵でなく、彫刻やステンドグラスも見ることができ、
良かったです。

次はサント・シャペル。
前回訪れて大感動して、今回もと思った所の一つです。
 
ステンドグラスに囲まれた礼拝堂。
写真では伝わりにくいけど、一面ステンドグラスで、とっても綺麗です。
午後に訪れたので、ちょうど光が差し込んできて、ステンドグラスの赤色や青色
際立っていました~
想像以上の美しさでした。
サント・シャペルは最高裁判所に隣接しており、入り口も一緒なので、
警備がとても厳しく、入場するのにすごく時間がかかりますが、
長ーいの列に並ぶ価値ありですね~

私はどうやらステンドグラスがキレイだと言われる場所に行く傾向があり、
四日目に行ったシャルトルにもステンドグラスが見たくて、
行く決め手になりました。

後はサントシャペルの近くにあるので、ノートルダム大聖堂にも再び。

中には入りましたが、今回は塔はパス。
螺旋階段を上れば、素晴らしい景色は見れるし、
『ノートルダムの鐘』に出てくる鐘も見れますが、
すごくしんどかったし、後ろからどんどん人が上ってくるので、
休む暇もない(というより狭くて休める場所もない)です。

パリ最後の夜は夜遅くまでおーぷんしていたオルセー美術館に行くか
夜の凱旋門に上るか、で悩みました。
結局、オルセー美術館へ。
時間&上る元気があれば、凱旋門にも上ろうと思いましたが、
時間も元気も全くありませんでした。
 
オルセー美術館は駅舎をそのまま利用した建物だそうです。
確かに名残りがあります。
ルーブル美術館より見やすく、好きな美術館です。
後、この絵知ってる!教科書で見たことある~という絵がたくさんあります。

フランス最後の夜は、美術鑑賞で締めくくられました。

フランス旅行 五日目-モネ以外

2006年10月28日 | フランス旅行 2006
ちょっと間があいてしまいましたが、
五日目はモネの家&庭園を訪ねたシヴェルニー&パリのオランジュリー美術館の他にも
訪れた所があるので、それを。

シヴェルニ-にはパリから列車に乗って、ヴェルノンまで行き、
ヴェルノンからバスに乗って、シヴェルニ-へ向かいました。
帰りにヴェルノンで列車を待つ時間が1時間程あったので、
ヴェルノンの街を散策。
ガイドブックに載ってる街ではないのですが、バスに乗ってる時に
気になる教会を見つけたので、教会に向かって、ヴェルノン駅から歩いてみました。
それが結構歩くことになって、パリに戻ってから、かなり足にきました…


何ていう教会かも分からないのですが、かなり古そうな教会でした。
この写真の撮り方では分からないけど、奥行きがかなりあり、
とても大きい教会です。

教会の隣にはこんな建物も。

そして、パリではオペラ座にも。
前回行って見れなかったオペラ座の内部に入って、
シャガールの天井画を見る予定でしたが、
この日もリハーサル中で、見れず…
明日はどう?(最終日です)と聞くと、来てもらわないと分からないという返事…
ここで書きますが、翌日の六日目はオープンと同時に行きましたが、
見れませんでした…
これはガックリきました。
本当に。
また次!?って感じですが、どうかなぁ…

 
泣く泣く、外観と内部の入れるとこで写真をパチり。
正式名称はオペラ・ガルニエ。
新しいオペラ座(オペラ・バスティーユ)が別の所にもあるようです。
そういえば、リヨンにもオペラ座がありました。
やっぱりオペラ・ガルニエでしょう~
1875年に完成だそうです。

あと、この日はルーブル美術館が夜遅くまで開いている曜日だったので、
最後に行ってみました。
二度目です。
モナリザは場所が変わっていたり、写真が撮れなくなっていました。
それでもスゴイ人だかりで、なかなか近づいて見れなかったですが、
待って待って、見ました

 

ルーブル美術館はとてつもなく大きいので、
たくさん歩かなければなりません。
二度目だし、もう帰ろう、と思ってから、なかなか建物から出れない
おまけに迷うし、地図を見て、だんだん出口から遠ざかってるのが
分かった時には疲労倍増でした…

美術館から出ても、ホテルまで帰る道のりが遠かったです。

文学サロン

2006年10月28日 | 日々

今日はゆっくり眠れて、満足~
ふかーく眠れました。
でも、今晩寝れるかな??

朝、起きてから、母と近くの喫茶店にモーニングを食べに行き、
ヘアカットに行ってから、
図書館で催された文学サロンという講義に出席。
2回参加で\500。
で、計4回の講義があり、私はとりあえず初めの2回を予約しています。
大学の先生が、図書館まで来ての講義です。

1回目の今日は、ダニエル・デフォーの『ロビンソン・クルーソー』。
無人島に一人で流されてしまってからの話だったかな??
ていう程度の知識の参加でした。

『ロビンソン・クルーソー』は、冒険物語の原型で、
その後、このロビンソン・クルーソーを基にして移り変わった物語が
生まれてきたらしいです。
例えば、ピーターパンや十五少年漂流記。
現代ではひょっこりひょうたん島や、漫画のワンピースも??
後、映画のパイレーツ・オブ・カリビアンも影響を受けてるようです。
なるほど~って感じでした

いや、他にもいろいろとありましたが。

魚の骨が…

2006年10月27日 | 日々

今日はの夕食のメニューは鮭のムニエル。

で、その鮭の骨が喉に刺さりました…
(というより、ひっかかった??)
飲み込む度に痛く、どうしよう~と思いながら、
ご飯を飲み込み、スープを飲み込み、お茶を飲み込み……
してたら、いつの間にか取れましたが、
死ぬかと思ったー

と言ったら、親に大げさな、と言われましたが…
でも、本当に痛かった。
取れないかもーと焦りました。

しばらくの間、魚を食べる時のトラウマになりそうです。






フランス旅行記はまた後で…
写真を選んで、載せるのは結構時間かかります。

今日は金曜日なので、週末です。
時差ボケとは言わないかもしれませんが、
夜は全く眠くならないです。
明日仕事だからと思いながら、強引に布団の中に入りますが。
その反動でか、朝が起きれない。
この一週間ものすごく辛かった。
午前中は半分眠っている感じで、午後になると妙に元気になってきます。
体のサイクルがまだちょっとずれているのでしょうか??

フランス旅行 五日目-シヴェルニー&パリ

2006年10月26日 | フランス旅行 2006
五日目は「モネデー」です。

まず、モネの家&庭園があるシヴェルニーへ。
パリから列車とバスを乗り継いで行きました。

調べてると、モネの庭園には10時ぐらいになったら、
団体ツアーが一気にどさっとやってくるので、
それまでにオープンと同時に行けば、
ゆっくり見られると書いてあったので、
9時半のオープンに合わせて行きました。

まず、モネが晩年過ごした家と、その前にある庭の花々
 
家の中の写真は撮ることが出来ないのですが、
部屋や調度品がブルーで統一されたキッチンや
黄色で統一されたダイニングを見ることが出来ます。
後、たくさんの日本の浮世絵が飾られており、驚きました。
日本から遠く離れたフランスにこんなに本物の絵がと。

そして、モネが自分で掘り、植えた睡蓮の池。
 

この池を堪能して、パリに戻って行ったオランジュリー美術館で見た
モネの『睡蓮』の連作。
 
 
これら4枚の絵が、楕円形の壁にぐるっと一周飾られています。
見渡す限り、モネの『睡蓮』。
もう感動しました~
前回の旅では閉鎖中だったので、見られず、悔しい思いをしたのもありますが、
午前中シヴェルニー行き、これらの絵が生まれた睡蓮の池を見たので、
尚更感動~

因みに、隣の部屋にももう4枚。
(載せようかと迷ったけど、折角だし

 
 

モネの一日でした

フランス旅行 四日目-シャルトル

2006年10月25日 | フランス旅行 2006
四日目は、朝リヨンからパリに戻りました。
これからはパリを拠点に郊外へ。

パリのホテルにチェックインしてから、
電車で約1時間ちょっとぐらいのシャルトルへ。
パリで電車に乗る前に、駅の近くにあるモンパルナス・タワーに上ってみました。
前回パリに行った時には、エッフェル塔、凱旋門に登り、
パリの街並みを眺めたので、今回は別の視点からと思いました。

モンパルナス・タワーはオフィスビルで、59階建ての高層ビル。
屋上の59階に出られます。

こーんな感じでエッフェル塔を見ることが出来ます。
霧がかっていたので、遠くの方はあまり見れなかったのですが、
別の場所からはルーブル美術館も見れました。

お昼ぐらいにシャルトルへ。
シャルトルには世界遺産のノートルダム大聖堂があります。

大聖堂の中に入れば、ステンドグラスが、美しくとても綺麗
ステンドグラスだけでなく、中にも外観にも内部にも細かい彫刻を見ることができます。
 

後、シャルトルではもう一つの目的、『ピカシェットの家』に行く予定でした。
でも、ちょうどその日はお休み…
行きの電車の中でガイドブックを読んで、気付きました。
よくガイドブックを読んでたのに!
念の為、観光案内所で聞いてみると、やはリ休みでした…
あー失敗
因みにピカシェットの家とは、壁、家具、調度、庭までが、
拾い集めた陶器の破片でできた家だそうです。
22年かけて造り上げたらしい。
見たかった…

シャルトルの街散策は、ウール川という川沿いを歩いたり、

こんな可愛い家を見たりして、歩きました。


遠くから眺める大聖堂も美しかったです。

フランス旅行 三日目-アヌシーへ

2006年10月24日 | フランス旅行 2006
三日目は、リヨンから列車に乗って、
アヌシーという街へ日帰り旅行です。
アヌシーに行くことは、ガイドブックを見決めました。

アヌシーはスイス国境に近い町。
行ったことないけれど、スイスはこんな感じかな~
と思いながら、スイス気分を味わってきました。

見たいと思ったのは、ヨーロッパで最も透明度が高い
アヌシー湖。

右の写真でこの透明度は分かるでしょうか~?
本当に綺麗でした。
天気もすごく良く、水面がキラキラと輝いていました。
ここまで来て良かった~と思いました。


このアヌシー湖で遊覧船にも乗りました。
遊覧船といっても、ちょっと大きなボートという感じの船でしたが。


あとは、アヌシー城の庭から旧市街を眺めたり、



その旧市街を流れている運河沿いを散策したりました。
この運河沿いの小道には、お店やカフェ、レストランがあり、
歩くだけで楽しくなりました。

ガイドブックを見ていたら、花の季節はもっと綺麗なようです。

日帰りで訪れた町でしたが、泊まれば良かったかもー
と思いながら、リヨンへと戻りました。

フランス旅行 二日目-パリからリヨンへ

2006年10月23日 | フランス旅行 2006
フランス旅行の二日目は、パリからリヨンへTGVで移動し、
一日リヨン観光でした。
TGVはとても快適。
約2時間ほどでリヨンに到着しました。

予約していたホテルにチェックインして、すぐにリヨンの街を散策です。
地下鉄やバス、トラムに乗れる一日券を買ったんですが、
パリなら確実に間違いなく買える窓口で買っていたけど、
リヨンでは窓口がなく、券売機のみ。
英語表記あるかと思ったけれど、フランス語のみ
(どこかにあったかもしれないけれど…)
値段を見て、と何となく覚えていたフランス語で、
これだ!と思い切って、買ってみると、一日券だったようです。
間違ってたら、最悪です
良かった~


リヨンは新市街と旧市街とあり、これは新市街にあるベルクール広場にある
サンテグジュベペリ像。
星の王子さま』の作者、サンテグジュペリが、リヨンに住んでいたらしく、
リヨンの空港の名前もリヨン・サンテグジュペリ空港というそうです。



旧市街の丘の上にあるローマ劇場。
ローマ時代の円形劇場です。
ローマ時代の遺跡が残っており、驚きました~



ノートルダム・ド・フルヴィエールバジリカ聖堂。
外観とその内部です。
ちょうど日曜日だからか、ミサをしているところを見ることが出来ました。

 

そのバジリカ聖堂の左の写真の螺旋階段を上ると、
右のような旧市街の景色を見ることが出来ました~
この旧市街は世界遺産 リヨン歴史地区。
ルネッサンス建築集合体として、世界遺産に指定されたようです。
(ガイドブックそのままですが…)

すでに行ったことのある友人の勧めで、リヨンに行くことに決めたのですが、
正解でした
歴史を感じ、美しい街でした。





フランス旅行 一日目

2006年10月22日 | フランス旅行 2006
とりあえず、一日目。

ちょうどお昼のフライトで、朝早くの出発でした。
すごく寒かったのを覚えています。
日本でこんなに寒いのだから、フランスはもっと寒いかも
思いながらの出発。

関空には時間通りに到着。
チェックインをスムーズに済ませ、両替を。
ものすごくユーロが高かったです。
前回より20円ほどは上がってたかも。
こればっかりはしょうがないのだろうけど、痛い…

チェックイン&両替を終えると、飛行機に乗るまでヒマな状態。
ウロウロしてると、ユニクロが出来ていました。
おぉーと少しビックリ。

飛行機はエールフランス
前回行った時はJALだったので、初めて乗りました。
なかなか良かったです。
座席はなんとなく広めだと感じましたが、実際どうなのかな?
乗ってすぐの食事と降りる前の食事の間には、
セルフサービスで、飲み物やカップ麺、アイスを貰えるようになってました。
ちょうど座席の真ん中辺りに、そのコーナーは設置されてました。
こんなのは初めてで、新鮮でした。

只、アイスを貰いに行くと、もう無かったです
帰りも…
それが悔やまれるかな?

後、機長さんがアナウンスをした最後に、日本語で
「まいどおおきに」
と言ったり、
男性のフライトアテンダントの人ひとりで、
フランス語、英語そして、日本語でアナウンスしてるのが印象的なフライトでした

約12時間ぐらいのフライトで無事到着。
バスで凱旋門まで出て、その近くのホテルにチェックイン。
なかなか狭かったです、部屋が。
場所で選んだので、しょうがないかな。
でも、これが撮れました。

部屋からの凱旋門です~
ちょっと感動です。

思ったより疲れてないな、と感じ、凱旋門から延びているシャンゼリゼ通りを散歩。
前来た時は改装中だったルイ・ヴィトンがこんなに大きくなっており、驚きました。

すごい大きい店舗ですねぇ。

後、お土産も大半この時に買いました
買える時に買っておかないといけないと、今までの旅行で学んだので。
これを終えてホテルに戻ると、もうクタクタでしたが…
翌日からスーツケースをホテルに預けて、パリを離れるので、
その準備をしなければならず、すぐに寝ることが出来ませんでした。
一日目からこんなに飛ばしてしまって、大丈夫かな?と思いました

   

何も無い一日目だったのに、こんなに長く…
さらっと流すつもりだったのに、ぐだぐだと書いてしまいました。

祭りに行ってきました

2006年10月22日 | 日々
心配していた時差ボケにはならず、ぐっすりと眠れて、今日は復活
明日からの仕事は問題ないでしょう

午前中は少しだけ会社に行って、机の上に貯まっていた書類を整理し、
メールチェックをしてきました。
まあ、明日からは大して忙しくなく、仕事を始められるかな?(と思いたい…)

午後はゆっくりと写真の整理や荷物の片付けをしようかと思っていたら、
友人からのお祭りのお誘いがあり、行ってきました。
友人宅は神社のすぐ近くにあり、その近辺はとても賑わっていました

神社の中に入ると、ちょうど獅子舞を踊っているところでしたが、
人だかりで全然見えませんでした
どうしようかーと話していたら、神社の近くに住んでいる弟夫婦や
うちの両親や義妹の家族も来ており、偶然会って、話していると
最近家を建てた弟宅に獅子舞が踊りに来ると聞き、
見に行ってきました。
弟にビデオ係りを頼まれたので、写真は撮れなかったのですが、
初めて近くで獅子舞を見ました。
結構ハードですね…
動きも激しいし、肩車して踊ったりしてました。

それから神社に戻ると、ちょうど神輿が入ってきており、
近くでみることができました。
  
二つともちょうど持ち上げているところ。
私の住んでる地区には二つの地域で分かれて神輿を所有していて、
それぞれの神輿。
私が住んでいる地域のは右の神輿になるようです。
あと、子ども達のもいくつかあるようですが。

数年振りの秋祭りでした。
フランス旅行のも・・と思いつつ、どの写真を使おうか?と考えるだけで
時間がかかりそうです~

フランスから帰ってきました

2006年10月21日 | フランス旅行 2006
今日フランスから帰ってきました

あっという間でした。
あ"ー楽しい時も終わりか…
と思ってたけど、我が家に帰ってきて、ホッとしたのも事実かな。

朝、関空に到着して、昼頃には家に到着。
ちょうどフランス時間では真夜中に着いたので、すごく眠くて
家に向かう列車の中で、寝てしまうところでした。
昼ごはんを食べて、シャワーを浴びて、目が覚めるかな、と思ってたけど、
全然覚めず、このまま寝てしまったら、時差ボケになるな・・・と
思いながら、寝てしまいました。

ちょうど18時ぐらいに目が覚めました。
今地元では今日明日と秋祭りで、太鼓の音でちょうど起きることができました。
それがなければ、もっと眠り続けたかも…

記憶が鮮明なうちに旅行記をアップ出来たらな~と思います。
時差ボケで今夜眠れなかったら、出来るかも
今はデジカメで撮った写真をパソコンに移してるところです。
なかなかたくさんありますねぇ。

やっと準備完了

2006年10月13日 | 日々

明日からフランスです。
やっと準備は完了したかな…
行く前から疲れたー

リフレッシュの為の旅行。
楽しまないと

明日は朝早いので、起きれるかな…

そういえば、パリで泊まる予定のホテルはパソコンが使えるようです。
でも、日本語入力は無理かな。
見ることは出来そうです。


まだまだ準備中

2006年10月12日 | 日々
フランスへの出発まであと2日。

仕事の忙しさのピークは過ぎて(一応・・)、あとは準備のみ(のはず)

個人旅行なので、事前の準備が大切です。
便利な世の中のおかげで、ネットで情報を得ることが出来、
今回も色々なサイトを巡りました。

航空券の手配、ホテルやTGV(フランスの新幹線)の予約も
ネットで出来て、素早かったです。

あと、行こうと思ってる所の情報も直ぐに調べられました。
只、フランス語しか載せてない所もありました。
例えば、オペラ座のHP
舞台を見る予定はないのですが、館内の見学をして、
シャンデリアやシャガールの天井画を見たいと思っています。
舞台がある日はそれらを見ることが出来ないので、
上演予定を調べようとすると、フランス語のみ…
なんて、不親切~
世界的な名所なのに。

それでも、ガイドブックよりも新しい情報を得ることが出来るので、
本当に便利です~

あー、準備しないと…

宮本輝 『約束の冬』

2006年10月09日 | 読書
旅行の準備で、私の部屋は物であふれかえっており、
今日は、部屋の掃除、整理、そして、旅行の準備を。
あと、少し衣替えも。
まだ、中途半端な状態ですが…

部屋の整理をしてる時に、パソコンの側に置いてあった文庫本をみると、
3週間程前によんだ宮本輝さんの『約束の冬』でした。
ブログに載せようと思い、パソコンの近くに置いてあったのに、
そのまま無視状態でした。

もうそのまま本棚に仕舞おうかとも思ったけど、
最近ブログを書くのをさぼっていたのを思い出し、
少し感想をば。

読みやすくて、上下巻をすぐに読めました。
登場人物が、魅力的で共感できる人達。
友達としても、上司としても、人生の先輩としても、
周りにこういう人がいたらいいなーと思いました。

あと、葉巻がでてくるのですが、葉巻の印象が変わりました。
周りには葉巻を吸う人なんていませんが、
葉巻を吸う人はちょっとイイかも~と思いました。

『飛行蜘蛛』の約束を元に話が広がっていきます。
飛行蜘蛛というのがあるのを初めて知りました。
調べてみると、説明しているサイトを見つけました。
写真で初めて見ました。

キャッツを観に行くことに~

2006年10月08日 | 観劇/音楽

11月の3連休に東京に行って、『キャッツ』を観に行くことになりました~

東京に住んでいる学生の頃の友人に誘われて、
フランス旅行の2週間後か…と、ちらっと考えましたが(本当にちょっとだけ)、
即、行くと友人に返事しました~

一緒に観に行く人の都合が悪くなったようで、
私を誘ってくれました。
遠いし、私を誘うのをどうしようかと悩んだそうですが、
私としては嬉しかった
いつかキャッツシアターに行ってみたい!と思っていても、
なかなか行動には移せませんでしたが、
誘われたら・・・ねぇ~って感じです。

一週間の休みを取る前で、仕事も忙しいし、旅行の準備はしないといけないし、
その中でのお誘いで、色々とバタバタしたけど、
嬉しい悲鳴ですね

大阪で観て以来なので、どんだけ振りかな??
いやー、この1ヶ月は楽しみ満載です

とりあえず、準備が進んでいない旅行の準備かな。