自由に気まま生活

自由に気ままな生活を送るのが目標

宮部みゆき 『スナーク狩り』

2012年05月30日 | 読書

宮部みゆき 『スナーク狩り』



釣り道具専門店で働く織口邦男は、客の関沼慶子が銃を持っていることをあることから知る。
織口はある計画の為に、銃を盗む必要があった。
銃を盗まなければならない日、慶子は復讐の為に元恋人の結婚式場に銃を持って現れた。

織口のある計画とは?
慶子は復讐を果たせるのか?

この話は、話の軸が織口や慶子の他にも何本かあって、
それがどんどん重なり、繋がっていきます。
流石ですねー
面白かったです。

ドラマ化を機に再読中ですが、全く間に合わず、あまり関係なく読んでいます。
全く内容を覚えていなかったので、楽しめて読めました。
あとは、「長い長い殺人」と「レベル7」。
ここまで来たら、これも再読する予定。
ドラマはもう関係ないですが。
これもきっかけです。
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冲方丁 『天地明察 上・下』

2012年05月28日 | 読書

冲方丁 『天地明察 上・下』

 


江戸時代に、改暦をした渋川春海のお話。

江戸幕府の碁打ちの家に生まれた春海。
次男という立場からか、自由さを感じている一方、
自分の立場に飽きを感じたりもしていた。
そして、春海には算術の才能があり、改暦の大事業へと抜擢されていく。

面白かったー
本屋大賞受賞作です。
他にも、いくつか賞を取っているようです。
時代小説なのだけど、とても読みやすく、物語に引き込まれました。

算術の話から始まり、和算を作った関孝和との算法勝負があり、
そして天文の道へ進む春海。
改暦という大きな仕事に挑んでいきます。

春海の奮闘や苦闘が描かれています。
でも、春海一人では成しえなかった偉業。
春海の周りの人たちの力や協力を得て、何度も失敗しながらも、改暦の事業へと繋がっていくのですが、
春海をサポートしていく人たちもいい。
彼らも魅力的に描かれています。
印象的なのが、水戸光圀(有名だからですが)
とても、豪快な人でした。

後、碁で徳川家に仕える碁打ち衆という職にも興味深かったです。
算術や碁のことが分かっていたら、より面白いだろうなぁと思いました。

月食のずれから、当時用いられていた宣明暦には誤差があることが分かり、
改暦事業へと進んでいきます。
この文庫本は金環日食の日に発売されていたんですね。
意図してなのでしょうか。
日食の前にこれを読みたかったかも。
認識が変わっていたかもしれません。

失敗しても進んでいかなければいけませんね。
前向きな気持ちになれる素敵なお話で、面白い時代小説でした。

岡田准一クンで映画化ですねー
どうなのかな?
興味はあります。
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小説 角田光代  絵 松尾たいこ 『Presents』

2012年05月24日 | 日々

小説 角田光代  絵 松尾たいこ 『Presents』



テーマは「贈り物」。
角田光代さんがお話を、松尾たいこさんがイラストを描かれた作品。

女性が一生のうちにもらう贈り物の短編が12編綴られています。
それに合わせて12枚のイラスト。
私は文庫本で読んだのですが、どうやら単行本が素敵な装丁のようです。
書店で見てみようと思いました。

様々な贈り物が描かれています。
最初の作品は「名前」。
何気なしに読んでいたのですが、後で思い返せば、人が最初に手にする贈り物は、
両親からの名前ですよね。

当然すべての贈り物が、自分が欲しかったもの、嬉しいものではない。
でも、それがひょんなことから、特別なものになったり、
思い返すと、忘れられないものになったり。
気づかないうちに大切なものとなったりもします。

一話ずつ、味わって読むのもいいかも。
心温まる作品でもありました。
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ルピナス

2012年05月23日 | 日々

先週末、ルピナスを見てきました。



兵庫県佐用町にある、味わいの里三日月です。
道の駅ではないですが、道の駅のように特産物等のお土産が売られていたり、
レストランが併設されていました。

昔、三日月町だったようですが、合併で佐用町になったそうです。
三日月町っていい町名だな、と思っていたので、
佐用町三日月とかという地名で残せなかったのかな?と勝手なことを思ったりしました。



綺麗だー
と喜んでいたら、どうやらまだ満開ではなく、
飾られていた満開の時の写真を見ると、全然違いました。
花の数も、ルピナスの高さも。

味わいの里三日月の近くにある、旧三日月藩乃井野陣屋の前にある休耕田にもルピナスが植えられていて、
こちらの方が満開に近いと聞いて、次に訪れてみました。



確かに、よく咲いていました。

後で訪れてきた人たちも、
こっちの方がええやん~
とか言ってました。



とっても、のどかなところです。



ルピナスは、花の様子が藤に似ていて、花が下から咲き上がるため、
ノボリフジ(昇藤)とも呼ばれいます。



種類によっては、180cmぐらいの高さになることもありそうで、
確かにまだ伸びそうな感じがします。
今週末ぐらいが良かったのかな?
と思ったりしましたが、暑さに弱いそうなので、タイミングは難しいですね。
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坂木司 『先生と僕』

2012年05月22日 | 読書

坂木司 『先生と僕』



田舎から都会に出てきた大学生の伊藤双葉が主人公。
それが、「先生と僕」の”僕”の方。
”先生”は、双葉が家庭教師をすることになった中学一年生の瀬川隼人。

双葉は怖がりでミステリを読むことも出来ないのに、推理小説研究会に入ってしまった。
暗記が得意で、視界を写真に撮るみたいにして覚えることができる特技を持っている。

中学生の隼人はミステリが大好き。
名探偵ぶりを発揮し、双葉のミステリの先生となっています。

双葉の暗記の力と、隼人の推理で、謎を解いていく短編連作のお話。
なかなか名コンビの二人で、面白かったです。

坂木作品は、身近で起きた謎を扱ったお話が多く、
とても読みやすいです。

これはシリーズ化してほしい作品ですね。
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日食

2012年05月21日 | 日々

今日一日は、金環日食の話題でイッパイでしたね。

私が住んでいる場所は、残念ながら、部分日食でした。
もうちょっと東に位置していたら、金環日食が見れる範囲だったのですが…

だからか、日食用観察メガネは用意していなかったのですが、
後になって、購入すればよかったと思いました
その時には、すでに遅し。
どこも完売でした

それでも、少々曇っていたせいか、家からカーテン越しに見て(本当はダメですが)
なんとなく、欠けているのが分かりました。
後は、もっぱらテレビで観察。

やはり薄暗くなりましたね。
まあ、初めは曇っているのかな??
と、思っていたのですが。

神秘的で、不思議ですねぇ。
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荻原浩 『オロロ畑でつかまえて』

2012年05月19日 | 読書

荻原浩 『オロロ畑でつかまえて』



過疎化に悩む牛穴村。
青年会はこの状況を打破すべく、倒産寸前の広告代理店であるユニバーサル広告社に村おこしを依頼する。
彼らが打ち出したその作戦とは・・・
果たして成功するのか?

これは荻原さんのデビュー作。
知らなくて、この後の作品をすでに読んでいました。
直接関連はしないので、問題はないのですが。
その時も出てきたのが、ユニバーサル広告社でした。

青年会の人たちは、ちょうどいい脱力感やふつふつと温かみを感じます。
広告社は、真剣だけど、いい加減な適当さで、
彼らがちょうどいいタッグを組んで、奮闘しています。
彼ら登場人物のキャラが引き立っていました。

ユーモア満載で、ほのぼの話でした。
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畠中恵 『ちんぷんかん』

2012年05月17日 | 読書

畠中恵 『ちんぷんかん』



しゃばけシリーズ、第六弾。

江戸にある大店、廻船問屋兼薬種問屋の長崎屋の若だんなの一太郎が主人公。
体が弱く、寝込んでばかりいて、両親や妖である兄や達に心配ばかりかけている。
若だんなの祖母が妖だからか、若だんなの周りには、妖たちが集まっている。

一太郎や妖たちが活躍するお話。

5作の短編集。
火事に巻き込まれ、煙を吸った若だんなが冥途に行ってしまうお話があったり、
両親のなれ初めのお話、
兄・松之助の縁談の話もありました。

最後の話「はるがいくよ」にはウルウル。
長く生きる妖から見たら、人の一生は一瞬。
それを受け止めなければならない、若だんなと妖の兄や達。
切なかった。
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宮部みゆき 『理由』

2012年05月13日 | 読書

宮部みゆき 『理由』



東京の高級マンションで殺人事件が発生し、四人の男女の遺体が見つかる。
その部屋の住人の家族だと思われていたのが、そこに住んでいるはずの家族ではなかったことが分かる。

直木賞受賞作。
再読です。
ドラマ化されると聞いて読み始めましたが、放映日までには読み終えることが出来ませんでした。
長い話で、読み応えが抜群。

テーマは、家族。
色んな家族が出てきました。
上手くいっている家族、すでに崩壊している家族、バラバラ家族、そして疑似家族。
リアルでした。

後、手法が変わっていて、事件が終わってから、記者がこの事件の関係者たちにインタビューをして、
事件を手記にしているような手法でした。
なので、いろんな視点が出てきます。
登場人物も多い。
だけど、これ誰だっけ??に陥ることはなかったです。

多様な人間模様が描かれたミステリーでした。

次のドラマは、「スナーク狩り」。
これも、もう一度読んでみようかと思っています。
ドラマには完全に間に合いませんが。

再読したい作品はたくさんあります。
ブログにもまた読もう、とかよく書いていますが、実行できていません。
未読の読みたい本がたくさんあるので。

大体3~4冊を同時進行で読書しています。
その内の一冊を再読本に当てようかと考え中。
となると、宮部作品が続くかもしれません。
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Happy 15歳~

2012年05月11日 | わんこ

今日5月11日は、うちのわんこの15歳の誕生日



正直、15歳を迎えるのは、難しいかもしれない

と、思っていました。

でも、最近は食欲旺盛で、元気~
先々週病院に久しぶりに連れて行った時、
先生からも

頑張っているね~

と、言われました

おまけに、体重が増えていた…
あんなに食欲がなかったのに。
先生も、すごいねーって言ってました。
本当は太っては、ダメなんですが。
完全、肥満犬です

ともあれ、はっぴー・ばーすでー


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三浦しをん 『ロマンス小説の七日間』

2012年05月07日 | 読書

三浦しをん 『ロマンス小説の七日間』



翻訳家のあかりが主人公。
ロマンス小説の翻訳の仕事に追われているなか、半同棲中の彼である神名が突然、
何も相談もなしに会社を辞めてくる。
このことに当惑し、不審に思ったあかりは、小説を翻訳しなければならないのに、
その不満をぶつけるがごとく、なぜか話を創作してしまう。

この話には二つの恋愛話が読めます。
あかりと神名の話。
そして、あかりが翻訳し、創作(捏造?)するロマンス小説の話。
その話が結構面白く、先も気になり、あかりがどのように話を作るのか楽しめました。
こういう二重構造の構成が、とても新鮮でした。

あとがきが、エッセイのようで面白かったです。
しをんさんのエッセイも面白いので、
また読んでみようかと思いました。
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終了

2012年05月06日 | 日々

GW最終日

いっつも、思うのですが、休みって、こんなに早く過ぎるのでしょうか…

明日から仕事。
頑張ります ← 気合の顔

5月のGWが終わると、当分祝日がないので、
本当に気合が必要です

GW中、たくさん読書もしよう!
と思っていたのですが、あまり進みませんでした。
積読本だけが増えました。
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阪急電車

2012年05月05日 | 映画/TV

テレビで映画「阪急電車」を観ていました。

有川浩さん原作の映画化。
原作が面白かったので、映画館へ観に行きたかったけれど、行けずじまい…
結局、テレビで観ることになりました。

阪急電車の阪急今津線が舞台。
乗り合わせた乗客たちの出会い、巡り合いが素敵に描かれています。

中谷美紀さんのドレス姿、綺麗でした。

そうそう、浮気した彼氏との別れ話のシーンのカフェの場所は、
3月に神戸で友人とランチした「カフェ フロインドリーブ」でした。
教会を改装してカフェになったお店で、雰囲気がとても良かったのをおぼえています。
後ほど、「阪急電車」で使われたらしいと聞いていたのですが、
映画を観ていて、すぐに分かりました。
もっとごちゃごしゃしていましたが。

宮本信子さんは見事なおばあさんでした。
孫役の芦田愛奈チャンの関西弁は可愛かった~

アホな彼氏は、玉山鉄二さんだったんですね。
高校生彼女が語るこのアホな彼氏のくだりは、原作でもツボでした。

イイ映画でした。
素晴らしい一期一会です。

原作では図書館シーンがあった記憶があります。
もう一度読もうかな~
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今日のランチ&ウォーキング

2012年05月04日 | ウォーキング

今日のランチ



焼肉を食べました。
ランチとはいえ、外食で焼肉を食べたのは久しぶり~

ランチセットで、サラダやお味噌汁も付いていました。
見えていませんが、チヂミも。
私は、お肉だけより色々食べれるのが好きなので、良かったです


今日のウォーキング



海が見えるコースです。



この海岸線を歩きました。

釣り人が多くいました。
後、GWなので、キャンプしている人たちも。

このコース気に入りました。
ちょっと遠いけど。
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アウトレット

2012年05月03日 | 日々

GWの後半が始まりました

天気が悪いと言われていましたが、
いいお天気になりました。

朝は曇っていたのですが、だんだんと太陽が。
暑くなりました。


今日は、倉敷にあるアウトレットへ行ってきました

渋滞になることは分かっていたので、朝早く出発。
オープン前には到着して、美観地区にも行ってみよう!
と思っていたのですが、高速道路で事故渋滞
それほどひどい渋滞ではなかったけれど、オープン後に到着でした。

美観地区は何度も訪れたことがあるので、
今回は断念。
遅くなると、渋滞がひどくなるとおもったので。

アウトレットでは、ウォーキング用スニーカーをゲット

今日はウォーキングに行けないぐらい、歩きました。
足、疲れたー

たくさんの人で、混雑していて、ゆっくり見れなかったかな。
また、いつか行きたいなぁ~

早めに帰ることにしたので、渋滞は大丈夫でした
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