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自由に気まま生活

自由に気ままな生活を送るのが目標

試写会 『リメンバー・ミー』

2018年03月09日 | 映画/TV

先日、同僚に誘われて、映画 『リメンバー・ミー』 の試写会に行ってきました~



全然どんなのかも知らずに観に行ったのですが、
(アカデミー賞を受賞したのは知っていました)
思っていた以上に良かった!
感動したーー

テーマは家族。

そして、死後の世界が描かれています。
とても、カラフルに。
おまけに、とても楽しそうに。

これらの映像がとても綺麗でした。

舞台はメキシコなのですが、メキシコには「死者の日」という祝祭があり、
1年に1度、先祖が家族に会いに来ると言われているそうです。
子孫は、祭壇に先祖の写真やマリーゴールドを飾り、故人を偲ぶようです。

映画では、マリーゴールドが死者と現世の橋渡しのような役割で描かれていました。

このようなメキシコの文化が、とても興味深く感じました。

観て良かった。
誘ってくれた同僚に感謝です。


映画「美女と野獣」

2017年05月10日 | 映画/TV

GWのもう一日、映画「美女と野獣」を観てきました~



吹替版です。

映画は字幕派ですが、濱田めぐみさんの歌が聞きたくて、吹替をチョイス。
と、言いたいところですが、実家の近くの映画館では、吹替のみの上映でした。

字幕では見てないので、比べることは出来ませんが、字幕版良かったです~

野獣が山崎育三郎さん、ベルが昆夏美さん。
良かったです。
山崎さんの声って、こんな感じだっけ?って思いました(悪い意味ではないです!)

ガストンの吉原光夫さん。
劇団四季でも観てました~
これぞ、ガストンって感じです。
酒場のシーン、最高です~

岩崎宏美さんも島田歌穂さんも素敵な歌声でした。
もっと聞きたいぐらい。

ルミエールの成河さんはすごく印象に残りました。
Be Our Guestのシーンは、華やかで良かったです。

そして、マダム・ド・ガルドローブ(タンス夫人)の濱田さん。
思っていた以上に、歌があって、嬉しかったです。
冒頭からですから。
おぉ~って思いました。

それぞれの曲の後、拍手したくなりますね~
舞台の影響かな。

また、舞台を観たくなりました。
ちょうど一か月前、京都で観たばかりなのに。
舞台を観て、すぐに映画を観て。
グッドタイミングでした。

そうそう、エマ・ワトソンも良かったです。
凛とした、ベルでした~

精霊の守り人が始まった

2016年03月19日 | 映画/TV

始まりました。

NHKの大河ファンタジー『精霊の守り人』。

原作ファンの私は、少々複雑。

あの話をドラマ化・・・
大丈夫??って思いました。

複雑な世界観が、ドラマで伝わるのか、かな?

アニメは良かった記憶があります。
最後まで観たかどうかも覚えていないのですが・・・

観ようかどうか迷いつつ、やはり気になって観ました。

3年に渡って全22回で放送されるようですが、
もうちょっとまとめて放送してくれる方がいいなぁ。

だって、1年前に観た分は忘れてしまいます…

シュガは、イメージが全然違います。
いい意味で裏切ってくれたらいいのですが。

トロガイ師には驚いた。
高島礼子さん!?

ジグロの吉川晃司はかっこよかった。

主人公バルサの綾瀬はるかさんも良かったと思います。
綺麗すぎるけど、それはしょうがないですしね。

映像は美しかった。
どこでロケしてるのだろう?と気になりました。

次回も観てみようと思います。

映画 『神様のカルテ』

2014年03月14日 | 映画/TV

テレビで放映されている、映画『神様のカルテ』を見ています。

一止先生は、櫻井翔クン。
なーんか、原作とは違う。
悪いわけではないですが…

原作の一巻目の内容は、あまり覚えていなかったので、思い出しながら、見ています。

男爵は、原田泰造サン。
大家なんですねー

美しい信州の山々を見れるのは、映像ならではです。

『神様のカルテ2』も、いつか見てみよう。


そういえば、夜中の地震にはビックリ。
震源地の瀬戸内海に、さらにビックリ。

結構長く、揺れていたような気がします。

目が覚めたのは、揺れからか、スマホからの地震速報からかは分かりませんが、
後で、スマホを見たら、

39秒後
33秒後
20秒後
0秒後

と、音が鳴っていたようです。
確かに、スマホからの音が、かなり長く鳴っていました。

いつ起こるか分からない、地震。
本当に気を付けましょう。

映画 『風立ちぬ』

2013年08月14日 | 映画/TV

映画 『風立ちぬ』



先週のレディースデーに観てきました。

零戦を造った、実在の人物である堀越二郎が主人公。
堀越二郎の半生が描かれています。
そして、堀辰夫の小説「風立ちぬ」もベースにあります。
菜穂子との話は、まさしく小説の方の話ですね。

むかーし、小説を読みましたが、あまり覚えていません…

もっと、戦争色が濃いのかと思っていて、少々身構えていました。

子供の頃からの夢である、美しい飛行機を作りたい二郎。
そして、菜穂子との出会い、そして別れが描かれていました。

飛行機も美しかったですが、
空も雲も山々等々の描画も、とても綺麗。
やっぱり、ジブリ作品は、美しい。

後、美しいといえば、菜穂子の花嫁シーンもとても美しかった。
好きなシーンです。

映画 『容疑者Xの献身』

2013年07月07日 | 映画/TV

テレビで放映されていた映画『容疑者Xの献身』を観ました。

ガリレオシリーズです。

ドラマはあまり観ていなかったのですが、この映画は観たいと思い、やっと観ました。

石神役の堤慎一さんの演技が、スゴイ。
原作で読んだ石神そのものだと、思いました。

仕事の面でも、容姿の面でも、対極の位置にいる二人の天才の頭脳バトル。
面白かったです。

そして、改めて、切ない話。
先、分かっているけど、悲しい結末でした。


そして、今ドラマ『半沢直樹』を観ています。
始まったばっかりですが、原作通りで面白い。
原作の話、プラス、社宅の奥さまたちのバトル?も描かれています

浅野支店長が、石丸幹二さん!
いや~悪役ですね(笑)

映画 『図書館戦争』

2013年07月06日 | 映画/TV

夜は涼しかった日々が終わり、暑くなってきました。
夕方、雨がざーっと降ったのですが、全く涼しくなりませんでした…

さて、映画『図書館戦争』を観てきました。

地方の映画館で、やはり遅めに始まったのですが、それももうすぐ終わり。
原作ファンなので、少々観るのが怖かったのですが、やっぱり観ちゃいました。

面白かったです。
ここで終わり!?と思いましたが、第2弾があるのかな?

あらゆるメディアを取り締まる法律「メディア良化法」が施行されている日本が舞台。
本も同様で、検閲対象。
その検閲に対抗したのが図書隊だった。

笠原郁は高校生の時、検閲にあい、図書隊の人に助けられる。
その人に憧れ、図書隊に入隊。
エリート部隊と言われている、図書特殊部隊に配属され、
配属前には鬼教官でもあり、配属後は班長となった堂上、副班長の小牧、
郁と同期で一緒に配属されたエリートの手塚と共に任務をこなしていく・・・

笠原郁は、榮倉奈々さん
堂上が、岡田准一さん

郁の榮倉さんは、ピンとこなかったのですが、良かったです。
岡田くんは、やっぱりアクションがカッコイイ~
来年の黒田官兵衛も密かに楽しみにしています。

後、手塚役の福士蒼太さん、イケメンでしたー

そうそう、亡くなられた児玉清さんが出演されています。
内心、おぉ~とビックリ。
本好きで有名だったし、なんてたって、原作本の解説等々書かれてましたから!

調べると、原作者の有川浩さんの希望だったそうです。
有川さんが、俳優さんをイメージした『稲嶺指令』が児玉清さん。
児玉さん以外に考えられないという有川さんの希望で、図書隊の指令は別の新たなキャラに差し換えられていました。
そして、別の形で『稲嶺氏(児玉清さん)』を登場させていました。

なんか、嬉しかったです。

映画 『テルマエ・ロマエ』

2013年04月21日 | 映画/TV

テレビで映画『テルマエ・ロマエ』を観ました。

昨晩、録画しながら観ていたのですが、途中で寝ていました
つまらなかったわけではありません
睡魔に勝てなかったのです。
そして、今日続きを見終えました。

テルマエ・ロマエとは、ローマのお風呂、という意味。
古代ローマ時代と現代日本のお風呂をテーマにしたお話です。

原作を読んでいます。
未だ続いています。

面白い観点だなー
素晴らしい発想だなー

と感心しながら、読んでいます。

阿部ちゃんのルシウス、違和感がないのがすごい。
他の濃い顔面々の役者さんたちも。
そして、平たい顔族のおじいちゃんたち、イイ味を出していました。

面白かったです

改めて、日本のお風呂&トイレは最高だな、と思いました。
古代ローマのお風呂文化は、何故衰退していったのか、気になりました。

後、もしいつかローマに行く機会があれば、
浴場の遺跡を観に行きたいな~

来年のGWに続編の上映が予定されているそうです。
楽しみです。

ドラマ

2013年01月14日 | 映画/TV

テレビドラマ『ビブリア古書堂の事件手帖』を観ました。

ドラマ化されると聞いても、観ないだろうと思っていましたが、
今朝の番宣を見ていたら、観てみようかな?
と思うようになりました。

一つは、ビブリア古書堂の映像の雰囲気を観たくなったこと。

もう一つは、大輔役がEXILEのAKIRAだと知って。
栞子役の剛力さんも、驚いたのですが、大輔役もビックリしました~
AKIRAさんて、何歳なんですかねぇ??
ドラマを観て、原作より年上設定だということには気づきましたが。
全然イメージとは違うキャスティングに、余計に気になったというか・・

原作を読んで、ドラマ・映画化された作品を見て、そのまんまー!
と思うことなんてないので、そんなものかな?と思っているのですが。

後、やはり古書の薀蓄等を知るのは面白いですね。
原作の内容を忘れつつあるというのもあるのですが。

でも、原作はまだ終わっていないし、謎も分かっていないので、
ドラマではどうするのでしょうか?

多分来週も観るかな?


そういえば、昨日は『とんび』を観ました。
読んだことはないのですが、重松清さん原作ですね。
途中から観て、惹きこまれて観ていました。
2時間だったので、昨日一日の単発ドラマだと思っていました。
”つづく”と出て、驚きました。
内野聖陽さん、イイナ~


NHKの大河『八重の桜』は観ようと思って、録画しているのですが、
未だ観ずに、2話分たまってしまいました…
これは、観ずに終わってしまう可能性大です…


珍しく、ドラマ話でした~

映画 『レ・ミゼラブル』

2013年01月02日 | 映画/TV

2013年となりました。

とてもムラがあるブログですが、少しずつでもアップし続けるように努めたいと思います。


去年の暮れにですが、ミュージカル映画『レ・ミゼラブル』を観てきました。



舞台版は、日本とロンドンで観たことがあります。

ヴィクトル・ユゴーの原作も根性で(かなり長くて、くじけそうになった…)読みました。

ミュージカルではない映画も観たことがあります。

今回は、好きなミュージカル版ということで、楽しみにしていました。

話の内容は、有名ですね。

ジャン・バルジャンは一つのパンを盗んだことにより(それも自分の為ではない)19年間服役し、
仮釈放するのだが、再び罪を重ねてしまう。
そして、罪を赦してくれた司教に救われる。
神を知った彼は、過去を捨てて、市長にまでなる。

出会ったファンテーヌから託された娘コゼット。
バルジャンを執拗に追うジャベールから逃れる為に、コゼットと共にパリへ逃げる。

そして、パリでは不満を持つ民衆たちの革命が起こりつつあり、巻き込まれていく。


すべて、歌です。

ジャベールはラッセル・クロウ。
後は、ヒュー・ジャックマンやアン・ハサウェイ。
歌うの??とキャスティングにビックリしましたが、良かったです。
新聞の紹介記事によると、ヒュー・ジャックマンは舞台経験は豊富らしいです。
色んな有名俳優たちが、このオーディションを受けたそうです。
そして、これらの役を勝ち取った人達ですね。
素晴らしかったです!


途中まで、これはやはり舞台で観る方がいいのではないか?と思いながら、観ていました。

が、ラストは、涙、涙の大感動でした。
映画終わっても、余韻に長い間浸っていました。

後、ジャベールの認識が変わりました。
だた、バルジャンを追うのに執拗なだけだと思っていたのですが、法の秩序に忠実なだけなんですね。
でも、不器用な人だ。

ポスター見ても感じたことなんですが、エポニーヌよりコゼットの方が主役級なのです。
舞台を見てると、コゼットよりエポニーヌの方が大きな役と思っていたので、意外でした。
でも、映画でもエポニーヌの切なさはとても伝わってきました。


今年、舞台があります。
久々に観たくなりました。

天地明察

2012年11月28日 | 映画/TV

最近、妙に眠いです…
なかなかブログのアップが出来ません。

オーストリア旅行記も進んでいませんが、先週末の3連休のことから。

映画「天地明察」を観ました。
未だ上映されていました。

江戸時代の囲碁棋士であり、天文暦学者の渋川春海が改暦に挑んだお話。

他にも観たい映画があったのですが、この原作を読んで、
文章では分かりくかった、というか私自身がイメージ出来なかった
当時の観測の仕方、計算の仕方等を、映像でみて良かったし、
とても興味深く見ることが出来ました。

ロマンがあり、とても壮大な話です。

この日は、地元に帰ってきた友人と会い、
ランチを食べて



映画を観た後、ケーキも食べました~



イチゴタルトです

みをつくし料理帖

2012年09月26日 | 映画/TV

先週、高田郁さんの時代小説「みをつくし料理帖」シリーズのドラマ放映がありました。
録画して、見ました。

このシリーズは、私が一番楽しみにしている小説といっても過言ではありません。
サイン会にも行ったことがあります。

っていうぐらい、好きな小説。
書店でドラマ化を知り、見るのが少々怖かったでぐらいです。

書店で先ず配役を知ったのが、

澪役が、北川景子さん。
小早川役が、松岡昌弘さん。

違う
と思いました。

澪は美人すぎですね。
小早川から下がり眉って言われるぐらい、愛嬌があるのです。

花魁の野江が、貫地谷しほりさん。

イメージでは、澪と野江役が逆かな~

ただ、ドラマを見ていたら、段々と違和感がなくなってきたので、
まあオッケーなのかな。

後、料理がとっても美味しそうでした。
これはドラマならではですね。

いつか続編もドラマ化されそうですね。
見る、と思います。

阪急電車

2012年05月05日 | 映画/TV

テレビで映画「阪急電車」を観ていました。

有川浩さん原作の映画化。
原作が面白かったので、映画館へ観に行きたかったけれど、行けずじまい…
結局、テレビで観ることになりました。

阪急電車の阪急今津線が舞台。
乗り合わせた乗客たちの出会い、巡り合いが素敵に描かれています。

中谷美紀さんのドレス姿、綺麗でした。

そうそう、浮気した彼氏との別れ話のシーンのカフェの場所は、
3月に神戸で友人とランチした「カフェ フロインドリーブ」でした。
教会を改装してカフェになったお店で、雰囲気がとても良かったのをおぼえています。
後ほど、「阪急電車」で使われたらしいと聞いていたのですが、
映画を観ていて、すぐに分かりました。
もっとごちゃごしゃしていましたが。

宮本信子さんは見事なおばあさんでした。
孫役の芦田愛奈チャンの関西弁は可愛かった~

アホな彼氏は、玉山鉄二さんだったんですね。
高校生彼女が語るこのアホな彼氏のくだりは、原作でもツボでした。

イイ映画でした。
素晴らしい一期一会です。

原作では図書館シーンがあった記憶があります。
もう一度読もうかな~

ステキな金縛り

2011年12月29日 | 映画/TV

昨日で仕事が終わり、今日からお休みです
本当に待ちわびていました~

友人が地元に帰ってきて、昨日の水曜日はレディースデーで映画に誘われて、
「ステキな金縛り」を観てきました。
田舎の映画館なので、今頃上映されています。

落ちこぼれ弁護士役の深津絵里さんが主人公。
担当する妻殺しの容疑者の男はアリバイを主張しており、
泊まっていた旅館で、落ち武者によって金縛りにあっていたという。
幽霊である落ち武者を法廷に出して、アリバイを証明しようとする。
落ち武者役が西田敏行さんでした。
三谷幸喜さん監督によるコメディです。

映画を観ていなくても、ここまでのあらすじは知っていました。
相変わらず、豪華キャストです。
一番気になったのは、被告人役のKANさん。
何故か気になりました。

友人が「映画館では笑いにくい」と言ってました。
確かに。
家だったら、もっと大きな声で笑っていますね。

面白かったです。

コクリコ坂から

2011年09月05日 | 映画/TV

先週、やっと映画「コクリコ坂から」を観てきました。

その前に、原作の漫画本で角川文庫から文庫化されていたので、読んでみました。



1980年に「なかよし」で連載されていた作品です。
「なかよし」懐かしいです。
私も読んでいました。
この「コクリコ坂から」が連載されていた時ではないですが。

原作を読んで、映画を観て、もう一度原作を読みました。
全くの別物ですねぇ~
学園闘争と主人公、海(通称メル)の恋物語が軸なのは、変わりませんが。

映画は、原作の設定のみを使ったような感じでした。
原作は、王道の少女マンガかな。

映画では海が何故メルと呼ばれているのか明らかになっていなかったので(ですよね?)
原作では海のことをフランス語で、ラ メールからきていることが分かりました。
それでも、映画の方が分かりやすかったかな。

映画での学園闘争は、歴史をもつ部室の建物、カルチェラタンの存続をめぐってでした。
このあたりの高校生の奮闘の描写が好きです。

後、音楽も良かった。
絶妙な時に、手嶌 葵さんの歌声が流れてきました。