自由に気まま生活

自由に気ままな生活を送るのが目標

物足りない一日だけど

2008年08月20日 | 日々

昨日、仕事から家に帰ってくると、インターネットが使えない状態に。

見てみると、モデム(端末設備と取説に書いてた)の電源が切れている状態。
電源を入れ直しても、全く動かず…
電源口を変えても、同じ状態…

即、電話すると、機械を交換することになるので、
来てもらうことになったのですが、いつになるかはまだ分からない、と。
なるべく早くお願いしますとお願いしました。
結局、今日の夕方来てもらえたので、良かったです~

なので、昨日一日(といっても半日程度ですが)ネットが使えない。
全然使えなくなるのは初めてで、不便でしたし、何か物足らない状態。
少々依存してる状態なのかなぁーと改めて思いました。

後、旅行計画を立てているので、ネットは不可欠。
いつまでこの状態が続くのだろう…と思いながら、昨日はガイドブックを読み、
去年の旅行の写真を整理し、読書してました。

たまーになら、こんな状態でもいいかな?と思いましたが、
今日直って、ホッとしてます

のだめカンタービレの音楽会

2008年08月18日 | 観劇/音楽
のだめカンタービレの音楽会に行ってきました。

テレビドラマを監修された茂木大輔さんが企画・指揮をされているコンサートです。
調べるとこの音楽会はすでに3年目のようです。
プログラムは会場によって、若干違うようですね。
プログラムは、

ハイドン / 交響曲「ロンドン」より第一楽章
R.シュトラウス / 「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」より
ラヴェル / 亡き王女のパヴァーヌ
ロッシーニ / ウイリアム・テル 序曲
ベートーベン / ピアノソナタ「悲愴」より第二楽章
リスト / 超絶技巧練習曲より「マゼッパ」
ラヴェル / 組曲<鏡>より「道化師の朝の歌」
チャイコフスキー / ヴァイオリン協奏曲二長調
グリンカ / 「ルスランとリュドミラ」序曲

この内容は千秋の指揮コンクールでの曲がメインですね。
アンコールとして、ご当地の曲、赤とんぼをオーケストラが演奏&皆で合唱。
とベートーベンの交響曲第7番の抜粋バージョンでした。

全然内容を知らずに聴きに行って、オケのバックにスクリーンがあり、
コミックの場面や曲の説明があるという演出で、とても面白く、楽しかったです。
「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」をすべて聴きたかったけど、
それをしてたら、1曲減ることになるのでしょうね…



ロビーにマングースがいたので、携帯でパチリ
アンコールでもピアニカで演奏してくれました

来年もあるのでしょうか?
遠い所でも行ってみようかな~

そうそう、この音楽会でのオーケストラは大阪センチュリー交響楽団。
聞いたことあると思えば、大阪府の助成金が減らされていることでテレビとかで聞いたことがありました。
大阪の財政難は分かるし、どうにかしないといけないのも分かるけど(府民じゃないけど)
身近で聞くと、うーん…どうにかならないのかな?と思ってしまいますね…

糖朝でランチ

2008年08月17日 | 日々

このお休み中のことを。
まず、一つが久し振りに糖朝でランチを食べました。

友人にここのマンゴープリンが絶品と教えられ、
食べたら本当に美味しい
その味が忘れられず、久し振りに行くことになりました。

前回糖朝のHPで中国茶サービスのクーポンがあったのを思いだし、
もう一度チェックしてみると、クーポンというより、
梅田にあったお店がなくなってました
ショックだったけど、高島屋の方にはあるので、そこに行くことに。
なので、難波まで行くことになりました。
でも、行く前に知ることが出来て、良かったです。

けれど、またまたショックなことが。
セットメニューにデザートの中に、マンゴープリンがあったんですが、
選ぶデザートの中にマンゴープリンがなくなってました…
ダブルショック…
別にデザートとしてマンゴープリンを頼もうかとも話してたんですが、
結局お持ち帰りしました。

食事はコーンお粥とかしゅうまい等が入ったセットを。
美味しかったです。
これでマンゴープリンがあったら、完璧だったのに(しつこい

帰宅して早速食べたんですが、お店で食べた方が美味しかったです。
お店の方が何かたれというか何かかけて、甘くしてあるようです。

セットメニューにマンゴープリンが復活してれば、また行きます
調べようないけど。

休み一日目

2008年08月14日 | 日々

私の職場はお盆休みはないのですが、休める人は有休を使って休みになります。
私は今日&明日、休みを取って、4連休
でも、家にいても暑い
普段クーラーは使わないので、冷房を使おうかどうか迷います。

午前中本屋に行って、北島選手の200m決勝のある11時までには帰ってこようと思ってたら、
知り合いに会って話し込んでしまい(井戸端会議ですね)、気がつけば11時前でした。
結局、電気売り場まで移動して、テレビ売り場で観戦しました
やっぱり、スゴイですねー
世界新記録でなくても、立派。
感動しましたー

休みといえば、今年も9月に一週間の休みを取る予定
どこに行こうかと考え中。
もうひと月なので、早く決めようと思っています。


綾辻行人 『人形館の殺人』

2008年08月13日 | 読書

やっと館シリーズ4作目、綾辻行人著『人形館の殺人』。
去年末辺りに文庫化された『暗黒館の殺人』を読む前に、
もう一度館シリーズを読み直そうと読み始めたけれど、なかなか進まず。

この作品、全然覚えていなかったです。
京都が舞台の話があったな…ぐらい。
他作品と比べて異色なのに。
これはこれまでの館シリーズを読んでおかないと、分からないでしょうね。
今までの作品を読んでいるからこそ、騙されました、ね。

このオチは好き嫌いに分かれそう。
私はやっぱり王道好きかなー

のだめカンタービレ 21巻

2008年08月12日 | 読書

『のだめカンタービレ』21巻発売

苦悩ののだめ、ですねー

先ず、千秋とRuiの共演。
その演奏がのだめの想像以上のもので、目標、夢、ヤル気を失いつつあるのだめ。
だって、のだめの目標は千秋との共演。
それをRui(知り合いだし)との共演を目の当たりにし、その演奏がのだめの思うようなものであれば、
少なからずショックだろうねぇ。

千秋にプロポーズして現実逃避するのだめ。
千秋はそれを冗談だと受け流す。

そこにミルヒー登場~
そんな失意の中でののだめの演奏を聴いたミルヒーは、のだめに手を差し出す。
のだめと協奏曲をして、もう一度音楽と正面から向き合うようにするよう。
それが実現するかどうかは、次巻ですねぇ
あぁー、またいい所で終わりましたー

ミルヒーがここで出てきました。
のだめの演奏に何かを感じたんでしょう。
ミルヒーがのだめを引っ張り上げようとするのかな。
気になるのが、オクレール先生というか、学校。
コンクールに向けてのレッスンが始まろうとしてるのに、どうなるのでしょうか?
(のだめは知らないけれど…)

そういえば、ルイーズは一度のだめに会ってるのに、気付いていない。
千秋&ジャンしか見てなかったのか?
ふてくされてるし、中学生にしか見えてないようなので、しょうがないのかな?

次巻はいつだろう?と思ってたら、どうやら原作者の二ノ宮知子さんは産休に入るらしいです。
ちょっと先になりそうですねー
なんとなくのだめも佳境に入ってきたな、と感じていたので、終わってしまったら寂しいし、
楽しみが先に延びたと思うようにしています。
続き、すごく気になるけど

暑いなか…

2008年08月11日 | 日々
職場のクーラーが壊れて今日で3日目…
先週の落雷でクーラーが停まったのです。
先々週の落雷では、電話が一部不通になったし。
近くのよその会社では、パソコンも壊れたというのも聞きました。
影響が大きいです。
すぐに直るだろう、と思っていたのに、クーラーが古すぎて、修理が進まず。

先週の金曜日も暑い、と思ってたけど、今日の方がもっと暑かった
駐車場から事務所まで少々歩くので、事務所に到着しても、暑い部屋に入るのはキツイ。

どこかから調達した団扇を片手に持って、お仕事でした。
今日も直らないのか…と途方に暮れていた午後に、クーラーが入った時は、お~でした。

拍手といえば、北京オリンピック、北島康介選手の金メダル
プラス世界新記録
スゴイですねー
仕事中だったので、もちろんライブでは見れず。
何で、午前中に決勝なんだ?と思いましたが。
次の200mでも期待してしまいますね~

上橋菜穂子 『精霊の守り人』

2008年08月10日 | 読書

昨日オリンピック女子バレーを見ながら(負けてしまいましたねいい試合だったけど)
上橋菜穂子著『精霊の守り人』を読みました。

NHK教育で放映されているアニメでこの作品を知り、
原作を読みたくなりました。
児童文学作品らしいのだけど、大人でもすごく面白い
だから、新潮文庫で文庫化されているのだろうけど。
守り人シリーズとして、続編もあるみたいで、それを読むのも楽しみになりました

アニメを見ていて、よく理解出来ていなかった箇所が(アニメをすべて見ていないせいもあるけど)
原作を読むことによって、クリアになりました。
例えば、「乾ノ相」。
アニメを見てて、カワキノソウ?って何って思ってました。
アニメを見続けてたら、なんとなく分かったけれど。
逆に原作だけでは、イメージがわきにくいのが、アニメで分かりました。

主人公の女用心棒のバルサは30才の中年の設定。
中年かー・・・と思わず思ったけど、この設定ではそうなのかな。
アニメでは30才とは思わなかった…
第二皇子のチャグムを託されて、途方に暮れていたバルサだけど、
だんだん愛情が湧いてくる。
ラストのチャグムとの別れにグッときました。
チャグムの成長だけでなく、バルサも共に成長していきます。

お気に入りキャラのタンダとの関係はどうなるのかな?
続きの作品で何か進展はあるのでしょうか。

次は「闇の守り人」。
楽しみです。

伊坂幸太郎 『ラッシュライフ』

2008年08月04日 | 読書

伊坂幸太郎著『ラッシュライフ』を読みました。
初めて伊坂幸太郎さんの作品。

登場人物が多く、いつくかの話がバラバラに進んでいき、
わずかにストーリーが重なるものの、これらの話はどう繋がるのか?と、
思いながら読んでいました。
あの時のあれはあの人だったのか~徐々にはまっていくのが面白いけど、ちょっと複雑でした。
推理小説になるのか?とも思いますが、ちょっと変わった話です。

本屋大賞を受賞した『ゴールデンスランバー』もいつか読もうと思ってます