Zooey's Diary

何処に行っても何をしても人生は楽しんだもの勝ち。Zooeyの部屋にようこそ!

母の日ケーキ

2016年05月08日 | 家庭
毎年のことながら、夫の母と私の母とに贈り物をしたのに
二人の息子たちから何もして貰えないワタクシ。
母の日のお祝いムード満載のケーキ屋で、自分で買いましたとも。
このピンクのイチゴケーキなんて「母の日ケーキ」という名前がついていたような。



オマケ
ヨガマットを敷いてストレッチをしようとすると、すかさずやって来て邪魔するタロウ。

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヤマザキ氏の御母堂

2016年05月06日 | 社会
「テルマエロマエ」の原作者であるヤマザキマリ氏のブログを時々読んでいますが
今回は「日本は本当に治安がいい国なのか?」と題する記事でした。



海外生活の長いヤマザキ氏は、過去フィレンツエやハバナでひったくりを経験したことがあり、
それに比べれば日本の犯罪率の低さは素晴らしいと断じている。
しかし最近、北海道に住む高齢の母親の家を訪ねて、彼女が質の悪いトラブルに巻き込まれていることが
判明したというのです。
不必要なコピー機や新しい二台の電話機が置かれており、
繋いでもいないインターネット利用料が毎月引き落とされている。
大手の通信事業会社を名乗る人物に、もっと便利なシステムに換えてはと説得され、
工事を入れ、気がついたら莫大なお金を支払っていたと。
こうした悪質なリース詐欺、卑怯なオレオレ詐欺などが増え続けている日本は
テロや殺人は少ないといっても本当に平和な国といえるのか、と。
要約すればこんな感じです。



かつてマドリードとパリでスリに遭ったマヌケな私も
パンツの後ろポケットにスマホや財布を突っ込んで街を歩ける日本で
十分平和ボケしている恐れはありますが…
この卑怯なリース詐欺にも驚きましたが
それよりもショックだったのは、あのヤマザキ氏の御母堂が
そのような弱者になってしまわれたということです。
ヤマザキ氏の母といえば、かなりのツワモノとして彼女のエッセイによく登場してきたのです。
バイオリニストとして女手一つで、ヤマザキ氏とその妹を育て上げる。
中学生の、英語もロクに喋れないヤマザキ氏をいきなり欧州に一ヶ月一人旅させたのですから。
水着を買わないでパンツ一丁で小学校のプールに娘を行かせたり。

その逞しくユニークな御母堂が
”「もう年寄りだからどうしようもない」と自分の失態を諦めている”老人に
なってしまわれたとは。
みんな歳を取って行くのねえ…



写真はオクトーバーフェスト@お台場

「日本は本当に治安がいい国なのか?」
http://jisin.jp/serial/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%A1/hassle/23780
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちょっとニッコリ

2016年05月04日 | 社会
キラキラネームに関する90歳の女性の新聞投稿が、話題になっているのですって。
その女性は「月」を「るな」と読ませる名前に驚いたといい、
「辞書にも出てこない読み方を、子どもさんにつけられた学のある親御さんに感心、
自分の浅学非才を思い知り、恥じ入るばかりです」などと言及。
ネット上では「恥ずかしいのは付けた親」「驚くのも当然」との声や、
「壮大な皮肉」「90歳にして煽りのレベルの高さ」といった声が。

皮肉であったのかそうでなかったのか真意は分かりませんが
これを読んでちょっとニッコリしたのは、私だけではないでしょう。
しかし、ルナ(luna)はラテン語の月から来たと思うのですが、
英語のlunaticは精神異常を表すということを、親御さんはご存知なかったのかしらん?

ところで私の名前は、簡単なくせに読みにくいのです。
「淳子」と書いて「あつこ」と読みます。
小さな頃から「ジュンコじゃなくてアツコです」と言い続けてきたので
自分の子供には絶対、個性的で読みやすい名前にしようと心に誓っていました。
ところが長男の名前は夫の父につけられてしまい、
その年に生まれた男児の名前で一番多い名前、しかも漢字は読みにくいという…
歴史は繰り返してしまったのでした。


岐阜にて

キラキラネームに対する90歳女性のある新聞投稿が話題
http://darapic.net/kira-kira-name/
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

進化したのは…

2016年05月02日 | 社会
連休前半、岐阜に帰省していました。
普段岐阜に行く時は一人で新幹線というパターンが多いのですが
今回は夫と車で、タロウを連れて。
東名高速ではいきなり、こんな大勢の警官が。
SNSにこの写真を投稿したら、伊勢志摩サミットの予行練習じゃないかとか
GW初日の二輪車の一斉取り締まりだとか色々なコメントが入りましたが
真相は分からないまま。



駿河湾沼津サービスエリアでは、こんな昼食を。
生シラス・茹でシラス・生桜海老・茹で桜海老の海鮮丼。



新東名高速のサービスエリアは新しいだけあって、非常に進化している。
ドッグランや犬連れ可のカフェもでき、愛犬家には嬉しい限りです。
そしてトイレの素晴らしいことといったら!
ズラリと並ぶウオッシュレットの個室は、飛行機のトイレのように
使用中を示す電気のサインがついたりします。
ヴェルサイユ宮殿のあの広大な敷地にある、お粗末で汚かったトイレを
思い出しました。
何十人も並ぶ先には、個室が3個しかなかったりする。
長い行列にただひたすら並んでようやく入ると、便座がないのはお約束。
あそこの関係者を、日本の高速道路のSAのトイレに招いてみたいものだと
思ってしまいます。


足柄SAのドッグラン

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする