Zooey's Diary

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茶亭羽富と「タクシー運転手」

2018年07月11日 | 映画


「ブルーボトル・コーヒー」の創業者ジェームス・フリーマン氏も絶賛したという、
渋谷の昔ながらの喫茶店「茶亭羽當(さていはとう)」。
こんな路地裏のお店に外国人が多いのは、ネット情報のせいかな?




1980年の光州事件を世界に伝えたドイツ人記者と、彼を現場まで送り届けたタクシー運転手を描いた実話ベースの物語。
金儲けの為に軽い気持ちで引き受けた運転手(ソン・ガンホ)は、どうにか辿り着いた光州で
軍隊がデモの参加者に発砲し、無差別攻撃を加えている異常事態を目にすることになる。
40年前に隣国でこんなことが起こっていたなんて…
韓国では1200万人を動員する大ヒットを記録したそうです。

公式HP http://klockworx-asia.com/taxi-driver/

#welovegoo
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2 コメント

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こんにちは (映画マン)
2021-02-24 10:32:08
主演の俳優さんは、パラサイトや殺人の追憶に出てた方ですね。相当な演技派!
韓国で大ヒットしたとのことで、ちょっと気になりますね。
実話ベースの映画は好きなので、これはチェックしておきます。
返信する
映画マンさま (zooey)
2021-02-24 23:12:17
この俳優さん、日本だったら西田敏行みたいな感じかしらね?
ここでもいい味を出していました。
私は、パラサイトよりもこちらの方がすっと好きです!
返信する

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