Zooey's Diary

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good news and bad news

2021年08月04日 | 社会

体操の個人総合で金メダルに輝いた橋本選手が、中国人からSNSで攻撃を受けているとか、卓球ダブルスの決勝で中国ペアを破った伊藤・水谷選手が、やはり罵詈雑言を受けていると聞いて、やれやれと思っていたら…
サーフィンで銀メダルを取った五十嵐選手は、準決勝でブラジル人選手に勝ったため、ブラジル人からの誹謗中傷を受けているのだそうです。
そして、攻撃されているのは日本人選手だけではないらしい。
五輪選手に対するSNSを使った誹謗中傷は今や深刻な国際問題となっており、英国ではネット上でそうした遭った選手をサポートするシステムが作られたのだそうです。


(トーマス・デーリー選手)

SNSというのは、国際的な有名人とも直接交流ができるというメリットがあります。
例えば日本の無名の主婦の私が、ゲイであることを公表して飛び込みで金メダルを取った英国のハンサムなトーマス・デーリー選手のSNSに書き込みをすることもできる(読んで貰えるかどうかは別として)。
その一方で、そんな恐ろしいデメリットを持っていたとは。



そんな暗いニュースを聞いた後で、こんな温かいニュースを聞くとホッコリ。
「ありがとう鹿島・東京2020 素晴らしい時間を過ごせました。日本代表の幸運を祈っています。頑張れ! ニュージーランドフットボール」
日本とのサッカーの試合で敗れたニュージーランドが、試合の後、こんなメッセージをロッカールームに残していたと。
NZ、コロナが終わったら遊びに行くから待っててね!


五輪選手へのSNS誹謗中傷問題が国際化


コメント (2)
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