ラジオ少年の楽しい電子工作、その他

AVRを使った簡単な回路の実験、そして日々のちょっとした出来事を書きます。

ATtiny2313でオシロスコープ時計(考察2)

2011年03月03日 | 日記

ロジアナで見たが残念ながら推測ははずれ。セパレータのみしか出ていない。
写真はmega88の波形である。
Aがtriggerの開始、Bの右が次のtrigger。
左から時の1の桁、10の桁はブランク、次がセパレータ、その次が分の2桁、そしてセパレータ、秒の2桁になる。
電源オン後で0表示状態。
0表示の両側の濃い部分は0の両側の縦線部分で、オリジナルは16本、4本追加して20本にしてあるので拡大するとちゃんと20本見える。
1,4以外はsegmentAが常にあるので20本で挟まれた部分がそのAの部分に相当する。
この部分は4種類の電圧を出すことでHIGH、MID、LOW、ZEROに区分される。
ロジアナではこの電圧の差は表示出来ない。
ちなみに4は1と同じ立て20本のパルスになる。

考察1で6デジット表示に必要とするメモリを6x3x8=144Byteと書いたがBitが正しい。
ここでオリジナルの16F84のメモリを見ると68BYTEとなっている。2313は128BYTEもある。16F84ではうまく表示が出来る。何故だろう?
またまた分からなくなってきた。

話は違うが昨日文芸春秋を買ってきた。芥川賞の2作品が掲載されていて、西村賢太の苦役列車を読んで見たかったから。
もう一人の受賞者、朝吹真理子の「きことわ」は貴子と永遠子の姉妹の話らしい。きこ、とわと呼びあった、それが小説のタイトルにしたようだ。
この二人の立場や環境は全く正反対、兎に角読んでみよう。

それから、また考えることにしよう。
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1 コメント

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同期パルスの周期は? (kawana)
2011-03-03 11:18:05
timmingを想像しているところなのですが、
私のオシロスコ-プのY軸は8divで
1divが5分割されています。
8x5=40 40Hzくらいで表示させる必要があると
考えるのですが、何か間違っている様な気も
するのですが。
アナログオシロを探し出さねば始まりませんね。
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