送電線が消えた!

2009-11-24 09:00:00 | 日常&時間の旅


 昨日の夕方、国立駅に着く直前、電車の窓から坂の上の23号鉄塔に目を向けたら、いつもある筈の送電線がない! 23号で途切れてしまっていました。新しい鉄塔を建てると同時に送電線の入れ替えも行われていたのでしょう。何だか空が広くなった感じがしました。
 邪魔物がなくなってすっきりした、と言えなくもないのですが、五線譜がなくなってしまった楽譜みたいで、妙に不思議な景色に思えます。いつ戻ってくるのかな?
 上の写真は今朝、部屋の窓から見た23号鉄塔です。これから明日の夜まで長時間勤務(しかも半分の時間はボランティア・・・)につきますが、この曇り空のように、今日は珍しく体調が良くなくて、お腹は壊しているし、胸がむかむかする・・・まあ、のんびり行くことにしましょう(でも、こうして出かける直前にブログなんか書いているのだから、追って知るべしかな・・・)

そういえば数日前に、こんな作業をしていました!(やはり窓から撮影)


    

(左)これも、『マン・オン・ワイヤー』ですね。仕事でなければ一度体験してみたい?
(右)無事にたどり着きました。こうして線を巻き取っていたのですね。凄! でも、最後の一本はどうやって外したの?

 それでは・・・。