にわとりトシ子の、君の瞳に恋してる!

『純情きらり』と『あまちゃん』が続けて見られる今年だよ!

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いよいよです・・・

2012-04-30 08:22:22 | 映画&ドラマ


 草木も眠る丑三つ時・・・広くなった部屋で一人祝杯を挙げているとクルミさんが目を覚まし、ひたひたひたと部屋の中央に足を進めると、腰を下ろしてお座りしました。「この部屋、こんなに広かったの?」と言わんばかりに、首を左右にきょろきょろ動かしています。面白いのでそっと眺めていると、おもむろに寝転がり、ばたんばたんと寝返りを打ちました。そして、センタースピーカーの上にぴょんと跳び乗り、そのまま香箱坐りをしたまま眠ってしまいました・・・。
(実は結構お気に入りの場所で、反射防止のために貼られた黒のラシャ布にはひっかき傷が少しついてます。爪とぎ防止用にサランネットをつけるようになりました。その甲斐あって?ネットはボロボロ・・・)

 MB1Cと特注のスピーカースタンドは、ある方から譲り受けたものです。思えば十数年前、今回のリニューアルに際しても力を借りている友人宅で、MB1の音にひと耳惚れしました。当初の予定では、フロント2本のみ使用する筈でしたが、このときはスピーカーに呼ばれたのでしょう、MB1が5本!集まってしまいました。
 そうなったらいいなあ~とは思っていましたが、敬愛するオーディオ&ビジュアル評論家と同じスピーカーシステムを手に入れてニンマリ! それから二千本は映画を見たし、音楽も相当聴きました・・・この一年間は宝の持ち腐れ状態でしたが、復活間近です。「楽しい音楽の時間」に向かって、さあ、鳴らすぞ~♪

 広くなった部屋で背伸びをするクルミさん(クリックすると、大きくなるよ!)

おはようございます。六時半に起きました。D1が動かず(稲妻のように青く光って表示が消えました。凄い壊れ方したのかな?)、最後の投影はできずに終わりました。皆が来る前にもうひと掃除せねば・・・。

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峠は越えた! ~我、奮闘努力中・・・

2012-04-29 23:35:23 | 独り言&拾いもの


 今日は朝6時から活動(散歩)してますが、日付が変わるまであと約一時間になりました。ようやく峠を越えました。ひと息いれてます。
 「塵も積もれば山となる」の言葉どおり、あっという間に思えた十年間にこれほど雑多なガラクタが増えていたとは・・・。この中に、本当に必要なものはどれくらいあるでしょう。今日のところは使っていない部屋に移動させましたが、思い切って処分して身軽になろうと思います。GWは選別で終わりそう・・・。

 あと一時間半頑張って、明日作業ができる状態にしたいものです。その後は、DVDプレーヤーが動いたらの話ですが、お役御免になるプロジェクター1292の最後の投影を愛用ソフトで行なう予定です。そんなこんなしていたら、徹夜になってしまうかもしれませんね。さあ、作業に戻りまっせ~♪


(左)積ん読状態だった大物の移動が終わったところ。まだ山のように物が溢れてる・・・。左隅にいるネコはゴミ(鹿島鉄道の線路に敷かれていた石)に飛びついて遊んでます。
(右)23時に峠を越えました。先ほどの写真と並べると、ほとんど変わっていないように見えますが・・・。

PS.ネコのくるみさん、今日はいつも入れない部屋2か所に入れて大喜び! 先ほどまで、やたら駆け回っていました。遊び疲れたのか、今は新しい寝床で夢の国・・・。

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福島尚さんの鐡道画!

2012-04-28 22:30:55 | 美術館&博物館など

 少し前に帰宅しました。今日は暑かったですね~、日焼けもしました。酔っていないのに、ヘロヘロです。夕食を作る気にならなかったので、馴染みの店で300gハンバーグを食べてきました。
 指折り数えて待った30日が二日後に迫りました。長いようで、短かった? 今日はこれから休んで、明日は引っ越しのお手伝いと部屋の片づけを同時進行させましょう。大変だけど、頑張るぞ~♪

 ところで、今日出かける前に(例によって)『梅ちゃん先生』を終わった後、テレビをつけっぱなしのまま(節電は?)掃除をしていたら、あるものを見て完全に手がとまり、テレビ画面に目が釘付けになりました。
 あるものとは、自閉症の画家=福島尚さんが描いた鉄道画です。最初は鉄道写真かと思いました。これっ、凄過ぎます!

 超絶ディテールと繊細極まりないグラデーション・・・作品はアクリル&水彩で描かれています。ニワトリさんは、あっけにとられて作品に見惚れていたのですが、制作中の様子が映し出されると、冗談ではなくテレビの前に正座しました。福島さんは、絵を現場では描きません(鉄道車両は静止してくれないし・・・)。何度も現場に足を運んでとことん観察し、その記憶だけを頼りに絵を描くのだそうです。
 完成図が脳裏に浮かんでいるのでしょうか? 下書きなどせずいきなりキャンバスに筆を走らせます。直線を引くのに定規も使いません。全てフリーハンド! ニワトリさんなんか、定規を用いても真っ直ぐな線が引けなかったのに・・・。これはもう、ゴッドハンドと呼ぶべきでしょう。
 福島さんは、鉄道模型とジオラマ(建物など)も作ります。こっちも凄いな~と思いながら見ていたら、何とまあこれらの精密模型は全て紙でできていました。アンビリーヴァブル!

 そんなわけで、次の休みに福島さんの個展を見に行くことにしたのですが、残念ながら今日(28日)が最終日でした・・・。「もっと早く教えてよ」と言いたいところだけれど、今回は知っただけで良しとして、次回の個展は必ず観に行きます。その節は、福島さんの鐡道画を幾つかブログで紹介できるかもしれません。
 たった今、そして題名でも「鐡道画」と表記しましたが、福島さんの絵は「鉄道」よりも「鐡道」の文字が似合いますね~♪

PS.鉄道と言えば、駅弁。駅弁って、何であんなにおいしいのだろう? 昨日の夜、NHKで駅弁の特集番組がありました。疲れてたので見るつもりはなかったのに、結局最後まで見てしまいました。まぐろステーキと松坂牛・・・うまそうだけど、ちと遠い。「いすみ鉄道」の伊勢海老弁当は無理でも、国吉駅で見た里山弁当なら近いうちに食べられるかも?

 

 

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「逆襲」は思い出と夢の中で・・・

2012-04-26 10:05:00 | 日常&時間の旅


 家電量販店でブルーレイ・レコーダーを買いにいったついでに、『タイタンの逆襲』を観てきました。それも3D版で!

 ニワトリさんはギリシア神話が好きです。いつ頃から好きになったのかというと、H・A・レイの絵本『星座を見つけよう』を枕元に広げていたころだから、小学校低学年だったと思います。この本で、オリオン座とサソリ座が正反対の位置に置かれているわけや、アンドロメダ王女を救ったペルセウスの冒険譚( 『タイタンの戦い』の題名で二度映画化されました)を知りました。
 続いて、トロイ遺跡を発掘したシュリーマンの伝記(子供用)と、やはり子供用に脚色された著書『古代への情熱』を学校の図書館で読んで、今度は発掘熱にうなされるようになり、(あまり関係ないと思うけれど)「化石」掘りに出かけました。発掘といえば実は、同時期に読んだ「ツタンカーメンの呪い」の方が滅茶苦茶怖くて、夜眠れないと泣いたこともありました・・・。

 渋谷の東急文化会館の屋上にあった「五島プラネタリウム」でも、星座にまつわるギリシア神話の数々のエピソードを教えてもらいました。独特の「語り口」が子供心にも非常に魅力的でした。解説してくれていたのが『星座を見つけよう』を翻訳した草下英明さんだったのかは不明ですが、もしそうだとすれば自分の全く知らないところで接近遭遇していたのですね。今となっては懐かしい思い出です。
 話は少し逸れて、耳に残る語り口と言えば、糸居五郎さんの「オールナイト・ニッポン」と、城達也さんの「ジェット・ストリーム」でしょうか・・・。五郎さんの番組は、頑張って耳をすましていても眠りに落ちてしまうことが多々あったので、子守唄代わりだったと言えないこともありません。一方、「ジェット・ストリーム」でかかった音楽とナビゲーター役の城さんの声は文字通り最高の子守唄になってくれ、最後まで聴いていたことは数えるほどしかなかったような気もします(でも、それでよかったんだよね、と弁明)。番組の中で呟かれる「夜間飛行」の言葉に惹かれて、サン・テグジュペリの『夜間飛行』を読んだりしました。

 『星座を見つけよう』や、藤井旭さんや林完次さんの素晴らしい天体写真付きの著作に、ギリシア神話関係の文庫本(野尻抱影=『星の神話・伝説』、串田孫一=『ギリシア神話』、呉茂一=『ギリシア神話』、阿刀田高=『ギリシア神話を知っていますか?』)は今も手の届くところに置いてあり、昨夜も、決定版ともいえる『ギリシア神話』を手に取ったまま眠ってしまい、胸がきゅんとなるほど切ない夢から覚めると朝を迎えていました。
 
 去年封切られた『タイタンの戦い』は2Dで観ましたが、監督のルイ・リテリエがハリーハウゼンの大ファンだったことから、「ハリーハウゼンが創造した幾多のクリーチャーが最新鋭のVFXを身にまといスクリーン狭しと暴れ回る」作品に仕上がっていました。
 『タイタンの逆襲』にも、ギリシア神話でお馴染みの一つ眼巨人キュクロプス、ミノタウルスとミノタウルスが閉じこめられている迷宮ラビリントス、ライオンの頭に蛇の尾を持つ怪物キメイラ、そして巨神族を束ねるゼウスの父クロノスも登場します。監督は別人ですが、主演は前作と同じサム・ワーシントン!
 レイ・ハリーハウゼンの特撮(ストップアニメーションと実写の合成)に匹敵する魅力的映像が3Dで作れたら素晴らしいと思ったのですが、ギリシア神話とは関係ないオリジナル脚本がつまらなくて、リーアム・ニーソンやレイフ・ファインズが出演していることが信じられないほど登場人物に魅力がなく、肝心要の3D特撮にも「これでいいのだろうか?」と、要らぬことを覚えてしまいました。
 だからといって、この映画を否定しているわけではもちろんありません。この作品の観たことで色々なことを思い出したし、(実はよく覚えていないのだけれど)目が覚めたときにあれほど切ない夢を見ることができたのだから・・・。映画は魔法のリボンであることを確信した一夜でした!

PS.レコーダーを買って貯まったポイントを使ってブルーレイ・ソフトを8枚購入しました(2枚2980円)。何度も棚から取り出しては戻しての果てに選ばれたのは・・・『ゲッタウェイ』『プロジェクトA』『キングコング(76年版)』『ザ・ディープ』『ラビリンス』『ワンダーランド駅で』『ブルーサンダー』『ファイアーフォックス』です。うっしし~♪

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『月光ノ仮面』 ~カ・イ・カ・ン!

2012-04-24 11:01:15 | 映画&ドラマ

 ずっと前に書いておいたレビューを一つ・・・

記憶をなくした復員兵が高座に坐り込む。小屋の外に放り出されるが・・・

 

「この人は、兎さんです!」


 板尾創路監督&脚本&主演の『月光ノ仮面』は、予告編を見て(チラシも読んで)、落語の『粗忽長屋』からインスピレーションを得た物語が非常に面白そうだと思った。ふたを開けてみると、低予算ながらセットもリアルに作り込まれていて、絵も魅力的だ。
 戦争で記憶を失い『粗忽長屋』の口上だけをぼそぼそ呟く正体不明の男=板尾創路が登場し、本能のなせる行為なのか、おもむろに高座に上がってしまったものだから、周囲は??? 高座から引きずりおろそうとする落語家たちとドタバダ劇を繰り広げるが(噺より面白いと客には大受け)、抵抗空しく小屋の外に叩き出される。そこに師匠の娘弥生=石原さとみが通りがかり、自分の渡したお守りを男が身に着けていたことから、一番弟子の落語家うさぎだと断言する。二人は将来を誓い合った仲だった・・・。この先どうなるのだろう。実にわくわくする導入部だ。
 ところが、観客を煙に巻くようなシークエンスが幾つか登場して、わくわく感が徐々に薄れてしまう。ドクター中松がスクリーンに登場した瞬間、思い切り引いてしまった。これまで丹念に積んだ積み木を自ら崩すような行為ではないか。だが、これが監督=板尾創路の意図的な演出なのだ。
 物語は、映画が後半に入って、戦争で声を失った本物の落語家うさぎ=浅野忠信が現われてから再び活気を帯びてくる。偽物うさぎと本物うさぎは文字通り同じ釜の飯を食べ、過酷な戦場を共にしていた。声を失ったうさぎは、十八番だった『粗忽長屋』を暗記している誰だけわからない男を自分の代わりに高座に上がらせ、ゆくゆくは落語家うさぎとして生きてほしいと切望し、周りに協力を求める。そして自分自身は改めて弥生にプロポーズをする。
 不幸にして最初に現れた男を婚約者の落語家うさぎだと勘違いした(「粗忽」とは彼女のことだったのか?)弥生は、本物の婚約者からの新たなプロポーズを受けるが、偽のうさぎを激しくなじりながらも身も心も奪われてしまったことを自覚して混乱を極めていく。ニワトリさんは思わず、「自ら犯した過ちを償うため、本物のうさぎと結婚するの?それでいいの?」と彼女に声をかけそうになった。果たして彼女はどちらのうさぎを選ぶのだろう? そして偽のうさぎは、本当のうさぎのように『粗忽長屋』を演じることができるのだろうか?
 前田吟が、弥生の父でもあるお人よしの落語の師匠を演じ、国村隼や平田満といった一流どころが脇を固めている。人によっては、笑いを散りばめながら最後はしっとり泣ける大感動作に仕立て上げられただろう。だが『月光ノ仮面』は、随所に散見する不可解な演出の総仕上げと言わんばかりに、(もう言ってもいいだろう)薬師丸ひろ子がM3グリースガンをぶっ放した『セーラー服と機関銃』もどきの、不可解なラストシーンを迎える。 


記憶をなくした男と声を失った落語家・・・奇妙なトライアングル


 映画の中の世界は常軌を逸しているが、映画の中に登場する月が常に満月であることから、そのことは最初から了解済みだった・・・。満月は人を狂わせる。江戸川乱歩は月の魔術にちなんだ小説を幾つも書いている。嘘だと思ったら、満月の晩に『目羅博士の不思議な犯罪』を読んでごらんなさい(その結果については責任を持たないけど)。月(ルナ)の形容詞=ルナティックは、「狂った」という意味だ。満月になれば人は狼に変身するのだ。何が起きても不思議じゃない。


 

どことなく鈴木清順風


 実はニワトリさん、映画の中ほどにあった高座のシーンを見た瞬間、クライマックスシーンを予感していた。それが自分の妄想に終わってほしいと半ば願いながら・・・。
 映画を観終わってからパンフレットを読んだら、板尾創路さんがこう語っていた。「『粗忽長屋』から話を膨らませたわけじゃなくて、最初にクライマックスシーンがあって、そこに持っていくためにどう話を運んでいったら気持ちいいかなと考えたら、こんな話になった」
 なるほど、でもなぜ、あのクライマックスシーンが頭に浮かんのだろう? 唐突に思い出された映画が『まぼろしの市街戦』(66)と『セーラー服と機関銃』(81)だった。『まぼろしの市街戦』と同じようなシュールでナンセンスなクライマックスシーンを用意して戦争の愚かさを笑い飛ばし、『セーラー服と機関銃』のクライマックスシーンで薬師丸ひろ子が呟いたあの台詞を口にしたかったのかなあ? そんなことを考えた。

 

もはや大女優の域に達した石原さとみ


 特筆すべきなのが、ヒロイン弥生を演じた石原さとみだ。連続テレビ小説『てるてる家族』の頃から好きだったけれど、テレビ・舞台・映画と活動の場を広げていき、最近の充実した仕事ぶりには感心するばかり。本作を見て改めて惚れてしまったのだけれど、板尾監督は、彼女が脚本を読みこんで弥生を生真面目に演じてくることを確信し、演じれば演じるほど物語から微妙にずれていくようミスリードしていった。何とも表現しにくいのけれど、この作品の一番の魅力は「そこ」にある。普通の女優だったら、監督に腹を立てるだろうが、彼女は本当に「天然」なのか、そうした素振りもない。もちろんニワトリさんは、そしておそらく板尾さんもそんな彼女が大好きで、女優としての魅力を変わった形で引き出すことに成功したと思っている。


 

『空気人形』ではペ・ドゥナ、『月光ノ仮面』では石原さとみ・・・羨ましい限りの御仁です!

 『月光ノ仮面』公式HPは、 → ここをクリック

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遊び疲れ?(一日散歩その8)

2012-04-23 23:23:36 | 独り言&拾いもの


  さすがに疲れたのか、今日は料理以外は何もせず、一日ぼけ~と過ごしました。当初の予定では、立川の家電量販店でブルーレイ・レコーダーを買うついでに『タイタンの逆襲』を見るつもりでしたが、冷たい雨が降っていたせいか外へ出る気持ちが失せ、午後はネコと一緒に長々昼寝をしてしまいました。
 30日に備えて、ガラクタ倉庫と化した部屋の片付けをしなければならないのですが、どこから手をつけたらいいのか、出るのはため息ばかり・・・。明日から夜勤二回を含め29日まで予定がつまっているのだから少しでも片づけておかないと大変なことになると、頭ではわかっていても体が動きません。今からでも遅くない? いや、もう眠くて・・・これを書いたらベッドへ上がります。
 話は変わって、写真は篤姫も渡った平川橋。皇居に残る唯一の木造橋(橋脚はコンクリート)です。逆光だけど、桜がワンポイントになってくれました(4/6撮影)。


 道路標識がなければ・・・見事な枝垂桜と、国立近代美術館工芸館前の桜。ここから千鳥ケ淵の内側を通って武道館横を抜け、靖国神社に向かいました。


首都の中心にこの景色・・・皇居があってよかった~!


最後に見苦しい図ですが、この部屋をどう片づけたら・・・?(ネコは追い出せません!)

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眠れる夜の前に・・・

2012-04-22 23:13:13 | 鉄道紀行&乗り物


 写真は、新潟駅13番線。仲良く並ぶ二階建て新幹線です。高崎まで左のMAX「とき」に乗り、高崎で八高線に乗り換えました・・・。
 今、一泊二日の鉄道旅行を終え、無事の帰りをマンゴー&オレンジ(カクテル)で一人祝っているところです。時速300kmの「はやぶさ」から蒸気機関車まで計16時間鉄道に乗り、一日2万歩二日で4万歩きました。風呂から出た直後は猛烈な眠気がやってきたので、いつまでまぶたが落ちずにいられるかわかりませんが、それまでしばしお付き合いくださいませ・・・。


 仙台駅を発車する「はやぶさ」。帰りに上越新幹線に乗って「はやぶさ」の速さを実感! 時速300キロは半端じゃない・・・最初で最後の500系が思い出されます。

 

 仙台から各駅停車(東北本線)で郡山まで戻ります。郡山から会津若松へ、べこちゃん(だったと思う)シールがたくさん貼られた電車でGO~♪ 昼食の駅弁は、福島牛の牛めし。絶品のたれがしみこんだ柔らか牛肉&しゃきしゃきゴボウが、どさっと乗っていました。付け合せはシンプルに、玉こんにゃく、卵焼きそして芝漬け。かなりの駅弁を食べてきたけど、福島牛の牛めしは、一、二を争うほどおいしかった~!


 

 会津若松に着くと、転車台を探しました。嬉しいことに、一足早く新潟から到着した「SLばんえつ物語」号(C57-180号機)が転車台にバックで入ってきて、向きを変えると扇形に広がる車庫の一つに入りました。資材の上に爪先立ちになり、腕を思い切り伸ばして金網の上からノーファインダーで撮影。仕事のことは完全に忘れていた?


 西日を浴びて黄金色に輝くC57-180号機。現在JR東日本は、三輌の蒸気機関車を走らせています(残る二輌は、D51-489と、C61-20)。C57-180号機は、今から14年前に最初に動態復帰しました。ニワトリさんは、2007年にC57に乗ってますが、客車はそのときよりかなりくたびれていました。そろそろ塗り替えの時期だけど、予算がない?


 阿賀野川に沿って新潟へ向かう蒸気機関車。ドラマほどではないけれど、顔が真っ黒になりました。


 新潟は信濃川にかかる萬代橋。橋好きにはたまりません。ここでも、仕事をほったらかして橋を渡る、橋を撮る、また橋を渡ると、やりたい放題?



みなとぴあで見つけた竜宮城? 仕事を完全におきざりにし、興奮の極致で駆け寄った旧新潟税関庁舎。この日の新潟は桜が満開で、最高の瞬間に立ち会うことができたと感激しました。



 同じくみなとぴあにて。ここはどこ?状態。門司港以来の興奮に襲われました。強風のため人がほとんどいません。「仕事でなければ・・・」と、何度思ったことでしょう!


 (上越新幹線の)トンネルを抜けると(まだ)雪国だった・・・東京方面へ戻っているのですが、豪雪地帯なのかなあ? 最後の駅弁は、迷いに迷ってまさかの・・・(まス、さケ、かニ、そしていくら)寿司。これも大変おいしかった~。さすが新潟ですね、お米がおいしく、朝からかる~く三杯食べちゃった!


 高崎駅を発車したMAX「とき」を見送り・・・そろそろ限界です。思考力も限りなくゼロに・・・お休みなさい~♪

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一日散歩その7 ~将門首塚

2012-04-21 01:50:11 | 日常&時間の旅

首塚らしく、周辺光量が落ちるトイフォトで撮ってみました・・・


 現在放送中の大河ドラマ『平清盛』より少し前の時代に、平将門が関東で、藤原純友が瀬戸内海で反乱を起こします。日本史では二つを合わせて「承平天慶の乱」と呼んでいましたが、覚えている人がいるでしょうか? もちろん、ニワトリさんは忘れていました。
 関東全域を制した平将門は、自ら親皇を名乗り朝廷からの独立を宣言しますが、これに驚いた朝廷が追討軍を派遣し、将門が矢に額を射抜かれて討死すると、反乱軍は蜘蛛の子を散らすように霧散しました。
 平安京の都大路に晒された将門の首は、三日後に故郷へ飛んでいき、力尽きて数ヶ所に落ちました。大手町にある首塚も、その一つです。茨城県坂東市には、将門の胴塚があります。
 平将門は祟り神でした(日本の神様は概ねそうですが)。首塚の周囲で天変地異が頻繁に起こったことから、鎌倉時代の終わりに神田明神に合祀され、神と称えられます。江戸幕府は「将門は朝敵に非ず」として、神田明神を江戸城の鬼門に相当する現在の地へ移転させ、将門を江戸の守り神にしたことを周囲に宣言しました。しかしながら明治維新が起こると、将門は再び朝敵とされ、恐れをなした神田明神は将門を祭神から外してしまいました。終戦後は復帰の機運が高まり、1984年に再び神田明神に合祀され今日に至っています。
 
 大手町の首塚は所謂パワースポットで、都市伝説がたくさんあるのですが、自分はそうした側面よりも前述した経緯から、「生きた」歴史を感じます。そしてこの首塚の前に立てば、かつて平将門が生きた時代や、それからどのように時代が変わっていったのかを、ほんの少しでも追体験できるような気がするのです。遺跡や遺構はその時代にトリップするための装置で、言わばタイムマシンなのだ、と言ったら、わかり易いでしょうか?
 数年前に宮島を訪ねたとき、平清盛と後白河法皇が厳島神社に参詣したときの松の切り株というのがあって、その瞬間に、単なる切り株が特別なものに変わってしまいました。飛鳥の天樫丘を歩けば、自分と同じように聖徳太子や蘇我馬子が歩いたかもしれない、と感慨に浸ります。単なるミーハーなのかもしれませんが・・・。


 敷地内には蛙の置物が沢山あります。将門の首が故郷へ飛んでいったことから、「必ず帰る」とひっかけて蛙を置くようになったそうです。オフィス街になった現在では、左遷された人や、海外出張を命じられた人が「無事戻ってこられる」ようお参りしていくそうです。


 この日も、わずかの時間にサラリーマンが何人もお参りしていきました。ニワトリさんも、この記事を最後に、一泊二日の旅に出ることにしましょう(今晩はGHで泊まりです)。
 実を言うと、GHに来る前に谷保天神にお参りしてきたのですが、神田明神に参詣する人は(初詣や豆まきで有名な)成田山新勝寺にはお参りしてはならないことをご存知でしょうか?
 これは(ここで将門に勝利するための祈祷が行われたという)成田山新勝寺の縁起からきています。神田明神と成田山新勝寺は敵味方の関係だったのです。
 ニワトリさんはこうしたことを全く知らなかったのですが、新勝寺には一度もお参りしたことがありません。江戸っ子の血が流れているから? 不思議です。
 ちなみに、谷保天神の神様は菅原道真です。反=藤原という点では将門と道真は「同志」になるから、谷保天神をお参りしても将門が怒ることはない筈・・・。それでは、行ってまいります!


菜の花と桜・・・絵になりますね。後方の国会議事堂も(中にいる人は論外でも)建物は素敵!

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一日散歩その6 ~道草?編

2012-04-19 23:23:23 | 日常&時間の旅


 蒲田を訪ねたのが4月6日。二週間経過したのに、まだ書き終えていないとは・・・。明日は泊りで、土日にかけては新潟まで鉄道旅行(一応仕事)に出かけます。出発までにあと2回、記事を更新したいものです。
 上の写真は、蒲田の工学院専門学校の校舎(だよね)です。建物の前に立っていると、まるで外国にいるような気がしてきます。柱の前には大好きな彫像が並んでいました。
 ニワトリさんは、彫像(それも裸像)を見かけると、足がそちらの方向へ吸い寄せられてしまいます。気に入った彫像は色々な角度から写真に収め、当ブログで一部紹介してきましたが、今回はサムネイルで表示したので、興味のある方は写真をクリックしてください。


 町で一番の美人(昭和顔)。ヒッチハイクしてるのかな?

 ちょっと、ドキドキします。色んな角度から激写しました・・・

 風にそよぐ髪と表情が乙女チック・・・彼女もすごい美人!

 背後のガラスに映った曲線に目がとまりました・・・


 食事(喜多方ラーメンのセット。麺も、炒飯も、餃子も、しっかりおいしかった)をすませると、京浜東北線で東京駅に向かい、丸の内口改札から完成間近の駅舎を横目に内堀通りに出て、皇居を左回りに廻る感じで千鳥ケ淵へ向かいました。


 

 ヴェールを脱いだ東京駅。開業当時の姿に復元されました。実に美しいのですが、駅前ロータリーや背景が赤煉瓦の駅舎の美しさをスポイルしています。かといって、こればかりはどうにもならないのですが・・・。


 どうにもならないと言えば、東京中央郵便局。昭和の名建築は、このような形で残りました。これって、剥製?それともデスマスク?

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一日散歩その5 ~『梅ちゃん先生』と魅惑の町「蒲田」

2012-04-18 23:55:00 | 連続テレビ小説


 いいですね~、富士山! この素敵な絵は、銭湯の壁絵を多く手掛けている丸山清人さんの作品です。山本高樹さんが作った(コメントありがとうございます~♪)『梅ちゃん先生』オープニング・ジオラマが飾られている「蒲田 いまと昔」展(工学院専門学校12号館1階ギャラリー)の一角に展示されていました。
 ニワトリさんは物知りのように見えるわりに、色んなことが欠落していて、蒲田(映画好きには聖地の一つなのに)についても何も知らなかったんですね~。目からうろこの「いまと昔」展でした。
 「旅するように暮らす大田」(大田観光協会)という小冊子に紹介されている大田区は、田園調布のような高級住宅街から蒲田のような下町まで、変化に富んだ魅力的スポットでした。池、川、海。市場、銭湯、商店街。坂道、運河、人工島。工場、公園、博物館・・・何でもありの一大アミューズメント・シティではありませんか! 自転車でも行ける距離なのが、またいいですね~、これから大田区散歩が始まりそうな予感・・・!
 まずは、この壁絵に代表される「銭湯」巡りから始めましょうか。黒湯でさっぱりした後は、羽根付き餃子と大田汐焼きそばを食べたいな~♪


 『梅ちゃん先生』のコーナーです(写真左)。JR蒲田駅の改札にも、梅ちゃんがいっぱい!(写真右)


 連続テレビ小説『梅ちゃん先生』のセットも展示されていました。今朝も映っていた「下村家の食卓」です(写真右)。早くも第三週目に入りましたが、久しぶりにハマってます。
 主演の堀北真希さんは大河ドラマ『篤姫』で和宮を演じ、静かなどちらかというと目立たない役柄なのに、主役の篤姫を演じた宮崎あおいさんを凌ぐほどの存在感を醸し出していましたが、梅ちゃんを見ていると、性格は全く違うけれど『純情きらり』の桜子(あおい)さんを思い出しました。今回の連続テレビ小説は相当いいです!
 『ふたりっ子』ヒロイン、岩崎ひろみさんも登場しましたね。この先彼女が、どのように物語に絡んでいくのか、非常に楽しみです。ニワトリさんは、竹夫が通う食堂で働いている女性(竹夫に通常3個の芋を4個入れてくれた)を密かにチェックしていたのですが、今日のエピソードがあって、いよいよ要チェックです(梅ちゃんを応援してくれる先生も、いいなあ~)。
 右の写真は主な登場人物が着ていた衣装です(色紙も展示されてましたが、撮影禁止なので・・・)。ここに展示されているということは、先のセットも含めて、撮影は次の段階に入っているのですね。終戦直後の蒲田を再現するため高萩に作った見事な巨大オープンセットとも、GW前にお別れかもしれません。こちらも見学できると嬉しいなあ?


 梅ちゃん先生とウメ猫の目にピントが合う位置を見つけました。梅ちゃん、美人ですね~。吉永小百合さんにも似ています・・・。

 現在、夜勤中。PCの前に座ってます。日付が変わりました。朝のうちに書いた記事をちょっと直してUPしました。事務を終え、本来の業務に戻ります。それでは・・・。

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