昨日の午後、ベッドで昼寝をしていたクルミさんが突然起き上がり、ベッドから身を乗り出して嘔吐しました。毛玉を吐き出す嘔吐と少し違う感じがしたので、様子を見てから病院に連れて行きました。
触診の結果、異物を呑みこんだ形跡はないとのことでした。念のため「吐き気止め」を注射してもらい、その日は安静にしているように言われました。
病院では借りてきた猫と化し、ひと声も上げずに大人しくしていたのですが、診察が終わると、早く帰りたいのか訴えるような声で「にゃあにゃあ」鳴き始めました。
その晩も、普通に食欲はあったのですが、いつもと比べるとしおらしい感じでした。翌早朝の破壊活動?も大したことはなく、いつもより軽めの朝食を終えてからも飛び回るようには走っていませんでした。
「まだ本来の体調に戻っていないのかも?」 そう思いながら部屋の掃除をするために掃除機を取りに行くと、クルミさんは自分が引き裂いた袋の中に潜りこんでいました。どうして、こういう狭いところが好きなのでしょう? 落ち着くのかなあ?
(今はベッドの定位置にいますが・・・)
(左)隠れているつもり? じっとしているかと思うと、何やらごそごそやってます。
(右)床に這いつくばってカメラを構えている飼主に驚いた?(あきれてる?)
(左)袋ごと転げまわっています・・・。
(右)満足したのか、出てきました。この後、床に這いつくばってる飼主に猫パンチを浴びせて立ち去りました。掃除の邪魔をしていから(遊びだと勘違いしている?)ひと眠りし、その後はリビングに降りて活発に動き回り、2Fへ強制送還されるとベッドでふて寝?しています。今日は夜勤だけど、この様子なら大丈夫そうですね。
先日、体重計(アナログ式の年代物ですが)の上にお座りしていたので偶然体重が判明しましたが(約2.3kg)、病院で改めて測ったところ、やはり2.38kgありました。5か月前は1kgもなかったのに・・・。順調に育っているのかな? 2kgを超えたので、近日中に避妊手術を受けることになりました。