今日は20220522です。
昨日見た夢の話。
……午前中はひどい雨だった。
夢の中で私は、そろそろ雨は上がっただろうかと自宅の裏庭に出てみた。
雨は上がっていた。晴れ間に緑が濡れて清々しかった。
私はしばらく伸びをしたりしていたのだが、そこに猫が2匹やってきた。
私がいつもエサを与えている猫ではなく、知らない猫たちだった。
猫たちは目の前の塀の上にいる。
私はしばらく伸びをしたりしていたのだが、そこに猫が2匹やってきた。
私がいつもエサを与えている猫ではなく、知らない猫たちだった。
猫たちは目の前の塀の上にいる。
どこから来たのか?でもエサはやらないぞ、などと呑気に考えていたら、そのうちの1匹の腹の横あたりでチロチロと何かが動いているのが見えた。
3つ動いている。何だ?あれは舌だ。
猫の胴体の横っちょから赤く小さな舌が3つチロチロ出ているのだった。
私は雨上がりの裏庭で絶句した。
奇形か異形か進化系か。
当然のこと、もう1匹の腹も確認してみる。
するとこっちの腹の横にはすでに5センチほどの穴が開いていて、何かが出てこようとしていた。
夢の中ではあるが、私は混乱し、何をしたらいいかわからないからその穴を凝視した。穴の中に毛が詰まっているという感じだった。
その時、先の3舌猫が塀から飛び降りて私の自宅へするっと入ってしまった。
おいおいおい、待て、私は追いかけた。いくら猫好きでもあれは無理。
しかしその私の足元を今度は大穴の猫が駆け抜けて、やっぱり家の中に入ってしまった。
中に入ると猫が「うーん」といきんでいるではないか。
よせよせよせ、私は両手を挙げたまま為す術もなくまったくのマヌケであった。
3舌から次々に猫が産まれた。
大穴も大きな子猫を腹の横穴からぼよよんと産み落とした。
3つ動いている。何だ?あれは舌だ。
猫の胴体の横っちょから赤く小さな舌が3つチロチロ出ているのだった。
私は雨上がりの裏庭で絶句した。
奇形か異形か進化系か。
当然のこと、もう1匹の腹も確認してみる。
するとこっちの腹の横にはすでに5センチほどの穴が開いていて、何かが出てこようとしていた。
夢の中ではあるが、私は混乱し、何をしたらいいかわからないからその穴を凝視した。穴の中に毛が詰まっているという感じだった。
その時、先の3舌猫が塀から飛び降りて私の自宅へするっと入ってしまった。
おいおいおい、待て、私は追いかけた。いくら猫好きでもあれは無理。
しかしその私の足元を今度は大穴の猫が駆け抜けて、やっぱり家の中に入ってしまった。
中に入ると猫が「うーん」といきんでいるではないか。
よせよせよせ、私は両手を挙げたまま為す術もなくまったくのマヌケであった。
3舌から次々に猫が産まれた。
大穴も大きな子猫を腹の横穴からぼよよんと産み落とした。
おいおい勘弁してくれよ。私は文字通り頭を抱えた。
頭を抱えたまま部屋を見渡すと、他にも猫があたしもあたしも入ってきていて、どんどん子猫を産んでいるではないか。
うちは猫の産婆じゃねーんだよ。と私は可能な限りの低い声で呟いた。
猫たちにドスを効かせてもまったくの無意味だった。
ああ困った。貰ってくれる人を探さなきゃ。
部屋中でまだ濡れた子猫がミャーミャー鳴いている。
オレも泣けてきた。
これはいい夢?悪い夢?
いや、夢に意味なんかないんだよ。
こうなったらもう猫の国でも作るかな。
本日も、おつかれさまでした。
バカな夢でごめんなさいね。
ああ困った。貰ってくれる人を探さなきゃ。
部屋中でまだ濡れた子猫がミャーミャー鳴いている。
オレも泣けてきた。
これはいい夢?悪い夢?
いや、夢に意味なんかないんだよ。
こうなったらもう猫の国でも作るかな。
本日も、おつかれさまでした。
バカな夢でごめんなさいね。
E V O L U C I O