餌金日記

金魚と川魚飼いの日常です、

人喰いエビの恐怖

2007-07-25 23:46:10 | 川魚
油ではないのでしょうが川魚の水槽に薄く膜のように浮いているものがあるので、水替えの時ポールで上水をすくっています。ポールの縁が水面ギリギリなるようにするため指で押さえています。
すると指にもぞもぞとした感触が。エビがはっているようです。放っておいたら今度はカリカリとする感触が。‥‥喰うなーっ!恐れを知らない奴め。ああ、でも古い角質を食べてくれるのならいいか。ヤマトヌマエビエステ…流行らないだろうな。
前にデパートのスキンケアコーナーにドクターフィッシュの水槽があって手を入れられるようになっていました。試しに入れてみたらくすぐったいような感触でした。あれで角質を食べてくれているのなら、お前達絶対身を食べているだろう。噛んでいるのわかりますもん。恐ろしい奴らです。


隣の芝生

2007-07-24 23:55:25 | 金魚
中国金魚の本を見ていたららんちゅうの三才魚がのっていました。大きさは良くわからないのですが、立派ならんちゅう体型です。品評会出れるぞ。ちょっとまてうちの何才だ。三才か四才。スーはランチュウ体型になってきたとは言えまだまだスマートです。ランにいたっては小赤?という感じでしたし。ひょっとしてうちは栄養失調状態?餌少なすぎたの?やりすぎて死ぬことが多いので控えていましたが。よそはいっぱい食べさせてもらっているのかなー。ごめんねー、増やさないけど(えー)。


明日から天神祭

2007-07-23 22:31:23 | 芸能ネタ
天満天神繁昌亭へ行くツアーがあったので参加してみました。ちらっとですが楽屋も見せてもらいました。気になったのは通路の掲示板に雉猫の里親募集のちらしが貼ってあったこと。外に貼ったほうが見つかりやすくないですか?
落語入門や代表的な古典落語が中心でしたが、何ともパワフルな落語でした。私が知っている頃の落語と大分違います。時そばであんなに大笑いしたのは初めてです。


砂漠の美しいのは

2007-07-23 00:03:02 | アート・文化
「サン=テグジュペリの星の王子さま展」に行ってきました。レオナルド・ダ・ビンチとか何百年前の絵画やスケッチが残っているのに、60年ちょっと前の「星の王子さま」の原画がほとんどないのはなんででしょう。その貴重な原画の1枚が日本で見つかったというからわからないものです。で、その貴重な1枚を見ました。「実業家」王子さまが訪れる4番目の星の人です。シミがありますが挿し絵と一緒でした。よく残っていたね。
森博嗣「εに誓って」読了。井上夢人さんの「99人の最終列車」の深夜バス版?と思ったけど「99人-」はクリアしていないのでわかりません。結局だまされます。