エピローグ

終楽日に向かう日々を、新鮮な感動と限りない憧憬をもって綴る
四季それぞれの徒然の記。

バンコク・NOW「味千のラーメンとタイスキ」

2011年02月12日 | 旅行
バンコクのウイークエンド・マーケットの場外「JJモール」の一階に「味千ラーメン」の店がある。
買い物をしたあと、このJJモールで涼みつつ味千の熊本ラーメンを頂いたのである。



なんだか妙にこのキャラクターの少女が懐かしかった。
いや、マスコット・少女かな?

席に着くとホッとして・・・まずコーラを注文したのであった。



細いストローで一気に飲み干してしまった。
甘露である。

ラーメンは細緬のとんこつ味。



嫌みの無い味である。
世界中どこで食べても、安心出来る味。
と言っても良いのである。

やはりぼくは、日本人である。

この日の夕食は、スクンビット通りを探し歩いて「タイスキ」を認める事としたのであった。



なかなか瀟洒な店内である。
MKかコカのどちらかで・・・と思ったけれど、チェーン展開していないこの店にしたのである。

嘘ピョン。
実はMKの店が見つからなかったのである。



薬味である。
左から、葱・唐辛子・ニンニクのみじん切りである。



きのこの盛り合わせ。



緬(中華緬であった)。



ホウレン草。



キャベツ。
これ以外にも、お肉、つみれなどを注文して鍋で煮る。

適当なところでタレにつけて頂くのである。
サッパリして日本人の口に良く合うのである。



残った汁は、おじや風に食べても良いけれど、ぼくは残ったタレを薄めて飲んだ。
あの蕎麦湯を呑むという感覚である。

この間、有楽町でタイスキの店を見つけた。
今度行ってみようと思っているのである。
もちろん、報告をする予定である。

ぼくは海外で日本食を頂くなどという野暮は滅多にしない。
しかし、味千のラーメンは沁みた!

いまや、ラーメンは世界の味である・・・。
と、思ったのであった。






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                     荒野人


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1 コメント

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ラーメン (Bunbunbun)
2011-02-12 05:52:25
いつでも、どこでも食べたくなります。
1週間、アメリカのまんなかのセントルイスにいて、サンフランシスコに帰り、中華料理店でチンタオビールとラーメンを食べたときは、ほんとうに涙がでそうでした。
ボストンのMTTの売店には、日本のマンガ雑誌とラーメンがありました!
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