ルビーのような、ウメモドキをお見せした。
しかしながら、赤いものはまだまだあるのだ。
そう、しかもルビーのような赤いもの。

ハナミズキの実生である。
光を跳ね返す姿は、あでやかである。

「赤き実や高く捧げて秋の澄む」

ハイビスカスの真ん中。
赤が鮮やかである。
このハイビスカス、東京の下町の地植えであって花開いている。
温暖化がここまで進んだ証左である。

水引の赤も又ルビーである。

これはコブシの赤い実生。
拳が弾けて、赤い実が地上に落下する。
赤味がいや増すのである。
忘れてはならない「赤」は言わずと知れた秋茜である。

「空にいる休むこと無き秋あかね」

昨日、実に一年ぶりにカメラに収めた。

赤味がまだ不足している。
季節が進めば、もっと赤味が増していく。
萌えるような赤になれば、冬隣になる。
荒 野人
しかしながら、赤いものはまだまだあるのだ。
そう、しかもルビーのような赤いもの。

ハナミズキの実生である。
光を跳ね返す姿は、あでやかである。

「赤き実や高く捧げて秋の澄む」

ハイビスカスの真ん中。
赤が鮮やかである。
このハイビスカス、東京の下町の地植えであって花開いている。
温暖化がここまで進んだ証左である。

水引の赤も又ルビーである。

これはコブシの赤い実生。
拳が弾けて、赤い実が地上に落下する。
赤味がいや増すのである。
忘れてはならない「赤」は言わずと知れた秋茜である。

「空にいる休むこと無き秋あかね」

昨日、実に一年ぶりにカメラに収めた。

赤味がまだ不足している。
季節が進めば、もっと赤味が増していく。
萌えるような赤になれば、冬隣になる。
荒 野人