本日オンエアされる『推しの子』17話~東京MXの場合。
「さあ、すべてを見せて来い!」
いよいよ舞台『東京ブレイド』が披露される。
・アビ子先生(CV佐倉綾音)と脚本GOA(CV小野大輔)共作の攻めた台本とは?
・有馬かな(CV潘めぐみ)と黒川あかね(石見舞菜香)の芝居対決や、いかに?
・鳴嶋メルト(CV前田誠二)はどのような成長した演技を見せるのか?
・アクア(CV大塚剛央)は過去のトラウマを乗り越えられるのか?
これまでの伏線が舞台で一気に回収される。
見事な作劇だ。
有馬かなVS黒川あかね
芝居対決は『ガラスの仮面』以来の演技ドラマの必須だよね。
メルトは演技力がヴァージョンアップしているんだろうけど、
鴨志田朔夜(CV小林裕介)との絡みがポイントになりそう。
16話で鴨志田はメルトを「下手だ」と挑発したが、おそらくこれはわざと。
自分への怒りをメルトにぶつけさせるためにわざと挑発した。
アクアは自分のトラウマを武器に変える決断をした様子。
瀕死の鞘姫を抱きしめる刀鬼。
何かを失って絶望し、吐き気を催すほど自分を責める芝居はトラウマに従えば十分にできる。
問題は「歓び」の演技だが、これをどう乗り越えるか?
ポイントは黒川あかねかな?
あかねの思いがアクアを救い、歓びをもたらす?
いずれにしてもワクワクする。
アニメ作品は他にも見ているが、『推しの子』だけはリアタイで見ている。
…………………………………………………………
で、黒川あかね様!
『僕の嫁』確定ですね。笑
・可愛い! 美人!
・芝居は天才。
・プク~ッとすぐ怒る。
・基本真面目。だが負けず嫌い。
・料理が上手い。
・アクアのようなマイナスオーラ全開の男が好き。
・分析能力に優れ、相手のことを深く理解してくれる。
・どんなことがあっても味方だよ、と言ってくれる。
全国の陰キャ・ダメ男にとっては女神様のような存在だ!
まあ、アクアが求めているのはアイ(CV高橋李依)なんだよね。
アイの呪縛が解けた時、アクアが向かうのは、かななのか? あかねなのか?
かなに対してアクアは「感情」でつき合っている感じ。
かなの前ではアクアは自分を素直に出せる。
あかねに対しては「理性」でつき合っている感じ。
アクアは論理的にあかねを見て受け入れている。
あるいは、あかねを通してアイを見ているのかもしれない。
「感情」と「理性」
・恋愛をするなら「感情」の有馬かな。
・結婚するなら「理性」の黒川あかね。
という感じだろうか。
いずれにしても、
恋愛においても「有馬かなVS黒川あかね」という対立図式をつくった所が
物語をグングン面白くしている。
「さあ、すべてを見せて来い!」
いよいよ舞台『東京ブレイド』が披露される。
・アビ子先生(CV佐倉綾音)と脚本GOA(CV小野大輔)共作の攻めた台本とは?
・有馬かな(CV潘めぐみ)と黒川あかね(石見舞菜香)の芝居対決や、いかに?
・鳴嶋メルト(CV前田誠二)はどのような成長した演技を見せるのか?
・アクア(CV大塚剛央)は過去のトラウマを乗り越えられるのか?
これまでの伏線が舞台で一気に回収される。
見事な作劇だ。
有馬かなVS黒川あかね
芝居対決は『ガラスの仮面』以来の演技ドラマの必須だよね。
メルトは演技力がヴァージョンアップしているんだろうけど、
鴨志田朔夜(CV小林裕介)との絡みがポイントになりそう。
16話で鴨志田はメルトを「下手だ」と挑発したが、おそらくこれはわざと。
自分への怒りをメルトにぶつけさせるためにわざと挑発した。
アクアは自分のトラウマを武器に変える決断をした様子。
瀕死の鞘姫を抱きしめる刀鬼。
何かを失って絶望し、吐き気を催すほど自分を責める芝居はトラウマに従えば十分にできる。
問題は「歓び」の演技だが、これをどう乗り越えるか?
ポイントは黒川あかねかな?
あかねの思いがアクアを救い、歓びをもたらす?
いずれにしてもワクワクする。
アニメ作品は他にも見ているが、『推しの子』だけはリアタイで見ている。
…………………………………………………………
で、黒川あかね様!
『僕の嫁』確定ですね。笑
・可愛い! 美人!
・芝居は天才。
・プク~ッとすぐ怒る。
・基本真面目。だが負けず嫌い。
・料理が上手い。
・アクアのようなマイナスオーラ全開の男が好き。
・分析能力に優れ、相手のことを深く理解してくれる。
・どんなことがあっても味方だよ、と言ってくれる。
全国の陰キャ・ダメ男にとっては女神様のような存在だ!
まあ、アクアが求めているのはアイ(CV高橋李依)なんだよね。
アイの呪縛が解けた時、アクアが向かうのは、かななのか? あかねなのか?
かなに対してアクアは「感情」でつき合っている感じ。
かなの前ではアクアは自分を素直に出せる。
あかねに対しては「理性」でつき合っている感じ。
アクアは論理的にあかねを見て受け入れている。
あるいは、あかねを通してアイを見ているのかもしれない。
「感情」と「理性」
・恋愛をするなら「感情」の有馬かな。
・結婚するなら「理性」の黒川あかね。
という感じだろうか。
いずれにしても、
恋愛においても「有馬かなVS黒川あかね」という対立図式をつくった所が
物語をグングン面白くしている。
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