中園参事官(小野了)のヒントで、目撃者を確認し、目撃者の証言で犯人を捕まえた。
ただ、それだけの話である。
ここには謎解き要素やトリックはまったくない。
昔は、あっと驚く犯人や名推理があったのにね。
今回の右京さん(水谷豊)は目撃者の眠っていた記憶を引き出しただけ。
しかも目撃者は不自然すぎるくらいに犯人のことを覚えている。
これでいいのか、『相棒』?
青木(浅利陽介)も相変わらずの便利キャラ。
後に伏線があるとはいえ、目撃者・市原里奈(桜田ひより)のことをペラペラ話す。
〝偶然〟要素も2回あった。
中園がそば屋で事件を追っている旧友の刑事に〝偶然〟出会う。
右京たちは高校生が空き家に出入りしているのを〝偶然〟目撃する。
シナリオ学校とかでは〝偶然〟を多用するな、って教わるのになぁ。
というわけで、
これでいいのか、『相棒』?
ドラマとしても薄っぺらだし。
ドラマにするなら、もう少し里奈を掘り下げようよ。
今回のエピソードは、衣笠副総監(大杉漣)との戦いの序章という位置づけで見ればいいのだろうか?
ただ、それだけの話である。
ここには謎解き要素やトリックはまったくない。
昔は、あっと驚く犯人や名推理があったのにね。
今回の右京さん(水谷豊)は目撃者の眠っていた記憶を引き出しただけ。
しかも目撃者は不自然すぎるくらいに犯人のことを覚えている。
これでいいのか、『相棒』?
青木(浅利陽介)も相変わらずの便利キャラ。
後に伏線があるとはいえ、目撃者・市原里奈(桜田ひより)のことをペラペラ話す。
〝偶然〟要素も2回あった。
中園がそば屋で事件を追っている旧友の刑事に〝偶然〟出会う。
右京たちは高校生が空き家に出入りしているのを〝偶然〟目撃する。
シナリオ学校とかでは〝偶然〟を多用するな、って教わるのになぁ。
というわけで、
これでいいのか、『相棒』?
ドラマとしても薄っぺらだし。
ドラマにするなら、もう少し里奈を掘り下げようよ。
今回のエピソードは、衣笠副総監(大杉漣)との戦いの序章という位置づけで見ればいいのだろうか?