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地域縁尽倶楽部 なになに寫眞帳

ちいきエンジン倶楽部のブログへ ようこそ!
ご来場いただき ありがとうございま~す。(^^♪

街角風景~つつじ

2018-05-21 10:42:53 | 日記

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 滅多になかったような5月の大雨から一転し 晴れていても日中の気温の変化が目まぐるしい。昨日20日は最低4℃から最高22℃へ 夕刻はちょっと寂しい空気になり コタツのスイッチオン。
 明けて本日は 最低8℃から 最高予報値26℃へ と温度調整と水分補給のタイミングに気が抜けない。体調管理に気を取られていると…集中力が持続せず ノルマ未達成のストレス…となる。

 加えて ご近所の各種花々が次々に咲だし さらに忙しい。短気はソンキなのだが 一枚の画像に 目一杯春の画材を取り込むのであった。ああ…なぜか忙しや…。
   (自分で忙しくしてる…の声 同じ屋根の下から…聞こえそう。老人はノンキが一番か?)
             「馬の耳うごくばかりや花曇り:飯田蛇笏」

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街角風景~山萌える

2018-05-19 09:54:49 | 日記
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 ここんとこスッキリしない天気で おまけに5月では珍しい大雨も。そこで 過日の写真から…明日晴れたらイイなという 願いを込めて…。
 一時は 芽吹きの気配濃厚で 野鳥や蜂どもが活発に動き回り 春の賑わいをたくさん感じていたのに また気温が下がりだし 長袖を引っ張りだした。
 変化の激しい時は 体調を崩しやすいので 慎重に生活を…と思っていた矢先にギックリ腰発症。寝返りも打てず…一日中寝不足のような状態の日々が続いた。ついに整形の医師のところで 老体の現状を調べてもらったが 自覚のないまま あちこちにガタが来ていて 愕然。
 日常には問題はなさそうなので…萌える里山に飛び交う鳥どもを横目にしながら
さて こちらも医師の指導を参考(?)に 本格的にゆるゆると準備運動をせねば…と思う 現実を直視しない日々ナリ。
         「春更けて諸鳥啼くや雲の上:前田普羅」

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街角風景~もんぺ百景

2018-05-14 13:21:45 | 日記

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 手の込んだパッチワークの飾り物を拝見し 古い感覚なのだろうが すぐ「もんぺ」が頭に浮かんだ。もんぺ…で通じるだろうか。WEBでは「東北地方、日本海側地方、中部地方などの寒冷地では防寒着を兼ねて幅広く使用した…」とあり はたして パッチワーク作品を鑑賞した当方の連想と偏った感想の意味合いが どこまで一般に通じるのか?不安になる。
 そだね~!!あれは和服で防寒を兼ねたのだね~。今ではあまりお目にかかる機会もなく 限定的になってしまったが 全国共通で作業専用…と 思い込んでいました。記憶では…昭和30年代 庶民一般の働き者の象徴的女性ファッションであったような…。男性モノは作りも呼び方も違ったような…気がする(お祭り用か?)。

 子供用は無かったような…。もっとも 日常が素足だったし 冬は股引。
 それにしても この作家さんは 根気と粘りと器用さが飛びぬけてよろしい方のようで 感服いたしました…です。勿論センスも…。
(ただ 熱中のあまりに 運動不足になりそうだが…余計なお世話 だぁね。)

(さらに蛇足:モンペと書くとクレーマー系世界の用語のようで 現代では意味が違う模様。会話で使用する際は この単語使用には注意を要します。ああ ややこしい時代になって しもた。)
           「ぬぎすてし人の温みや花衣:飯田蛇笏」

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街角風景~石碑(下馬舊跡)

2018-05-11 10:48:47 | 日記

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 時の流れるのは早いもの。すでに老境門前のはなたれ小僧だが あちこち小さい故障が出できて やや不安。また 一応経済的にはスレスレで自立しているつもり?ながら…先々予期せぬこと(無鉄砲な衝動買いも含む?)が起こるかな?と これも大きめの不安要素。
 …ということもあり お世話いただく機会に恵まれて 時々お仕事で 外出…がある。
 その際 仕事用に脳内の数個のスイッチを全面的に切り替えて テンションを上げなければならない。…そうしているつもりが 時々一個だけスイッチの押し忘れがあるようだと 自覚するようになった…今日この頃。
 昔の人は ここから先は神聖なエリアなので足を地につけて…と だれがどう決めたか分からない区域があって 近傍にも その場所の証のアーカイブズがある。下馬舊跡と刻印し 旧下馬の場所の跡だよ ここは と後々の人々に教えてくていれる。
 時空を超えて 当時の人々が 身をある空間に置くときのまじめな姿勢 を想像し なんだか異空間にいるような気分の 咲き終わった桜の下なのであった。(この石碑の向こうは 寺社群の境内に入ります。)
 
        「月水金職授かりし五月かな:東京都の関戸まもる氏作」

                         H30.5.8読売新聞:正木ゆう子選
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街角風景~野梅系(ヤバイケイ)

2018-05-08 10:17:31 | 日記
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 誰にも聞きようがなく ネットで似た雰囲気のものを探すと 多分「八重寒紅」という
梅の花…だろうと思います(自信無し)。確か去年…小さめの丸い実をつけていて 「はて?これって喰えんのかな↑?」 と思った浅い記憶と WEBの確か(と思われる)写真と解説を併せて推測。
 今回お手軽気分で調べてみて はてはてこの分野の奥の深いこと…を思い知らされる…のであった。
 三系九性の約300種…とあり この時点で「あッヤバイ無理」と思い 進入停止。

当方の体内メモリーは 情けないが限界にあり交換不能なので‥無謀というもの。世の中には 物知りな方が大勢いるもんだとも つくづく感じたのである。
 わたくしにとってはヤバイことだが 梅の花に出会ってスラスラと名前が出てくるようだと…なんと気持ちがいいだろうか…と想像。

 反面 ストレスも半端じゃないようにも…(負け惜しみで‥)思うのだった。
(分類した人も凄いもんである。それこそ「これってヤバクネ↑?」という感じかな。)
          「夕ぐれの紅梅を見に戻りゆく:鈴木六林男」

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