朝晩は涼しいというより寒い~の表現がピッタリの侯。秋祭りの最終日にそろそろ本陣帰還の山車に遭遇。みんな顔を紅潮させながら 元気に「♪や~れ や~れ や~れェ~」と進んでいく。
しんがりの大太鼓は時代を反映してか腕っぷしのよさそうな?粋なお姉さん4人衆。
写真の狙いは山車なのだけれど どうしても視線はお姉さん達へ。オッと目があって…やむなし 御免!?
「祭すみ 太鼓ころがしゆきにけり:細見綾子」
(註:「祭」の季語は夏でしたが あしからず。)
「殿(シンガリ)の時代祭の笙(ショウ)の笛:菖蒲あや」
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