自転車に乗ろう♪

自転車のこと、ロードレースのこと、庭のこと、日々の暮らしのことなど。    HN:Emmy(えむえむ)

松本駐屯地祭りと熊本大地震

2016年04月16日 | 社会、読書
陸上自衛隊松本駐屯地のお祭り(創設66周年記念行事)の情報を得たのは2週間ほど前のこと。
4月16日は他の予定も無く、行くのを楽しみにしていた。

今朝8:30、松本のアパートから路線バスを利用して、
シャトルバスの乗り場になる松本駅へと向かった。


松本駅自由通路からの北アルプス方面

8:57 アルプス口に着いてバス乗り場はどこかと見回した時
迷彩服を着た自衛官が一人歩いてきたので声を掛けた。

「すみません、自衛隊に行くシャトルバスってどこから出るんですか?」

立ち止まったその方は
「あ~、今日、中止になったんです。すみません・・・」
手に持ったA3サイズの紙には、中止の案内がプリントされているように見えた。

熊本の地震だ!とピンと来た。

やはりそうで、松本の部隊からも救援に出動することになって
ついさっきお祭りの中止が決まったのだと
申し訳なさそうに説明する彼に
「大変ですね。頑張って下さい。どうかよろしくお願いします。」
と答えて、足早に駅の中へと向かう背中を見送った。

自由通路を通って路線バス乗り場へ向かう途中
改札口で駅員さんと何やら話している彼がいたので
思わず近づいていき
「何かお手伝いできることはありませんか?
いらっしゃる方へのアナウンスとか。」

「いえ、大丈夫です、自分たちでやりますから。
ありがとうございます。」

「そうですね、それでは、どうかよろしくお願いします。」

と、その場を離れながら、
随分と馬鹿なことを言ったものだと冷や汗が出た。
軍が民間人の手を借りるはずが、無いじゃないかぁ~
でもその瞬間は本当に、何か自分にできることはないかと本気で思っていた。


熊本で震度7の激しい地震が起きたのは
4月14日(木)の夜だった。
プライムニュースで櫻井よしこさんやケビン・メアさんの話を聞いていたら
地震の速報が入り、間もなくプライムニュースは打ち切られた。

夫が「明後日の自衛隊のお祭りは大丈夫かな?」と言った。
すぐにネットで地図を調べて
熊本市北部に大きな陸上自衛隊の駐屯地があることが分かった。
被害の範囲は比較的狭いようだし、遠方からの応援が必要になることもないだろうと判断した。

今朝7:00に起きて、テレビをつけ
未明の1時25分にM7.3、震度6強の激しい地震が再び起きたことを知った。
地震の規模は一昨日よりもはるかに大きく
これが本震、一昨日のは前震という。

大変なことになったと思った。
それでも、今からお祭りが中止になるとは思わず
予定通り松本駅まで行ったのだった。

夕方のニュースで、
松本駐屯地から330名の隊員が現地へと向かう映像が流れた。
「ありがとうございます。被災地をどうかよろしくお願いします!」
とテレビの中の車列を見送った。

救助を待つ方々が全員無事に助け出され
一日も早く揺れが収まって
現地に落ち着きが戻ることを祈っている。
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「反日中韓」を繰るのは、じつは同盟国・アメリカだった!

2016年04月15日 | 社会、読書

馬淵睦夫 著 「反日中韓」を繰るのは、じつは同盟国・アメリカだった!

この10年来、我が国ではグローバル化、グローバル化と
政治家も経済界もメディアもお題目のように言う。
「世界中がその方向に向かっている、日本も乗り遅れてはいけない。」と。

しかし、そもそもグローバル化は自然現象ではないのだから
誰かが何らかの目的を持ってそちらへと誘導していると考えるべきだ。

本書では近現代の世界の動きを、国家の単位ではなく金融の視点から分析している。
実は金を握っている者が国家を動かしているというのだ。
そして金を握っている国際金融資本家達は、国家を基盤とはしていない。
彼らにとっては国境はない方が都合がよい。

本書の分析には、目を覚まされた気がした。
何よりも近現代の世界で起こった様々な事象が、
本書を読んだことで、以前よりもずっとクリアに理解できるようになった。

それにしても、アメリカ中央銀行(FRB)は民間銀行であり
米国政府がドルを発行する度に、その民間銀行に利子や手数料を支払っているとは!
米国では一般国民の納めた税が、FRBという民間銀行に吸い取られている。
しかもほとんどの国民はそのことを知らない。
米国が民主主義のお手本だなんて、何と悪い冗談だろう。

以下は本書の目次である。是非多くの方に読んで欲しい。







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ストール専門店

2016年04月15日 | 暮らし、その他
松本のアパートの近所に気になる看板が出ていた。
道路沿いにあって、引っ越して間もなくその存在に気付いた。


ストール専門店

おそらく作家さんが自分の作品を売っているのだろう。
中年以上の女性かな?
作家さんだとすると、きっと、ん万円はするはず。

気になりつつ、路地を曲がるのを躊躇していた。

昨日午後、青空とぽかぽか陽気に気が大きくなったのか
2年の時を経て、遂に看板の路地を曲がった。
お財布の中身は3万円。
それ以上の値段だったら、見るだけね。


ほんの数メートルのところにあるお店は、普通の平屋の民家。
やっぱり作家さんの工房かな?

ドアを開けると一段上がった部屋に棚が並び、ずら~っとストールが見えた。
出てきたのは若いお兄さん。

仲間と3人で経営していて、インドまで直接買い付けに行って仕入れた商品だという。
全て天然素材で、シルク、コットン、ウール、リネンとそれらの混紡。
高いものは数万円だが、1万円未満の商品もたくさんあった。

この値段なら買える♪

日焼け対策の春から秋用の薄いストールと
細めのシルクジャガードのストールと
2枚を選んで購入した。


コットンシルクの二色染め分け。羽のように薄くてたっぷりと大きい。


シルク100%。ジャガード織り。柔らかい手触りと艶が素晴らしい。

多種多様な色柄とサイズのストールはどれも素敵で、
見ているとあれも欲しいこれも欲しいとなりそう^^;

かなり「危険な」お店のサイトはこちら
通信販売もやっていて、ストール好きの間では知られつつある様子だ。


思い切って路地を曲がってよかった。
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国連のいかがわしさ

2016年04月14日 | 社会、読書
第二次世界大戦後
二度と悲惨な戦争を起こさないことを目的として
国際社会が協力・協調する基盤となる国際組織を作った。
それが国際連合(国連)である。

学校ではそんな風に習ったし、日本社会では一般にそのように位置付けられている。

しかし国連の英語名を見れば一目瞭然。
United Nation (略称はUN)
連合国である。
つまり第二次世界大戦の戦勝国グループが、そのままあの組織となったのだ。

安全保障会議常任理事国というのがあって
その5カ国(米、英、仏、露、中)は連合国の主要メンバー。
彼らには拒否権が与えられていて
自国の不利益となるような動きを国連にさせないことが出来る。

一方国連憲章には「敵国条項」というのが未だに設けられていて
「第二次世界大戦中に連合国の敵国だった国」が、
戦争により確定した事項に反したり、侵略政策を再現する行動等を起こしたりした場合、
国際連合加盟国や地域安全保障機構は安保理の許可がなくとも、
軍事的制裁を課すことができることになっている。

日本もドイツも戦後71年にもなって、
未だに国連の中では敵国のままなのである。

そんなのおかしい。
分担金もたくさん出しているのに。
そう、あれだけ国連に対して貢献していながら
この敵国条項を廃止させられずにいることも
日本外交の弱さ、頼りなさの現れである。

国際機関や国際条約の存在意義(目的)は
それぞれの国の主権を制限することである。

「普遍的価値に基づいて」と謳ってみても
実際は戦勝国の価値に基づいている。
それを押しつけることで、世界中に自分たちの価値観を広げる。
つまりは緩やかに、はっきりそれとは気付かれないように
「世界征服」を目論んでいるとも見ることができる。

最近、国連女子差別撤廃委員会の勧告がニュースになった。
相も変わらず、いわゆる従軍慰安婦問題や
日本の最高裁判所判決で結論の出ている夫婦同姓に口出しするばかりか
原案では皇室典範にまで言及していた。

4月11日の産経新聞に現代史家の秦郁彦氏の秀逸な解説が掲載された。
突然浮上した女系女子条項 危うく「改正」を逃れた皇室典範

秦氏は
ーーーーー
「女性弁護士や非政府組織(NGO)の急進的フェミニスト運動家たちは
政府や裁判所を正面から攻めても、もはや見込み薄と判断してか、国連の人権部門、なかでも女子差別撤廃委員会(以後は撤廃委と略称)を通じ日本政府に圧力をかけ、呼応して国内でも押す迂回(うかい)戦術に訴えた。その成果は目覚ましいものがある。
ーーーーー
と述べている。

さらに
ーーーーー
そもそも北朝鮮の制裁問題が空回りしているように、国連には主権国家に対する法的拘束力はない。アメリカは撤廃委に加入せず、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の分担金を払っていないし、加入国の多くは内政干渉めいた勧告は無視している。
 ところが国連信仰が根強く、優等生の定評があるわが国は撤廃委の勧告に過敏で、国内法の改正に向け律義に取り組み、実現しないときも努力した経過を低姿勢で言い訳してきた。
ーーーーーー
と我が国の特異な国連信仰を指摘している。

公表された勧告には皇室典範への言及は削除されていた。
個人的にはそのまま公表されたら良かったと思う。
そうすれば如何に優等生でお人好しの日本人も
「国連のいかがわしさ」に気付くだろうから。

女子差別だの人権だの、
徹底的に有色人種を蔑視し植民地支配してきた白人の、上から目線であると感じる。
あなた方に言われなくても
我が国では奴隷制度の歴史もなければ他民族皆殺しの歴史もない。
そういう国柄なのである。

我が国の国柄を破壊したい少数の「反日日本人」の武器に使われているなら
女子差別撤廃委員会だの人権委員会だのからは抜けた方が良いと思う。

国連信仰から目を覚まそう!
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乙女椿

2016年04月13日 | ガーデニング・花
子供の頃、家の庭に大きな大きな椿の木があった。
冬の終わる頃、薄ピンクの八重の花を何百と付ける。
母から「乙女椿」と教わった。

成人して家を出た後、
実家は庭の土地を手放すことになって
その時に乙女椿の木は切られて無くなった。

20年前にマイホームを手に入れ、乙女椿を探して庭に植えた。
しかし実家のある鎌倉が温暖であるのに対して
当地は寒冷地で、椿には厳しい環境だった。
日当たりの良さを考えて植えた場所は冬の寒風を遮るものがなく
次々と枝が枯れ込んで、ちっとも大きくならない。

何年かして、風の当たらない家の裏側に植え替た。
パラパラとは咲くが相変わらず小さいまま。
それでも今年も花を付けた。


蕾も含め10輪くらい。可憐な花姿が好き。


水仙(マウントフット) つぼみはツツジ


白いチューリップ 八重の水仙は香りがとてもよい。

庭が楽しい季節だ♪
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バドミントン協会の責任は?

2016年04月12日 | 社会、読書
男子バドミントンの田児選手と桃田選手が違法賭博をしていた事件で
勤務先のNTT東日本が開いた記者会見のテレビ中継を見た。

約200人の記者を前にフラッシュの光を浴びせられ厳しい質問をぶつけられていた。
ことの軽重以前に、若いトップアスリートが
「さらし者にされている」との印象を受けた。

特に桃田選手は21歳。
ほとんど次男と同じ年齢だ。
闇カジノ店に出入りしていたのは昨年冬だから、まだ二十歳だったことになる。

会見で二人は
「悪いこととは知っていたが、スリルがあって面白かった。
止めようと思いつつ止められなかった。」
という趣旨の説明をしていた。

しかし新聞報道、例えば産経新聞の4月7日の記事では

「常連客だった男性(45)は「ディーラーからバドミントンの有名選手だと聞かされ、驚いた。2人は顔をマスクで隠したりせず、『明日から海外遠征ですので、来なくても心配しないでください』などと話していた」と語った。」

とあり
それほど悪いことをしている認識がなかったことがわかる。
少なくとも選手生命に関わるようなことと思っていなかったのは明らかだ。
それなのに記者会見では「悪いこととは重々知りつつ・・・」と言った。

おそらく周囲の「大人達」に

まさか悪いこととは知らなかったなんてことはないよな?
そんな幼稚なことを人前で言ったら、もう終わりだぞ?
俺たちも面倒見切れないからな。

などど、誘導?強要?恫喝? されたのではないかと想像してしまう。
何故なら、もし選手達が「悪いこととは思わなかった。」と答えれば
即、
「周囲はそんなことも教えていなかったのか!一体何をやっていたんだ!監督責任は?」
と大人達が責任を追及されるからだ。

自己保身の臭いがプンプンする。

どうしてそのように想像するかというと
協会やNTT東の人達から、自身の反省や選手達に対する愛情が感じられないのだ。
愛情がないから若い選手を矢面に立たせてさらす。
二十歳も過ぎた大人のやったことで全ては本人の責任だと。


スポーツ団体の偉い人達がオリンピックなど海外に行くとき
選手はエコノミークラス、自分たちはビジネスクラスを利用すると言われる。
選手が血反吐を吐きながら自らを鍛えて世界レベルになる。
偉い人達はその恩恵を被っているに過ぎず、別に誰でも代わりはいる。
あくまでも選手あっての協会なのだ。

夫などは「選手を搾取しているだけじゃないか(怒)!」
とまで言っている。

協会には選手を守る義務があるはずだ。
日常的に社会人としての常識や姿勢を教育することも
事件が起きればあくまでも選手の立場に立って全力で対応することも
選手を守ることであり、協会の義務だと私は思う。

「人の不幸は蜜の味」と言うように
世の中には、成功者が間違いを犯して引きずり下ろされる姿を見て喜ぶ種類の人間がいる。
少なくないメディアがそういう妬みそねみを煽って利益を上げようとする。
そうした残念な風潮があることは確かだが
協会やNTT東がそれに迎合して自己保身に走る姿は
なお一層見苦しく、情けないことだ。

そういえば以前
女子フィギュアスケートの浅田選手が
練習中に韓国選手の妨害をしたと韓国メディアが捏造報道をした時
日本スケート連盟(スケ連)は浅田選手本人に記者会見をさせたことがあった。
いかにもあの国らしい言いがかりに対して
明確な映像が証拠として存在するのに
スケ連が「根も葉もない言いがかりだ」とはねつける代わりに
まだ10代だった浅田選手を矢面に立たせて否定させたのだ。

スポーツ組織の体質はスケートもバドミントンも大差ない。

あまりにも腹が立ったので
昨日、日本バドミントン協会に電話して意見を伝えた。
応対したのは若い女性のようだったが
真面目に話を聞いてくれて、上部に伝えますとのことだった。

・協会の責任をよく考えて。
・世間のバッシングに迎合しないで。
・選手あっての協会であり、選手を第一に考えて選手を守って。
・選手達のこれまでの功績、貢献を忘れないで。

というような趣旨の話をした。

ついでに「コンプライアンス」という言葉が嫌いだ。
言われてぴんと来ない日本人は少なくないはずだ。
遵法精神、要するに「法律はちゃんと守りましょうね」ということだ。
そもそも法を守ることは当たり前であり
敢えて分かりにくい横文字を使って勿体ぶる意味が分からない。

スポーツ選手はそれぞれのルールの下で戦う。
ルールを破れば直ちに失格だ。
そういう世界にいる彼らが
社会の決まりである「法」を、知っていて破るというのは
やはり解せない。

最後に、その闇カジノ店は昨年3月に摘発され閉鎖された。
警察の捜査も全て終了しているという。
それが何故、今、このタイミングで桃田選手らの関与が公になったのだろうか?

「捜査関係者がメディアについ漏らした」説と
「カジノ店関係者か常連客がメディアに売った(金目当て)」説が
ささやかれている。
早くに情報を入手していたメディアがこのタイミングで報じたとも言われている

これで得をしたのは
男子バドミントンの強豪国と、売り上げが伸びたメディアである。
いつでもどんなことでも日本を貶めたいあの国も喜んでいることだろう。

「誰が何のために」という視点も持ちたいと思う。
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新ブログを開設

2016年04月11日 | 社会、読書
このブログを始めて6年半が経過した。
最初は自転車のこと。
そのうちガーデニングの話や家族の話題も増えて
個人の日記、自分のための記録としてマイペースで書いている。

最近は政治や社会について思うことが増えてきた。
まだ目覚めていない方達に読んで欲しいと思うものの
「子供がどうした、薔薇がどうした」には興味ない方も多いだろう。

そこで、「社会、読書」カテゴリーの記事だけを取り出して
別のブログを始めることにした。
過去記事は順次そちらへもコピーするし
今後の「社会、読書」の記事は
こことそちらと両方に同じものをアップしていこうと思っている。

由比ヶ浜の社会科ノート

由比ヶ浜というハンドルネームは
今まで政治・社会関係の他ブログに、たま~にコメントするときに使っていた。
ほとんど知られてはいないはずだけれど
万一「ああ、あの人だ!」と気が付かれたら、ちょっと嬉しいかも^^
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地鎮祭

2016年04月09日 | 家族
長女夫妻が家を建てる。
今日は地鎮祭に出席するため出掛けた。

6:00 起床 
7:45 家を出て徒歩で
7:57 別所線の電車に乗り
8:09 あさまに乗車
8:51 高崎着


高崎からは両毛線で


初めて降りた国定駅


現地まで徒歩10分。菜の花がきれい♪


10:00から地鎮祭が始まり、神主さんがお祓いをする。
列席者が一人づつ榊を捧げ二礼二拍手一礼で工事の無事を祈り拝礼。
御神酒で乾杯して
塩と御神酒を地面に撒いて土地の神様に捧げる。

20分ほどで祭事は滞りなく終了した。

長女夫妻が工務店の社長(実はY君の伯父さん)に連れられて
ご近所に工事の挨拶に回った。

それからお切り込みの有名なお店に移動して会食。


12:30 記念撮影後、解散。

長女夫妻はタイヤ交換のためお正月以来の帰省で
当然私は同乗させてもらった。

15:00 帰宅。

地鎮祭、実は初めての経験で、とても興味深く面白かった。
何より新しい家では庭造りに関われることになっているので
現地で周辺環境や家の位置などを見られたのはよかった。

手間が掛からず実用的かつセンス良い庭を提案できるよう、構想中♪
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市議会議員のY氏とミーティング

2016年04月08日 | 社会、読書
1月8日の県政報告会で名刺交換をした市会議員のY氏から
メールが届いたのは3月29日のことだった。

「平野県議の報告会ではお世話になりました。
短時間ではありますがお話しをさせていただき、大変勉強になりました。
今、我が市で日本人であることの自己肯定感の醸成を目的として、
日本中から講師を招いて講演会などを開催する会を立ち上げたいと思っているのですが、
Emmy様にもアドバイスをいただきたいと思い、ご連絡をさせていただきました。」

と、とても丁寧な文面だった。
日程を調整して、今日お会いすることになった。


久しぶりに乗った別所線は大河ドラマ仕様。


堺雅人がずら~~(笑)

10:00 約束のコーヒーショップ前で合流。

メールでは「アドバイス」ということだが
意見を聞きたいだけなのか
それとも、これから一緒に何かやれることがあるのかを
まず確認した。
少し話しをしてすぐに、
お互いに同じ方向を目指していることがはっきりした。

私は今までに読んだ数冊の本を持参して
「ぼくらの祖国」「日本人を狂わせた洗脳工作」など
説明しながらお勧めの本のメモを書いて渡した。

お互いに「目覚めた切っ掛け」や「これまでの行動」などを話す中で
TOKYO自民党政経塾に通ったことを話したら
とても興味を持たれたご様子だった。

1時間ちょっと話をして、
これからも連絡を取り合っていくことを約束して別れた。

地元に同志を見つけられたことは素晴らしいことだ♪
今後、様々な形で協力していきたい。
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お城の桜を見に行く

2016年04月05日 | 暮らし、その他
市役所へ行く用事があり、そのついでに夫と二人でお城の桜を見に行った。
千本桜祭りは明日からだが、今年の春は暖かく
すでに見頃となっていた。


15:10 大手門脇の枝垂れ桜が満開






15:58

昨年以上によく咲いている様に感じた。
思い立って見に来て、よかった♪

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