桃井章の待ち待ち日記

店に訪れる珍客、賓客、酔客…の人物描写を
桃井章の身辺雑記と共にアップします。

2008.4.2

2008年04月03日 | Weblog
この間の日記にも書いたけど、1ヶ月前イベントを主催したのに、使用料の残金を払わず、今日まで何の連絡も寄越さなかったYさんに遂に我慢出来なくなって、抗議文と請求書を送る。何回か友好的にイベントをやって来たYさんだけに、これで縁が切れることになると思うと残念。広尾時代、週に一度は来店してくれていた近所の映画制作会社のプロデューサーSさんが知り合いに連れられて乃木坂に初めて来てくれる。こんなところにあったのか?隣のSミュージックには始終来ているのにと云うSさん。これからちょくちょく顔を出すよと帰って行ったけど、期待してますよ、Sさん。去る人あり、来る人ありのいつもの飲み屋模様。もうそういう人間模様には慣れているはずだけど、三十年近くも付き合ってきたXさんがもう何ヵ月も顔を見せず、よそで俺の人格的非難をしているとの噂を聞くと、かなり心がゆらぐ。何故彼が俺の人格非難をするのか原因に全く見当がつかない。何か誤解しているんだろとは思うけど、その誤解を解こうとは
思わない自分がいる。彼もまた俺とコレドから去っていく人なのか?本日の売上、38700円。

1 コメント

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小さなペントハウスに棲む (近所の姥)
2008-04-04 16:13:05
パソコンが壊れてしまったけど、一人の知人の若者と二人の実の息子にかわるがわる修理に来てもらい2週間ぶりについに直りました。久しぶりに頼もしい息子達に会えて嬉しかった。知人の若者の方、勤め先が近くだし桃井先生に先生になって貰えないかなーと、思ったのでした。もしコレドに現れたらよろしくお願いします。でもお酒が飲めないらしいので駄目かも。
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