桃井章の待ち待ち日記

店に訪れる珍客、賓客、酔客…の人物描写を
桃井章の身辺雑記と共にアップします。

2010・12・10

2010年12月11日 | Weblog
白いご飯に麻婆豆腐が食べたくなって作る。大根の千切りサラダが食べたくて作る。それに冷凍しておいた宇都宮餃子を焼いて、白菜中華スープで食事した後、通常の経理事務をしてから、一月にやる「リスボン泥棒市」に出店してくれそうなポルトガルお菓子屋さんのTさん、京都のポルトガル雑貨屋さんのNさん、八王子のポルトガルワインの輸入代理店のKさんたちに電話して協力を求める。続いて同じく「津森久美子ファドライブ」「西沢利明ひとり芝居・異名者たち」の関係者と宣伝協力をしてくれる可能性のある方々12人に手紙を添えてチラシを送る作業。7時前に終えてバスで店へ。店に着いたらイベントのお客さん以外に二十歳前に知り知ってもう30年のつきあいになる女性脚本家のTさんとその友人でCMプロデューサーのOさん、さっき電話で話したばかりのポルトガルワインのKさん、先日美人脚本家Nの取材できてその続きを聞きにきた女性編集者のIさん、法律事務所勤務のNさん、隣のビルで化粧品会社を経営するHさんたちが待ち構えていて慌てる。それからも映画カメラマンのYさん、K大生の時からウチの店に出入りしていて今は演劇関係のNPOで働くF君と女子大生のAさん、結婚後はペースが落ちてしまったけどその前は週一レギュラーでモルトウイスキーばかり飲んでいたUさんが同僚三人と、同じくマネージャーの頃は週一か二のレギュラーだったのにプロデューサーになってからは年に二三度になってしまった元女優のMさんが某国営放送のプロデューサーたち三人と、更に京都の税理士Tさんが奥さんとその飲み友達の女性陣四人と、他にもSちゃんの知り合いのG省のSさんたち3人、EレコートのKさんたち、イチゲンのお客さん2人、更に夕刊FのUさん、近所に住む女性映画監督のKさんなどが来店してくれて、満杯状態。この間にきて下さった何組かのお客さんをお断りすることになってしまった。すいません。ウチの店では年に一度か二度しかないことです。お許しくださいと殊勝な顔つきでいたが、内心はホクホク顔の桃井章。
●年末は大晦日まで営業します。
●「即興劇の夜」出場者募集!
予選・2011年1月12日、13日、14日、決勝・1月15日 いづれも19時半開始(出演者は19時までに集合)参加希望者は前日までにmomoi.akira.113アットdocomo.ne.jp(アットを半角でマークにして下さい)までメールで個人エントリーして下さい。詳細はホームページをご覧くださるか、コレドシアター(03ー3470ー2252 18時以降)までお問い合わせください。
●リスボンの夜 Primeiro『リスボン泥棒市 乃木坂版』(日時1/17)~1/21、料金は無料)、リスボンの夜 Segundo 西沢利明ひとり芝居『異名者たち~ペソアとその仲間たち』(台本演出・桃井章 日時1/24(月)1/25(火)開演19時半 料金3000円、
リスボンの夜 Terceiro『津森久美子ファドライブ』(1/27(木)20時開演(18時半開場 料金・3000円、40名様限定、ゲスト 高柳卓也(ファディスタ)、月本一史(ポルトガルギター)
リスボンの夜についての詳細はホームページで。予約お問い合わせはコレドシアター(☎03ー3470ー2252、18時以降)まで。
コレドのホームページのアドレスです。 イベントスケジュールなどご参照ください。