今、日曜日の12時。これからウチのスタッフのO君の文学座の卒業公演を見に行く約束をしていたのでパソコンに向かう時間がなくなってしまって仕方なくバスの中でこの日記を書いているのだけど、乗り物に揺られながら細かい文字を打っていると気持ち悪くなる。でも今日は何時に帰れるか分からないので今書いておかなくてはと、別に俺の日記なんか1日位なくたって誰も困らないのに、もう七年以上も1日も欠かさず続けてしまって、アクセスIP数が四百をコンスタンツに越えていると、訳もない義務感に駆られているのは困ったもんだ。困ったといえば「ゆとりちゃん」が昨日も話題になった。今日遅い時間に来店したOさんが日記を見て同じような体験をしたと嘆いていた。日本中を細胞が突然変異した新種の生物が徘徊している。俺たちはいつまで生き延びられるのか?彼らとの戦争か?駄目、その前に気持ち悪くてもうこのあたりが限界。